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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「知的・発達障がい者の高齢期への準備〜変化に気づき早期に対応するために〜」

〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」11月配信コンテンツのご案内〜

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-19dac9cae4f314c76753-0.jpg ]

概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」、11月の配信コンテンツは「知的・発達障がい者の高齢期への準備〜変化に気づき早期に対応するために〜(https://live-learning.jp/post-kougi/01221100/)」です。
 日本は現在、超高齢社会を迎えており、2050年問題と言われるようにこれからますます高齢化率が上がっていくとされています。さらに障がい福祉分野では、高齢化が一般成人に比べて早い段階で始まると言われており、非常に大きな問題と考えられています。
 今回、知的・発達障がい者の高齢化をテーマに最新データの解説と、加齢に伴う変化に気づき準備するためのツール「ライフマップ」を活用した取り組みをご紹介しています。施設の高齢化問題に直面しているみなさんにはもちろん、まだまだ先の問題としてとらえている方にもその準備として、ぜひご視聴いただければと思います。

講 師
 
 講師: 岡田 裕樹  氏 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 研究員

新コンテンツより

[画像2: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-690f542e31addf19ee24-1.jpg ]

◆第1回「知的・発達障がい者の高齢化」
障がい者の高齢化として、特に知的障がい、ASD、ダウン症の方の高齢化に着目し、近年の傾向についてデータを用いて解説します。また、知的障がい者の認知症の状況や特徴を解説します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-8e2a9151b938ba9918ad-2.jpg ]

◆第2回「変化と気づきのためのライフマップ」
知的・発達障がい者の加齢に伴う変化について、調査結果をもとにICF(国際生活機能分類)の観点から整理を行い、解説します。また、高齢期への準備として「ライフマップ」の作成とそこから見える変化と気づきのポイントについて解説します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-7f9a7088bde00088b2ce-3.jpg ]

◆第3回「高齢化の事例と準備に向けて」
事例を通して高齢利用者の「早期の気づき」や「対応のために考えられた支援」について考えていきます。また、高齢期を安心して過ごせるための予防の視点や日常支援での視点について解説します。


→「知的・発達障がい者の高齢期への準備」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01221100/


制作担当者からのコメント
 施設職員は利用者の健康管理も担っているといえ、利用者の変化にいち早く気づく必要があるといえます。しかし、日常的に関わっているからこそ、軽微な変化は見落としやすく、判断がひときわ難しくなるといえるのではないでしょうか。
 今回の講義では、加齢に伴う変化の傾向を見るとともに、高齢・重度化に備える「ライフマップ」といった具体的な方法をご紹介していただいております。また、事例を通し、どこで気が付けたか、どのような対応をすればよかったかなど、支援者の振り返りもご紹介いただいております。
「あのとき、もっと早く気が付いていたら」「もっと強く通院をすすめていたら」と思うのではなく、「あのとき、きちんと考えて良かった」と思えるよう、利用者の変化を考えるきっかけにしていただき、先を見据えた支援を話し合う機会にしていただければと思います。ぜひ、ご視聴ください。

→「知的・発達障がい者の高齢期への準備」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01221100/
[画像5: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-2d25777361b63cd65938-4.png ]


【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人〜施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-06943dbd31a7570b766e-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-6875a713dcf4f9704ad2-6.png ]



→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/


NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883
[画像8: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-1a07a8395ae500cb4747-7.jpg ]

URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)
[画像9: https://prtimes.jp/i/87021/15/resize/d87021-15-413a176ce1678352483f-8.png ]



【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp
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