「自行担保物件情報カスタマイズ」を横浜銀行が運用開始
[24/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜効率のいい営業推進業務をホームズがサポート〜
横浜銀行では、株式会社ホームズ(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:佐々木 和洋、代表取締役CTO:川添 正彬、以下「ホームズ」)が提供する「オンライン登記情報システム」に新たなカスタマイズを追加し、ホームズMAP上で自行の担保物件情報を効率的に管理・投入する運用を2024年9月より開始した。これにより、担保物件情報を活用し、担保の管理や営業推進の強化を目指す。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78007/15/78007-15-b4898ab9212c72a352d325a3510d29bb-917x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横浜銀行は、営業活動の効率化と推進力の強化を目指し、担保物件情報の可視化を重要な課題として認識していた。従来の営業手法では、担保物件が地図上で可視化されておらず、営業担当者は物件の状況を都度確認する必要があり、事前の推進先の絞り込みもできない非効率な営業活動が続いていた。
さらに、物件の資産価値を把握することも難しく、取得した登記情報が十分に営業活動に活かされていないという問題も抱えていた。
この状況を打開するため、横浜銀行は株式会社ホームズが提供する「オンライン登記情報システム」のカスタマイズを行った。もともと本システムには、取得した登記情報の物件がホームズMAP上に自動で位置と解析結果が反映される基本機能が備わっていたが、今回のカスタマイズにより、同行の担保物件情報を効率的に投入できる運用を新たに実現した。この基本機能と追加機能を組み合わせることで、担保物件が地図上で視覚化され、営業担当者が物件の状況を即座に把握し、推進先の精度を高めることが可能となった。
また、一括取得機能を活用することで、営業店が取引先からの相談を受けた際、担保評価の参考になる物件を迅速に見つけ出すことができるようになる。横浜銀行は、このシステムによる営業推進力の向上によって、お客さまのニーズに応じた提案により「地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」への転換に向けて取り組んでいく。
「オンライン登記情報システム」とは
登記情報の活用と業務コストの削減を目的に開発されたクラウドサービス。登記情報をオンラインで一括取得することが可能で、システム内で登記情報を共有できるほか、二重取得を防止できるため、無駄な経費の削減可能。特許取得済のホームズAIが登記情報を取得と同時に解析し、CSVやExcelへデータ化するため、手入力による転記ミスがゼロとなるなど、大幅な業務効率化が実現できるシステム。
【「オンライン登記情報システム」のメリット】
1. 取得した登記情報は、データ化され半永久的に保存、共有が可能
一度取得した登記情報は社内で共有され、同じ登記簿謄本を何度も取得することがなくなり、二重取得を防止できる。また、取得した登記情報はシステム内で半永久保存され、履歴をいつでも閲覧可能。
2. 法律行為に基づいてAIが登記情報を自動解析
登記情報の取得と同時に、AIが法律行為を解釈して自動解析。実質順位の計算や、複雑な権利関係の整理を自動で行い、正確にデータ化。登記情報の取得からデータ化までをシステムが行うことにより、生産性の向上や業務堅確化を実現。
3. 手入力不要、文字化けなしでExcelやCSV形式に変換
PDFで取得される登記情報をExcelやCSVへ瞬時に変換。データベースへの一括登録が可能なため、手入力による転記作業が不要。CSVやExcelで出力できるため、その後の業務への活用がしやすく、時間のかかっていた入力作業のわずらわしさから解放される。また、外字を一般的に利用できる類字に自動変換するため、データ化しても文字化けしない。
4. お客様の業務や書類フォーマットに合わせてシステムのカスタマイズも可能
金融機関の業務に合わせ、取得した登記情報から必要項目をカスタマイズしデータ化することが可能。担保評価システムとの連携や契約書フォーマットカスタマイズ等、活用方法に合わせたCSV、Excelデータのカスタマイズにも、柔軟に対応。
5. 登記情報の取得・活用に便利な機能が多数
住所から地番検索、一括取得・大量取得等登記情報取得に関する様々な便利機能搭載。また、取得した登記情報は、所有者名や担保権者等、条件を指定して検索ができ、蓄積した登記情報を情報資産としてマーケティングや営業推進等に活用可能。
株式会社ホームズに関して
ホームズの名前の由来は「法務」からとったもので、ペーパレス化時代の到来を予見し、登記情報のデジタル活用をコンセプトに、いち早く、電子登記情報のテキスト化を実現しました。さらに、特許技術である登記情報の法律行為を自動解釈するAIで、登記情報を自動解析・データベース化する技術を開発、登記情報をデジタル活用する様々な機能を開発、ご提供しております。 これからも、登記情報システムのパイオニアとして、お客様の業務効率化や業務品質向上に貢献していきます。
【会社概要】
社名:株式会社ホームズ
本社所在地:東京都文京区本駒込6-25-6 イトービル駒込7F
代表取締役 CEO 佐々木和洋
代表取締役 CTO 川添正彬
