【開催レポート】2022年6月19日(日)全国高校生バンド選手権関東予選「TEENS ROCK in TOKYO」
[22/07/01]
提供元:PRTIMES
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2022年6月19日(日)IFNESS Entertainment合同会社は、一般社団法人ビアポン協会、学生団体E4とTEENS ROCK in TOKYO実行委員会にて、渋谷区にあるライブハウス、Aube shibuyaにて「TEENS ROCK in TOKYO」を開催致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-1bd797141053d9ce7eb7-0.jpg ]
「全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK 2022 GP FINAL IN HITACHINAKA」の関東予選として行われた、今回のイベント。34組ものエントリーの中から第一次審査を通過した10組が演奏を行いました。
「TEENS ROCK in TOKYO」は活動を自粛されている高校生ミュージシャンに発表と表現の場を提供し、高校生ミュージシャンのステップアップの場を作ることを目的としたプロジェクトです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-355d312993b33f3067ce-1.png ]
審査員には、Aoyagi Tomoaki様(株式会社 OTONOI 代表取締役 コンポーザー/プロデューサー)、Kain様(ボーカル/アレンジャー/サウンドエンジニア)、Rio様(ギタリスト/プロデューサー)の3名を招き、4つの評価軸で審査を行いました。
賞には、グランプリ、準グランプリ、優秀賞の3つの賞が1組づつ与えられ、グランプリ受賞バンドのみが決勝大会である「全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK 2022 GP FINAL IN HITACHINAKA」へ進出できるというものでした。
決勝大会は、全国11地区で開催された地区予選から勝ち上がった高校生バンドが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」への出場権を競うというもので、憧れのロッキンという大舞台への出場権を得るための大事な地区予選として開催前から注目度は高いものでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-f531c24a946315899fdf-2.png ]
https://ubgoe.com/projects/190
今回、開催予算を募ったクラウドファンディングでは、76万円の支援を集めることができました。
LIVE PHOTO / photo by Komatsu
当日は晴天の中、12時半からのスタート。最初の演奏はゲストアーティストとして、「クジラ夜の街」が高校生バンドのために参加していただきました。世界観満載の演奏で、会場は一気に熱い空間になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-4e1af697d989875218fb-3.jpg ]
【ゲスト出演】クジラ夜の街 Twitter @Qujila_band
2017年東京にて高校の同級生で結成された5ピースバンド。
高校時代より様々な音楽コンテストへの出演経験を積み、SUMMER SONIC 2019にも出演。今回、ゲストバンドとして出演して頂きました。ファンタジーとリアルが入り交じった詞と幻想的なサウンドの融合はとても魅了されるものでした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-38ec898ced29a544effd-5.jpg ]
▲あいみるちゃわんむし Twitter @mirutyawa
JYOJI ROCK U16最優秀賞の受賞経験もある神奈川県立藤沢総合高等学校2年生4ピースバンド。迫力のある演奏とボーカルのキャッチーで味のある唯一無二な歌声で、クセになる演奏でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-28cc1e5b49fe55cd57c7-4.jpg ]
▲珈琲シュガー
JYOJI-ROCK U22 GRAND PRIX 2022年 春大会 NEO クリーンリフレ賞の受賞経験もある、千葉英和高等学校4ピースバンド。爽やかな青春バンド。男性ボーカル2人の掛け合いの部分は鳥肌がたちました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-640b92e5179bb34b53ce-6.jpg ]
▲花緑青
JYOJI-ROCK U22 GRAND PRIX 2022年春大会 NEO GRAND PRIXのグランプリなどを過去に受賞。千葉英和高等学校3年生バンド。ポップな曲からしっとりした曲まで迫力のある演奏でした。ボーカルの芯のある歌声は惹かれるものがありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-07ce7418bc00122bf4e1-7.jpg ]
▲ココラシカ Twitter@cocola_deer
TokyoMusicRise 2022 spring 優勝。都立鷺宮高校2年生、3ピースバンド。キーボード、ギターレスからなるオシャレでリズミカルな演奏は、他のバンドとは違う繊細なものを感じさせてくれました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-8c4041108c8cec07d17a-8.jpg ]
