つばめLaboが藤沢女性のクリニックもんまのユースクリニックと初コラボを実施
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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Webメディア運営、海外医薬品の輸入事業などを通して女性のからだに関するお悩み解決をサポートする株式会社つばめLaboは11月4日(土)、藤沢女性のクリニックもんまのユースクリニックとコラボをしました。
当日は、ピルモットコラボ企画のポップアップと生理用品の配布、パーソナルカラー診断を行いました。
背景
北欧発祥の若者専用のクリニック「ユースクリニック」という形態が注目されており、日本でも一部の医療機関や医療従事者の皆様による開催の動きがはじまっています。
一方で、開催に向けては認知拡大やイベント企画・当日の運営等、医療機関側の負担が大きいのも事実です。
そこで、国内でも先進的な取り組みをされている藤沢女性のクリニックもんま院長 門間美佳先生と議論し、弊社の持っている資産を活用することでユースクリニック運営の支援ができないかと考え、生まれたのが今回のコラボ企画になります。
当日の様子
1.ポップアップの様子
ピルモットでは近日中にオープンするECサイトリリース記念として販売するアイテムを並べ、商品を手にとってもらいました。フェムケアなどの商品は店舗で販売されていないことが多く実際に手にとれる機会が少ないため、見てから買いたいと思われている方に間近で見てもらえる場となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-3b15bf68d0a9bba03c69-0.jpg ]
2.生理用品配布
株式会社つばめLaboのオフィス内に「サニタリーラウンジ」と称し、社内スタッフに生理用品を自由に使ってもらう取り組みをしています。今回のコラボユースクリニックでは、ミニサニタリーラウンジを再現しました。来ていただいた方に、普段使う機会のない商品をこの機会に試してもらい、ご自身の体や体質にあった生理用品を見つけてもらうきっかけにしてほしいという思いです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-c271d93726b780af06df-2.jpg ]
3.パーソナルカラー診断
藤沢女性のクリニックもんまが毎月土曜日に開催しているユースクリニックでは、ネイルを無料で体験できます。今回のピルモットのコラボでは、人気のパーソナルカラー診断を無料で実施。
“クリニックは何かあったら行くところ”や“行きづらい”と感じる人が多く、何か起こる前に来てもらえるような状況にはまだまだ遠い印象です。このようなカジュアルな取り組みを通して、“気軽に行ってもいいんだ”と知ってもらえるきっかけになったと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-cbc6f8240699ebe807ba-1.jpg ]
■来院者の声
・「普段相談し辛いような内容でもクリニックの方が優しく聞いてくれたので、たくさん相談ができました。また、普段ドラッグストアで見かけないような珍しい生理用品や可愛い生理用品の配布をしていてたくさん新発見がありました。パーソナルカラー診断もあったので、学生に限らず様々な年齢層の方々が興味をもちやすいユースクリニックだったと思います。」
・「ユースクリニック自体初めて知り参加しましたが、イベントブースもあって賑やかな雰囲気で看護師さんや院長さんなども混じってお話しされていました。院長さんのお話からは女性の体についてや医療アイテムなどについてもっとたくさん知ってほしい!という気持ちがよく伝わり、安心感のある病院でした!」
・「産婦人科に行く機会がなかったので、産婦人科医さんと小さな悩みなどお話しできて新しい発見や知識を得ることができました。特に私にとって産婦人科に行くことは敷居を高く感じていたので、イベントを通してより身近に感じられるようになりました。」
■藤沢女性のクリニックもんま院長 門間美佳氏よりコメント
「病院に行かない若い女性は多いけれど、美容院に行かない若い女性はいないよね。」
というスタッフの一言が、健康と美容を同時に提供しようというきっかけになりました。
無料できれいになりながら、健康についても知ることができる。遊びながら産婦人科クリニックの雰囲気を感じられる。何か困ったことがあったときに、あそこなら怒られない。
あそこなら自分を受け入れてくれると思える場所を知ってほしい。ピルモットさんとコラボしてから遊びに来てくれる若い人が増えました。
■今後の展開
つばめLaboでは、ユースクリニックの開催支援や認知拡大に関するご相談を全国より随時受付けております。同クリニックで12月2日(土)に開催するユースクリニックでも引き続き実施する他、12月8日(金)、9日(土)の2日間に渡って、岩手県北上市でユースカフェを開催する予定です。今後も若年層の心とからだを守りサポートするための取り組みを強化して参ります。
■ピルモットとは
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決に導くための「ピルモット」を立ち上げ、サービスやプロダクト開発の取り組みをしています。
2022年、16歳から24歳の女性をターゲットとしたはじめての性交渉を応援するBOX「はじめてキット」を発売。現在、産婦人科での販売や大学講義での活用も始まっており、11月19日には、男性版も発売された。
■つばめLaboとは
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対して海外製のアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
社名|株式会社つばめLabo
代表|小野陽介
設立|2008年9月
事業|医薬品の輸出入に関する事業,インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス
住所|156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新 は64
URL|https://corp.tsubamelabo.com/about
■お問い合わせ
株式会社つばめLabo
