まるで仮想酒蔵経営体験!?日本酒特化型『SAKEクラファン』サービス開始!
[23/05/22]
提供元:PRTIMES
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日本酒体験サービスを運営するハンズオンローカルSAKE(合同会社IW)がこの度、新サービスとして日本酒特化型のクラファンサービス『SAKEクラファン』をローンチ。
コンセプトは「あなたが日本酒タンクオーナー!?」クラファンプロジェクトを応援購入すると同時に製造タンクの共同出資者に。各出資者でチームを組み、酒質設計、デザイン、価格決め、そして実際の販売まで行うというまるでタンク毎のミニ株式会社のような仕組みです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-f97f4ed97dc3ddf46852-0.jpg ]
日本酒体験サービスを運営するハンズオンローカルSAKE(合同会社IW)がこの度、新サービスとして日本酒特化型のクラファンサービス『SAKEクラファン』をローンチしましたので、ご報告いたします。
今までのクラファンサービスと異なり、『日本酒タンクオーナーになる』ことをコンセプトにしたこのクラファンサービスで、今まさにコロナからの復興で上向き状態の日本酒業界の流れに拍車をかけます。
■SAKEクラファンの公式サイト
https://sake-kurafan.com/
サービス開始の背景:1ヶ月に約3蔵の酒蔵が廃業、日本酒安すぎる問題
コロナ以前より、日本酒市場の国内消費は年々減少しており、それに伴い、日本全国で1ヶ月に約3者もの酒蔵が廃業に追い込まれているなど、私たち一般消費者が知らない間に、地元の日本酒は無くなっています。
その背景として下記が挙げられます。
1.日本酒のイメージが悪い(日本酒は敷居が高い、親しみがない、親父臭い)
2.価格を上げられない薄利の日本酒
需要減少と過度な価格競争により、日本酒の価格は下げ止まりしており、酒蔵にとっては薄利の状態が続いています。
事実、同じ醸造酒であるワインと比べると日本酒は平均価格、価格の幅ともに低くなっており、持続的な酒蔵の経営を考えると、価格をあげる努力が必要不可欠です。
そのためにはまず消費者に日本酒の価値をしっかりと理解してもらう必要があります。
解決策として行なってきた取り組み
そのような日本酒業界が直面する課題を垣間見た私たちハンズオンローカルSAKE(運営:合同会社IW)はコロナ禍の2020年12月にオンライン酒蔵留学を開始。
おうちにいながらも地方の酒蔵の社長さんや杜氏さんと直接乾杯できる仕組みで、酒蔵が抱えている想いや苦悩をオンラインにて直接消費者に届ける場を設けました。
■オンライン酒蔵留学の公式サイト
https://hands-on-local.com/
そして翌年にリアル酒蔵留学という実際に酒蔵に修行に行って、1日蔵人として本気のお酒造りを体験するというサービスを行なってきました。
これら全ての取り組みが日本酒の魅力と現状を体験で学んでいただき、本当の日本酒のファンを醸成するためです。
そんな私たちが開始する新しいサービスが日本酒特化型『SAKEクラファン』です。
日本酒特化型クラファンサービス『SAKEクラファン』とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-41c821e1e0b6ef91d04a-0.jpg ]
本サービスは今までのクラファンサービスと異なり、『日本酒タンクオーナーになる』ことをコンセプトにしたサービスです。
本プロジェクトで販売するものはお酒ではなく、オーナー権です。
出資者はプロジェクトチームの一員となり、一人のタンクオーナーになります。
各オーナーは出資比率に応じて持酒株(もちざけかぶ)を所有します。
どうやったら最も美味しいお酒ができるのかを共に考え、今回のタンクで使用する『お米や酵母・精米歩合・生酛 or 速醸・生 or 火入れ・ラベルデザイン・販売価格』をチームで決めます。
オーナー限定でリアル酒蔵留学(お酒造り体験)やプレミアム酒蔵イベントに参加できます。
地元のふるさと納税やオンライン通販サイトで出品され、チーム一丸となって『俺達の飛鸞』の魅力を伝え販売します。
最終的に1.各オーナーの販売数量 2.持酒株比率に応じて売上が分配されるミニ株式会社のような仕組みです。
つまるところ、これは仮想酒蔵経営体験であり、今まで以上に日本酒文化やつくり手にしっかりと関わることができます。
出資比率に応じた配当や貢献度に応じた売上の還元があるという点で、近年注目されている「DAO」の仕組みと類似しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-409f6db3e349d13bdf42-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-3f1cf1e18f4eb6ff4361-0.jpg ]
なぜこれが日本酒業界の課題解決に繋がるのか?
