〜ファミリーレストランの6300人アンケート〜 最も好きなファミリーレストランは1位「サイゼリヤ」、 2位「ガスト」、3位「びっくりドンキー」! 20代〜60代で「サイゼリヤ」と「ガスト」が人気を二分
[13/10/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木名瀬博)は、株式会社クレディセゾンとの共同事業として、2013年2月1日にサービスを開始した「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象にファミリーレストランの利用実態調査を行いました。
様々なメニューやサービス、価格帯のチェーンが登場し、競争が激化しているファミリーレストランの利用者の実態について20代〜70代の男女6,341名(女性4,173名、男性2,168名)を対象に2013年7月4日に調査を実施しました。
◆よく行くファミリーレストランは1位ガスト、2位サイゼリヤ、3位王将!
図表1.よく行くファミリーレストラン【複数回答】(n=6,341)
よく行くファミリーレストランについて聞いたところ、1位「ガスト」32%、2位「サイゼリヤ」26%、3位「王将」12%となり、ついで「デニーズ」12%、「びっくりドンキー」12%、「ロイヤルホスト」11%、「バーミヤン」10%、「ココス」10%となりました。
◆最も好きなファミリーレストランでは、「王将」の支持率が男女で分かれる
図表2.よく行くファミリーレストランの中で最も好きなチェーン【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランを利用すると答えた方に、最も好きなチェーンを聞いたところ、1位は「サイゼリヤ」で15.1%、2位は「ガスト」で15.0%、3位は「びっくりドンキー」で7.6%、4位は「ロイヤルホスト」で7.5%、5位は「王将」で7.1%となりました。よく行くファミリーレストランのランキングに対して、最も好きなチェーンでは「サイゼリヤ」と「ガスト」の順位が入れ替わっており、「サイゼリヤ」は顧客が好んで利用している様子がうかがえます。
男女別にみると、女性では5.0%の支持だった「王将」が男性では11.2%で3位にランクインするなど好みが分かれています。
年代別でも、70代以上を除く各世代でガストとサイゼリヤが人気を二分。70代以上ではロイヤルホストをあげる方が他の世代と比べ大きな比率を占めました。
「サイゼリヤ」が好きな理由については、「ワインが安い。他にもワインの安いお店はあるけど、薄かったりする。サイゼリヤは、納得できる味。ちょっとしたつまみもあるので、単なる食事だけじゃなく使えるのが嬉しい」(39歳既婚女性)や「価格が安く、アルコールも提供しているので。オリーブ油や唐辛子が自由に使えるところもよい」(39歳未婚女性)、「とにかく安いし、早く食べ物が出てくるので、利用しています。食べ盛りの子供には、ちょうどいい。懐にやさしいです」(44歳既婚女性)など、価格の安さやワインをはじめとしたアルコールを手軽に楽しめることといった使い勝手のよさがポイントとなっているようです。
「ガスト」が好きな理由については、「子供のメニューを注文すると、ガチャガチャが回せるコインがもらえる。うちは、全部食べてから回しに行くことにしているので、子供が遊ばずにきちんと食べてくれるので助かってます」(34歳既婚女性)や「モーニングメニューが安価なので気に入ってます」(63歳既婚男性)など、家族で利用しやすい点や値頃感がポイントになっているようです。
「びっくりドンキー」が好きな理由については、「ハンバーグがとてもおいしい。ワンディッシュで出てくるので手軽。店ごとに店内装飾が違うのも魅力」(42歳既婚男性)や「ハンバーグがとにかく美味しい。カントリー風なお店の雰囲気も気に入ってよく行きます。ただ、自宅の近くにあった店舗が閉鎖してしまい少し遠くまで行かなければならなくなったのは非常に残念」(44歳既婚女性)など、男女ともに味やお店の雰囲気がロイヤルティにつながっているようです。
他のチェーンについても、「店舗独自のセットメニューがあり、金額設定も店舗が決めているようで、中には激得なものもあり面白い。餃子という強力なメインがあり、味がブレない安心感」(49歳既婚男性/好きなチェーン:王将)や「お料理が美味しい、本格的、オニオングラタンスープのためにいくこともある。また、うるさい学生が少ない」(41歳未婚男性/好きなチェーン:ロイヤルホスト) など、味や雰囲気などファミリーレストランそれぞれの特徴が選ばれる理由につながっていることがうかがえます。
図表3.そのチェーンが好きな理由【一部抜粋】
◆ファミリーレストランの利用頻度は、「月1回程度」が42%、ついで「半年に1回程度」が29%
図表4.ファミリーレストランに行く頻度【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランに行く頻度については、「月に1回程度」42%、「半年に1回程度」29%、「月に2,3回程度」19%、「週1回程度」6%となりました。年代別には大きな差はみられず、さまざまな年代の方に利用されているといえそうです。
◆ファミリーレストランの利用時間は、若年層ほど「夜(17時〜23時)」が増加