▲The Bee's Knees Twitter@thebeesknees_4p
Tokyo Music Rise2021summer グランプリ受賞の経験もある、法政高校2年生「蜂と蜜」系4ピースバンド。堂々とした佇まいが他のバンドとは違うものを感じました。曲にも強さを感じとても聞き応えがありました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-433631683cd69db17b64-17.jpg ]
▲MIRAIJI Twitter@MIRAIJI88
東京発、全員高校生のプロジェクト型バンドMIRAIJI。個々の上手い技術がひとつになり、まるでプロのコンサートのような圧巻の演奏でした。
[画像11: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-244440bddfe6e15d16b2-18.jpg ]
▲デカルト Twitter@dekaruto_band
全国高等学校軽音楽部対抗バンドバトル2021冬の陣ベストプレイヤー賞ギター部門第2位を過去に受賞、東京学館高等学校4ピースバンド。ボーカルの高音がとても綺麗でした。白を基調とした衣装で一体感が生まれていました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-8980b5777db41260b45b-9.jpg ]
▲Scarabaeus Twitter@Scarabaeus182
立教新座高等学校3年生、6ピースバンド。ギターロックを軸に、様々な音楽の要素を取り入れ独自の音と迫力のあるボーカルが合わさった演奏はとても印象的でした。
[画像13: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-038ff7d23cc5df7cc6fb-19.jpg ]
▲ドウガネブイブイ Twitter@dougane_bui
朋優学院高等学校2年生5ピースバンド。高校生ならではの初々しさ、言葉の強さを感じられる演奏でした。
[画像14: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-52a8e4e9eb9cec5fa77d-10.jpg ]
▲レネット Twitter@reinette_band
都立武蔵丘高等学校高校2年生4ピースバンド。ボーカルの力強く、フレッシュな声はラストにとてもピッタリでした。スペースマウンテンのアナウンスで盛り上げるなど、楽しいパフォーマンスを披露してくれました。
審査 / 講評
審査では、グランプリ、準グランプリ、優秀賞、オーディエンス賞の4つの賞がある中、審査員の方々はとても悩んでいる様子でした。
今回、オーディエンス賞と準グランプリを同時に獲得したのは、MIRAIJI。優秀賞は、花緑青。そして、グランプリに輝いたのはデカルトでした。
10バンドそれぞれに特色があり、高校生だとは思えない素晴らしい演奏でした。この日のためにたくさん練習してきた出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-9de65ecbc5518d2954c4-11.jpg ]
▲グランプリに選ばれたデカルト
[画像16: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-a402dd46d7537f671341-12.jpg ]
▲準グランプリ、オーディエンス賞に選ばれたMIRAIJI
[画像17: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-7e3d531351b703b697d0-13.jpg ]
▲優秀賞に選ばれた花緑青
イベント開催概要
名称:TEENS ROCK in TOKYO
主催:TEENS ROCK in TOKYO 実行委員会
運営:IFNESS Entertainment合同会社 / 日本ビアポン協会 / 学生団体E4
オフィシャルスポンサー:日本ビアポン協会 / 表参道 すし玲 / 相澤 学 /
スポンサー:マイバインミーbyグルテンフリートーキョー / DENSE
協賛:株式会社 OTONOI / 株式会社 XYOU
開催日時:6月19日(日) 12時00分〜22時00分
参加人数:250人
参加費用:無料(ドリンク別)
開催場所:オーブ渋谷、YOUTUBE無料配信
審査員について
[画像18: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-2c1b942c69c24e30e140-14.png ]
Aoyagi Tomoaki様(株式会社 OTONOI 代表取締役 コンポーザー/プロデューサー)
2009年よりCM、WEB、ゲーム、イベントやプロモーションなどの映像音楽や広告音楽を作曲し、オリジナル楽曲のリリースやアートプロジェクトのサウンドデザインなどの制作も行う。2021年より株式会社OTONOIを設立し、更に活動の幅を広げている。
[画像19: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-7fc98a40c04985e99db5-16.png ]
Kain様(ボーカル/アレンジャー/サウンドエンジニア)