事業内容:コンピュータソフトウェアの自社開発および販売
事務合理化およびコンピュータ利用に関するコンサルタント業務
横浜銀行では、株式会社ホームズ(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:佐々木 和洋、代表取締役CTO:川添 正彬、以下「ホームズ」)が提供する「オンライン登記情報システム」に新たなカスタマイズを追加し、ホームズMAP上で自行の担保物件情報を効率的に管理・投入する運用を2024年9月より開始した。これにより、担保物件情報を活用し、担保の管理や営業推進の強化を目指す。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78007/15/78007-15-b4898ab9212c72a352d325a3510d29bb-917x486.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
横浜銀行は、営業活動の効率化と推進力の強化を目指し、担保物件情報の可視化を重要な課題として認識していた。従来の営業手法では、担保物件が地図上で可視化されておらず、営業担当者は物件の状況を都度確認する必要があり、事前の推進先の絞り込みもできない非効率な営業活動が続いていた。
さらに、物件の資産価値を把握することも難しく、取得した登記情報が十分に営業活動に活かされていないという問題も抱えていた。
この状況を打開するため、横浜銀行は株式会社ホームズが提供する「オンライン登記情報システム」のカスタマイズを行った。もともと本システムには、取得した登記情報の物件がホームズMAP上に自動で位置と解析結果が反映される基本機能が備わっていたが、今回のカスタマイズにより、同行の担保物件情報を効率的に投入できる運用を新たに実現した。この基本機能と追加機能を組み合わせることで、担保物件が地図上で視覚化され、営業担当者が物件の状況を即座に把握し、推進先の精度を高めることが可能となった。
また、一括取得機能を活用することで、営業店が取引先からの相談を受けた際、担保評価の参考になる物件を迅速に見つけ出すことができるようになる。横浜銀行は、このシステムによる営業推進力の向上によって、お客さまのニーズに応じた提案により「地域に根ざし、ともに歩む存在として選ばれるソリューション・カンパニー」への転換に向けて取り組んでいく。
「オンライン登記情報システム」とは
登記情報の活用と業務コストの削減を目的に開発されたクラウドサービス。登記情報をオンラインで一括取得することが可能で、システム内で登記情報を共有できるほか、二重取得を防止できるため、無駄な経費の削減可能。特許取得済のホームズAIが登記情報を取得と同時に解析し、CSVやExcelへデータ化するため、手入力による転記ミスがゼロとなるなど、大幅な業務効率化が実現できるシステム。
【「オンライン登記情報システム」のメリット】
1. 取得した登記情報は、データ化され半永久的に保存、共有が可能
一度取得した登記情報は社内で共有され、同じ登記簿謄本を何度も取得することがなくなり、二重取得を防止できる。また、取得した登記情報はシステム内で半永久保存され、履歴をいつでも閲覧可能。
2. 法律行為に基づいてAIが登記情報を自動解析
登記情報の取得と同時に、AIが法律行為を解釈して自動解析。実質順位の計算や、複雑な権利関係の整理を自動で行い、正確にデータ化。登記情報の取得からデータ化までをシステムが行うことにより、生産性の向上や業務堅確化を実現。
3. 手入力不要、文字化けなしでExcelやCSV形式に変換
PDFで取得される登記情報をExcelやCSVへ瞬時に変換。データベースへの一括登録が可能なため、手入力による転記作業が不要。CSVやExcelで出力できるため、その後の業務への活用がしやすく、時間のかかっていた入力作業のわずらわしさから解放される。また、外字を一般的に利用できる類字に自動変換するため、データ化しても文字化けしない。
4. お客様の業務や書類フォーマットに合わせてシステムのカスタマイズも可能
金融機関の業務に合わせ、取得した登記情報から必要項目をカスタマイズしデータ化することが可能。担保評価システムとの連携や契約書フォーマットカスタマイズ等、活用方法に合わせたCSV、Excelデータのカスタマイズにも、柔軟に対応。
5. 登記情報の取得・活用に便利な機能が多数
住所から地番検索、一括取得・大量取得等登記情報取得に関する様々な便利機能搭載。また、取得した登記情報は、所有者名や担保権者等、条件を指定して検索ができ、蓄積した登記情報を情報資産としてマーケティングや営業推進等に活用可能。
株式会社ホームズに関して
ホームズの名前の由来は「法務」からとったもので、ペーパレス化時代の到来を予見し、登記情報のデジタル活用をコンセプトに、いち早く、電子登記情報のテキスト化を実現しました。さらに、特許技術である登記情報の法律行為を自動解釈するAIで、登記情報を自動解析・データベース化する技術を開発、登記情報をデジタル活用する様々な機能を開発、ご提供しております。 これからも、登記情報システムのパイオニアとして、お客様の業務効率化や業務品質向上に貢献していきます。
【会社概要】
社名:株式会社ホームズ
本社所在地:東京都文京区本駒込6-25-6 イトービル駒込7F
代表取締役 CEO 佐々木和洋
代表取締役 CTO 川添正彬
事業内容:コンピュータソフトウェアの自社開発および販売
事務合理化およびコンピュータ利用に関するコンサルタント業務