日本ティーマックスソフト、情報技術開発株式会社との協業で基幹システムの「脱メインフレーム」を推進!
[22/04/11]
提供元:PRTIMES
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〜2030年における日本大手メーカーのメインフレーム販売終息に向けて〜
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェアのプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区は、情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区)と日本TmaxSoftのレガシー・モダナイゼーションソリューションの「OpenFrame」を活用する従来の協業関係をさらに深耕し、企業の「脱メインフレーム・クラウド移行・DX」を安全かつ迅速に進めていきます。
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェアのプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本TmaxSoft)は、情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、以下tdi)と日本TmaxSoftのレガシー・モダナイゼーションソリューションの「OpenFrame」を活用する従来の協業関係をさらに深耕し、企業の「脱メインフレーム・クラウド移行・DX(デジタルトランフォメーション)」を安全かつ迅速にすすめてまいります。
■2030年における日本大手メーカーのメインフレーム・Unixサーバー販売終息に向けて、「脱メインフレーム」・「クラウド移行」の豊富な経験で、企業の「脱メインフレーム」を実現
日本大手メーカーの「2030年におけるメインフレーム販売終息」がメーカーWEBサイトにおいて公表されました。tdiと日本TmaxSoftは、TmaxSoftの「OpenFrame7」による基幹システムの「リホストによる脱メインフレーム」でIT費用・人件費を削減、またデータのRDB化による最新のアプリケーションとの連携、さらにメインフレーム更新までの1年間で脱メインフレームを可能にするという短納期対応で複数の案件を手掛けてまいりました。
●情報技術開発株式会社上席執行役員 杉山様からのお言葉:
tdiではTmaxSoftの「OpenFrame」を活用し、弊社の専任チームと日本TmaxSoftのコラボレーションによって数々のお客様のメインフレーム環境のオープン化を実現してまいりました。「2030年における日本大手メーカーのメインフレーム販売終息」の発表を受け、「脱メインフレーム」、「クラウド移行」により一層推進してまいります。TmaxSoftとの協業を深めることにより、お客様の運用を止めることなく、「保守コストを削減したい」、「攻めのITに投資したい」といったお客様のDX指向のご要望にもより一層お応えしてまいります。
情報技術開発株式会社 上席執行役員 営業本部長 杉山 紳一
■日本TmaxSoftとtdiで取り組んだ大型「脱メインフレーム」プロジェクト
〜約15万本のCOBOLプログラム・データ資産等が稼働する大規模基幹システムを約15カ月で移行〜
日本TmaxSoftとtdiはTmaxSoftのリホスト・ソリューション「OpenFrame」を活用し、2015年に、ある大手物流企業の2台のメインフレーム・ネットワークデータベースなどで構成される基幹部品のマイグレーションを実施しました。当案件では、約15万本のCOBOLプログラム・データ資産等が稼働する大規模基幹システムを約15カ月で移行することができました。これは日本TmaxSoftのテクノロジーとtdiのシステムインテグレーションの実績が組み合わさったことにより成し遂げられた実績です。その後も、両社は、脱メインフレームのリホスト・ソリューションを進めてまいりました。そして、2021年には、大手物流企業のシステムの更改が必要な状況になり、リホスト・ソリューション「OpenFrame」を活用するプロジェクトの案件を受注し、両社は2022年のカットオーバーを目指してプロジェクトを開始しました。
こうした経験を活かし短期間でのDX化を実現し、「日本大手メーカーのメインフレーム販売終息」という問題解決への時間がないとお困りの企業への強力なサポートを行ってまいります。
■『脱メインフレーム・DX移行』をテーマにウェブセミナーを共同開催!