2011年から動画サイトにて動画を投稿し始める。武道館、さいたまスーパーアリーナ、代々木第一体育館等で開催されたネットシーン音楽フェスに多数参加。1st album 「かえりみち」がオリコンtop10入り. 2015年からは編曲家、ミックス、レコーディングエンジニアとしての活動も始め、数々の有名アーティストのサウンドメイクを担当。ミキシング、編曲等で参加した動画の総再生数は30億回以上を超え、多方面で活動の幅を広げている。
[画像20: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-88f7749d85fb1c6563e3-15.png ]
Rio様(ギタリスト/プロデューサー)
2000年より自身のバンドを率いて活動開始。並行してマキシマム ザ ホルモンのプロデュースや、SCANDALへの楽曲提供、育成等を行う。2012年からはRIZEにサポートギタリストとして参加。近年も様々なアーティストと組み、活動を拡げている。
審査基準について
下記4項目、各:25点満点を基準に審査していただきました。
★パフォーマンス力
観客を意識した演奏、衣装、MC等 ライブパフォーマンス力を審査基準とする。
★技術力
各パートの楽器を演奏する基礎的な能力と表現力を審査基準とする。
★プロモーション力
バンドのイメージを伝えられているかを評価。インパクトや独創性があるアーティスト写真など、自身をプロデュースする力を審査基準とする。
★クリエイティブ力
楽曲の作詞、作曲力を審査基準とする。
スタッフについて
今回、高校生が中心となってイベントの制作を行いました。
大会会長:諏訪秀一(一般社団法人ビアポン協会・理事長)
実行委員長:中村凜(IFNESS Entertainment合同会社・代表 / 高校3年生)
実行委員長:櫛田静真(学生団体E4)
副委員長:谷津源輝(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:齊藤初依(学生団体E4)
委員:吉野詩織(学生団体E4 / 高校3年生)
委員:野上七世(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:佐藤翔太(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:遊佐勝太郎(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:秋山千怜(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:木島晨(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:福田昴(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:奥永雨実(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:平山りおん(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:新井舞(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
各種SNS
Twitter @TEENSROCK_TOKYO
Instagram @teensrockin_tokyo
WEB https://teens-rock.tokyo/
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「全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK 2022 GP FINAL IN HITACHINAKA」の関東予選として行われた、今回のイベント。34組ものエントリーの中から第一次審査を通過した10組が演奏を行いました。
「TEENS ROCK in TOKYO」は活動を自粛されている高校生ミュージシャンに発表と表現の場を提供し、高校生ミュージシャンのステップアップの場を作ることを目的としたプロジェクトです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-355d312993b33f3067ce-1.png ]
審査員には、Aoyagi Tomoaki様(株式会社 OTONOI 代表取締役 コンポーザー/プロデューサー)、Kain様(ボーカル/アレンジャー/サウンドエンジニア)、Rio様(ギタリスト/プロデューサー)の3名を招き、4つの評価軸で審査を行いました。
賞には、グランプリ、準グランプリ、優秀賞の3つの賞が1組づつ与えられ、グランプリ受賞バンドのみが決勝大会である「全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK 2022 GP FINAL IN HITACHINAKA」へ進出できるというものでした。
決勝大会は、全国11地区で開催された地区予選から勝ち上がった高校生バンドが「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」への出場権を競うというもので、憧れのロッキンという大舞台への出場権を得るための大事な地区予選として開催前から注目度は高いものでした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-f531c24a946315899fdf-2.png ]
https://ubgoe.com/projects/190
今回、開催予算を募ったクラウドファンディングでは、76万円の支援を集めることができました。
LIVE PHOTO / photo by Komatsu
