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業界初のサブスクリプションモデルでコスト削減！！自社開発のクラウド型ソフトウェア『スマートＯ＆Ｍクラウド』太陽光発電事業者を対象に、2022年6月1日より専用ＷＥＢサイトで販売開始
[22/05/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜すべてのデータをクラウドで管理し、太陽光発電所の作業を効率化！〜
スマートシティやIoTのコンサルティングを手掛ける株式会社Andeco(代表取締役： 早川 慶朗 /本社：大阪府大阪市、以下「Andeco」)は、スマート社会の実現に向けたサービス事業強化の一環として、太陽光発電所の運用や保守に特化した、サブスクリプションモデルで使用できるクラウド型ソフトウェア『スマートO&Mクラウド（以下、「本アプリ」）』の販売を、6月1日より専用WEBサイト（https://omcloud.jp/）で開始します。
昨今、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能な自然エネルギーが温室効果ガスを排出せずに国内で生産できることから、これらは重要な低炭素エネルギーとして再注目されており、自然エネルギーの拡大が新たな段階に入ったといっても過言ではありません。中でも、建築物の新設にあたっては、太陽光発電の設置を義務付ける政策の導入が京都府・京都市で始まったことを皮切りに、東京都においても、対象を住宅にまで広げた義務付け制度の導入が推し進められています。
また、太陽光発電における長期的な安定稼働を実現させるためには、適切な設計・施工、保守点検等（以下「O&M」）を低コストで安定的に発電し、社会・経済を支える電源として育てていく必要が重要であるとされていますが、少子高齢化に伴うO&M作業員などの電気保安人材もますます減少傾向にあり、作業員の経験などに依らない電気保安品質の確保や技術継承が喫緊の課題となっていることから、安全性を確保しつつも現場での作業効率を向上させる費用効率の向上を図ることが重要視されています。
本アプリは、発電所内の保守運用に係る、図面の保存や管理をはじめとするメンテナンス記録や諸官庁報告書等、一切の情報を一括管理し、煩雑な工数管理を軽減することができるクラウドシステムです。データはすべてクラウド上で保管するため、オーナーとO＆M事業者をシームレスにつなぐことが可能なほか、3D空間撮影技術を用いたシステムを採用していることから、発電所の点在する各機器へのアクセスを立体的且つ瞬時にみつけることができるため、小規模発電所のみならず、メガソーラー等の広大な敷地の保守点検の効率を上げることも可能です。
『スマートＯ＆Ｍクラウド』サービス４つの特徴と概要
[画像: https://prtimes.jp/i/24427/16/resize/d24427-16-8bf4e41abda69c7f23ec-0.png ]
1. 図面、資料をタブレット端末に集約。撮影した写真をアップロードするだけで報告書を簡単に作成することが可能
アプリを起動するだけで瞬時に必要な資料にアクセスできるため、これまでの保守に係る様々な資料を簡潔に見つけることが可能です。また、現場で作業中に撮影した写真をその場でクラウド上にアップロードし、簡単に報告書を作成することが可能です。
2.複数人での報告書作成、編集が可能。報告書提出先への共有が簡単
クラウドモデルを採用しているため、複数人で同時にアクセスし、報告書の編集作業を行うことが可能です。現場作業者とオフィスにいる確認者間での写真の取り間違いのリスクを軽減する事が出来ます。また、これまでは下請けや協力会社から報告された書類を、頭紙を差し替えてオーナーへFAX送信する必要がありましたが、本アプリにメールアドレスを事前登録しておくことでアプリの共有ボタンを押すだけで報告が完了するため、現場作業員の作業効率が格段にあがります。
なお、メールアドレスをお持ちでない場合でも、本アプリをインストールして頂く事で、報告書を簡単に閲覧することが可能です。オーナー様へのインストール導入会については、別途オプションとなりますのでお問合せ下さい。
3.発電所を３D空間撮影。保守点検の効率性、精度の向上
４K画質のデータを用いた３D空間撮影技術により、発電所の細部までを図面化することを実現しています。メガソーラー等の広大敷地において、機器へのアクセス等、事前に作業イメージを明確にすることができるため、作業現場の効率化を図ることができるほか、キュービクル受変電装置※1やPCS※２等、機器の型番まで鮮明に撮影する事ができ、これまで保管している多くの写真の中から型番を探す手間を省くことが可能です。なお、3D空間撮影は別途オプションとなります。お問合せ下さい。
※１高電圧の電気を、ビルや住宅の需要家で使用できる低い電圧に変圧する設備。また、各種の保護装置や計測装 置、配電装置等を内蔵する受変電設備の一種。
※２直流の電気を交流に変換し、太陽電池等の発電電力を系統への売電等に適した、安定した出力整える機器。
４．業界初のサブスクリプションモデルでコスト削減
これまで年間契約が業界スタンダードでしたが、月額￥5,000〜のサブスクリプションモデルを採用することで、小規模事業者の方にも手軽に導入いただくことを目的としました。なお、登録発電所数が3個以上から有料となります。高圧、特別高圧発電所については別途費用が発生しますのでお問合せ下さい。
【株式会社Andecoの概要】
社名 ： 株式会社Andeco
本社所在地： 〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町2-2-10
代表者 ： 早川 慶朗
設立年月日： 2014年7月2日
URL ： https://www.andeco.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Andeco 製品担当 鈴木