このSAKEクラファンは下記2つの課題を解決することにつながります。
1.日本酒のイメージの悪さを実際に体験することで払拭
・イメージの悪さは、今までの日本酒消費の習慣などからきていることが多いですが、
実態とイメージはとてもかけ離れており、そのイメージを実際に共同制作型の日本酒プロジェクトで払拭します。
酒蔵さんと直に関わることで、酒蔵さんのお酒造りに対する情熱や実際に日本酒造りの技術の尊さを知り、つくり手や日本酒に対する尊敬の念が芽生えます。
また現在の日本酒は科学され、各酒蔵が良質なお酒造りを求めて懸命に努力されているお陰で、最高に美味しいお酒が揃っています。
イメージを払拭し、一度口にしてもらうだけで、「日本酒ってこんなに美味しいんだ」と気づく人は増えると考えます。
事実、弊社の体験サービスを利用された8割の人たちが「日本酒に対するイメージが変わった。これからは大切に飲みます。」といった声を上げられています。
2.安すぎる薄利の日本酒をオーナー権販売、仮想酒蔵経営体験で解決
このサービスの新しいポイントは日本酒タンクのオーナー権を販売するということにあります。
本プロジェクトによる酒蔵さんのキャッシュポイントは二点です。
1.タンクオーナー権販売による事前収入
2.お酒販売による収入
この仕組みにより、すべての商品が販売された場合、酒蔵の利益率は30%以上向上します。
その理由は、「オーナー権」という無形資産を参加者に事前に提供し、売上げに寄与していただくからです。
この点が他のクラファンサービスとは全く持って性質が異なります。
また日本酒タンクオーナーとして酒質を設計し、お酒造りを体験してもらうことで、いかに日本酒造りが手間がかかり、そして安値で売っているのかに体験的に気づいてもらうことができます。
そうすれば、次に消費者の立場に回るときに、価値ある日本酒にはきちんとお金を払おう、しっかりとお酒を味わおうという人が増えるはずです。
初回プロジェクト 『俺達の飛鸞』プロジェクト
[画像5: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-c18d08f342e774a96ab9-0.jpg ]
記念すべきSAKEクラファンとしての初回プロジェクトは長崎県平戸市森酒造場の飛鸞(HIRAN)です。
森雄太郎杜氏が醸すお酒は日本全国の飲食店や酒販店から注文が殺到し、その需要に供給が間に合っていないほど。
プロジェクトに出資した人達は”チーム飛鸞”の一員となり、本プロジェクトでつくる飛鸞のお米や酵母、精米歩合などの酒質設計からデザインに至るまで共に決め、共に造り、共に魅力を伝え、共に売ります。
まさに『俺達の飛鸞』をチーム飛鸞が飛び立たせることができるプロジェクトです。
■森酒造場のSAKEクラファンプロジェクト
https://sake-kurafan.com/products/teamhiranpj
[画像6: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-f625b75c5abb3034878a-0.jpg ]
日本最大級の日本酒インフルエンサーコミュニティ『愛酒クリーム』と共同企画
[画像7: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-fc18470dce459bdf2283-0.gif ]
本企画は日本最大級の日本酒インフルエンサーコミュニティ『愛酒クリーム』とのコラボ企画で行います。
『愛酒クリーム』は「日本酒0杯層を1に」をビジョンに掲げる日本酒インフルエンサーもりりんさんを筆頭にした日本酒コミュニティです。
コミュニティ全体のインスタフォロワー数は100万人を超え、数々の日本酒をヒットさせた実績があります。
そんな愛酒クリームとの共同企画によって、日本酒業界に新たな流れを呼び込みます。
■愛酒クリームのWEBページ
https://lit.link/en/moririn130
■代表のもりりんさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/moririn130/
