JFrogとSlackがリアルタイムでチーム間のDevOps改革を実現 開発者の時間短縮とセキュリティの向上を実現
[21/12/06]
提供元:PRTIMES
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東京発(2021年12月6日)― 水が流れるようにソフトウェアを継続的にアップデートするLiquid Software(リキッド・ソフトウェア)というビジョンを掲げ、それに基づくJFrog DevOps Platform を提供するJFrog Japan 株式会社(本社:東京都港区、ジャパン・ジェネラル・マネージャー:田中克典)の親会社であるJFrog Ltd.(以下JFrog)(NASDAQ: FROG)は現地時間(サニーベール)11月16日、JFrog ArtifactoryおよびJFrog Xray向けの新しいSlackインテグレーションの提供を発表しました。Slack用のアプリケーションを利用することにより、開発者は新しい脆弱性とライセンスのコンプライアンス違反をリアルタイムで確認しながら、関係チームに容易に伝えることが可能であり、リリースサイクルの合理化と問題解決までの時間を短縮します。
JFrogのデベロッパー・リレーションズのバイス・プレジデントであるスティーブン・チン(Stephen Chin)は次のように述べています。「コラボレーションは常にDevOpsに不可欠な要素ですが、セキュリティ関連のイベントに関しては、素早く密にコミュニケーションを取る必要があります。私たちは、世界有数のコラボレーションツールであるSlackと協力して、今日のデベロッパーの開発体制を強化することで、より強力な機能、迅速なリリース、継続的なアップデート、そしてDevOpsパイプライン全体のセキュリティ向上が実現できることを嬉しく思います」
Slack用の新しいJFrogアプリは、クラス最高のアーティファクト管理とセキュリティを、ビジネスパフォーマンスを促進する素晴らしいオペレーションと結びつけます。これにより、ソフトウェアの特定なインシデントに関連する通知、コンテンツ、アクションを1つまたは複数のSlackチャンネルと共有できるようになります。例えば、デベロッパーはJFrogのXrayポリシーに基づいて、脆弱性やライセンスのコンプライアンス違反に関する通知を確認し、デスクトップから直接、関係チームと共有できます。インタラクティブな通知により、受信者はXray違反の無視ルールの設定や詳細表示などのアクションを取ることができます。通知の一時停止や削除、JFrog Platformを表示して詳細を確認することも、すべてSlackチャンネル内で行えます。
Slack用の新しいJFrogアプリは、リアルタイムのコラボレーションに加えて、以下の機能を提供します。
● 品質保証(QA):ソフトウェアQAチームは、JFrog Platform内でポリシーと監視を設定し、テスト環境やステージング環境で使用される対象のアーティファクトリポジトリを監視し、セキュリティ違反をSlackで報告して迅速に解決できます。
● 「シフトレフト」セキュリティ:Slackからの通知は、開発チームにセキュリティの脆弱性を警告し、開発ライフサイクルの最も早い段階で解決することを可能にします。
● コンテキスト化されたアラート:Slackを使用することにより、デベロッパーは他のステークホルダーがアラートをフィルタリングしたり優先順位を付ける作業をサポート。さらに、それぞれの重大度や重要度に関するコンテキストを追加することで、より多くの情報に基づいた修正を行えるようになります。
JFrog DevOps PlatformとSlack用の新しいアプリの詳細については、ブログをご覧いただくか、ぜひ、無料版を実際に体験してみてください。(無料版はこちら:https://jfrog.com/ja/start-free/)
※本プレスリリースは、2021年11月16日(現地時間)に米国JFrogが発表したプレスリリースの翻訳版です。原文(英語)はこちらをご参照ください:https://jfrog.com/press/jfrog-and-slack-deliver-real-time-cross-team-devops-innovation-enabling-developer-velocity-and-improved-security/
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JFrog Japan株式会社について
JFrog Japan 株式会社は JFrog Ltd. (JFrog)の日本法人として 2018 年に設立。DevOps プラットフォームを開発した JFrog は、開発者のキーストロークから製品まで、ソフトウェアの流れをシームレスかつ安全に実現する「Liquid Software」というミッションを掲げています。エンドツーエンドでハイブリッドな JFrog Platform は、現代のソフトウェア開発組織が DevOps の力を完全に取り入れるために必要なツールと可視性を提供します。JFrog のユニバーサルなマルチクラウド DevOps プラットフォームは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud 上で、オープンソース、自己管理型、SaaS サービスとして利用できます。JFrogは何百万人ものユーザーと何千人もの顧客に信頼されています。その中には、ミッションクリティカルなソフトウェアデリバリーパイプラインを管理するために JFrog ソリューションをご活用いただいているフォーチュン100企業の大半が含まれています。詳細は jfrog.com/ja をご覧ください。
