ETS、第一回「TOEFL(R) Young Students Series GO English!」プロジェクト、世界中からのエントリー作品を紹介
[15/05/12]
提供元:PRTIMES
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米国ニュージャージー州プリンストン発(2015年5月12日)-- 米国の非営利教育団体でTOEFL(R) テスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)は、昨年10月〜今年1月まで開催した「TOEFL(R) Young Students Series GO English!」プロジェクトに日本を含む世界中の国や地域から400を超えるエントリーがあったことを発表しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/7686/16/resize/d7686-16-368409-0.jpg ]
このプロジェクトは「自分の声で自分の町を(Our Town. In Our Words)」のキャッチフレーズで、世界中の若い生徒を対象に英語学習意欲の向上を図ることを目的として、開発されました。
第一回目となる今回は、23の国や地域から3,500人以上の生徒が参加し、自分たちの住む町の素晴らしさを動画、音声、ポスター、新聞記事の制作を通して表現しました。英語教師の指導の下、生徒は英語と想像力を使って効果的なメッセージの発信方法を学びました。日本からは、埼玉県さいたま市と神奈川県大磯町の2つの教室から30人以上の生徒が参加したポスターや映像作品のエントリーがありました。
ETS 国際教育部? バイス・プレジデント 兼 最?業務執?責任者(COO)のデイビッド・ペイン (David Payne)は、次のように述べています。「このプロジェクトに参加してくださった教師や生徒の皆様のことを誇りに思います。若い学年から英語能力を育成していくことの重要性が増す中、本プロジェクトにエントリーされた作品の数や質を見て、いかに各エントリー校が生徒の将来を見据えて英語教育に注力しているかが散見されました。」
プロジェクトには、日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、香港、マカオ、インドネシア、アルジェリア、ブラジル、コートジボワール、フランス、ドイツ、ギリシャ、ヨルダン、メキシコ、モンゴル、オマーン、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、トルコからのエントリーがありました。エントリー作品については、www.ets.org/toefl/goenglish(英語)からご覧いただけます。
エントリーした教室の教師からは、好評を得ており、今後も同様のプロジェクトがあれば参加したいとの声も寄せられています。
参加校には、認定書および盾、教師向け教育支援ツールなどがETSから贈呈されました。
同プロジェクトは「TOEFL Young Students Series」の一つで、特に若い生徒の英語学習のニーズに焦点をあてたものです。若い学習者向けに開発されたTOEFLテストシリーズには8歳以上の児童・生徒が英語のスキルを開発するために適切な基礎を構築できるよう設計されたTOEFL Primaryテストや11歳以上の生徒向けのTOEFL Juniorテストがあります。
TOEFL(R)Young Students Seriesについて
「TOEFL Young Students Series」は英語スキルの開発段階で正しい基礎を作る目的で作られ、年齢に適したテスト、サービス、評価を提供することを特色としています。若い生徒が次の学習レベルに進むための評価の手助けをする「TOEFL Junior」や「TOEFL Primary」 テストなどが含まれます。
Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。 www.ets.org
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このプロジェクトは「自分の声で自分の町を(Our Town. In Our Words)」のキャッチフレーズで、世界中の若い生徒を対象に英語学習意欲の向上を図ることを目的として、開発されました。
第一回目となる今回は、23の国や地域から3,500人以上の生徒が参加し、自分たちの住む町の素晴らしさを動画、音声、ポスター、新聞記事の制作を通して表現しました。英語教師の指導の下、生徒は英語と想像力を使って効果的なメッセージの発信方法を学びました。日本からは、埼玉県さいたま市と神奈川県大磯町の2つの教室から30人以上の生徒が参加したポスターや映像作品のエントリーがありました。
ETS 国際教育部? バイス・プレジデント 兼 最?業務執?責任者(COO)のデイビッド・ペイン (David Payne)は、次のように述べています。「このプロジェクトに参加してくださった教師や生徒の皆様のことを誇りに思います。若い学年から英語能力を育成していくことの重要性が増す中、本プロジェクトにエントリーされた作品の数や質を見て、いかに各エントリー校が生徒の将来を見据えて英語教育に注力しているかが散見されました。」
プロジェクトには、日本、韓国、台湾、中国、ベトナム、香港、マカオ、インドネシア、アルジェリア、ブラジル、コートジボワール、フランス、ドイツ、ギリシャ、ヨルダン、メキシコ、モンゴル、オマーン、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、トルコからのエントリーがありました。エントリー作品については、www.ets.org/toefl/goenglish(英語)からご覧いただけます。
エントリーした教室の教師からは、好評を得ており、今後も同様のプロジェクトがあれば参加したいとの声も寄せられています。
参加校には、認定書および盾、教師向け教育支援ツールなどがETSから贈呈されました。
同プロジェクトは「TOEFL Young Students Series」の一つで、特に若い生徒の英語学習のニーズに焦点をあてたものです。若い学習者向けに開発されたTOEFLテストシリーズには8歳以上の児童・生徒が英語のスキルを開発するために適切な基礎を構築できるよう設計されたTOEFL Primaryテストや11歳以上の生徒向けのTOEFL Juniorテストがあります。
TOEFL(R)Young Students Seriesについて
「TOEFL Young Students Series」は英語スキルの開発段階で正しい基礎を作る目的で作られ、年齢に適したテスト、サービス、評価を提供することを特色としています。若い生徒が次の学習レベルに進むための評価の手助けをする「TOEFL Junior」や「TOEFL Primary」 テストなどが含まれます。
Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。 www.ets.org