actcoinのSDGsパートナーに学研ホールディングスが参画。今年度100社募集。
[20/07/17]
提供元:PRTIMES
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社会貢献を習慣化させるデイリーアクション機能に企業・自治体等が参画する「SDGsパートナー」。パートナーはアクションを設定したり、参加する社員や顧客、市民などのSDGs貢献度を可視化することが可能に。
ソーシャルアクションカンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤正隆)が開発を行う社会貢献活動に独自コイン(トークン)を付与するサービス「actcoin(アクトコイン※1)」は、2020年7月、初の企業連携企画となる「SDGsパートナー」をリリースしました。SDGsパートナーとは、個人が利用するアクトコインアプリケーションで提供される「デイリーアクション」機能に企業が参画することで、より多くの個人にSDGsを考えるきっかけと行動を促すことができるパートナーシップ制度です。
SDGsパートナーとなった企業は、自社の取り組みに合わせたデイリーアクションを公開したり、自社の社員がどのくらいSDGsの推進に貢献したかを集計することが可能です。
SDGs推進を掲げる企業が増える中、個人の日常行動にも喚起し、より多くの行動変容を促します。
アクトコインは、2019年1月末にサービスを開始し、2020年7月16日現在7,681ユーザーに到達。発行済みコイン数は約2,700万コインを突破するなど、日本中の様々な形態の社会貢献活動を応援しています。
(※1 2019年8月商標取得済)
多くの企業と連携し個人の行動変容を目指す「SDGsパートナー」開始 .
持続可能な開発目標(SDGs)が制定されてから5年。生活の中でもSDGsを目にすることが増えてきました。企業が自社の活動、CSR等でSDGsの目標を掲げるなど、多くの組織が主体的に取り組みを進めています。
しかし、社会が変わるためには大きな組織がトップダウン的に行動を起こすだけでなく、個人の行動が変わることこそが重要なのではないでしょうか。
新型コロナウイルスによって生活様式が見直されていく中で、個人が自宅でも取り組めるデイリーアクション機能は、1日1回社会や環境に良いアクションの報告をすることでアクトコインが貯まり、その行動を習慣化していきます。日本全国の誰もが参加できるため、SDGsの「誰一人取り残さない」ビジョンにも沿った設計になっています。
「SDGsパートナー」はこのようなアクトコインの取り組みに対して企業・自治体などが連携して社員・顧客、職員・市民に促すパートナーシップ制度です。
SDGsパートナーでできること .
■自社の取り組み・大切にするSDGsに合わせて独自のデイリーアクションを設定
「デイリーアクション」機能とは、社会問題へのアクションとして80個以上の目標の中から最大17個を個人目標として設定し、1日1回アクションを報告することによって貢献の証明としてアクトコインがもらえる機能です。
問題解決につながる日々の小さな目標を「フードロス」「海ゴミ」「CO2」「循環生活」などのカテゴリー別に掲載しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-796142-5.png ]
SDGsパートナーになると、自社独自のデイリーアクションを設定することが可能です。テーマを一つ掲げ、それに付随するアクションをアクトコインアプリ、サイト上に掲載することができます。
項目は企業・自治体が独自に設定でき、社員・顧客、職員・市民に限らず、全てのアクトコインユーザーがアクションを選択することが可能です。
また、自社独自のデイリーアクションに何人の個人が何回アクションしているかを各項目ごとに閲覧することもでき、個人の関心度を図ることもできます。
■社員・顧客、職員・市民のSDGs貢献度を可視化
1社につき1つのチームコードが与えられ、アプリ画面でチームコードを入力するだけで社員や顧客のアクションをデータベースとして収集できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-563135-2.png ]
組織の何名が参加し、どのアクションがどのくらい実行されたのかが簡単に確認できます。
また、アクションの集計データはCSR報告等に利用可能です。
企業・自治体は促進の際に、社員・職員のみならず顧客や市民その他関係者にもチームコードを設定いただくことで、その組織が促進してデイリーアクションの実施につながった個人の行動データを収集することが可能となります。
募集概要 .