(2022年4 月 20 日(水) 13 時〜 14 時予定)
2022年 2 月に日本の大手メーカーがメインフレームの販売・サポート終息を発表致しました。メインフレームを利用している企業は、サポート期間の終了までに新たなシステムに移行せざるを得ない状況です。一方で、企業は新たなビジネスに挑戦するイノベーション創造のためにクラウドシフトが本格化し、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進がさらに加速すると予測されます。本セミナーでは、リホスト&リアーキテクチャーによるクラウド移行により、コスト削減やJAVA化・RDBMS化を可能にするメインフレームからの脱却方法をご紹介。さらに、ローコード開発ツール「OutSystem」を活用する新システム開発までをご案内いたします。 メインフレームからの脱却と、社会の変化に柔軟に対応したデジタル基盤でのDXが実現できます。
●日本TmaxSoftでは、Zoom ウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
詳細は、日本ティ-マックスソフト株式会社マーケティング部までお問い合わせ下さい。
(TEL:03-5765-2554、E-mail:marketing@tmaxsoft.co.jp)
■リフト&シフトを2ステップで行い、脱レガシー・クラウド移行・クラウドネイティブ化を実現するソリューション
日本TmaxSoft は、脱レガシー・モダナイゼーションソリューション「OpenFrame」を提供することにより、ユーザー企業の脱レガシー・クラウド移行、クラウドネイティブ化を実現しています。
メインフレームからのオープン・クラウド環境への移行(リフト)は、リホスト・ソリューション「OpenFrame7」により実現します。その後のクラウドネイティブ化(Java化、マイクロサービス化)は「OpenFrame21」で実現しています。
「OpenFrame7」は、メインフレーム上で稼働する既存のアプリケーション資産を修正せずにオープン環境に移行できるマイグレーション・ツールとして開発され、多数の大手企業や政府機関、官公庁等に採用されました。メインフレームで稼動するオンライン処理やバッチ処理等の業務で使用されているCOBOL、PL/I、アセンブラ及びJCL資産を再開発することなく、現有の資産そのままにオープン環境に移行でき、メインフレームと同様の環境を実現します。
リホストは、メインフレーム・モダナイゼーションの手法の中でも最も安価に、短時間で脱メインフレーム・クラウド移行を行う手法です。リホストによってクラウド移行した資産のJAVA化とマイクロサービス化のクラウドネイティブ化(リフト)を行うのが「OpenFrame21」によるリアーキテクチャ・アプローチです。オンライン・バッチといった機能はコンテナ上のSpringベースのプラットフォームになり、JAVA化したアプリやRDBMSと共にマイクロサービスとして機能します。
レガシー言語・データをモダナイズする際には、「T-up(ティーアップ)」という資産移行・分析ツールを使用します。
レポジトリDBにCOBOLやJCL、データセット、メタ情報を格納し、それをJavaやXML、HTTP、SQLといったオープン環境で利用可能な資産へと変換します。
◆情報技術開発株式会社について
情報技術開発株式会社は1968年に創業し、独立系のシステムインテグレータとして、数多くの企業にコンサルティングから開発、保守、運用までワンストップでお客様のニーズに密着した幅広いITサービスを提供し、お客様の経営課題解決に向けた支援を展開しています。大規模基幹系システムをはじめ、レガシーシステムの課題改善を手掛けた経験豊富な専任チームがお客様の課題に対応しています。その一環として、「Tmax OpenFrame」を活用したリホスト・マイグレーション事業に取り組んでいます。
https://www.tdi.co.jp/
◆日本ティーマックスソフト株式会社について
日本ティーマックスソフト株式会社は、韓国TmaxSoft社の日本法人として2000年に設立されました。韓国TmaxSoft社で開発されているTPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバ「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、及びデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売及び技術サポート等を行っています。
韓国の大手企業(韓国銀行、韓国4大銀行(新韓銀行、農協、ウリィ銀行、国民銀行)、主要製造メーカー(サムスン電子、現代起亜自動車、サムスン重工業、LG電子、現代重工業)を含む、3,000社もの顧客企業でTmaxsoft製品が使用されています。あらゆる基幹システムを支えるTmaxSoftのミドルウェア製品は、10年連続で韓国の市場シェア1位を維持し続けています。2018年には韓国のWAS市場占有率1位(43.8%)を記録し、競合他社製品との格差を広げています。DBMSはOracle、IBM、MSなどの主な競合製品を抜き、3年連続*で成長率トップを記録しました。
