世界最大級の投資ファンドによる日本国内で最初の投資案件 会議室シェアサービス「スペイシー」、500 Startups Japanから資金調達
[16/04/13]
提供元:PRTIMES
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シェアリングエコノミーのスペース領域に、シリコンバレー系のベンチャーキャピタルが出資
1時間500円から会議室を借りられる会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシーは、500 Startups Japan (代表:ジェームズ・ライニー)より、第三者割当増資による資金調達を実施しました。(調達額は非公開)
[画像: http://prtimes.jp/i/14495/16/resize/d14495-16-576982-1.jpg ]
1 概要
1時間500円から会議室を借りられる会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシーは、500 Startups Japan(代表:ジェームズ・ライニー)より、第三者割当増資による資金調達を実施しました。(調達額は非公開)
世界最大級の投資ファンドである500 Startupsの日本国内向けファンド 500 Startups Japan の最初の投資案件となります。
今回の資金調達により、スペイシーのPRや会議室の掲載獲得のための施策に使います。
《割当先》
ファンド :500 STARTUPS JP, L.P.
代 表 :ジェームズ・ライニー(James Riney)
◆ 500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )
500 Startups Japanは30百万USドル(約34億円)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行っていく。
◆ 500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co )
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,200社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・シールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabtaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなど多くの”ユニコーン”スタートアップを輩出してきた。
会社名:500 Startups
代 表:デイヴ・マクルーア(Dave McClure)
住 所:Mountain View, California, United States
設 立:2010年4月
2 会議室シェアサービス『スペイシー』とは
会議室シェアサービス「スペイシー 」( https://www.spacee.jp) は、ビジネスミーティングに適した場所を提供することに特化したサービスです。カフェ等のオープンなスペースの打ち合わせと比較すると、個室でプライバシーが保たれ一時間500円程度から安価に利用できることが評価を受け、近年急速にサービス利用が進んでいます。
企業の会議室の使っていない時間帯やオフィス賃貸用の空き物件、レンタルスペースの空き時間など、遊休資産の有効活用を可能にする会議室のシェアリングサービスです。
累計利用者数25万人を抱えるスペイシーは、簡単で便利に使える会議スペースを日本中のビジネスマンたちに提供する優れたプラットフォームサービスです。
3 会社概要
社 名 : 株式会社スペイシー ( http://www.spacee.co.jp)
所在地 : 東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場一階
設 立 : 2013 年 10 月
代表者: 内田圭祐(代表取締役/CEO)
事業内容:会議室シェアサービス「スペイシー」の運営
1時間500円から会議室を借りられる会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシーは、500 Startups Japan (代表:ジェームズ・ライニー)より、第三者割当増資による資金調達を実施しました。(調達額は非公開)
[画像: http://prtimes.jp/i/14495/16/resize/d14495-16-576982-1.jpg ]
1 概要
1時間500円から会議室を借りられる会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシーは、500 Startups Japan(代表:ジェームズ・ライニー)より、第三者割当増資による資金調達を実施しました。(調達額は非公開)
世界最大級の投資ファンドである500 Startupsの日本国内向けファンド 500 Startups Japan の最初の投資案件となります。
今回の資金調達により、スペイシーのPRや会議室の掲載獲得のための施策に使います。
《割当先》
ファンド :500 STARTUPS JP, L.P.
代 表 :ジェームズ・ライニー(James Riney)
◆ 500 Startups Japanについて(公式サイトURL: http://500startups.jp )
500 Startups Japanは30百万USドル(約34億円)の資金規模を目標とするシード投資ファンド。「Bring Japanese Startups Global」というミッションを掲げ、1.シリコンバレーの最先端の知見とネットワークを日本に繋ぐこと、2.日本のスタートアップを世界に発信し、海外展開や資金調達を加速させること、3.500 Startupsの保有する大手スタートアップや大企業との強力なネットワークを活用し、スタートアップのM&A EXITの支援を行っていく。
◆ 500 Startupsについて(公式サイトURL: http://500.co )
500 Startupsは、シリコンバレーを拠点に世界50カ国1,200社以上に出資する、世界最大級のシード投資ファンド。Founding Partnerのデイヴ・マクルーアは、MicrosoftやIntelなどを顧客とする技術コンサルタントを経て、2001年にPayPalに加わり、2004年までマーケティング担当ディレクターを務め、その後、Paypalの創業者であるピーター・シールらが設立したFounders Fundで投資担当を務めた。2010年に設立した500 Startupsは、ソフトバンクが$250mを出資したGrabtaxiや、KDDIが提携するTwilio、Credit Karmaなど多くの”ユニコーン”スタートアップを輩出してきた。
会社名:500 Startups
代 表:デイヴ・マクルーア(Dave McClure)
住 所:Mountain View, California, United States
設 立:2010年4月
2 会議室シェアサービス『スペイシー』とは
会議室シェアサービス「スペイシー 」( https://www.spacee.jp) は、ビジネスミーティングに適した場所を提供することに特化したサービスです。カフェ等のオープンなスペースの打ち合わせと比較すると、個室でプライバシーが保たれ一時間500円程度から安価に利用できることが評価を受け、近年急速にサービス利用が進んでいます。
企業の会議室の使っていない時間帯やオフィス賃貸用の空き物件、レンタルスペースの空き時間など、遊休資産の有効活用を可能にする会議室のシェアリングサービスです。
累計利用者数25万人を抱えるスペイシーは、簡単で便利に使える会議スペースを日本中のビジネスマンたちに提供する優れたプラットフォームサービスです。
3 会社概要
社 名 : 株式会社スペイシー ( http://www.spacee.co.jp)
所在地 : 東京都目黒区目黒2-11-3印刷工場一階
設 立 : 2013 年 10 月
代表者: 内田圭祐(代表取締役/CEO)
事業内容:会議室シェアサービス「スペイシー」の運営