アクトコイン企業連携
SDGsパートナー
募集期間:2020年7月16日(木)〜2021年3月31日(水)
募集数:企業・自治体100組織
URL:https://actcoin.jp/adgs-partner.php(SDGsパートナー特設ページ)
資料請求・お問い合わせは、上記特設ページをご確認いただき、お問い合わせフォームからご連絡ください。
SDGsパートナー 参画決定企業 .
アクトコイン「SDGsパートナー」に参画いただく企業様をご紹介します。
各企業のデイリーアクションがアクトコインサービスに公開されるのは7月31日(金)の予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-146792-7.jpg ]
株式会社学研ホールディングス https://www.gakken.co.jp/
多様な人と交流しながら一生涯の健康を
人口減少が進む日本では 「心身ともに健康に年を重ね、社会の一員でありつづけること」自体がひとつ大きな社会貢献になります。人生100年時代のWell-Beingは子ども〜大人まですべてのひとが日々の健康を意識することと、多様な人々との繋がりを保つことにより実現可能です。学研グループは「すべてのひとが心ゆたかに生きる社会」の実現に向けて邁進していきます。
10のアクション:
・外出し、世代の違う人(年長者・こども)と挨拶・笑顔ある会話をした
・地域でどのような行事・活動が実施されているのか知ろうとした
・町中で世代の離れた人や困っている人の手助けをした(電車・バスで席を譲るなど)
・世代の離れた人(年長者・こども)の話をゆっくりと聞いた
・適度な運動(ラジオ体操・ヨガなど)をした
・パズル・クイズ・読書・脳トレ・ゲームなどで頭を使った
・新鮮なフルーツ・野菜を摂取した
・肉・魚などのタンパク質を食べて力をつけた
・体重計に乗って、自分の体重を把握した
・アルコールの摂取を控え、水分をたくさん摂取した
※上記は暫定の内容になります。7月中にアクトコインサービス内で公開されます。
<ソーシャルアクションカンパニー株式会社 概要>
・所在地:東京都品川区西五反田1-11-1アイオス五反田駅前508
・代表者:代表取締役 佐藤 正隆
・事業内容:ブロックチェーン技術を活用した「actcoin」の開発・運営
・資本金:1,000万円
・設立:2018年5月22日
・URL:https://actcoin.jp/
ソーシャルアクションカンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤正隆)が開発を行う社会貢献活動に独自コイン(トークン)を付与するサービス「actcoin(アクトコイン※1)」は、2020年7月、初の企業連携企画となる「SDGsパートナー」をリリースしました。SDGsパートナーとは、個人が利用するアクトコインアプリケーションで提供される「デイリーアクション」機能に企業が参画することで、より多くの個人にSDGsを考えるきっかけと行動を促すことができるパートナーシップ制度です。
SDGsパートナーとなった企業は、自社の取り組みに合わせたデイリーアクションを公開したり、自社の社員がどのくらいSDGsの推進に貢献したかを集計することが可能です。
SDGs推進を掲げる企業が増える中、個人の日常行動にも喚起し、より多くの行動変容を促します。
アクトコインは、2019年1月末にサービスを開始し、2020年7月16日現在7,681ユーザーに到達。発行済みコイン数は約2,700万コインを突破するなど、日本中の様々な形態の社会貢献活動を応援しています。
(※1 2019年8月商標取得済)
多くの企業と連携し個人の行動変容を目指す「SDGsパートナー」開始 .
持続可能な開発目標(SDGs)が制定されてから5年。生活の中でもSDGsを目にすることが増えてきました。企業が自社の活動、CSR等でSDGsの目標を掲げるなど、多くの組織が主体的に取り組みを進めています。
しかし、社会が変わるためには大きな組織がトップダウン的に行動を起こすだけでなく、個人の行動が変わることこそが重要なのではないでしょうか。
新型コロナウイルスによって生活様式が見直されていく中で、個人が自宅でも取り組めるデイリーアクション機能は、1日1回社会や環境に良いアクションの報告をすることでアクトコインが貯まり、その行動を習慣化していきます。日本全国の誰もが参加できるため、SDGsの「誰一人取り残さない」ビジョンにも沿った設計になっています。
「SDGsパートナー」はこのようなアクトコインの取り組みに対して企業・自治体などが連携して社員・顧客、職員・市民に促すパートナーシップ制度です。
SDGsパートナーでできること .
