「DX検定(TM)」において「企業優秀賞」を受賞
[24/09/27]
提供元:PRTIMES
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扶桑電通株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:有冨英治、以下「当社」)は、一般社団法人日本イノベーション融合学会(以下「IFSJ」)が主催する「DX検定(TM)」シリーズにおいて、「企業優秀賞」を受賞しました。
■DX検定(TM)について
IFSJ主催による、これからの社会の発展・ビジネス全般に必要なDX(デジタル・トランスフォーメーション)時代に生きる全ての企業をDX人材へと導くことを目的とした検定で、スコアに応じて、「プロフェッショナルレベル」、「エキスパートレベル」、「スタンダードレベル」の認定が与えられます。
■受賞理由
2023年(第11 回/第12 回)のDX検定において、「プロフェッショナルレベル」、「エキスパートレベル」の認定者数が最多であったことから受賞となりました。
■当社のDX人財育成について
DXの進展に伴い、当社ではDX人財の育成に注力しております。社内スキル認定制度(Fusoスキルマイスター)を通じて、社員のDXリテラシーを可視化し、個々のスキル向上を図っております。DX検定の「プロフェッショナルレベル」、「エキスパートレベル」、「スタンダードレベル」の認定は、本制度において評価基準の一部として活用し、社員のスキルレベルを客観的に評価しています。また、社員のモチベーションを高めるため、資格取得時に報奨金を支給する制度を設けています。当社は、今後も高度化・多様化するお客様の課題を解決するため、DXビジネスを推進し、DX人財の育成に取り組んでまいります。
■本受賞にあたり、コメントをいただいております
扶桑電通株式会社様は、一般社団法人日本イノベーション融合学会(IFSJ)が主催する2023年度「DX検定(TM)」において、DXプロフェッショナルレベルとDXエキスパートレベルの認定者数を多数輩出され、「DX検定シリーズ企業優秀賞」を受賞されました。第9回DX検定(TM)(2022年1月)より受検を開始され、「DX検定(TM)」認定者数累計がすでに270名を超えましたことをお喜び申し上げます。
2018年7月にスタートした「DX検定(TM)」は、今年ですでに7年目を迎えています。「DX検定(TM)」は、これまでに20,000人以上の受検者が挑戦され、DXリテラシーの学習レベルを可視化する役割を果たしてきました。その認定者数累計も約8,000人のレベルに達しています。
「DX検定(TM)」認定者の更なる拡大が、社内スキル認定制度(Fusoスキルマイスター)に生かされ、扶桑電通株式会社様が推進される「DX人財育成」の裾野を広げ、DXリテラシーレベルを高めていただけると確信しています。
一般社団法人日本イノベーション融合学会 DX検定委員会 委員長 山本米孝
◆扶桑電通株式会社について
社名:扶桑電通株式会社 FUSO DENTSU CO., LTD.
HP URL:https://www.fusodentsu.co.jp/
本社所在地:東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル
代表取締役社長:有冨 英治
設立:1948年3月
扶桑電通は、ネットワークソリューションビジネス・SIソリューションビシネスを柱に、ファシリティサービスを含めた幅広い事業で、全国54カ所の拠点から、ネットワーク環境の構築、ソフトウェア設計・開発、通信機器・電子機器の導入等を通じてお客様の業務上、経営上の課題を解決しています。
■本件に関するお問い合わせ先
扶桑電通株式会社 コーポレートイノベーション本部 経営企画室
〒104-0045 東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル
電話:03-3544-7211 e-mail:keiki@fusodentsu.co.jp
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