【食品製造業・流通業オーナー1,013人に調査】9割近くがISO認証は食品安全の保証に有効と回答!食品トラブルが事業に与える影響とその対策とは
[24/03/26]
提供元:PRTIMES
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8割以上が納品先に「ISO認証を求められた」経験あり
NSSスマートコンサルティング株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:安藤 栄祐)は、食品製造業・流通業のオーナーを対象に、「食品安全」に関する意識調査を実施しました。
昨今、市場の厳しい規制や消費者の要求が高まる中、食品安全に関する新たな基準や認証取得が重要視されています。
厳格化する食品安全の基準に適応しながら、コストを抑え、効率を高める方法を模索している食品製造業・流通業のオーナーも多いでしょう。
食品安全対策は、消費者の信頼を獲得し、事業の継続性を保証する上で欠かせませんが、適切な対策の策定と実行は簡単ではありません。
現代の食品業界のオーナーたちはどのようにしてこれらの課題に対処しているのでしょう。
また、認証を取得することは食品安全に対して有効なのでしょうか?
そこで今回、ISO認証取得・運用支援サービス『ISOプロ』(https://activation-service.jp/iso/)を提供するNSSスマートコンサルティング株式会社は、食品製造業・流通業のオーナーを対象に、「食品安全」に関する意識調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「食品安全」に関する意識調査
【調査期間】2024年3月14日(木)〜 2024年3月15日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時に食品製造業・流通業のオーナーであると回答したモニター
【調査元】NSSスマートコンサルティング株式会社(https://www.nss-group.co.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【食品安全対策の現状】食品トラブルによって9割以上が事業に“影響があった”と回答
はじめに、食品安全対策についてうかがっていきたいと思います。
「自社の食品安全対策は万全だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『非常に万全だと思う(37.5%)』『万全だと思う(51.0%)』と回答しました。
自社の食品安全対策について万全だと思わない方が少数いますが、非常に多くの方が万全だと考えていることが分かります。
では、過去にトラブルが起きた経験などはあるのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-50bb88336da8a8afc271-5.png ]
そこで、「食品安全に関わる、過去に起きたトラブルがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『虫などの発生(33.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『食中毒(27.3%)』『カビの発生(26.6%)』と続きました。
3割以上の方が、虫などが発生するトラブルを経験したことがあるようです。
また、食中毒やカビの発生といったトラブルが起きた方も多いことが示されましたが、発生したトラブルによってどのような影響があったのでしょうか?
前の質問で『トラブルが発生したことはない』と回答した方以外に聞いてみました。
「トラブルによって、事業にどのような影響があったか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食品安全マニュアルの見直しの動き(37.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上の低下(31.5%)』『関係者の懲戒処分(24.4%)』と続きました。
『特に影響はなかった』と回答した方は、3.2%と微少でほとんどの方が事業に何らかの影響があったと回答しました。
マニュアルの見直しなど内部の動きが活発化されたほか、売上が低下したり、関係者の懲戒処分があったりと、食品安全に関するトラブルは事業にさまざまな影響を及ぼすことが明らかになりました。
では、現在は食品安全に関してどのような取り組みを行っているのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-a235badf1af7bce11d79-6.png ]
続いて、「現在の食品安全に対する取り組みを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食品安全マネジメントシステムの導入・実施(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『食品安全チームの設置(31.3%)』『従業員教育の実施(31.3%)』『HACCPに則った衛生管理(29.4%)』と続きました。
食品安全マネジメントシステムの導入や実施、食品安全チームの設置、従業員の教育など、食品安全対策のために体制から整えようとしていることが明らかになりました。
【食品安全マニュアル】策定している、策定予定の方は9割以上!導入に期待することとは
食品安全に関して、過去に経験したトラブルや現在行っている取り組みなどが判明しました。
では、食品安全マニュアルの策定についてはどうでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-4983e7454b3b3b8d9dd0-3.png ]
「食品安全マニュアルの策定の状況について教えてください」と質問したところ、『すでに策定・運用している(42.1%)』『策定中である(41.1%)』『今後策定する予定である(13.0%)』『策定する予定はない(3.8%)』という回答結果になりました。
食品安全マニュアルの策定については、『すでに策定・運用している』『策定中である』『今後策定する予定である』という方が非常に多いようですが、食品安全マニュアルの導入によってどのような効果を期待しているのでしょうか?
