このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

11月の住宅ローン金利は、前月と比べて低下。9月の日銀金融政策変更前の住宅ローン金利と比べても、金利は低下しており、今のところ金融政策変更による大きな影響は見られない。

WhatzMoney住宅ローンレポート 2016/11

全国760金融機関、17,000の住宅ローンプランを比較できる「WhatzMoney 住宅ローン」(URL: https://whatzmoney.com/) を手がける WhatzMoney株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田 一人)が独自に11月実行分のローン金利状況を調査し、公開いたしましたので、お知らせ致します。

※ 本資料またはデータは、ニュースなどでご自由にご利用ください。




■調査結果サマリー

11月の住宅ローン金利は、すべての主要行で「据え置き」または「引き下げ」となり、金利引き上げ行は無し。平均金利は前月比で若干の低下。
9月の日銀金融政策変更により、10月は一部金融機関で金利が若干上昇したが、11月金利は政策変更前より低下しており、政策変更による大きな影響は見られない。
フラット35の最低金利は、返済期間20年以下のプランで0.930%(前月比マイナス0.02%)、返済期間35年以下のプランで1.030%(前月比マイナス0.030%)と前月に比べ金利低下。
主要銀行の全取扱プランの最低金利は0.350%と前月から変わらず。歴史的低金利の状況に変わりなし。


1. 11月の住宅ローン金利は、すべての主要行で「据え置き」または「引き下げ」となり、金利引き上げ行は無し。平均金利は前月比で若干の低下。

11月の主要行住宅ローン金利は、10年固定金利選択型、変動金利型とも、「据え置き」または「引き下げ」となり、金利引き上げ行はありませんでした。【図1】

【図1】11月の主要銀行金利動向
[画像1: http://prtimes.jp/i/15793/16/resize/d15793-16-845064-3.jpg ]


2. 9月の日銀金融政策変更により、10月は一部金融機関で金利が若干上昇したが、11月金利は政策変更前より低下しており、政策変更による大きな影響は見られない。

日銀は、9月の金融政策決定会合で、マイナス圏にあった10年物国債金利を0%程度またはプラス圏で推移するよう、長期国債の買入れを行う政策の導入を決定しました。
10年物国債は、10年固定金利型の指標金利となっており、10年物国債の金利上昇は、10年固定金利型の金利上昇に繋がります。
主要銀行73行の10年固定金利型平均金利は0.992%(前月比マイナス0.006%)となり、若干ではありますが、平均金利は低下しました。【図2】

【図2】主要73行の10年固定金利型平均金利
[画像2: http://prtimes.jp/i/15793/16/resize/d15793-16-350358-0.jpg ]


金融政策変更が住宅ローン金利に与える影響は限定的とみられ、住宅ローン金利は、当面の間、おおよそ横ばいで推移する可能性が高いと思われます。

なお、主要銀行73行の変動金利型の平均金利は0.941%(前月比マイナス0.006%)となり、10年固定金利型と同様に、金利は若干低下しました。

【図3】主要73行の変動金利型平均金利
[画像3: http://prtimes.jp/i/15793/16/resize/d15793-16-586595-5.jpg ]


3. フラット35の最低金利は、返済期間20年以下のプラン、返済期間35年以下のプランでも前月に比べ金利低下。

フラット35の最低金利は、借入期間20年以下のプランで0.930%(前月比マイナス0.020%)、借入期間21年以上35年以下のプランで1.030%(前月比プラス0.030%)となり、いずれの借入期間のプランでも金利は低下しました。【図4】

【図4】フラット35の金利推移
[画像4: http://prtimes.jp/i/15793/16/resize/d15793-16-742972-2.jpg ]



4. 主要銀行の全プランのうち11月の最低金利は0.350%と前月から変わらず。歴史的低金利の状況続く。

主要銀行の全プランのうち11月の最低金利は0.350%と前月と同水準となりました。【図5】

【図5】0.300%台の住宅ローンプラン(11月1日現在)
[画像5: http://prtimes.jp/i/15793/16/resize/d15793-16-933412-4.jpg ]


固定金利期間が数年のプランは、固定金利期間後の優遇金利幅が小さくなる傾向があるため、当初金利だけで選ぶのではなく、総支払額でも比較検討することを推奨いたします。


※ 本資料またはデータは、ニュースなどでご自由にご利用ください。ご利用頂く際は、「WhatzMoney 住宅ローンレポート」から引用したことを明記して頂けますと幸いです。
※ メディア関係者の方には、住宅ローンに関する本件リリース以外の情報についても、提供可能です。ご要望の際は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

▼ 問い合わせ先
WhatzMoney株式会社
担当:田中
TEL:03-6777-1280
mail:info@whatzmoney.com

▼ WhatzMoney株式会社 会社概要
商号:WhatzMoney株式会社
代表者:代表取締役 前田一人
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-3-3 アーバンリゾート代官山5F
事業内容:インターネットを利用した金融商品の情報提供サービス業

▼「WhatzMoney 住宅ローン」
https://whatzmoney.com/
日本一の網羅性・世界最速レスポンスの住宅ローン比較検索サービス
3項目の入力だけで、760金融機関、17,000のプランの中から最安・最適な住宅ローンが瞬時にみつかる。金利だけではなく、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料などの初期費用も含めた総支払額で住宅ローンを比較検索できる。

掲載する金融商品の情報が正確であるよう最善の努力をいたしますが、金融商品の情報については、いかなる保証もいたしません。また、当社は、弊社が提供する情報によってお客様に生じた損害等について、一切の補償及び関与をいたしません。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る