担当:畠田すみれ(ピルモット事業部/プロダクト開発チーム/助産師)
Tel : 03-6379-3750
Mail: pillmotto@tsubamelabo.com
当日は、ピルモットコラボ企画のポップアップと生理用品の配布、パーソナルカラー診断を行いました。
背景
北欧発祥の若者専用のクリニック「ユースクリニック」という形態が注目されており、日本でも一部の医療機関や医療従事者の皆様による開催の動きがはじまっています。
一方で、開催に向けては認知拡大やイベント企画・当日の運営等、医療機関側の負担が大きいのも事実です。
そこで、国内でも先進的な取り組みをされている藤沢女性のクリニックもんま院長 門間美佳先生と議論し、弊社の持っている資産を活用することでユースクリニック運営の支援ができないかと考え、生まれたのが今回のコラボ企画になります。
当日の様子
1.ポップアップの様子
ピルモットでは近日中にオープンするECサイトリリース記念として販売するアイテムを並べ、商品を手にとってもらいました。フェムケアなどの商品は店舗で販売されていないことが多く実際に手にとれる機会が少ないため、見てから買いたいと思われている方に間近で見てもらえる場となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-3b15bf68d0a9bba03c69-0.jpg ]
2.生理用品配布
株式会社つばめLaboのオフィス内に「サニタリーラウンジ」と称し、社内スタッフに生理用品を自由に使ってもらう取り組みをしています。今回のコラボユースクリニックでは、ミニサニタリーラウンジを再現しました。来ていただいた方に、普段使う機会のない商品をこの機会に試してもらい、ご自身の体や体質にあった生理用品を見つけてもらうきっかけにしてほしいという思いです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-c271d93726b780af06df-2.jpg ]
3.パーソナルカラー診断
藤沢女性のクリニックもんまが毎月土曜日に開催しているユースクリニックでは、ネイルを無料で体験できます。今回のピルモットのコラボでは、人気のパーソナルカラー診断を無料で実施。
“クリニックは何かあったら行くところ”や“行きづらい”と感じる人が多く、何か起こる前に来てもらえるような状況にはまだまだ遠い印象です。このようなカジュアルな取り組みを通して、“気軽に行ってもいいんだ”と知ってもらえるきっかけになったと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105355/15/resize/d105355-15-cbc6f8240699ebe807ba-1.jpg ]
■来院者の声
・「普段相談し辛いような内容でもクリニックの方が優しく聞いてくれたので、たくさん相談ができました。また、普段ドラッグストアで見かけないような珍しい生理用品や可愛い生理用品の配布をしていてたくさん新発見がありました。パーソナルカラー診断もあったので、学生に限らず様々な年齢層の方々が興味をもちやすいユースクリニックだったと思います。」
・「ユースクリニック自体初めて知り参加しましたが、イベントブースもあって賑やかな雰囲気で看護師さんや院長さんなども混じってお話しされていました。院長さんのお話からは女性の体についてや医療アイテムなどについてもっとたくさん知ってほしい!という気持ちがよく伝わり、安心感のある病院でした!」
・「産婦人科に行く機会がなかったので、産婦人科医さんと小さな悩みなどお話しできて新しい発見や知識を得ることができました。特に私にとって産婦人科に行くことは敷居を高く感じていたので、イベントを通してより身近に感じられるようになりました。」
■藤沢女性のクリニックもんま院長 門間美佳氏よりコメント
「病院に行かない若い女性は多いけれど、美容院に行かない若い女性はいないよね。」
というスタッフの一言が、健康と美容を同時に提供しようというきっかけになりました。
無料できれいになりながら、健康についても知ることができる。遊びながら産婦人科クリニックの雰囲気を感じられる。何か困ったことがあったときに、あそこなら怒られない。
あそこなら自分を受け入れてくれると思える場所を知ってほしい。ピルモットさんとコラボしてから遊びに来てくれる若い人が増えました。
■今後の展開
つばめLaboでは、ユースクリニックの開催支援や認知拡大に関するご相談を全国より随時受付けております。同クリニックで12月2日(土)に開催するユースクリニックでも引き続き実施する他、12月8日(金)、9日(土)の2日間に渡って、岩手県北上市でユースカフェを開催する予定です。今後も若年層の心とからだを守りサポートするための取り組みを強化して参ります。
■ピルモットとは
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決に導くための「ピルモット」を立ち上げ、サービスやプロダクト開発の取り組みをしています。
2022年、16歳から24歳の女性をターゲットとしたはじめての性交渉を応援するBOX「はじめてキット」を発売。現在、産婦人科での販売や大学講義での活用も始まっており、11月19日には、男性版も発売された。
■つばめLaboとは
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開しています。これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対して海外製のアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
社名|株式会社つばめLabo
代表|小野陽介
設立|2008年9月
事業|医薬品の輸出入に関する事業,インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス
住所|156-0042 東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新 は64
URL|https://corp.tsubamelabo.com/about
■お問い合わせ
株式会社つばめLabo
担当:畠田すみれ(ピルモット事業部/プロダクト開発チーム/助産師)
Tel : 03-6379-3750
Mail: pillmotto@tsubamelabo.com