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ヘイズ、プロフェッショナルの多くがエグゼクティブを目指しているとする調査結果を発表

【東京2014年4月8日】人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、リージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソン、以下ヘイズ・ジャパン)は、同社が行った調査結果から、日本国内のプロフェッショナルの半数以上がハイレベルのエグゼクティブを目指していることを明らかにしました。

【東京2014年4月8日】人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、リージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソン、以下ヘイズ・ジャパン)は、同社が行った調査結果から、日本国内のプロフェッショナルの半数以上がハイレベルのエグゼクティブを目指していることを明らかにしました。
この調査は233名のプロフェッショナルを対象に行ったもので、64%がトップレベルの幹部職を目指すと回答し、さらに20%が中間管理職から上級管理職を目指していると回答しています。一方で16%の回答者が管理職への昇進は望まないと答えています。

この調査結果は、転職を希望するプロフェッショナルの過半数が企業の経営幹部職に就きたいと考えていることを示しています。しかし、こうしたクラスの求人は非常に限られており、他の候補者との競争に勝ち抜くためにはあらゆる努力を払って自分自身をアピールする必要があります。

ヘイズ・ジャパンのリージョナル・ディレクター、ジョナサン・サンプソンはこの点について、次のように述べています。

「経営幹部は組織としての目標が確実に達成できるよう、戦略やポリシーを立てていかなければなりません。そのためには、幅広いスキルと企画力を身に着け、企業の業務活動を指揮し、組織の調整を図る力がなければなりません。

そのような企業トップを目指すには、しっかりとした技術的な基盤を築くことはもちろん重要ですが、何より忘れてはならないことは、企業は強力な司令塔を求めているということです。トップの座に上り詰めた人たちは、自分の専門知識を活かしながら優れたオペレーターとなり、技術的なスキルに加えて対人関係、経営、コミュニケーション、組織力の点でも最高レベルのスキルを身に着けています。また、優れたビジネス感覚を持ち、物事を大局的に捉える能力があり、あらゆる意思決定が会社の将来を大きく左右する可能性があるということを十分認識していなければなりません」。

こうした企業トップを目指す人たちに対し、ヘイズは次のようなアドバイスを送っています。

ビジネス感覚を磨くこと:ビジネスの世界でしっかりとした基盤を構築することが、ハイレベルのエグゼクティブを目指す人にとっては不可欠です。大企業の多くは会社にとっての価値を創造し、財政面での成長を推進できる人物を求めています。一般的に企業トップに求められるのは、戦略企画力がありビジネスにおける意思決定の重要性を理解することのできる能力です。

個人的な資質の向上:企業のトップは、コミュニケーションや判断力、リーダーシップ、問題解決能力、管理能力の点でもしっかりとしたスキルを身に着けていなければなりません。他者と明快かつ説得力を持ってコミュニケーションを図り、効果的な議論や交渉を行い、部下に的確な指示を出し、ポリシーや判断を組織の内外に明確に説明できなければなりません。

個人的な能力開発プランの構築:規定の能力開発プランでは、特定の分野での能力向上を目標に実習形式の活動を行うことに主眼を置くことができます。新たなタスクを始めるにあたっては、そこで学んだ1つ1つの経験を通じてそれをどのように行動に反映させ、完成させていくかということを自分自身で考えなければなりません。

勉強の継続:職種や業種によって、求められる教育やトレーニングの要件は異なりますが、ほとんどの企業トップは経営管理あるいは職務に関連する分野で大卒以上の学歴を持っています。企業の研修プログラムやエグゼクティブ用能力開発プログラムを受けたり、各種の資格を取得したり、関連する業界団体に参加したりすることも、多くの場合、管理職やエグゼクティブに昇進するためには有利に働きます。

多彩な職務経験の蓄積:企業のトップの多くは組織の中で昇進し、中間管理職や上級管理職を経てトップの座に就いています。しかし、社外から優れた人材をトップに迎えたいと考える企業もあります。いずれにしても、企業のトップとして成功をおさめた人たちは皆、あらゆる場を捉えて経験とし、常に自分のスキルを磨き続けています。現在自分が所属する組織に限らず、外の世界にも目を向け、常に自分のスキルベースを積み上げることのできるチャンスを求め続けなければなりません。

