ライオン株式会社がものづくりコミュニティ『TRINUS(トリナス)』を活用し、2つの独自技術を活用するオープンな商品開発プロジェクトを開始!
[18/10/16]
提供元:PRTIMES
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ものづくりコミュニティ『TRINUS』にて一般クリエイターから商品コンセプト・デザインを募集開始
4,000名以上のデザイナーや1万人以上のエンドユーザーが登録するものづくりコミュニティ『TRINUS(トリナス)』を運営する株式会社TRINUS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 真矢) は、ライオン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:濱 逸夫、以下ライオン)の持つ2つの技術をベースにした商品コンセプト・デザインの公募をスタートさせました。専用サイト(https://trinus.jp/)にて、デザイナーから商品コンセプト・デザインを公募し、お客様のご意見も頂きながらオープンに商品開発を行う共創プロジェクトを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-552660-6.png ]
取組み概要
日本のメーカーでは、開発した多くの技術が活用されず埋もれている現状があります。この背景には、メーカー社内では業界の専門家であるがゆえに自由な発想が出ないことや、アイデアはあるものの具体的な商品イメージがわかず社内を説得できないという点が挙げられます。また、実務上の課題としても、既存事業が優先となり新しい取り組みになかなか手が回らない点や、特に新領域の商品開発は予測が立てにくくチャレンジすべきか判断ができないといった声も多く聞かれています。
そこで、今回のプロジェクトでは、ライオンの持つ独自技術をTRINUS(トリナス)のプラットフォームに登録する4,000名超のデザイナーに開示し、その技術を活用した多様な商品企画を集めます。さらに、TRINUSプラットフォームが持つ機能を活用し、実際に製造する前の段階でお客様の支持を得られることを確認し製品化していくという、新しいオープンな形の新商品開発を行います。
ライオンが持つ2つの技術テーマについて
洗い流した後にも成分が肌に残る成分吸着技術「吸着保湿テクノロジー」と、剥がれにくく目立たない高含水貼付剤技術「PAC-55」が、今回の商品開発の対象技術となります。
1.洗い流した後にも成分を肌に残す新技術「吸着保湿テクノロジー」
(https://trinus.jp/projects/18)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-329786-2.jpg ]
世の中には保湿成分などを謳ったボディソープが多くありますが、すすぎ時に保湿成分も同時に洗い流されてしまうことをご存知でしょうか。この課題を解決するため、ライオンは3年間の期間をかけ、洗い流した後にも成分を肌に残す新技術を開発しました。この技術を活用して生まれたのが「hadakara」です。ただこの技術、保湿成分だけでなく、香りや殺菌成分、抗炎症成分など、他にも様々な効果との組み合わせが可能なのです。そこで、この技術を活用した新たな商品コンセプト・デザインを募集します。
2.剥がれにくく目立たない高含水貼付剤技術「PAC-55」
(https://trinus.jp/projects/17)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-195134-4.jpg ]
「肩が凝る」「足をリフレッシュしたい」「熱がある」など身体のトラブルに、直接肌に貼ることで様々な効果をもたらすのが貼付剤です。ライオンでは、粘着力を持つジェルシートに水を多く含ませる高含水貼付剤技術を活用することで、湿布の「ハリックス55」、足すっきりシートの「休足時間」、熱をとる冷却シートの「冷えピタ」など、様々なヒット商品を生み出してきました。
高含水貼付剤技術「PAC-55」とは、水分を固形化し、肌に貼ることができる高粘着かつ薄型の貼付剤技術です。その含水率はなんと85%!ほとんど水分です。他の部位、他の成分との組み合わせなどによって、まだまだ新しい活用案が考えられるこの貼付剤。この技術を活用した、新たな商品コンセプト・デザインを募集します。
デザイナー向け説明会
10月16日(火)、25日(木)にはデザイナー向けの説明会を開催致します。
説明会では、ライオン株式会社より技術についてお話しがございます。また、サンプル品をご覧いただき、質疑応答の時間を用意しております。
【説明会の詳細及びお申込みはこちら】
URL:https://lion-trinus.peatix.com/
スケジュール
10月11日〜12月10日 プロダクトデザイン募集期間
1月中 商品化アイデア決定
※2019年以降での商品化を目指します。
TRINUS(トリナス)について
『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3つから成るものづくりコミュニティを活用し、新しい価値を生み出す究極のファブレスメーカーです。社内に多くの資源を抱えない代わりに、日本全国の様々な技術を取り上げ、これらを活用した商品コンセプト・デザインを4,000名以上の登録デザイナーから公募、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて採用作品を選出し、試作開発、ブランディングや販売までを一気通貫で行う「オープン・バリューチェーン」というコンセプトを提唱・推進しています。
*オープン・バリューチェーンついてはこちらを参照ください(https://trinus.jp/pages/corporation)
会社概要
社名 株式会社TRINUS https://trinus.jp/
所在地 東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビルSLACKSHIBUYA903
