見る、視る、観る、診る、看る。言葉が紡ぐ270年の歴史。東洋・西洋医学の融合が生み出した「日本と世界の医学」。
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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企画展示:「見て・触れて・バーチャルで知るー医学のあゆみ」2023年4月20日(木)〜23日(日)東京国際フォーラムB2F 展示ホール・KITTE 2F インターメディアテク・オンライン
日本医学会は、2023年4月、東京丸の内・有楽町エリアにて、4年に一度、日本最大規模の医学会総会「第31回日本医学会総会」(会頭、春日 雅人 朝日生命成人病研究所所長)を開催。同時期、同エリアでは、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典「第31回日本医学会総会 博覧会」が開催されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98857/15/resize/d98857-15-41bc23e692b93e4d6dc2-0.png ]
【トピックス】
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■順天堂大学日本医学教育歴史館所蔵の貴重な資料を特別公開
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・蔵志:
山脇東洋著。1759(宝暦9)年刊行した解剖書。腑分けについての記録と関連の書簡19、随筆が載る。
・オシロスコープ:
超音波診断法(エコー)の先駆け、魚群探知機の原理を応用し体内組織を識別する超音波診断装置。
・光学顕微鏡:
明治時代に順天堂で使用されていたと伝わる英国製カフ式顕微鏡一式。
■最新の医学教育に用いられる機器に触れて体験
[画像6: https://prtimes.jp/i/98857/15/resize/d98857-15-8e4c34d76142f9703e3b-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98857/15/resize/d98857-15-42cb9fa2dfc097d0ccd4-3.jpg ]
・裸眼立体視ディスプレイ体験
技術の進歩により、CT/MRI画像からリアルな3D-CGを作成することが1990年代後半から可能になり、特殊なメガネやゴーグルを装着しなくても立体が画面から浮き出て見える空間再現ディスプレイ(SRD)が2020年に登場しました。マウス・ゲームコントローラーを用いて、回転・拡大縮小・移動をし、本当に目の前に存在しているかのように見える3Dモデルを様々な角度から見てみましょう。
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企画展示:見て・触れて・バーチャルで知る―医学のあゆみ
服部 信孝(順天堂大学 医学部長・医学研究科長 脳神経内科 教授)
■誰もが知る「解体新書序図」も全ページ特別公開。
3Dから、年表から、言葉から。どこにいても、何時間でも、医学の歴史にアクセス。
すでに博覧会HP上で公開をしている、バーチャル医学史展示は、日本の医学教育の歴史を資料等により検証できる「順天堂大学医学教育歴史館」へ全国どこにいてもアクセスできるよう、バーチャル化することを目指しました。
「3Dから体験」、「年表から体験」、「言葉から体験」。 それぞれの切り口から、医学の歴史に出会い、学ぶことができます。 さらに、「特別企画展示」では、普段は公開されていない、貴重な資料4点を全ページ特別公開。バーチャルサイトならではの自分だけの楽しみ方を見つけてみてください。
バーチャル医学史展示を通じて、医師を目指す学生のみならず多くの医学教育に携わる方、並びに一般の方々にも広く興味を持っていただけることを願っております。
■「診る/看る」ために「みる」
医学の歴史は「みる」ことの変遷の歴史。会場では医学教育の最先端、高精細裸眼立体視ディスプレイを体験。あらゆる学びは「見る」ことから始まり、「見る」は学びの原点であるとも考えられます。腑分け図の時代から現代そして未来に向けて、本来見ることのできない体の中を「見る」技術は、時代とともに大きく進歩を遂げ、教育・学びの方法も変遷してきました。
現地企画では、その実際の図や映像に直接触れながらその進歩の軌跡をたどります。普段は順天堂大学医学教育歴史館に所蔵されている資料の一部を展示する他、最先端の高精細裸眼立体視ディスプレイを体験できるブースも用意しており、過去から未来へ、医学の歴史を体感できる特別企画となっています。
■インターメディアテク特集 学びの窓 − アカデミアの東京大学医学部ゆかりのコレクション
第31回日本医学会総会2023が東京で開催されるのに合わせ、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」開館十周年記念事業の一環として、インターメディアテク内で東京大学医学部ゆかりのコレクションを数多く見ることのできる常設展示空間「アカデミア」を特集して紹介します。
●日時
3月21日(火)〜4月23日(日)11:00-18:00 ※(金・土は20:00まで開館)
●場所
KITTE 2F インターメディアテク
●休館日
月曜日
●主催
東京大学総合研究博物館
【開催概要】
第31回日本医学会総会2023東京 / 第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
■会場・エリア
東京丸の内・有楽町エリア
東京国際フォーラム、丸ビル・マルキューブ、丸ビルホール、KITTE アトリウム、行幸通り地下ギャラリー他
■開催期間
学術集会 2023年4月21日(金)〜 23日(日)
学術展示 2023年4月20日(木)〜 23日(日)
博覧会 2023年4月15日(土)〜 23日(日)
オンライン博覧会:公式ホームページ開催中
■公式サイト
第31回日本医学会総会2023東京 https://isoukai2023.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 https://isoukai-expo.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会 https://minna-expo.tokyo/
