Apptio、アフラックのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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柔軟かつ機動的に新たな価値を提供するためにApptioを採用
世界18拠点、1,800社以上の導入実績をもつTechnology Business Management(TBM)を実現するSaaSソリューション「Apptio」を提供するApptio株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:成塚歩、以下:Apptio)は、アフラック生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古出眞敏、以下:アフラック)に、同社のコアバリューに基づくデジタルトランスフォーメーション推進に欠かせないITファイナンスマネジメント基盤として、ApptioのSaaSソリューションをご採用いただいたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/55626/15/resize/d55626-15-9dc5dc1825a2bf650b81-2.png ]
■背景
アフラックは、「Aflac VISION2024」の実現に向け「アフラック 中期経営戦略(2020〜2022年)」を策定しています。その戦略の実行にあたってデジタルイノベーションで貢献するべく、DX戦略(DX@Aflac)を掲げています。DXを推進することで、柔軟かつ機動的にステークホルダーの期待に応え、新たな価値提供を目指しています。こうした取り組みのためのテクノロジー投資に向けて、アプリケーションポートフォリオの合理化が不可欠でした。
■今後の展望
ApptioによってアプリケーションのTCO(※)可視化を実現し、アプリケーションポートフォリオの合理化を実践していきます。つまり、廃止するべきアプリケーションの特定およびアプリケーションの合理化を行うことで、デジタルトランスフォーメーションへの投資費用を捻出し、DXを通じてさらにお客様にとって価値ある商品・サービスの提供を実現していきます。今後もさらにアプリケーションのTCO可視化とアプリケーションポートフォリオの合理化を進め、継続的なコスト削減を行ない、新たなビジネス領域においても、デジタルテクノロジーを活用し保険サービスと保険以外のサービスを連携することで、保険の枠を超えた新たな価値を創造します。
アフラック取締役専務執行役員CTO(チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー)・CDIO(チーフ・デジタル&インフォメーション・オフィサー)二見通氏は次のように述べています。
「TBMメソッドの活用により、IT・デジタル部門のコスト構造やビジネスアプリケーション毎の開発・運用コスト、また、システム基盤に関するコストを可視化することができ、この可視化されたデータに基づくビジネスアプリケーションやシステム基盤の再構築および統廃合によって、継続的にコスト削減を実現できることは大きなメリットであると考えています。また、これらの可視化は、今後のデジタル戦略の策定にも大いに役に立つと考えています。 当社のDX戦略を強力に推し進めるためには、業務の効率化、コスト削減は極めて重要なことであり、このApptioがその一翼を担うものと大変期待しております。」
Apptio代表取締役社長 成塚歩は次のように述べています。
「アフラック生命保険株式会社様のDX推進のお取り組みを支援できることを大変嬉しく思います。既存アプリケーションやITサービスについてのTCOと利用状況の可視化を通じ、アプリケーションポートフォリオ合理化とコスト低減に貢献させて頂きます。」
Apptioはこれからも引き続き、アフラックの目指すデジタルトランスフォーメーション実現に向け、同社のTechnology Business Management(TBM)の体現を支援してまいります。
(※)TCO:導入から維持管理、使用終了、廃棄に至るまでにかかる費用の総額
Technology Business Management(TBM)について
Technology Business Management(TBM)は2007年Apptio Inc創業者であるSunny Guptaが提唱し誕生したITリソースから事業部門のニーズまでを統合的にマネジメントするメソドロジーです。ビジネストランスフォーメーションやデジタルトランスフォーメーションが求められる昨今において、テクノロジーは一部の方のものから、事業経営を行なっている全ての人に関係するものになりました。継続的なビジネスインパクトをもたらす事業経営のために、テクノロジーの経営資源(ヒト・モノ・カネ)と投資ニーズを統合的にマネジメントし、IT価値最大化を実践するベストプラクティスとして、あらゆる業界のCIOに支持されています。2012年にはApptio IncがTBM Councilを発足し、現在はテクニカルアドバイザーを務めています。TBM Councilには11,000名以上のCIO・CFOを中心とする会員が参画しており、ITコスト管理の課題や進化するテクノロジー投資を含めたIT部門マネジメントについて知見の共有を行っています。
Apptioについて
TBMを支えるSaaSソリューションのリーディングプロバイダーです。2007年の創業から、世界18カ国の1,800社以上に製品を導入してきた実績を有し、さまざまな業界のリーディングカンパニーがApptioを活用しています。オンプレミスやクラウド上にある企業内システムの財務・運用データと、企業が利用しているパブリッククラウド、SaaSの情報を自動的に取り込み、単一のプラットフォームに統合することで、従来、担当部門で実施していたデータ収集・加工・整備の効率化を図ります。TBMがベストプラクティスとして定義するTBM Taxonomyを共通言語として分類・可視化に用いることで、利用部門ごと、プロジェクトごと、ソリューションごと等、多角的な視点からITコストの透明化を図り、事業環境に応じて迅速かつ正確な投資判断を行うことに貢献します。