*2014-2016年
https://www.tmaxsoft.co.jp/
<お問い合わせ先>
日本ティーマックスソフト株式会社 営業本部
TEL:03-5765-2554
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.tmaxsoft.co.jp/contact
ホームページ:https://www.tmaxsoft.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェアのプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区は、情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区)と日本TmaxSoftのレガシー・モダナイゼーションソリューションの「OpenFrame」を活用する従来の協業関係をさらに深耕し、企業の「脱メインフレーム・クラウド移行・DX」を安全かつ迅速に進めていきます。
リホスト&リアーキテクチャ・ソリューション、各種ミドルウェアのプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本TmaxSoft)は、情報技術開発株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 一郎、以下tdi)と日本TmaxSoftのレガシー・モダナイゼーションソリューションの「OpenFrame」を活用する従来の協業関係をさらに深耕し、企業の「脱メインフレーム・クラウド移行・DX(デジタルトランフォメーション)」を安全かつ迅速にすすめてまいります。
■2030年における日本大手メーカーのメインフレーム・Unixサーバー販売終息に向けて、「脱メインフレーム」・「クラウド移行」の豊富な経験で、企業の「脱メインフレーム」を実現
日本大手メーカーの「2030年におけるメインフレーム販売終息」がメーカーWEBサイトにおいて公表されました。tdiと日本TmaxSoftは、TmaxSoftの「OpenFrame7」による基幹システムの「リホストによる脱メインフレーム」でIT費用・人件費を削減、またデータのRDB化による最新のアプリケーションとの連携、さらにメインフレーム更新までの1年間で脱メインフレームを可能にするという短納期対応で複数の案件を手掛けてまいりました。
●情報技術開発株式会社上席執行役員 杉山様からのお言葉:
tdiではTmaxSoftの「OpenFrame」を活用し、弊社の専任チームと日本TmaxSoftのコラボレーションによって数々のお客様のメインフレーム環境のオープン化を実現してまいりました。「2030年における日本大手メーカーのメインフレーム販売終息」の発表を受け、「脱メインフレーム」、「クラウド移行」により一層推進してまいります。TmaxSoftとの協業を深めることにより、お客様の運用を止めることなく、「保守コストを削減したい」、「攻めのITに投資したい」といったお客様のDX指向のご要望にもより一層お応えしてまいります。
情報技術開発株式会社 上席執行役員 営業本部長 杉山 紳一
■日本TmaxSoftとtdiで取り組んだ大型「脱メインフレーム」プロジェクト
〜約15万本のCOBOLプログラム・データ資産等が稼働する大規模基幹システムを約15カ月で移行〜
日本TmaxSoftとtdiはTmaxSoftのリホスト・ソリューション「OpenFrame」を活用し、2015年に、ある大手物流企業の2台のメインフレーム・ネットワークデータベースなどで構成される基幹部品のマイグレーションを実施しました。当案件では、約15万本のCOBOLプログラム・データ資産等が稼働する大規模基幹システムを約15カ月で移行することができました。これは日本TmaxSoftのテクノロジーとtdiのシステムインテグレーションの実績が組み合わさったことにより成し遂げられた実績です。その後も、両社は、脱メインフレームのリホスト・ソリューションを進めてまいりました。そして、2021年には、大手物流企業のシステムの更改が必要な状況になり、リホスト・ソリューション「OpenFrame」を活用するプロジェクトの案件を受注し、両社は2022年のカットオーバーを目指してプロジェクトを開始しました。
こうした経験を活かし短期間でのDX化を実現し、「日本大手メーカーのメインフレーム販売終息」という問題解決への時間がないとお困りの企業への強力なサポートを行ってまいります。
■『脱メインフレーム・DX移行』をテーマにウェブセミナーを共同開催!