コンセプトは「あなたが日本酒タンクオーナー!?」クラファンプロジェクトを応援購入すると同時に製造タンクの共同出資者に。各出資者でチームを組み、酒質設計、デザイン、価格決め、そして実際の販売まで行うというまるでタンク毎のミニ株式会社のような仕組みです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-f97f4ed97dc3ddf46852-0.jpg ]
日本酒体験サービスを運営するハンズオンローカルSAKE(合同会社IW)がこの度、新サービスとして日本酒特化型のクラファンサービス『SAKEクラファン』をローンチしましたので、ご報告いたします。
今までのクラファンサービスと異なり、『日本酒タンクオーナーになる』ことをコンセプトにしたこのクラファンサービスで、今まさにコロナからの復興で上向き状態の日本酒業界の流れに拍車をかけます。
■SAKEクラファンの公式サイト
https://sake-kurafan.com/
サービス開始の背景:1ヶ月に約3蔵の酒蔵が廃業、日本酒安すぎる問題
コロナ以前より、日本酒市場の国内消費は年々減少しており、それに伴い、日本全国で1ヶ月に約3者もの酒蔵が廃業に追い込まれているなど、私たち一般消費者が知らない間に、地元の日本酒は無くなっています。
その背景として下記が挙げられます。
1.日本酒のイメージが悪い(日本酒は敷居が高い、親しみがない、親父臭い)
2.価格を上げられない薄利の日本酒
需要減少と過度な価格競争により、日本酒の価格は下げ止まりしており、酒蔵にとっては薄利の状態が続いています。
事実、同じ醸造酒であるワインと比べると日本酒は平均価格、価格の幅ともに低くなっており、持続的な酒蔵の経営を考えると、価格をあげる努力が必要不可欠です。
そのためにはまず消費者に日本酒の価値をしっかりと理解してもらう必要があります。
解決策として行なってきた取り組み
そのような日本酒業界が直面する課題を垣間見た私たちハンズオンローカルSAKE(運営:合同会社IW)はコロナ禍の2020年12月にオンライン酒蔵留学を開始。
おうちにいながらも地方の酒蔵の社長さんや杜氏さんと直接乾杯できる仕組みで、酒蔵が抱えている想いや苦悩をオンラインにて直接消費者に届ける場を設けました。
■オンライン酒蔵留学の公式サイト
https://hands-on-local.com/
そして翌年にリアル酒蔵留学という実際に酒蔵に修行に行って、1日蔵人として本気のお酒造りを体験するというサービスを行なってきました。
これら全ての取り組みが日本酒の魅力と現状を体験で学んでいただき、本当の日本酒のファンを醸成するためです。
そんな私たちが開始する新しいサービスが日本酒特化型『SAKEクラファン』です。
日本酒特化型クラファンサービス『SAKEクラファン』とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-41c821e1e0b6ef91d04a-0.jpg ]
本サービスは今までのクラファンサービスと異なり、『日本酒タンクオーナーになる』ことをコンセプトにしたサービスです。
本プロジェクトで販売するものはお酒ではなく、オーナー権です。
出資者はプロジェクトチームの一員となり、一人のタンクオーナーになります。
各オーナーは出資比率に応じて持酒株(もちざけかぶ)を所有します。
どうやったら最も美味しいお酒ができるのかを共に考え、今回のタンクで使用する『お米や酵母・精米歩合・生酛 or 速醸・生 or 火入れ・ラベルデザイン・販売価格』をチームで決めます。
オーナー限定でリアル酒蔵留学(お酒造り体験)やプレミアム酒蔵イベントに参加できます。
地元のふるさと納税やオンライン通販サイトで出品され、チーム一丸となって『俺達の飛鸞』の魅力を伝え販売します。
最終的に1.各オーナーの販売数量 2.持酒株比率に応じて売上が分配されるミニ株式会社のような仕組みです。
つまるところ、これは仮想酒蔵経営体験であり、今まで以上に日本酒文化やつくり手にしっかりと関わることができます。
出資比率に応じた配当や貢献度に応じた売上の還元があるという点で、近年注目されている「DAO」の仕組みと類似しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-409f6db3e349d13bdf42-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-3f1cf1e18f4eb6ff4361-0.jpg ]
なぜこれが日本酒業界の課題解決に繋がるのか?