当日は晴天の中、12時半からのスタート。最初の演奏はゲストアーティストとして、「クジラ夜の街」が高校生バンドのために参加していただきました。世界観満載の演奏で、会場は一気に熱い空間になりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-4e1af697d989875218fb-3.jpg ]
【ゲスト出演】クジラ夜の街 Twitter @Qujila_band
2017年東京にて高校の同級生で結成された5ピースバンド。
高校時代より様々な音楽コンテストへの出演経験を積み、SUMMER SONIC 2019にも出演。今回、ゲストバンドとして出演して頂きました。ファンタジーとリアルが入り交じった詞と幻想的なサウンドの融合はとても魅了されるものでした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-38ec898ced29a544effd-5.jpg ]
▲あいみるちゃわんむし Twitter @mirutyawa
JYOJI ROCK U16最優秀賞の受賞経験もある神奈川県立藤沢総合高等学校2年生4ピースバンド。迫力のある演奏とボーカルのキャッチーで味のある唯一無二な歌声で、クセになる演奏でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-28cc1e5b49fe55cd57c7-4.jpg ]
▲珈琲シュガー
JYOJI-ROCK U22 GRAND PRIX 2022年 春大会 NEO クリーンリフレ賞の受賞経験もある、千葉英和高等学校4ピースバンド。爽やかな青春バンド。男性ボーカル2人の掛け合いの部分は鳥肌がたちました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-640b92e5179bb34b53ce-6.jpg ]
▲花緑青
JYOJI-ROCK U22 GRAND PRIX 2022年春大会 NEO GRAND PRIXのグランプリなどを過去に受賞。千葉英和高等学校3年生バンド。ポップな曲からしっとりした曲まで迫力のある演奏でした。ボーカルの芯のある歌声は惹かれるものがありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-07ce7418bc00122bf4e1-7.jpg ]
▲ココラシカ Twitter@cocola_deer
TokyoMusicRise 2022 spring 優勝。都立鷺宮高校2年生、3ピースバンド。キーボード、ギターレスからなるオシャレでリズミカルな演奏は、他のバンドとは違う繊細なものを感じさせてくれました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-8c4041108c8cec07d17a-8.jpg ]
▲The Bee's Knees Twitter@thebeesknees_4p
Tokyo Music Rise2021summer グランプリ受賞の経験もある、法政高校2年生「蜂と蜜」系4ピースバンド。堂々とした佇まいが他のバンドとは違うものを感じました。曲にも強さを感じとても聞き応えがありました。
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▲MIRAIJI Twitter@MIRAIJI88
東京発、全員高校生のプロジェクト型バンドMIRAIJI。個々の上手い技術がひとつになり、まるでプロのコンサートのような圧巻の演奏でした。
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▲デカルト Twitter@dekaruto_band
全国高等学校軽音楽部対抗バンドバトル2021冬の陣ベストプレイヤー賞ギター部門第2位を過去に受賞、東京学館高等学校4ピースバンド。ボーカルの高音がとても綺麗でした。白を基調とした衣装で一体感が生まれていました。
[画像12: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-8980b5777db41260b45b-9.jpg ]
▲Scarabaeus Twitter@Scarabaeus182
立教新座高等学校3年生、6ピースバンド。ギターロックを軸に、様々な音楽の要素を取り入れ独自の音と迫力のあるボーカルが合わさった演奏はとても印象的でした。
[画像13: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-038ff7d23cc5df7cc6fb-19.jpg ]
▲ドウガネブイブイ Twitter@dougane_bui
朋優学院高等学校2年生5ピースバンド。高校生ならではの初々しさ、言葉の強さを感じられる演奏でした。
[画像14: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-52a8e4e9eb9cec5fa77d-10.jpg ]
▲レネット Twitter@reinette_band
都立武蔵丘高等学校高校2年生4ピースバンド。ボーカルの力強く、フレッシュな声はラストにとてもピッタリでした。スペースマウンテンのアナウンスで盛り上げるなど、楽しいパフォーマンスを披露してくれました。
審査 / 講評
審査では、グランプリ、準グランプリ、優秀賞、オーディエンス賞の4つの賞がある中、審査員の方々はとても悩んでいる様子でした。
今回、オーディエンス賞と準グランプリを同時に獲得したのは、MIRAIJI。優秀賞は、花緑青。そして、グランプリに輝いたのはデカルトでした。
10バンドそれぞれに特色があり、高校生だとは思えない素晴らしい演奏でした。この日のためにたくさん練習してきた出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