(2022年4 月 20 日(水) 13 時〜 14 時予定)
2022年 2 月に日本の大手メーカーがメインフレームの販売・サポート終息を発表致しました。メインフレームを利用している企業は、サポート期間の終了までに新たなシステムに移行せざるを得ない状況です。一方で、企業は新たなビジネスに挑戦するイノベーション創造のためにクラウドシフトが本格化し、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進がさらに加速すると予測されます。本セミナーでは、リホスト&リアーキテクチャーによるクラウド移行により、コスト削減やJAVA化・RDBMS化を可能にするメインフレームからの脱却方法をご紹介。さらに、ローコード開発ツール「OutSystem」を活用する新システム開発までをご案内いたします。 メインフレームからの脱却と、社会の変化に柔軟に対応したデジタル基盤でのDXが実現できます。
●日本TmaxSoftでは、Zoom ウェビナーによるオンライン配信を予定しております。
詳細は、日本ティ-マックスソフト株式会社マーケティング部までお問い合わせ下さい。
(TEL:03-5765-2554、E-mail:marketing@tmaxsoft.co.jp)
■リフト&シフトを2ステップで行い、脱レガシー・クラウド移行・クラウドネイティブ化を実現するソリューション
日本TmaxSoft は、脱レガシー・モダナイゼーションソリューション「OpenFrame」を提供することにより、ユーザー企業の脱レガシー・クラウド移行、クラウドネイティブ化を実現しています。
メインフレームからのオープン・クラウド環境への移行(リフト)は、リホスト・ソリューション「OpenFrame7」により実現します。その後のクラウドネイティブ化(Java化、マイクロサービス化)は「OpenFrame21」で実現しています。
「OpenFrame7」は、メインフレーム上で稼働する既存のアプリケーション資産を修正せずにオープン環境に移行できるマイグレーション・ツールとして開発され、多数の大手企業や政府機関、官公庁等に採用されました。メインフレームで稼動するオンライン処理やバッチ処理等の業務で使用されているCOBOL、PL/I、アセンブラ及びJCL資産を再開発することなく、現有の資産そのままにオープン環境に移行でき、メインフレームと同様の環境を実現します。
リホストは、メインフレーム・モダナイゼーションの手法の中でも最も安価に、短時間で脱メインフレーム・クラウド移行を行う手法です。リホストによってクラウド移行した資産のJAVA化とマイクロサービス化のクラウドネイティブ化(リフト)を行うのが「OpenFrame21」によるリアーキテクチャ・アプローチです。オンライン・バッチといった機能はコンテナ上のSpringベースのプラットフォームになり、JAVA化したアプリやRDBMSと共にマイクロサービスとして機能します。
レガシー言語・データをモダナイズする際には、「T-up(ティーアップ)」という資産移行・分析ツールを使用します。
レポジトリDBにCOBOLやJCL、データセット、メタ情報を格納し、それをJavaやXML、HTTP、SQLといったオープン環境で利用可能な資産へと変換します。
◆情報技術開発株式会社について
情報技術開発株式会社は1968年に創業し、独立系のシステムインテグレータとして、数多くの企業にコンサルティングから開発、保守、運用までワンストップでお客様のニーズに密着した幅広いITサービスを提供し、お客様の経営課題解決に向けた支援を展開しています。大規模基幹系システムをはじめ、レガシーシステムの課題改善を手掛けた経験豊富な専任チームがお客様の課題に対応しています。その一環として、「Tmax OpenFrame」を活用したリホスト・マイグレーション事業に取り組んでいます。
https://www.tdi.co.jp/
◆日本ティーマックスソフト株式会社について
日本ティーマックスソフト株式会社は、韓国TmaxSoft社の日本法人として2000年に設立されました。韓国TmaxSoft社で開発されているTPモニター「Tmax」、Webアプリケーションサーバ「JEUS」、リホスト・ソリューション「Tmax OpenFrame」、及びデータベース「Tibero RDBMS」、高機能データ・統合ソリューション「ZetaData」など、ユーザシステムの中核を担うミドルウェアや各種ソリューションの販売及び技術サポート等を行っています。
韓国の大手企業(韓国銀行、韓国4大銀行(新韓銀行、農協、ウリィ銀行、国民銀行)、主要製造メーカー(サムスン電子、現代起亜自動車、サムスン重工業、LG電子、現代重工業)を含む、3,000社もの顧客企業でTmaxsoft製品が使用されています。あらゆる基幹システムを支えるTmaxSoftのミドルウェア製品は、10年連続で韓国の市場シェア1位を維持し続けています。2018年には韓国のWAS市場占有率1位(43.8%)を記録し、競合他社製品との格差を広げています。DBMSはOracle、IBM、MSなどの主な競合製品を抜き、3年連続*で成長率トップを記録しました。
*2014-2016年
https://www.tmaxsoft.co.jp/
<お問い合わせ先>
日本ティーマックスソフト株式会社 営業本部
TEL:03-5765-2554
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.tmaxsoft.co.jp/contact
ホームページ:https://www.tmaxsoft.co.jp/
※Tmax OpenFrame、Tmax、JEUSは、TmaxSoft Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※Tibero RDBMS、ZetaDataは、TmaxData Co. Ltd.の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です