日本初・小学校提供:東須磨小学校及び第2期教員認定フェロー募集開始
[23/02/10]
提供元:PRTIMES
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自ら課題を発見し、解決策を考える実践型教育プログラム「BizWorldPRO」を小学校にて提供。また、内閣府で注目されているアントレプレナーシップ教育の拡大に伴い、第2期教員向け認定フェロー募集開始
兵庫県知事の公約の目玉でもある起業を志す若者を対象とした「ひょうごスタートアップアカデミー」が昨年開設されました。この「ひょうごスタートアップアカデミー」に関連して、IKIRU合同会社の提供するBizWorldトライヤルプログラムが全国初の試みとして、神戸市立東須磨小学校(兵庫県)で提供されました。
また令和5年度、スタートアップ・エコシステム構築の一環として内閣府がアントレプレナーシップ教育の拡大を決めていることから、第2期教員向け認定フェローの募集も開始しました。
全国初・東須磨小学校にてプログラム提供
兵庫県神戸市にある東須磨小学校は、兵庫県でも有名な須磨海岸近くにある学校。創立140年を迎えた地域に密着した学校です。今回小山光一校長とのご縁から、東須磨小学校6年生3クラス、約100名にアントレプレナーシッププログラムの基礎であるPROのトライヤルプログラムを提供しました。
それぞれチームになって会社を経営し、投資や融資を受けながら商品開発・製造・販売まで、楽しみながら取り組んでくれました。
実際に大人の協力なしで、自分達だけで与えられた時間内にどう活動していけばいいのか?それぞれが活躍するためには、どのように協力していけばいいのかなど、実際にやってみることから学びを得ることも。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-d699d7cc09462775c08b-3.jpg ]
最終日には保護者の皆さんや、地域の方々にお客さんになってもらい、子供たちの経営する会社の製品であるはがきを販売するバザーを行いました。
「黒字にするための価格設定や仕入れの調節が難しかった。」
「デザインを考えて、商品を作ることが楽しかった。」
などと様々な感想を聞くことができました。
小学生の学び感想文↓↓↓
[画像2: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-1f3fc670bed8e47d23d5-4.jpg ]
全体を通して『良い製品を作りたい』『儲かりたい!』『売り切りたい』というシンプルな気持ちが強い小学生ならでは頭の柔らかさから、会社を経営することとは何か?全て完売すればいいのか?収益が多ければいいのか?社員とどうやって上手くやっていくのか?など、自分達でしっかり考えながら、学校での学びを実践に結びつけることで、自分ごとにする機会となりました。
BizWorldPROを終えて
今回、縁があってBizWorld Japanのアントレプレナーシップを学べるプログラムに参加しませんかとお声がけいただき、キャリア教育の一環として面白いのではないかと参加させていただくことを決めました。
小学校の現場でこのプログラムを行うのは全国初めてということで、本当に小学生でも理解できる内容なのか不安な部分もありましたが、投資家へのピッチで会社や自社製品の良さを堂々とアピールする姿や、会社のオリジナルキャラクターや割引券を作るなど、自分たちで創意工夫する姿をたくさん見ることができました。「融資」や「利子」などの難しい言葉も、実際に体験する中で意味を理解できていたように思います。帳簿を書くことは少し難しく、6時間という短い活動時間の中では、価格設定をどうすればいいのか考える時間があまり取れなかったので、またこのような機会があればもっと時間をかけてプログラムに参加させていただきたいと思いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-b1808e7af7a72b80a6e1-0.jpg ]
子供たちの生きた学びがたくさんあるプログラムだったと思います。本当にありがとうございました。
神戸市立東須磨小学校 担任一同
海外では小学5年生から受講できるプログラムとして幅広く伝わるBizWorldのプログラム。終了後のアンケートでは、子供達のうち4割が起業に興味があると答えました。今後も引き続き日本の小学生に広く学んでもらえる場を提供していきます。
第二期教員認定フェロー募集
内閣府としては、スタートアップの育成は、日本経済の活力と成長を促進し、社会的課題を解決するための鍵となるとしました。そのため、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけ、2022年末に「大規模スタートアップ創出5カ年計画」を策定し、5年後にスタートアップを10倍にすることを目指すという目標を掲げています。その計画の中には大学生以下の『アントレプレナーシップ教育』の必要性についても触れており、今後注目される教育として、全国の学校現場に展開していくため募集します。
■第二期BizWorld Japan教員認定フェロー講座『Innovation for Education!!』とは?