図表5.ファミリーレストランの利用で多い時間【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランに行く時間については、「夜(17時〜23時)」が最も多く41.1%、ついで「お昼(12時〜13時)」40.4%、「午後(13時〜17時)」14.1%となりました。若年層ほど「夜(17時〜23時)」の利用率が高く、一方で年輩の方は5割弱が「お昼(12時〜13時)」に利用していることがわかりました。
【調査実施概要】
対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の10代〜80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年7月4日
有効回答者数:6,341名
属性:[女性] 20代以下 4%、30代 22%、40代 25%、50代 12%、60代 3%、70代以上 0%
[男性] 20代以下 1%、30代 6%、40代 13%、50代 9%、60代 4%、70代以上 1%
【サービス概要】
■ サービス名: 購買理由データ提供サービス
■ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
■ 購買理由収集対象者: 800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
■ 購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約40カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
- 登録会員に、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
■ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■ 当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■ サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
■ 購買理由データ提供事業の全体図:
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約47,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など100,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社
山室(やまむろ)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/
様々なメニューやサービス、価格帯のチェーンが登場し、競争が激化しているファミリーレストランの利用者の実態について20代〜70代の男女6,341名(女性4,173名、男性2,168名)を対象に2013年7月4日に調査を実施しました。
◆よく行くファミリーレストランは1位ガスト、2位サイゼリヤ、3位王将!
図表1.よく行くファミリーレストラン【複数回答】(n=6,341)
よく行くファミリーレストランについて聞いたところ、1位「ガスト」32%、2位「サイゼリヤ」26%、3位「王将」12%となり、ついで「デニーズ」12%、「びっくりドンキー」12%、「ロイヤルホスト」11%、「バーミヤン」10%、「ココス」10%となりました。
◆最も好きなファミリーレストランでは、「王将」の支持率が男女で分かれる
図表2.よく行くファミリーレストランの中で最も好きなチェーン【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランを利用すると答えた方に、最も好きなチェーンを聞いたところ、1位は「サイゼリヤ」で15.1%、2位は「ガスト」で15.0%、3位は「びっくりドンキー」で7.6%、4位は「ロイヤルホスト」で7.5%、5位は「王将」で7.1%となりました。よく行くファミリーレストランのランキングに対して、最も好きなチェーンでは「サイゼリヤ」と「ガスト」の順位が入れ替わっており、「サイゼリヤ」は顧客が好んで利用している様子がうかがえます。
男女別にみると、女性では5.0%の支持だった「王将」が男性では11.2%で3位にランクインするなど好みが分かれています。
年代別でも、70代以上を除く各世代でガストとサイゼリヤが人気を二分。70代以上ではロイヤルホストをあげる方が他の世代と比べ大きな比率を占めました。
「サイゼリヤ」が好きな理由については、「ワインが安い。他にもワインの安いお店はあるけど、薄かったりする。サイゼリヤは、納得できる味。ちょっとしたつまみもあるので、単なる食事だけじゃなく使えるのが嬉しい」(39歳既婚女性)や「価格が安く、アルコールも提供しているので。オリーブ油や唐辛子が自由に使えるところもよい」(39歳未婚女性)、「とにかく安いし、早く食べ物が出てくるので、利用しています。食べ盛りの子供には、ちょうどいい。懐にやさしいです」(44歳既婚女性)など、価格の安さやワインをはじめとしたアルコールを手軽に楽しめることといった使い勝手のよさがポイントとなっているようです。
「ガスト」が好きな理由については、「子供のメニューを注文すると、ガチャガチャが回せるコインがもらえる。うちは、全部食べてから回しに行くことにしているので、子供が遊ばずにきちんと食べてくれるので助かってます」(34歳既婚女性)や「モーニングメニューが安価なので気に入ってます」(63歳既婚男性)など、家族で利用しやすい点や値頃感がポイントになっているようです。