前の質問で『すでに策定・運用している』『策定中である』『今後策定する予定である』と回答した方に、「食品安全マニュアルの導入に、どのような効果を期待していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『従業員の食品安全に対する意識向上(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『食品安全事故のリスク低減(45.2%)』『業務プロセスの標準化(45.1%)』と続きました。
半数以上の方が、食品安全マニュアルの導入によって従業員の食品安全に対する意識向上を期待しているようです。また、食品安全事故のリスク低減や業務プロセスの標準化などを期待していることが示されました。
【認証について】約8割が納品先からISO認証を求められた経験あり
食品安全マニュアルの策定状況や、マニュアル導入によって期待することなどが明らかになりました。
食品安全に関する新たな基準や認証取得が重要視されているなかで、納品先からISO認証を求められた経験がある方はどのくらいいるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-d70c763bed615aad5db9-4.png ]
「納品先からISO認証を求められたことはありますか?」と質問したところ、8割以上の方が『ある(80.7%)』と回答しました。
非常に多くの方が、納品先からISO認証を求められた経験があるようです。
反対に、仕入先にISO認証を求めている企業はどのくらいいるのでしょうか?
そこで、「仕入先に対して、ISO認証を求めていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『全てに対して求めている(33.6%)』『一部にのみ求めている(42.5%)』と回答しました。
7割以上の方が何らかの形でISO認証を求めていることが明らかになりました。
では、ご自身の企業で取得しているISO認証の規格は何なのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-04d518cbd33a0c34bd64-5.png ]
「ご自身の企業で、取得している認証規格があれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ISO22000(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ISO9001(41.3%)』『FSSC22000(25.9%)』と続きました。
食品の安全な製造・取り扱いを保証するISO22000を取得している企業が最多のようです。
また、製品やサービスが顧客および適用される法的要求事項を満たしていることを保証するISO9001や、食品安全に特化した国際認証基準であるFSSC22000を取得している企業も多いことが示されました。
9割以上の企業が何かしらの認証を取得していることがわかりましたが、ISO認証の取得は食品安全に対して有効だと思うのでしょうか?
最後に、「認証の取得は食品安全に対して有効だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(88.9%)』と回答しました。
食品安全を保証する施策として、ISO認証の取得が有効だと思う方は非常に多いようです。
【まとめ】食品安全のトラブル対策にはISO認証取得が有効
今回の調査結果で、非常に多くの方が自社の食品安全対策について万全だと思うものの、過去には虫の発生や食中毒といったトラブル経験があることが明らかになりました。
そのようなトラブル発生によって、食品安全マニュアルの見直しの動きや売上の低減といった影響があったことから、現在では食品安全マネジメントシステムの導入や実施、食品安全チームの設置といったさまざまな取り組みを行っているようです。
また、食品安全マニュアルを策定している、今後策定する予定の方が非常に多く、従業員の意識向上や食品安全事故のリスク低減といったことを期待していることが示されました。
ISO認証に関しては、納品先に求められたことがある方、仕入先に求めている方が多く、ISO認証の取得は食品安全に対して有効だと考える方が非常に多い結果になりました。
ISO・HACCPの新規取得・運用サポートなら『ISOプロ』
[画像6: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-da1a66cc739909da556f-5.png ]
今回、「食品安全」に関する意識調査を実施したNSSスマートコンサルティング株式会社ではフードチェーン(生産から消費者に届くまでのプロセス)において、食品事故発生のリスク低減と再発を防ぐためのISO・HACCPの新規取得・運用サポートサイト『ISOプロ』(https://activation-service.jp/iso/)を運営しています。
ISOプロは、ISO審査員資格保有者やISO構築コンサルタント経験者が多く所属するISOの専門家集団です。
当サイトで発信する情報を通じ、サイト利用者様がISOの構築や運用などISOに関わる業務を円滑に進め、事業の成長につながるよう信頼できる情報発信を提供します。
ISOプロについて:https://activation-service.jp/iso/philosophy
『ISOプロが訊く』ISO取得企業へのインタビュー掲載中
『ISOプロが訊く』とは、ISOを取得した企業様にISOプロがインタビューをする企画です。
その企業が、ISOを取得した理由や取得する上での課題、ISOを取得して何が変わったのかを伺っています。
ISO運用企業様の生の声をぜひご覧ください。
ISOプロが訊く:https://activation-service.jp/iso/interview
ISO・HACCPコンサルタント募集中
ISOプロでは、全国各地のISO・HACCPコンサルタントを募集しています。
『お客様の実情に合わせた各種ISOやHACCPの構築、運用』をポリシーとして、サポート業務を行っております。私たちの想いに共感いただける方、少しでもご興味がある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://activation-service.jp/iso/lp/form-collabo-entry/
【会社概要】
会社名:NSSスマートコンサルティング株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー21階
代表者:安藤栄祐
URL:https://nss-smart-consulting.co.jp/
事業内容:ISOコンサルティング事業、労務コンサルティング事業、オフィスサポート事業
NSSスマートコンサルティング株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:安藤 栄祐)は、食品製造業・流通業のオーナーを対象に、「食品安全」に関する意識調査を実施しました。
昨今、市場の厳しい規制や消費者の要求が高まる中、食品安全に関する新たな基準や認証取得が重要視されています。
厳格化する食品安全の基準に適応しながら、コストを抑え、効率を高める方法を模索している食品製造業・流通業のオーナーも多いでしょう。
食品安全対策は、消費者の信頼を獲得し、事業の継続性を保証する上で欠かせませんが、適切な対策の策定と実行は簡単ではありません。
現代の食品業界のオーナーたちはどのようにしてこれらの課題に対処しているのでしょう。
また、認証を取得することは食品安全に対して有効なのでしょうか?
