このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

社内システムのローコード開発ツール『クエリア』と『CData Connect』が製品連携

オンプレミスの基幹DB、SAP、各種SaaS データの連携利用が可能に

2023年8月22日、株式会社Querier (本社:東京都港区、代表取締役:吉田 暁、以下クエリア)は、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)が提供する『CData Connect』と製品連携を開始したことを発表します。




本連携により、クエリアから、CData Connectを通して、基幹DB やSAP などのアプリケーション、Google スプレッドシート、ServiceNow、kintone などのSaaS のデータにリアルタイムで連携するアプリケーションを簡単に作成することが可能になり、企業の生産性を向上させることが可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/61798/15/resize/d61798-15-99880903b29e7c05cb1a-0.jpg ]

■従来の基幹システム、SaaS とクラウドベースのローコード開発のハイブリッド利用の時代
企業では、従来からの基幹システムとSaaS を使いつつ、自社の業務に即した業務アプリをクエリアのようなローコードツールで素早く開発し、それらを組み合わせて使っています。

結果として業務データは分散してしまっており、自動化やデータ活用の際にボトルネックとなることが多いのではないでしょうか。

CData Connect とクエリアの今回の製品連携により、クエリアから標準化された接続で簡単に150種類以上の外部データにアクセスする社内システムが構築可能になります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/61798/15/resize/d61798-15-e335adb1d47be8c4d7cd-1.jpg ]


■利用例1:基幹DB やSAP などのオンプレミスシステムへのクエリアからの連携
オンプレミスの基幹システムのDB にクエリアからアクセスして、顧客マスタや製品マスタをクエリアでそのまま使用したい、同じようにオンプレミスのSAP ERP のデータをクエリアから使いたいケースでは、CData Connect Server(https://www.cdata.com/jp/connect/server/)を使うことで、ノーコードでセキュアにオンプレミスデータをAPI 化して、クエリアから使うことができます。

対応データベース:Oracle、SQL Server、DB2、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、SAP HANA、MongoDB、SAP Sybase、Microsoft Access、Greenplum、Teradata など
対応アプリケーション:SAP ERP、Dynamics 365 FinOps、QuickBooks、Excel、CSV など

SQL Server のデータに連携するクエリアアプリの作成方法:https://www.cdata.com/jp/blog/querier-cdataconnect-sqlserver

■利用例2: Salesforce、kintone、Google スプレッドシートなどのSaaS データに連携するクエリアアプリを作成
CData Connect は、DB のほかにもSalesforce、kintone などのSaaS やGoogle BigQuery、Snowflake などのクラウドデータストアのAPI を抽象化し、扱いやすい標準化されたかたちでクエリアから扱うことが可能になります。

それぞれのAPI の認証、スキーマ定義やクエリ方法の違いを意識することなく連携アプリケーションをクエリアで作成することができます。

CRM:Salesforce、Dynamics365、HubSpot、Zoho CRM、Pipedrive など
マーケティング:Google アナリティックス、Google 広告、Yahoo 広告、Salesforce Account Engagement(Pardot)など
グループウェア:kintone、SharePoint、Google スプレッドシート、Jira、Backlog など
クラウドデータストア:Amazon S3、Google BigQuery、Redshift、Snowflake など

■エンドースメント
CData Software は、ローコード開発ツール『クエリア』とCData の製品連携を光栄に思います。社内システム構築をローコードで効率化するクエリアと基幹DB やSaaS のデータを標準化して使いやすくするCData 製品はユーザーに対して大きな価値を提供します。コネクタを通じてクエリアユーザー、日本のビジネスユーザーのデータ連携・データ活用を力強く支援いたします。

-- CData Software Japan 合同会社 代表社員 職務執行者 疋田 圭介

今回、CData様との提携により、CData Connectを活用してデータベースをAPI化する新しい方法を採用することができ、大変嬉しく思います。CData Connectの先進的な技術は、私たちのローコードツールと組み合わせることで、さらなる柔軟性と拡張性、そしてデータ活用の新たな可能性を広げることができると確信しております。
私たちクエリアは、今後も技術の進化とお客様のニーズに応えるために、日々努力を続けてまいります。そして、CData様と共に、次世代の開発体験の可能性を拓くために全力を尽くしてまいります。

-- 株式会社Querier 代表取締役 吉田 暁

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

<クエリアについて:https://www.querier.io/
『Querier(クエリア)』は社内向けシステムを圧倒的な速さで、かつビジネスのスケールに合わせて柔軟に構築することができるエンジニア向けローコードツールです。ビジネスサイドが顧客対応をするのに必要なCRUD 操作やプロダクト開発以外でエンジニアが行っているオペレーション業務を簡略化するために管理画面の開発・運用に多くのエンジニアの時間が奪われています。

クエリアを使えば、エンジニアが、UI をドラッグ&ドロップで、裏側の処理をSQL やJavaScript で記述することで必要な管理画面をフルスクラッチでの開発に比べて数倍の速さで社内に提供することができます。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Querier
Email:a.yoshida@querier.io
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
Email:press@cdata.co.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る