詳細については、https://www.apptio.com/ja/ をご覧ください。
世界18拠点、1,800社以上の導入実績をもつTechnology Business Management(TBM)を実現するSaaSソリューション「Apptio」を提供するApptio株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:成塚歩、以下:Apptio)は、アフラック生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古出眞敏、以下:アフラック)に、同社のコアバリューに基づくデジタルトランスフォーメーション推進に欠かせないITファイナンスマネジメント基盤として、ApptioのSaaSソリューションをご採用いただいたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/55626/15/resize/d55626-15-9dc5dc1825a2bf650b81-2.png ]
■背景
アフラックは、「Aflac VISION2024」の実現に向け「アフラック 中期経営戦略(2020〜2022年)」を策定しています。その戦略の実行にあたってデジタルイノベーションで貢献するべく、DX戦略(DX@Aflac)を掲げています。DXを推進することで、柔軟かつ機動的にステークホルダーの期待に応え、新たな価値提供を目指しています。こうした取り組みのためのテクノロジー投資に向けて、アプリケーションポートフォリオの合理化が不可欠でした。
■今後の展望
ApptioによってアプリケーションのTCO(※)可視化を実現し、アプリケーションポートフォリオの合理化を実践していきます。つまり、廃止するべきアプリケーションの特定およびアプリケーションの合理化を行うことで、デジタルトランスフォーメーションへの投資費用を捻出し、DXを通じてさらにお客様にとって価値ある商品・サービスの提供を実現していきます。今後もさらにアプリケーションのTCO可視化とアプリケーションポートフォリオの合理化を進め、継続的なコスト削減を行ない、新たなビジネス領域においても、デジタルテクノロジーを活用し保険サービスと保険以外のサービスを連携することで、保険の枠を超えた新たな価値を創造します。
アフラック取締役専務執行役員CTO(チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー)・CDIO(チーフ・デジタル&インフォメーション・オフィサー)二見通氏は次のように述べています。
「TBMメソッドの活用により、IT・デジタル部門のコスト構造やビジネスアプリケーション毎の開発・運用コスト、また、システム基盤に関するコストを可視化することができ、この可視化されたデータに基づくビジネスアプリケーションやシステム基盤の再構築および統廃合によって、継続的にコスト削減を実現できることは大きなメリットであると考えています。また、これらの可視化は、今後のデジタル戦略の策定にも大いに役に立つと考えています。 当社のDX戦略を強力に推し進めるためには、業務の効率化、コスト削減は極めて重要なことであり、このApptioがその一翼を担うものと大変期待しております。」
Apptio代表取締役社長 成塚歩は次のように述べています。
「アフラック生命保険株式会社様のDX推進のお取り組みを支援できることを大変嬉しく思います。既存アプリケーションやITサービスについてのTCOと利用状況の可視化を通じ、アプリケーションポートフォリオ合理化とコスト低減に貢献させて頂きます。」
Apptioはこれからも引き続き、アフラックの目指すデジタルトランスフォーメーション実現に向け、同社のTechnology Business Management(TBM)の体現を支援してまいります。
(※)TCO:導入から維持管理、使用終了、廃棄に至るまでにかかる費用の総額
Technology Business Management(TBM)について
Technology Business Management(TBM)は2007年Apptio Inc創業者であるSunny Guptaが提唱し誕生したITリソースから事業部門のニーズまでを統合的にマネジメントするメソドロジーです。ビジネストランスフォーメーションやデジタルトランスフォーメーションが求められる昨今において、テクノロジーは一部の方のものから、事業経営を行なっている全ての人に関係するものになりました。継続的なビジネスインパクトをもたらす事業経営のために、テクノロジーの経営資源(ヒト・モノ・カネ)と投資ニーズを統合的にマネジメントし、IT価値最大化を実践するベストプラクティスとして、あらゆる業界のCIOに支持されています。2012年にはApptio IncがTBM Councilを発足し、現在はテクニカルアドバイザーを務めています。TBM Councilには11,000名以上のCIO・CFOを中心とする会員が参画しており、ITコスト管理の課題や進化するテクノロジー投資を含めたIT部門マネジメントについて知見の共有を行っています。
Apptioについて
TBMを支えるSaaSソリューションのリーディングプロバイダーです。2007年の創業から、世界18カ国の1,800社以上に製品を導入してきた実績を有し、さまざまな業界のリーディングカンパニーがApptioを活用しています。オンプレミスやクラウド上にある企業内システムの財務・運用データと、企業が利用しているパブリッククラウド、SaaSの情報を自動的に取り込み、単一のプラットフォームに統合することで、従来、担当部門で実施していたデータ収集・加工・整備の効率化を図ります。TBMがベストプラクティスとして定義するTBM Taxonomyを共通言語として分類・可視化に用いることで、利用部門ごと、プロジェクトごと、ソリューションごと等、多角的な視点からITコストの透明化を図り、事業環境に応じて迅速かつ正確な投資判断を行うことに貢献します。
詳細については、https://www.apptio.com/ja/ をご覧ください。