そこで今回、ISO認証取得・運用支援サービス『ISOプロ』(https://activation-service.jp/iso/)を提供するNSSスマートコンサルティング株式会社は、食品製造業・流通業のオーナーを対象に、「食品安全」に関する意識調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「食品安全」に関する意識調査
【調査期間】2024年3月14日(木)〜 2024年3月15日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時に食品製造業・流通業のオーナーであると回答したモニター
【調査元】NSSスマートコンサルティング株式会社(https://www.nss-group.co.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【食品安全対策の現状】食品トラブルによって9割以上が事業に“影響があった”と回答
はじめに、食品安全対策についてうかがっていきたいと思います。
「自社の食品安全対策は万全だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『非常に万全だと思う(37.5%)』『万全だと思う(51.0%)』と回答しました。
自社の食品安全対策について万全だと思わない方が少数いますが、非常に多くの方が万全だと考えていることが分かります。
では、過去にトラブルが起きた経験などはあるのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-50bb88336da8a8afc271-5.png ]
そこで、「食品安全に関わる、過去に起きたトラブルがあれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『虫などの発生(33.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『食中毒(27.3%)』『カビの発生(26.6%)』と続きました。
3割以上の方が、虫などが発生するトラブルを経験したことがあるようです。
また、食中毒やカビの発生といったトラブルが起きた方も多いことが示されましたが、発生したトラブルによってどのような影響があったのでしょうか?
前の質問で『トラブルが発生したことはない』と回答した方以外に聞いてみました。
「トラブルによって、事業にどのような影響があったか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食品安全マニュアルの見直しの動き(37.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上の低下(31.5%)』『関係者の懲戒処分(24.4%)』と続きました。
『特に影響はなかった』と回答した方は、3.2%と微少でほとんどの方が事業に何らかの影響があったと回答しました。
マニュアルの見直しなど内部の動きが活発化されたほか、売上が低下したり、関係者の懲戒処分があったりと、食品安全に関するトラブルは事業にさまざまな影響を及ぼすことが明らかになりました。
では、現在は食品安全に関してどのような取り組みを行っているのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-a235badf1af7bce11d79-6.png ]
続いて、「現在の食品安全に対する取り組みを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『食品安全マネジメントシステムの導入・実施(35.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『食品安全チームの設置(31.3%)』『従業員教育の実施(31.3%)』『HACCPに則った衛生管理(29.4%)』と続きました。
食品安全マネジメントシステムの導入や実施、食品安全チームの設置、従業員の教育など、食品安全対策のために体制から整えようとしていることが明らかになりました。
【食品安全マニュアル】策定している、策定予定の方は9割以上!導入に期待することとは
食品安全に関して、過去に経験したトラブルや現在行っている取り組みなどが判明しました。
では、食品安全マニュアルの策定についてはどうでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-4983e7454b3b3b8d9dd0-3.png ]
「食品安全マニュアルの策定の状況について教えてください」と質問したところ、『すでに策定・運用している(42.1%)』『策定中である(41.1%)』『今後策定する予定である(13.0%)』『策定する予定はない(3.8%)』という回答結果になりました。
食品安全マニュアルの策定については、『すでに策定・運用している』『策定中である』『今後策定する予定である』という方が非常に多いようですが、食品安全マニュアルの導入によってどのような効果を期待しているのでしょうか?