[画像15: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-9de65ecbc5518d2954c4-11.jpg ]
▲グランプリに選ばれたデカルト
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▲準グランプリ、オーディエンス賞に選ばれたMIRAIJI
[画像17: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-7e3d531351b703b697d0-13.jpg ]
▲優秀賞に選ばれた花緑青
イベント開催概要
名称:TEENS ROCK in TOKYO
主催:TEENS ROCK in TOKYO 実行委員会
運営:IFNESS Entertainment合同会社 / 日本ビアポン協会 / 学生団体E4
オフィシャルスポンサー:日本ビアポン協会 / 表参道 すし玲 / 相澤 学 /
スポンサー:マイバインミーbyグルテンフリートーキョー / DENSE
協賛:株式会社 OTONOI / 株式会社 XYOU
開催日時:6月19日(日) 12時00分〜22時00分
参加人数:250人
参加費用:無料(ドリンク別)
開催場所:オーブ渋谷、YOUTUBE無料配信
審査員について
[画像18: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-2c1b942c69c24e30e140-14.png ]
Aoyagi Tomoaki様(株式会社 OTONOI 代表取締役 コンポーザー/プロデューサー)
2009年よりCM、WEB、ゲーム、イベントやプロモーションなどの映像音楽や広告音楽を作曲し、オリジナル楽曲のリリースやアートプロジェクトのサウンドデザインなどの制作も行う。2021年より株式会社OTONOIを設立し、更に活動の幅を広げている。
[画像19: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-7fc98a40c04985e99db5-16.png ]
Kain様(ボーカル/アレンジャー/サウンドエンジニア)
2011年から動画サイトにて動画を投稿し始める。武道館、さいたまスーパーアリーナ、代々木第一体育館等で開催されたネットシーン音楽フェスに多数参加。1st album 「かえりみち」がオリコンtop10入り. 2015年からは編曲家、ミックス、レコーディングエンジニアとしての活動も始め、数々の有名アーティストのサウンドメイクを担当。ミキシング、編曲等で参加した動画の総再生数は30億回以上を超え、多方面で活動の幅を広げている。
[画像20: https://prtimes.jp/i/87103/15/resize/d87103-15-88f7749d85fb1c6563e3-15.png ]
Rio様(ギタリスト/プロデューサー)
2000年より自身のバンドを率いて活動開始。並行してマキシマム ザ ホルモンのプロデュースや、SCANDALへの楽曲提供、育成等を行う。2012年からはRIZEにサポートギタリストとして参加。近年も様々なアーティストと組み、活動を拡げている。
審査基準について
下記4項目、各:25点満点を基準に審査していただきました。
★パフォーマンス力
観客を意識した演奏、衣装、MC等 ライブパフォーマンス力を審査基準とする。
★技術力
各パートの楽器を演奏する基礎的な能力と表現力を審査基準とする。
★プロモーション力
バンドのイメージを伝えられているかを評価。インパクトや独創性があるアーティスト写真など、自身をプロデュースする力を審査基準とする。
★クリエイティブ力
楽曲の作詞、作曲力を審査基準とする。
スタッフについて
今回、高校生が中心となってイベントの制作を行いました。
大会会長:諏訪秀一(一般社団法人ビアポン協会・理事長)
実行委員長:中村凜(IFNESS Entertainment合同会社・代表 / 高校3年生)
実行委員長:櫛田静真(学生団体E4)
副委員長:谷津源輝(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:齊藤初依(学生団体E4)
委員:吉野詩織(学生団体E4 / 高校3年生)
委員:野上七世(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:佐藤翔太(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:遊佐勝太郎(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:秋山千怜(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:木島晨(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:福田昴(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:奥永雨実(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校3年生)
委員:平山りおん(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
委員:新井舞(IFNESS Entertainment合同会社 / 高校2年生)
各種SNS
Twitter @TEENSROCK_TOKYO
Instagram @teensrockin_tokyo
WEB https://teens-rock.tokyo/