設立 2014年11月25日
代表者 代表取締役 佐藤真矢
事業内容 プラットフォーム「TRINUS」を活用した商品企画、デザイン、販売、コンサルティング
4,000名以上のデザイナーや1万人以上のエンドユーザーが登録するものづくりコミュニティ『TRINUS(トリナス)』を運営する株式会社TRINUS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 真矢) は、ライオン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:濱 逸夫、以下ライオン)の持つ2つの技術をベースにした商品コンセプト・デザインの公募をスタートさせました。専用サイト(https://trinus.jp/)にて、デザイナーから商品コンセプト・デザインを公募し、お客様のご意見も頂きながらオープンに商品開発を行う共創プロジェクトを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-552660-6.png ]
取組み概要
日本のメーカーでは、開発した多くの技術が活用されず埋もれている現状があります。この背景には、メーカー社内では業界の専門家であるがゆえに自由な発想が出ないことや、アイデアはあるものの具体的な商品イメージがわかず社内を説得できないという点が挙げられます。また、実務上の課題としても、既存事業が優先となり新しい取り組みになかなか手が回らない点や、特に新領域の商品開発は予測が立てにくくチャレンジすべきか判断ができないといった声も多く聞かれています。
そこで、今回のプロジェクトでは、ライオンの持つ独自技術をTRINUS(トリナス)のプラットフォームに登録する4,000名超のデザイナーに開示し、その技術を活用した多様な商品企画を集めます。さらに、TRINUSプラットフォームが持つ機能を活用し、実際に製造する前の段階でお客様の支持を得られることを確認し製品化していくという、新しいオープンな形の新商品開発を行います。
ライオンが持つ2つの技術テーマについて
洗い流した後にも成分が肌に残る成分吸着技術「吸着保湿テクノロジー」と、剥がれにくく目立たない高含水貼付剤技術「PAC-55」が、今回の商品開発の対象技術となります。
1.洗い流した後にも成分を肌に残す新技術「吸着保湿テクノロジー」
(https://trinus.jp/projects/18)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-329786-2.jpg ]
世の中には保湿成分などを謳ったボディソープが多くありますが、すすぎ時に保湿成分も同時に洗い流されてしまうことをご存知でしょうか。この課題を解決するため、ライオンは3年間の期間をかけ、洗い流した後にも成分を肌に残す新技術を開発しました。この技術を活用して生まれたのが「hadakara」です。ただこの技術、保湿成分だけでなく、香りや殺菌成分、抗炎症成分など、他にも様々な効果との組み合わせが可能なのです。そこで、この技術を活用した新たな商品コンセプト・デザインを募集します。
2.剥がれにくく目立たない高含水貼付剤技術「PAC-55」
(https://trinus.jp/projects/17)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14436/16/resize/d14436-16-195134-4.jpg ]
「肩が凝る」「足をリフレッシュしたい」「熱がある」など身体のトラブルに、直接肌に貼ることで様々な効果をもたらすのが貼付剤です。ライオンでは、粘着力を持つジェルシートに水を多く含ませる高含水貼付剤技術を活用することで、湿布の「ハリックス55」、足すっきりシートの「休足時間」、熱をとる冷却シートの「冷えピタ」など、様々なヒット商品を生み出してきました。
高含水貼付剤技術「PAC-55」とは、水分を固形化し、肌に貼ることができる高粘着かつ薄型の貼付剤技術です。その含水率はなんと85%!ほとんど水分です。他の部位、他の成分との組み合わせなどによって、まだまだ新しい活用案が考えられるこの貼付剤。この技術を活用した、新たな商品コンセプト・デザインを募集します。
デザイナー向け説明会
10月16日(火)、25日(木)にはデザイナー向けの説明会を開催致します。
説明会では、ライオン株式会社より技術についてお話しがございます。また、サンプル品をご覧いただき、質疑応答の時間を用意しております。
【説明会の詳細及びお申込みはこちら】
URL:https://lion-trinus.peatix.com/
スケジュール
10月11日〜12月10日 プロダクトデザイン募集期間
1月中 商品化アイデア決定
※2019年以降での商品化を目指します。
TRINUS(トリナス)について
『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3つから成るものづくりコミュニティを活用し、新しい価値を生み出す究極のファブレスメーカーです。社内に多くの資源を抱えない代わりに、日本全国の様々な技術を取り上げ、これらを活用した商品コンセプト・デザインを4,000名以上の登録デザイナーから公募、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて採用作品を選出し、試作開発、ブランディングや販売までを一気通貫で行う「オープン・バリューチェーン」というコンセプトを提唱・推進しています。
*オープン・バリューチェーンついてはこちらを参照ください(https://trinus.jp/pages/corporation)
会社概要
社名 株式会社TRINUS https://trinus.jp/
所在地 東京都渋谷区桜丘町31-14 岡三桜丘ビルSLACKSHIBUYA903
設立 2014年11月25日
代表者 代表取締役 佐藤真矢
事業内容 プラットフォーム「TRINUS」を活用した商品企画、デザイン、販売、コンサルティング