■主催
日本医学会
■特別協賛
シスメックス株式会社
■特別協力
三菱地所株式会社
■協賛
一般社団法人 日本ラジオロジー協会、ウエルシアホールディングス株式会社、オリンパス株式会社、
積水ハウス株式会社、テルモ株式会社、富士フイルム株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社、
一般社団法人 PHR普及推進協議会
公益社団法人 日本薬剤師会、アイングループ、
アフラック生命保険株式会社、アボットジャパン合同会社、医療AIプラットフォーム技術研究組合、
H.U.グループホールディングス株式会社、花王株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、
GEヘルスケア・ジャパン株式会社、塩野義製薬株式会社、ニプロ株式会社、ファイザー株式会社、
富士通株式会社/富士通Japan株式会社、三井不動産株式会社
イルミナ株式会社、ガーダントヘルスジャパン株式会社、コニカミノルタREALM株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社、中外製薬株式会社、株式会社日立製作所、株式会社理研ジェネシス
味の素株式会社、エーザイ株式会社、株式会社シノテスト、東ソー株式会社、東レ株式会社、
ノバルティス ファーマ株式会社
■ローカルパートナー
Ligare 大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO/Marunouchi
【第31回日本医学会総会】
日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療における重要課題を総合的に討議することを目的としています。第1回日本聯合医学会は、東京において明治35年4月2日から4日間、田口和美会頭、 北里柴三郎副会頭で開催され、16分科、1,700余名が参加し、活発な研究発表が行われました。第2回日本聯合医学会は明治39年4月に同じく東京で開催されました。第3回からは、日本医学会と改称され、4年毎に開催が続けられてきました。現在、日本医学会は141の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらと連合し、分科会における最新の成果を統合し紹介する場を提供します。また、1999年より社会に開かれた総会として一般市民に開放された博覧会を併催。以後、医学、医療サイドが主催する国内唯一最大の「医学と医療に関する学会・博覧会」として毎回30万 人以上の参加実績を残しております。今日のように、医学、医療が高度に専門化、細分化する一方、社会や社会制度におけるその重要度がますます高まる中、日本医学会総会は、日本医学の英知を結集し、新しい未来を切り開く場として、医学・医療の世界にとどまらず社会全体にとっての重要な責務を担うと同時に、その課題解決の場として期待されています。
【第31回日本医学会総会 博覧会】
31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療〜豊かな人生100年時代を求めて〜」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「第31回日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。
日本医学会は、2023年4月、東京丸の内・有楽町エリアにて、4年に一度、日本最大規模の医学会総会「第31回日本医学会総会」(会頭、春日 雅人 朝日生命成人病研究所所長)を開催。同時期、同エリアでは、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典「第31回日本医学会総会 博覧会」が開催されます。
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【トピックス】
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■順天堂大学日本医学教育歴史館所蔵の貴重な資料を特別公開
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・蔵志:
山脇東洋著。1759(宝暦9)年刊行した解剖書。腑分けについての記録と関連の書簡19、随筆が載る。
・オシロスコープ:
超音波診断法(エコー)の先駆け、魚群探知機の原理を応用し体内組織を識別する超音波診断装置。
・光学顕微鏡:
明治時代に順天堂で使用されていたと伝わる英国製カフ式顕微鏡一式。
■最新の医学教育に用いられる機器に触れて体験
[画像6: https://prtimes.jp/i/98857/15/resize/d98857-15-8e4c34d76142f9703e3b-4.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98857/15/resize/d98857-15-42cb9fa2dfc097d0ccd4-3.jpg ]
・裸眼立体視ディスプレイ体験
技術の進歩により、CT/MRI画像からリアルな3D-CGを作成することが1990年代後半から可能になり、特殊なメガネやゴーグルを装着しなくても立体が画面から浮き出て見える空間再現ディスプレイ(SRD)が2020年に登場しました。マウス・ゲームコントローラーを用いて、回転・拡大縮小・移動をし、本当に目の前に存在しているかのように見える3Dモデルを様々な角度から見てみましょう。
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企画展示:見て・触れて・バーチャルで知る―医学のあゆみ
服部 信孝(順天堂大学 医学部長・医学研究科長 脳神経内科 教授)
■誰もが知る「解体新書序図」も全ページ特別公開。
3Dから、年表から、言葉から。どこにいても、何時間でも、医学の歴史にアクセス。
すでに博覧会HP上で公開をしている、バーチャル医学史展示は、日本の医学教育の歴史を資料等により検証できる「順天堂大学医学教育歴史館」へ全国どこにいてもアクセスできるよう、バーチャル化することを目指しました。