Email ： media@andeco.co.jp
Tel ： 06-6459-7762
Fax ： 06-6459-7166
スマートシティやIoTのコンサルティングを手掛ける株式会社Andeco(代表取締役： 早川 慶朗 /本社：大阪府大阪市、以下「Andeco」)は、スマート社会の実現に向けたサービス事業強化の一環として、太陽光発電所の運用や保守に特化した、サブスクリプションモデルで使用できるクラウド型ソフトウェア『スマートO&Mクラウド（以下、「本アプリ」）』の販売を、6月1日より専用WEBサイト（https://omcloud.jp/）で開始します。
昨今、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能な自然エネルギーが温室効果ガスを排出せずに国内で生産できることから、これらは重要な低炭素エネルギーとして再注目されており、自然エネルギーの拡大が新たな段階に入ったといっても過言ではありません。中でも、建築物の新設にあたっては、太陽光発電の設置を義務付ける政策の導入が京都府・京都市で始まったことを皮切りに、東京都においても、対象を住宅にまで広げた義務付け制度の導入が推し進められています。
また、太陽光発電における長期的な安定稼働を実現させるためには、適切な設計・施工、保守点検等（以下「O&M」）を低コストで安定的に発電し、社会・経済を支える電源として育てていく必要が重要であるとされていますが、少子高齢化に伴うO&M作業員などの電気保安人材もますます減少傾向にあり、作業員の経験などに依らない電気保安品質の確保や技術継承が喫緊の課題となっていることから、安全性を確保しつつも現場での作業効率を向上させる費用効率の向上を図ることが重要視されています。
本アプリは、発電所内の保守運用に係る、図面の保存や管理をはじめとするメンテナンス記録や諸官庁報告書等、一切の情報を一括管理し、煩雑な工数管理を軽減することができるクラウドシステムです。データはすべてクラウド上で保管するため、オーナーとO＆M事業者をシームレスにつなぐことが可能なほか、3D空間撮影技術を用いたシステムを採用していることから、発電所の点在する各機器へのアクセスを立体的且つ瞬時にみつけることができるため、小規模発電所のみならず、メガソーラー等の広大な敷地の保守点検の効率を上げることも可能です。
『スマートＯ＆Ｍクラウド』サービス４つの特徴と概要
[画像: https://prtimes.jp/i/24427/16/resize/d24427-16-8bf4e41abda69c7f23ec-0.png ]
1. 図面、資料をタブレット端末に集約。撮影した写真をアップロードするだけで報告書を簡単に作成することが可能
アプリを起動するだけで瞬時に必要な資料にアクセスできるため、これまでの保守に係る様々な資料を簡潔に見つけることが可能です。また、現場で作業中に撮影した写真をその場でクラウド上にアップロードし、簡単に報告書を作成することが可能です。
2.複数人での報告書作成、編集が可能。報告書提出先への共有が簡単
クラウドモデルを採用しているため、複数人で同時にアクセスし、報告書の編集作業を行うことが可能です。現場作業者とオフィスにいる確認者間での写真の取り間違いのリスクを軽減する事が出来ます。また、これまでは下請けや協力会社から報告された書類を、頭紙を差し替えてオーナーへFAX送信する必要がありましたが、本アプリにメールアドレスを事前登録しておくことでアプリの共有ボタンを押すだけで報告が完了するため、現場作業員の作業効率が格段にあがります。
なお、メールアドレスをお持ちでない場合でも、本アプリをインストールして頂く事で、報告書を簡単に閲覧することが可能です。オーナー様へのインストール導入会については、別途オプションとなりますのでお問合せ下さい。
3.発電所を３D空間撮影。保守点検の効率性、精度の向上
４K画質のデータを用いた３D空間撮影技術により、発電所の細部までを図面化することを実現しています。メガソーラー等の広大敷地において、機器へのアクセス等、事前に作業イメージを明確にすることができるため、作業現場の効率化を図ることができるほか、キュービクル受変電装置※1やPCS※２等、機器の型番まで鮮明に撮影する事ができ、これまで保管している多くの写真の中から型番を探す手間を省くことが可能です。なお、3D空間撮影は別途オプションとなります。お問合せ下さい。
※１高電圧の電気を、ビルや住宅の需要家で使用できる低い電圧に変圧する設備。また、各種の保護装置や計測装 置、配電装置等を内蔵する受変電設備の一種。
※２直流の電気を交流に変換し、太陽電池等の発電電力を系統への売電等に適した、安定した出力整える機器。
４．業界初のサブスクリプションモデルでコスト削減
これまで年間契約が業界スタンダードでしたが、月額￥5,000〜のサブスクリプションモデルを採用することで、小規模事業者の方にも手軽に導入いただくことを目的としました。なお、登録発電所数が3個以上から有料となります。高圧、特別高圧発電所については別途費用が発生しますのでお問合せ下さい。
【株式会社Andecoの概要】
社名 ： 株式会社Andeco
本社所在地： 〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町2-2-10
代表者 ： 早川 慶朗
設立年月日： 2014年7月2日
URL ： https://www.andeco.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Andeco 製品担当 鈴木
Email ： media@andeco.co.jp
Tel ： 06-6459-7762
Fax ： 06-6459-7166
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