「びっくりドンキー」が好きな理由については、「ハンバーグがとてもおいしい。ワンディッシュで出てくるので手軽。店ごとに店内装飾が違うのも魅力」(42歳既婚男性)や「ハンバーグがとにかく美味しい。カントリー風なお店の雰囲気も気に入ってよく行きます。ただ、自宅の近くにあった店舗が閉鎖してしまい少し遠くまで行かなければならなくなったのは非常に残念」(44歳既婚女性)など、男女ともに味やお店の雰囲気がロイヤルティにつながっているようです。
他のチェーンについても、「店舗独自のセットメニューがあり、金額設定も店舗が決めているようで、中には激得なものもあり面白い。餃子という強力なメインがあり、味がブレない安心感」(49歳既婚男性/好きなチェーン:王将)や「お料理が美味しい、本格的、オニオングラタンスープのためにいくこともある。また、うるさい学生が少ない」(41歳未婚男性/好きなチェーン:ロイヤルホスト) など、味や雰囲気などファミリーレストランそれぞれの特徴が選ばれる理由につながっていることがうかがえます。
図表3.そのチェーンが好きな理由【一部抜粋】
◆ファミリーレストランの利用頻度は、「月1回程度」が42%、ついで「半年に1回程度」が29%
図表4.ファミリーレストランに行く頻度【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランに行く頻度については、「月に1回程度」42%、「半年に1回程度」29%、「月に2,3回程度」19%、「週1回程度」6%となりました。年代別には大きな差はみられず、さまざまな年代の方に利用されているといえそうです。
◆ファミリーレストランの利用時間は、若年層ほど「夜(17時〜23時)」が増加
図表5.ファミリーレストランの利用で多い時間【単一回答】(n=4,184)
ファミリーレストランに行く時間については、「夜(17時〜23時)」が最も多く41.1%、ついで「お昼(12時〜13時)」40.4%、「午後(13時〜17時)」14.1%となりました。若年層ほど「夜(17時〜23時)」の利用率が高く、一方で年輩の方は5割弱が「お昼(12時〜13時)」に利用していることがわかりました。
【調査実施概要】
対象:クレディセゾン社との共同事業「レシートで貯める」の10代〜80代の会員
調査方法:当社「レシートで貯める」サイトを活用したインターネットリサーチ
調査地域:全国
調査日:2013年7月4日
有効回答者数:6,341名
属性:[女性] 20代以下 4%、30代 22%、40代 25%、50代 12%、60代 3%、70代以上 0%
[男性] 20代以下 1%、30代 6%、40代 13%、50代 9%、60代 4%、70代以上 1%
【サービス概要】
■ サービス名: 購買理由データ提供サービス
■ クレディセゾン「永久不滅.com」サイト上のサービス名: 『レシートで貯める』
■ 購買理由収集対象者: 800万人のクレディセゾンのネット会員の内、当サービス登録会員
■ 購買理由収集の方法:
- 指定カテゴリー(約40カテゴリー)の商品を実際に購入した会員が、その購買理由をレシート画像と共に報告
- 登録会員に、対価としてクレディセゾンが運営するポイントサイト「永久不滅.com」にてポイントを付与
■ 購買理由データの販売先: 消費財メーカー
■ 購買理由データの提供方法: 契約企業に専用WEBサイトを通してデータを提供
■ 当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 800万人のクレディセゾンのネット会員を基盤とした購買理由情報
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■ サービス詳細参照ページ: http://www.sbfield.co.jp/service/pob.html
■ 購買理由データ提供事業の全体図:
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1 部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6 月17 日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約47,000 名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など100,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。
当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
本社所在地 :東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル7階
設 立 :2004 年7 月
資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : http://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社
山室(やまむろ)
TEL:03-5537-5496 FAX:03-5537-5982
お問い合わせフォーム:https://www.sbfield.co.jp/inquirytop/