アドバイスの最後として、ヘイズでは自分の個人的な資質を高めることに最も力を注ぐべきだということも提案しています。

「企業で経営幹部クラスの職に就きたいと考えるのであれば、さまざまな選択肢を検討する必要があり、日々の行動に際してもしばしば最適な選択を下す必要に迫られます。企業トップには優れた問題解決能力が求められ、問題点を的確に把握してそのための解決方法を効果的に実行する力がなければなりません。そうした企業トップを目指す人にとっては、成功するためにはどのようなスキルや能力が最も必要なのかを知ることが非常に大切であり、時間をかけて自分自身の差別化を図っていくべきです」とジョナサンは述べています。

ヘイズ・グループは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
ヘイズ・グループについて:
ヘイズ・グループは、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2013年12月31日現在、世界33カ国*、240の拠点、20のエキスパート分野において、7,979人超の従業員が経験とスキルを備えた人材サービスをグローバルに提供しています。

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社について

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、ヘイズ・グループの日本法人として2001年に東京で設立されました。同社は日本で唯一、東京に2拠点、大阪支店の3つの国内拠点を有する外資系人材紹介会社です。「経理・財務」、「金融」、「ファイナンス・テクノロジー」、「人事」、「IT」、「保険」、「法務」、「ライフ・サイエンス」、「オフィス・プロフェッショナル」、「不動産関連」、「セールス&マーケティング」、「サプライチェーン」、「ヘイズ・タレント・ソリューション」の13の専門分野に精通したコンサルタントが豊富な知識と経験をもとに、正社員から契約・派遣社員まで、企業の人材採用や個人のキャリアアップを支援しています。

*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ

本件に関するお問い合わせ先:

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社

虎見 03 3560 2813(yayoi.torami@hays.co.jp)
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Tuesday 8th April, 2014

Japanese aspire to the top jobs

Over half of respondents to a survey in Japan say they aspire to be a high-level executive, according to recruiting experts Hays.

In the survey of 233 professionals, 64 per cent said they aspire to a position as a top executive and a further 20 per cent said they have ambition to work in mid to senior level management. But 16 per cent of respondents said they do not want to work in a management role.

According to Hays, the results suggest that the majority of professionals aspire to the C-suite. However, with a limited number of vacancies available for the top jobs, candidates will need to do everything they can to stand out from the competition.

“Top executives devise strategies and policies to ensure that an organisation meets its goals. They need to have a wide variety of skills and abilities to plan, direct, and coordinate a company’s operational activities,” says Jonathan Sampson, Regional Director of Hays in Japan.

“A solid foundation and strong technical skills are important building blocks for an executive career. However, above all, companies value a strong operator. Executives who have made it to the top are those who have successfully used their expertise to become excellent operators, and combined their technical skills with the highest levels of people, management, communication and organisational skills. They also have commercial acumen and the ability to see the big picture and understand how every decision will impact the company’s future.”

If you aspire to be a top executive, here are five tips from Hays to help you get there:

Develop commercial acumen - Developing a strong foundation in the commercial workings of business is essential for an aspiring high-level executive as many large companies prefer candidates who can create value for the company and who understand the company’s financial drivers. Typically, companies are looking for top executives who can develop a strategy and understand the commercial ramifications of business decisions.

Improve personal qualities - Top executives must have strong skills in the areas of communication, decision making, leadership, problem solving and management. You need to be able to communicate clearly and persuasively, effectively discuss issues and negotiate with others, direct subordinates, and explain policies and decisions to those within and outside the organisation.

Make individual development plans - A formal individual development plan can highlight on-the-job development activities that target specific areas for improvement. You can then think through the key lessons each experience can teach you prior to task commencement and reflect on what you learnt following the completion of an activity.

Continue education - Although education and training requirements vary widely by position and industry, many top executives have a bachelor’s or master’s degree in business administration or in an area related to their field of work. Company training programs, executive development programs, and certification can often benefit managers or executives hoping to advance, as can membership of the relevant industry bodies.

Gain work experience - Many top executives advance within their own organisation, moving up from lower level managerial or supervisory positions. However, other companies may prefer to hire qualified candidates from outside their organisation. Regardless, successful top executives have all continued to add to their skills by gaining as much experience as they can. So look for opportunities both within and without to continuously develop your skills base.

In their final piece of advice, Hays also suggest you focus on your personal qualities, such as decision-making skills. “If you want to be a part of the C-suite, you must assess different options and choose the best course of action, often on a daily basis,” says Jonathan.

“Top executives need good problem-solving skills and the ability to recognise shortcomings and effectively carry out solutions.

“For those who wish to become a top executive, knowing which skills and abilities matter most is essential for success and will go a long way towards differentiating you from the competition.”

Hays, the world’s leading recruiting experts in qualified, professional and skilled people.
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