・ JFrog の名称、ロゴマークおよびすべての JFrog 製品の名称は、JFrog Ltd. の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
JFrogのデベロッパー・リレーションズのバイス・プレジデントであるスティーブン・チン(Stephen Chin)は次のように述べています。「コラボレーションは常にDevOpsに不可欠な要素ですが、セキュリティ関連のイベントに関しては、素早く密にコミュニケーションを取る必要があります。私たちは、世界有数のコラボレーションツールであるSlackと協力して、今日のデベロッパーの開発体制を強化することで、より強力な機能、迅速なリリース、継続的なアップデート、そしてDevOpsパイプライン全体のセキュリティ向上が実現できることを嬉しく思います」
Slack用の新しいJFrogアプリは、クラス最高のアーティファクト管理とセキュリティを、ビジネスパフォーマンスを促進する素晴らしいオペレーションと結びつけます。これにより、ソフトウェアの特定なインシデントに関連する通知、コンテンツ、アクションを1つまたは複数のSlackチャンネルと共有できるようになります。例えば、デベロッパーはJFrogのXrayポリシーに基づいて、脆弱性やライセンスのコンプライアンス違反に関する通知を確認し、デスクトップから直接、関係チームと共有できます。インタラクティブな通知により、受信者はXray違反の無視ルールの設定や詳細表示などのアクションを取ることができます。通知の一時停止や削除、JFrog Platformを表示して詳細を確認することも、すべてSlackチャンネル内で行えます。
Slack用の新しいJFrogアプリは、リアルタイムのコラボレーションに加えて、以下の機能を提供します。
● 品質保証(QA):ソフトウェアQAチームは、JFrog Platform内でポリシーと監視を設定し、テスト環境やステージング環境で使用される対象のアーティファクトリポジトリを監視し、セキュリティ違反をSlackで報告して迅速に解決できます。
● 「シフトレフト」セキュリティ:Slackからの通知は、開発チームにセキュリティの脆弱性を警告し、開発ライフサイクルの最も早い段階で解決することを可能にします。
● コンテキスト化されたアラート:Slackを使用することにより、デベロッパーは他のステークホルダーがアラートをフィルタリングしたり優先順位を付ける作業をサポート。さらに、それぞれの重大度や重要度に関するコンテキストを追加することで、より多くの情報に基づいた修正を行えるようになります。
JFrog DevOps PlatformとSlack用の新しいアプリの詳細については、ブログをご覧いただくか、ぜひ、無料版を実際に体験してみてください。(無料版はこちら:https://jfrog.com/ja/start-free/)
※本プレスリリースは、2021年11月16日(現地時間)に米国JFrogが発表したプレスリリースの翻訳版です。原文(英語)はこちらをご参照ください:https://jfrog.com/press/jfrog-and-slack-deliver-real-time-cross-team-devops-innovation-enabling-developer-velocity-and-improved-security/
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JFrog Japan株式会社について
JFrog Japan 株式会社は JFrog Ltd. (JFrog)の日本法人として 2018 年に設立。DevOps プラットフォームを開発した JFrog は、開発者のキーストロークから製品まで、ソフトウェアの流れをシームレスかつ安全に実現する「Liquid Software」というミッションを掲げています。エンドツーエンドでハイブリッドな JFrog Platform は、現代のソフトウェア開発組織が DevOps の力を完全に取り入れるために必要なツールと可視性を提供します。JFrog のユニバーサルなマルチクラウド DevOps プラットフォームは、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud 上で、オープンソース、自己管理型、SaaS サービスとして利用できます。JFrogは何百万人ものユーザーと何千人もの顧客に信頼されています。その中には、ミッションクリティカルなソフトウェアデリバリーパイプラインを管理するために JFrog ソリューションをご活用いただいているフォーチュン100企業の大半が含まれています。詳細は jfrog.com/ja をご覧ください。
・ JFrog の名称、ロゴマークおよびすべての JFrog 製品の名称は、JFrog Ltd. の登録商標または商標です。
・ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。