BizWorld Japanでは、アントレプレナーシップ教育教材「BizWorldPRO」を使用し、教員認定フェローとして学校現場における児童・生徒・学生たちにアントレプレナーシップ教育を届ける先生を育成します。
未来を生きる子ども達に必要なこと、アントレプレナーシップとは何なのか?なぜ必要なのかを学び、自身もアントレプレナーシップを持って子ども達に「ビジネス基礎」「生きる力」に必要な知識・経験を伝えていきます。
私たちBizWorld Japanは、アントレプレナーシップ教育を全ての子ども達に届けるために、教員認定フェローを育成するプログラム「Innovation for Education!!」を開講します。
■実施時期
3月上旬〜 (オンライン&オフライン3/19)
■応募〆切
2月末
■対象者
教員免許保持者
■講座内容
3月上旬〜(オンライン&オフライン3/19)
オンラインでのコンテンツシェア及び体験(平日夜もしくは週末)
3月19日(必須)@神戸 弊社オフィス(起業プラザひょうご)
午前9時から午後5時まで実技(高校生に授業を提供)
■説明会
以下の日程で説明会を実施します。
2023年2月21日(火曜日)20:00~21:30
説明会お申し込みフォーム:https://bizworldjapan0221fellow.peatix.com/
兵庫県知事の公約の目玉でもある起業を志す若者を対象とした「ひょうごスタートアップアカデミー」が昨年開設されました。この「ひょうごスタートアップアカデミー」に関連して、IKIRU合同会社の提供するBizWorldトライヤルプログラムが全国初の試みとして、神戸市立東須磨小学校(兵庫県)で提供されました。
また令和5年度、スタートアップ・エコシステム構築の一環として内閣府がアントレプレナーシップ教育の拡大を決めていることから、第2期教員向け認定フェローの募集も開始しました。
全国初・東須磨小学校にてプログラム提供
兵庫県神戸市にある東須磨小学校は、兵庫県でも有名な須磨海岸近くにある学校。創立140年を迎えた地域に密着した学校です。今回小山光一校長とのご縁から、東須磨小学校6年生3クラス、約100名にアントレプレナーシッププログラムの基礎であるPROのトライヤルプログラムを提供しました。
それぞれチームになって会社を経営し、投資や融資を受けながら商品開発・製造・販売まで、楽しみながら取り組んでくれました。
実際に大人の協力なしで、自分達だけで与えられた時間内にどう活動していけばいいのか?それぞれが活躍するためには、どのように協力していけばいいのかなど、実際にやってみることから学びを得ることも。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-d699d7cc09462775c08b-3.jpg ]
最終日には保護者の皆さんや、地域の方々にお客さんになってもらい、子供たちの経営する会社の製品であるはがきを販売するバザーを行いました。
「黒字にするための価格設定や仕入れの調節が難しかった。」
「デザインを考えて、商品を作ることが楽しかった。」
などと様々な感想を聞くことができました。
小学生の学び感想文↓↓↓
[画像2: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-1f3fc670bed8e47d23d5-4.jpg ]
全体を通して『良い製品を作りたい』『儲かりたい!』『売り切りたい』というシンプルな気持ちが強い小学生ならでは頭の柔らかさから、会社を経営することとは何か?全て完売すればいいのか?収益が多ければいいのか?社員とどうやって上手くやっていくのか?など、自分達でしっかり考えながら、学校での学びを実践に結びつけることで、自分ごとにする機会となりました。
BizWorldPROを終えて
今回、縁があってBizWorld Japanのアントレプレナーシップを学べるプログラムに参加しませんかとお声がけいただき、キャリア教育の一環として面白いのではないかと参加させていただくことを決めました。
小学校の現場でこのプログラムを行うのは全国初めてということで、本当に小学生でも理解できる内容なのか不安な部分もありましたが、投資家へのピッチで会社や自社製品の良さを堂々とアピールする姿や、会社のオリジナルキャラクターや割引券を作るなど、自分たちで創意工夫する姿をたくさん見ることができました。「融資」や「利子」などの難しい言葉も、実際に体験する中で意味を理解できていたように思います。帳簿を書くことは少し難しく、6時間という短い活動時間の中では、価格設定をどうすればいいのか考える時間があまり取れなかったので、またこのような機会があればもっと時間をかけてプログラムに参加させていただきたいと思いました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80810/15/resize/d80810-15-b1808e7af7a72b80a6e1-0.jpg ]
子供たちの生きた学びがたくさんあるプログラムだったと思います。本当にありがとうございました。
神戸市立東須磨小学校 担任一同
海外では小学5年生から受講できるプログラムとして幅広く伝わるBizWorldのプログラム。終了後のアンケートでは、子供達のうち4割が起業に興味があると答えました。今後も引き続き日本の小学生に広く学んでもらえる場を提供していきます。
第二期教員認定フェロー募集
内閣府としては、スタートアップの育成は、日本経済の活力と成長を促進し、社会的課題を解決するための鍵となるとしました。そのため、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけ、2022年末に「大規模スタートアップ創出5カ年計画」を策定し、5年後にスタートアップを10倍にすることを目指すという目標を掲げています。その計画の中には大学生以下の『アントレプレナーシップ教育』の必要性についても触れており、今後注目される教育として、全国の学校現場に展開していくため募集します。
■第二期BizWorld Japan教員認定フェロー講座『Innovation for Education!!』とは?
BizWorld Japanでは、アントレプレナーシップ教育教材「BizWorldPRO」を使用し、教員認定フェローとして学校現場における児童・生徒・学生たちにアントレプレナーシップ教育を届ける先生を育成します。
未来を生きる子ども達に必要なこと、アントレプレナーシップとは何なのか?なぜ必要なのかを学び、自身もアントレプレナーシップを持って子ども達に「ビジネス基礎」「生きる力」に必要な知識・経験を伝えていきます。
私たちBizWorld Japanは、アントレプレナーシップ教育を全ての子ども達に届けるために、教員認定フェローを育成するプログラム「Innovation for Education!!」を開講します。
■実施時期
3月上旬〜 (オンライン&オフライン3/19)
■応募〆切
2月末
■対象者
教員免許保持者
■講座内容
3月上旬〜(オンライン&オフライン3/19)
オンラインでのコンテンツシェア及び体験(平日夜もしくは週末)
3月19日(必須)@神戸 弊社オフィス(起業プラザひょうご)
午前9時から午後5時まで実技(高校生に授業を提供)
■説明会
以下の日程で説明会を実施します。
2023年2月21日(火曜日)20:00~21:30
説明会お申し込みフォーム:https://bizworldjapan0221fellow.peatix.com/