このSAKEクラファンは下記2つの課題を解決することにつながります。
1.日本酒のイメージの悪さを実際に体験することで払拭
・イメージの悪さは、今までの日本酒消費の習慣などからきていることが多いですが、
実態とイメージはとてもかけ離れており、そのイメージを実際に共同制作型の日本酒プロジェクトで払拭します。
酒蔵さんと直に関わることで、酒蔵さんのお酒造りに対する情熱や実際に日本酒造りの技術の尊さを知り、つくり手や日本酒に対する尊敬の念が芽生えます。
また現在の日本酒は科学され、各酒蔵が良質なお酒造りを求めて懸命に努力されているお陰で、最高に美味しいお酒が揃っています。
イメージを払拭し、一度口にしてもらうだけで、「日本酒ってこんなに美味しいんだ」と気づく人は増えると考えます。
事実、弊社の体験サービスを利用された8割の人たちが「日本酒に対するイメージが変わった。これからは大切に飲みます。」といった声を上げられています。
2.安すぎる薄利の日本酒をオーナー権販売、仮想酒蔵経営体験で解決
このサービスの新しいポイントは日本酒タンクのオーナー権を販売するということにあります。
本プロジェクトによる酒蔵さんのキャッシュポイントは二点です。
1.タンクオーナー権販売による事前収入
2.お酒販売による収入
この仕組みにより、すべての商品が販売された場合、酒蔵の利益率は30%以上向上します。
その理由は、「オーナー権」という無形資産を参加者に事前に提供し、売上げに寄与していただくからです。
この点が他のクラファンサービスとは全く持って性質が異なります。
また日本酒タンクオーナーとして酒質を設計し、お酒造りを体験してもらうことで、いかに日本酒造りが手間がかかり、そして安値で売っているのかに体験的に気づいてもらうことができます。
そうすれば、次に消費者の立場に回るときに、価値ある日本酒にはきちんとお金を払おう、しっかりとお酒を味わおうという人が増えるはずです。
初回プロジェクト 『俺達の飛鸞』プロジェクト
[画像5: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-c18d08f342e774a96ab9-0.jpg ]
記念すべきSAKEクラファンとしての初回プロジェクトは長崎県平戸市森酒造場の飛鸞(HIRAN)です。
森雄太郎杜氏が醸すお酒は日本全国の飲食店や酒販店から注文が殺到し、その需要に供給が間に合っていないほど。
プロジェクトに出資した人達は”チーム飛鸞”の一員となり、本プロジェクトでつくる飛鸞のお米や酵母、精米歩合などの酒質設計からデザインに至るまで共に決め、共に造り、共に魅力を伝え、共に売ります。
まさに『俺達の飛鸞』をチーム飛鸞が飛び立たせることができるプロジェクトです。
■森酒造場のSAKEクラファンプロジェクト
https://sake-kurafan.com/products/teamhiranpj
[画像6: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-f625b75c5abb3034878a-0.jpg ]
日本最大級の日本酒インフルエンサーコミュニティ『愛酒クリーム』と共同企画
[画像7: https://prtimes.jp/i/72880/15/resize/d72880-15-fc18470dce459bdf2283-0.gif ]
本企画は日本最大級の日本酒インフルエンサーコミュニティ『愛酒クリーム』とのコラボ企画で行います。
『愛酒クリーム』は「日本酒0杯層を1に」をビジョンに掲げる日本酒インフルエンサーもりりんさんを筆頭にした日本酒コミュニティです。
コミュニティ全体のインスタフォロワー数は100万人を超え、数々の日本酒をヒットさせた実績があります。
そんな愛酒クリームとの共同企画によって、日本酒業界に新たな流れを呼び込みます。
■愛酒クリームのWEBページ
https://lit.link/en/moririn130
■代表のもりりんさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/moririn130/