「3Dから体験」、「年表から体験」、「言葉から体験」。 それぞれの切り口から、医学の歴史に出会い、学ぶことができます。 さらに、「特別企画展示」では、普段は公開されていない、貴重な資料4点を全ページ特別公開。バーチャルサイトならではの自分だけの楽しみ方を見つけてみてください。
バーチャル医学史展示を通じて、医師を目指す学生のみならず多くの医学教育に携わる方、並びに一般の方々にも広く興味を持っていただけることを願っております。
■「診る/看る」ために「みる」
医学の歴史は「みる」ことの変遷の歴史。会場では医学教育の最先端、高精細裸眼立体視ディスプレイを体験。あらゆる学びは「見る」ことから始まり、「見る」は学びの原点であるとも考えられます。腑分け図の時代から現代そして未来に向けて、本来見ることのできない体の中を「見る」技術は、時代とともに大きく進歩を遂げ、教育・学びの方法も変遷してきました。
現地企画では、その実際の図や映像に直接触れながらその進歩の軌跡をたどります。普段は順天堂大学医学教育歴史館に所蔵されている資料の一部を展示する他、最先端の高精細裸眼立体視ディスプレイを体験できるブースも用意しており、過去から未来へ、医学の歴史を体感できる特別企画となっています。
■インターメディアテク特集 学びの窓 − アカデミアの東京大学医学部ゆかりのコレクション
第31回日本医学会総会2023が東京で開催されるのに合わせ、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」開館十周年記念事業の一環として、インターメディアテク内で東京大学医学部ゆかりのコレクションを数多く見ることのできる常設展示空間「アカデミア」を特集して紹介します。
●日時
3月21日(火)〜4月23日(日)11:00-18:00 ※(金・土は20:00まで開館)
●場所
KITTE 2F インターメディアテク
●休館日
月曜日
●主催
東京大学総合研究博物館
【開催概要】
第31回日本医学会総会2023東京 / 第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
■会場・エリア
東京丸の内・有楽町エリア
東京国際フォーラム、丸ビル・マルキューブ、丸ビルホール、KITTE アトリウム、行幸通り地下ギャラリー他
■開催期間
学術集会 2023年4月21日(金)〜 23日(日)
学術展示 2023年4月20日(木)〜 23日(日)
博覧会 2023年4月15日(土)〜 23日(日)
オンライン博覧会:公式ホームページ開催中
■公式サイト
第31回日本医学会総会2023東京 https://isoukai2023.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 https://isoukai-expo.jp/
第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会 https://minna-expo.tokyo/
■主催
日本医学会
■特別協賛
シスメックス株式会社
■特別協力
三菱地所株式会社
■協賛
一般社団法人 日本ラジオロジー協会、ウエルシアホールディングス株式会社、オリンパス株式会社、
積水ハウス株式会社、テルモ株式会社、富士フイルム株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社、
一般社団法人 PHR普及推進協議会
公益社団法人 日本薬剤師会、アイングループ、
アフラック生命保険株式会社、アボットジャパン合同会社、医療AIプラットフォーム技術研究組合、
H.U.グループホールディングス株式会社、花王株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、
GEヘルスケア・ジャパン株式会社、塩野義製薬株式会社、ニプロ株式会社、ファイザー株式会社、
富士通株式会社/富士通Japan株式会社、三井不動産株式会社
イルミナ株式会社、ガーダントヘルスジャパン株式会社、コニカミノルタREALM株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社、中外製薬株式会社、株式会社日立製作所、株式会社理研ジェネシス
味の素株式会社、エーザイ株式会社、株式会社シノテスト、東ソー株式会社、東レ株式会社、
ノバルティス ファーマ株式会社
■ローカルパートナー
Ligare 大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO/Marunouchi
【第31回日本医学会総会】
日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療における重要課題を総合的に討議することを目的としています。第1回日本聯合医学会は、東京において明治35年4月2日から4日間、田口和美会頭、 北里柴三郎副会頭で開催され、16分科、1,700余名が参加し、活発な研究発表が行われました。第2回日本聯合医学会は明治39年4月に同じく東京で開催されました。第3回からは、日本医学会と改称され、4年毎に開催が続けられてきました。現在、日本医学会は141の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらと連合し、分科会における最新の成果を統合し紹介する場を提供します。また、1999年より社会に開かれた総会として一般市民に開放された博覧会を併催。以後、医学、医療サイドが主催する国内唯一最大の「医学と医療に関する学会・博覧会」として毎回30万 人以上の参加実績を残しております。今日のように、医学、医療が高度に専門化、細分化する一方、社会や社会制度におけるその重要度がますます高まる中、日本医学会総会は、日本医学の英知を結集し、新しい未来を切り開く場として、医学・医療の世界にとどまらず社会全体にとっての重要な責務を担うと同時に、その課題解決の場として期待されています。
【第31回日本医学会総会 博覧会】
31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療〜豊かな人生100年時代を求めて〜」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「第31回日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。