このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

「スプラウト日本橋浜町」10月28日グランドオープン!

日本橋浜町における安田不動産のリノベーション事業

 安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川雅弘)は、当社が街づくりを進めている日本橋浜町に、築30年のオフィスビルをリノベーションした新たな複合施設「スプラウト日本橋浜町」を10月28日(木)にグランドオープンいたします。




 本プロジェクトは、エントランス・外装・植栽・屋上テラス・オフィスフロア(6-9F)をリノベーションしただけでなく、日本橋浜町エリアの賑わいに寄与するため、1階の事務所部分を店舗に用途変更し、当社の日本橋浜町における街づくりコンセプト”「手しごと」と「緑」の見える街“の「手しごと」を体現するギャラリーショップ「ヒナタノオト/galleri vindue」、シドニー発のコーヒーショップ「Single 0 Hamacho」の2テナントを誘致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-cc2e75167fb42291daa8-2.png ]



■リノベーションプロジェクト概要
 基準階約50坪のオフィスフロアは、メインターゲットをクリエイターやスタートアップに設定し、『seamless creative working』をコンセプトに掲げ、人とのつながりや、新しい発想が生まれる場となるようなオフィス空間を作りました。
 執務スペースとコミュニケーションスペースの空間を構成し、場面に応じてオープン(賑わい)とクローズド(集中)を入居者が自由にコントロールできるよう開閉可能な木製のパーティションを設置しています。
 内装には素材感のあるマテリアル(木・石・タイル・布・スチール)を採用し、白を基調とした明るく清潔感ある空間に仕上げました。建物の低層部外壁を天然木材で覆うデザインとし、外構には周辺施設との繋がりを意識した緑豊かな植栽を計画することで、日本橋浜町の新たなシンボルとなることを目指しました。

■施設ネーミング・ロゴ
[画像2: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-ae87e396f9375e363fbd-4.jpg ]

 施設名称は、リノベーションにより生まれ変わる様子や、ここでクリエイティブな発想やモノ・サービスが次々に生まれる場となることを願い、植物の新芽を意味する、「スプラウト日本橋浜町」としました。ロゴは、鋭角のない滑らかなタイプフェイスとしており、施設内のサインにも採用しています。

■ギャラリーショップ
「ヒナタノオト/galleri vindue」
[画像3: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-5dccab289d1b1603a0e0-3.jpg ]

 日本の工藝、特に若手実力作家の作品を中心に展示販売をする「ヒナタノオト/galleri vindue」が、オープンしました。日本橋浜町で創業、5年後に日本橋小舟町へ移転して10年の営業ののち、このたびギャラリースペースを併設させて、再びこの地でリニューアルオープンしました。陶芸、木工、金工、ガラス、染織、革など個人作家の制作する作品が全国から集う店内は、手しごとを介して、作り手と使い手の交流が育まれています。
<営業時間:12:00〜18:00(月曜・金曜定休、臨時休業あり)>


■シドニー発のコーヒーロースター「Single 0 Hamacho」
 2003年、Single 0はオーストラリア・シドニーのサリーヒルズの路地裏で、自家焙煎カフェとしてスタートしました。当時よりシングルオリジンにフォーカスをあて、産地や抽出方法に拘ったサードウェーブコーヒーをシドニーの人々に紹介してきました。その後、カフェやレストランへの卸売を伸ばし、今ではオーストラリアのみならず、UAEや韓国などへもコーヒーを送り、2014年に東京墨田区に焙煎所を構えました。現在日本国内では、80店舗ほどの卸売り先へ、シドニーと同じ高品質のコーヒーを届けています。
 今回オープンする日本橋浜町のコーヒーショップでは、シドニーのサリーヒルズの雰囲気を再現し、アイス・ホットコーヒーを10秒以内で提供する、「FREEPOUR COFFEE ON TAP」を日本初導入します。サブスクリプション制度の導入を予定しており、完全非接触でのサービスも可能です。忙しいワーカーや近隣の方々へ、美味しいコーヒーを待ち時間なしで提供します。美味しいコーヒーは1杯1杯丁寧に淹れられたものだけと思っていませんか?Single 0がその間違った常識を覆します。
<営業時間:平日7:30〜19:00、土日祝8:00〜19:00(年末年始休業あり)>
[画像4: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-70809cb56431eb75544c-5.png ]

■当社の日本橋浜町のまちづくりについて
 当社は、日本橋浜町において、“住み続けられ、働き続けられる街づくり”を目指し、「日本橋浜町Fタワー(1997年)」、「トルナーレ日本橋浜町(2005年)」等の大型オフィスビルや住宅を開発し、2015年から、エリアの差別化を図るため、街づくりコンセプトを“「手しごと」と「緑」の見える街”と定め、日本橋浜町でしか体験できない路面型店舗を開発誘致しています。浜町エリア内に所有する未活用の小規模遊休地等を活かしながら、大規模再開発(面開発)ではなく、中小規模開発(点開発)にて路面型店舗を開発誘致することで、エリアの魅力や活力の向上を図ってきました。2015年度開業の「浜町かねこ」「谷や和」「富士屋本店日本橋浜町」に始まり、2019年には、新しい文化・コミュニティーを創出する場として複合施設「HAMACHO HOTEL&APARTMENTS」等の開発を行いました。これらの取り組みにより、地域住民やワーカー同士の交流拠点となり、国内外から多くのゲストを迎え入れることに繋がっています。
 これらのハード面の開発と並行して、街の賑わいづくりに資するソフト面の取組みも行っています。地元住民(地域)や就業者(企業)との関係構築や交流促進を図るため、2015年に浜町マルシェを立ち上げ、2017年に地域交流拠点「Hama House」を開発し、情報交換や新たな繋がりをつくるイベントも開催しています。2020年4月には地元町会、商店街及び地元企業等の約20者とともに「一般社団法人日本橋浜町エリアマネジメント」を立ち上げています。
 今後も、これらの中小規模の点開発(ハード面)と多様な地域活動によるエリアブランディング(ソフト面)を一体的に継続することで、日本橋浜町の個性ある街づくりにより、地域住民や就業者の交流や街に対する愛着を醸成させるだけではなく、多様な人が訪れたくなる魅力的な街づくりを目指して推進して参ります。

■日本橋浜町まちづくりマップ


[画像5: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-672399811af7c9373a0e-6.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/69362/15/resize/d69362-15-e6561805bdcda2cdc252-7.png ]


■事業概要
施 設 名:スプラウト日本橋浜町
用   途:事務所・店舗
構造・規模:SRC造 地上9階建・延床面積1,602平方メートル
事 業 主:安田不動産株式会社
設計・デザイン:
the range design INC.(代表 寶田 陵)
ネーミンク゛・ロコ゛・サイン:
broom inc.(代表 井本 拓夢・坂本 諒介)
施工(内装):株式会社ボノボ
施工(外装):株式会社カシワバラ・コーポレーション
植  栽:株式会社 DAISHIZEN(SOLSO)
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る