前の質問で『すでに策定・運用している』『策定中である』『今後策定する予定である』と回答した方に、「食品安全マニュアルの導入に、どのような効果を期待していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『従業員の食品安全に対する意識向上(53.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『食品安全事故のリスク低減(45.2%)』『業務プロセスの標準化(45.1%)』と続きました。
半数以上の方が、食品安全マニュアルの導入によって従業員の食品安全に対する意識向上を期待しているようです。また、食品安全事故のリスク低減や業務プロセスの標準化などを期待していることが示されました。
【認証について】約8割が納品先からISO認証を求められた経験あり
食品安全マニュアルの策定状況や、マニュアル導入によって期待することなどが明らかになりました。
食品安全に関する新たな基準や認証取得が重要視されているなかで、納品先からISO認証を求められた経験がある方はどのくらいいるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-d70c763bed615aad5db9-4.png ]
「納品先からISO認証を求められたことはありますか?」と質問したところ、8割以上の方が『ある(80.7%)』と回答しました。
非常に多くの方が、納品先からISO認証を求められた経験があるようです。
反対に、仕入先にISO認証を求めている企業はどのくらいいるのでしょうか?
そこで、「仕入先に対して、ISO認証を求めていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『全てに対して求めている(33.6%)』『一部にのみ求めている(42.5%)』と回答しました。
7割以上の方が何らかの形でISO認証を求めていることが明らかになりました。
では、ご自身の企業で取得しているISO認証の規格は何なのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-04d518cbd33a0c34bd64-5.png ]
「ご自身の企業で、取得している認証規格があれば教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ISO22000(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ISO9001(41.3%)』『FSSC22000(25.9%)』と続きました。
食品の安全な製造・取り扱いを保証するISO22000を取得している企業が最多のようです。
また、製品やサービスが顧客および適用される法的要求事項を満たしていることを保証するISO9001や、食品安全に特化した国際認証基準であるFSSC22000を取得している企業も多いことが示されました。
9割以上の企業が何かしらの認証を取得していることがわかりましたが、ISO認証の取得は食品安全に対して有効だと思うのでしょうか?
最後に、「認証の取得は食品安全に対して有効だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(88.9%)』と回答しました。
食品安全を保証する施策として、ISO認証の取得が有効だと思う方は非常に多いようです。
【まとめ】食品安全のトラブル対策にはISO認証取得が有効
今回の調査結果で、非常に多くの方が自社の食品安全対策について万全だと思うものの、過去には虫の発生や食中毒といったトラブル経験があることが明らかになりました。
そのようなトラブル発生によって、食品安全マニュアルの見直しの動きや売上の低減といった影響があったことから、現在では食品安全マネジメントシステムの導入や実施、食品安全チームの設置といったさまざまな取り組みを行っているようです。
また、食品安全マニュアルを策定している、今後策定する予定の方が非常に多く、従業員の意識向上や食品安全事故のリスク低減といったことを期待していることが示されました。
ISO認証に関しては、納品先に求められたことがある方、仕入先に求めている方が多く、ISO認証の取得は食品安全に対して有効だと考える方が非常に多い結果になりました。
ISO・HACCPの新規取得・運用サポートなら『ISOプロ』
[画像6: https://prtimes.jp/i/55385/15/resize/d55385-15-da1a66cc739909da556f-5.png ]
今回、「食品安全」に関する意識調査を実施したNSSスマートコンサルティング株式会社ではフードチェーン(生産から消費者に届くまでのプロセス)において、食品事故発生のリスク低減と再発を防ぐためのISO・HACCPの新規取得・運用サポートサイト『ISOプロ』(https://activation-service.jp/iso/)を運営しています。
ISOプロは、ISO審査員資格保有者やISO構築コンサルタント経験者が多く所属するISOの専門家集団です。
当サイトで発信する情報を通じ、サイト利用者様がISOの構築や運用などISOに関わる業務を円滑に進め、事業の成長につながるよう信頼できる情報発信を提供します。
ISOプロについて:https://activation-service.jp/iso/philosophy
『ISOプロが訊く』ISO取得企業へのインタビュー掲載中
『ISOプロが訊く』とは、ISOを取得した企業様にISOプロがインタビューをする企画です。
その企業が、ISOを取得した理由や取得する上での課題、ISOを取得して何が変わったのかを伺っています。
ISO運用企業様の生の声をぜひご覧ください。
ISOプロが訊く:https://activation-service.jp/iso/interview
ISO・HACCPコンサルタント募集中
ISOプロでは、全国各地のISO・HACCPコンサルタントを募集しています。
『お客様の実情に合わせた各種ISOやHACCPの構築、運用』をポリシーとして、サポート業務を行っております。私たちの想いに共感いただける方、少しでもご興味がある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://activation-service.jp/iso/lp/form-collabo-entry/
【会社概要】
会社名:NSSスマートコンサルティング株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー21階
代表者:安藤栄祐
URL:https://nss-smart-consulting.co.jp/
事業内容:ISOコンサルティング事業、労務コンサルティング事業、オフィスサポート事業