■自社の取り組み・大切にするSDGsに合わせて独自のデイリーアクションを設定
「デイリーアクション」機能とは、社会問題へのアクションとして80個以上の目標の中から最大17個を個人目標として設定し、1日1回アクションを報告することによって貢献の証明としてアクトコインがもらえる機能です。
問題解決につながる日々の小さな目標を「フードロス」「海ゴミ」「CO2」「循環生活」などのカテゴリー別に掲載しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-796142-5.png ]
SDGsパートナーになると、自社独自のデイリーアクションを設定することが可能です。テーマを一つ掲げ、それに付随するアクションをアクトコインアプリ、サイト上に掲載することができます。
項目は企業・自治体が独自に設定でき、社員・顧客、職員・市民に限らず、全てのアクトコインユーザーがアクションを選択することが可能です。
また、自社独自のデイリーアクションに何人の個人が何回アクションしているかを各項目ごとに閲覧することもでき、個人の関心度を図ることもできます。
■社員・顧客、職員・市民のSDGs貢献度を可視化
1社につき1つのチームコードが与えられ、アプリ画面でチームコードを入力するだけで社員や顧客のアクションをデータベースとして収集できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-563135-2.png ]
組織の何名が参加し、どのアクションがどのくらい実行されたのかが簡単に確認できます。
また、アクションの集計データはCSR報告等に利用可能です。
企業・自治体は促進の際に、社員・職員のみならず顧客や市民その他関係者にもチームコードを設定いただくことで、その組織が促進してデイリーアクションの実施につながった個人の行動データを収集することが可能となります。
募集概要 .
アクトコイン企業連携
SDGsパートナー
募集期間:2020年7月16日(木)〜2021年3月31日(水)
募集数:企業・自治体100組織
URL:https://actcoin.jp/adgs-partner.php(SDGsパートナー特設ページ)
資料請求・お問い合わせは、上記特設ページをご確認いただき、お問い合わせフォームからご連絡ください。
SDGsパートナー 参画決定企業 .
アクトコイン「SDGsパートナー」に参画いただく企業様をご紹介します。
各企業のデイリーアクションがアクトコインサービスに公開されるのは7月31日(金)の予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52199/15/resize/d52199-15-146792-7.jpg ]
株式会社学研ホールディングス https://www.gakken.co.jp/
多様な人と交流しながら一生涯の健康を
人口減少が進む日本では 「心身ともに健康に年を重ね、社会の一員でありつづけること」自体がひとつ大きな社会貢献になります。人生100年時代のWell-Beingは子ども〜大人まですべてのひとが日々の健康を意識することと、多様な人々との繋がりを保つことにより実現可能です。学研グループは「すべてのひとが心ゆたかに生きる社会」の実現に向けて邁進していきます。
10のアクション:
・外出し、世代の違う人(年長者・こども)と挨拶・笑顔ある会話をした
・地域でどのような行事・活動が実施されているのか知ろうとした
・町中で世代の離れた人や困っている人の手助けをした(電車・バスで席を譲るなど)
・世代の離れた人(年長者・こども)の話をゆっくりと聞いた
・適度な運動(ラジオ体操・ヨガなど)をした
・パズル・クイズ・読書・脳トレ・ゲームなどで頭を使った
・新鮮なフルーツ・野菜を摂取した
・肉・魚などのタンパク質を食べて力をつけた
・体重計に乗って、自分の体重を把握した
・アルコールの摂取を控え、水分をたくさん摂取した
※上記は暫定の内容になります。7月中にアクトコインサービス内で公開されます。
<ソーシャルアクションカンパニー株式会社 概要>
・所在地:東京都品川区西五反田1-11-1アイオス五反田駅前508
・代表者:代表取締役 佐藤 正隆
・事業内容:ブロックチェーン技術を活用した「actcoin」の開発・運営
・資本金:1,000万円
・設立:2018年5月22日
・URL:https://actcoin.jp/