SharePointのログ分析ツール「インテリレポート」、従業員の働き方を分かりやすく可視化するレポート機能を拡充し、働き方改革を支援
[18/06/12]
提供元:PRTIMES
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ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、SharePointログ分析、Office 365監査ログ分析ツールである「インテリレポート」を、2018年6月12日よりバージョンアップして提供開始します。
新しいインテリレポートを活用することで、従業員の利用状況やサイトの課題を明確に把握できるため、ポータルの改善と企業ビジョン共有の推進につながるとともに、パフォーマンスの高い従業員や組織の行動パターンが可視化されるため、従来は定量的な目標設定が難しいとされた、働き方改革やエンゲージメント強化のためのKPI設定を可能にします。
ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、SharePointログ分析、Office 365監査ログ分析ツールである「インテリレポート」を、2018年6月12日よりバージョンアップして提供開始します。
新しいインテリレポートを活用することで、従業員の利用状況やサイトの課題を明確に把握できるため、ポータルの改善と企業ビジョン共有の推進につながるとともに、パフォーマンスの高い従業員や組織の行動パターンが可視化されるため、従来は定量的な目標設定が難しいとされた、働き方改革やエンゲージメント強化のためのKPI設定を可能にします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-276349-3.jpg ]
ポータル活用のPDCAプロセスに寄与するインテリレポート
インテリレポートで利用状況を数値で把握した上で、改善施策を展開したお客様ではユーザーの利用率を93%にまで向上させることに成功した事例や、社内ポータルを測定した結果、情報の検索数が4倍改善され、社員が必要な情報を迷わずに効率良く見つけている傾向が実証されました。継続的な効果測定の目的でインテリレポートを利用している事例は他にもあり、情報共有やその活用、さらに業務改革をPDCAプロセスで進めていくためのツールとして寄与しています。
働き方に関する多様な情報を可視化・定量化する新しいインテリレポート
今回バージョンアップする新しいインテリレポートでは、さらにレポート機能が拡張されます。
1. 従業員の操作をビジュアルで把握、ポータルの導線改善に役立つレポート
従業員とのつながりやエンゲージメント強化のためには、企業戦略やビジョンなど、従業員と共有すべき情報を確実に伝達することが不可欠です。また社内の情報活用が進めば、生産性の向上も期待できます。
新しいインテリレポートでは、従業員が実際に社内ポータルサイト上をどのようなルートで閲覧し、情報に辿り着いているのか、どのページがきっかけでサイトから離脱しているのか等を、グラフや遷移図で分かりやすくレポートします。レポートを元に導線設計に問題や改善すべき点がないのかを把握し、サイトを継続的に改善することで、より良いサイトに改善することを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-745403-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-424935-1.jpg ]
2. 生産性やエンゲージメント度合の定量的な測定を支援
働き方改革やエンゲージメント強化といった全社活動を、実質的に推進し成功させるためには、生産性向上やビジョン浸透を測るための具体的なKPIの設定が不可欠です。
新しいインテリレポートは、組織情報と連携させることで、所属や役職といったカテゴリ別の利用状況が出力できます。また個人単位で、SharePointやExchange上で行った操作を一覧することもできます。
例えば、成果を出す従業員や組織のOffice 365 の使い方から特定の指標を見出し、これをチームや役職の目標を達成するためのKPIに設定することができます。
またユーザー指定ログ検索などの機能は、IT統制などセキュリティの観点からも有用です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-687265-2.jpg ]
今回のバージョンアップでは、製品のインターフェイスも更新しています。
新しいレポート機能以外にも、インテリレポートの既存機能として、トレンド分析、ユーザー分析、コンテンツ分析、検索ランキング、ブラウザ・デバイス別分析など、多岐にわたるレポートで利用傾向を分析します。
インテリレポートとは
インテリレポートは、SharePoint 標準機能では提供されない、ページやアイテム、ファイルなどの詳細ログデータを収集・分析して、そのSharePoint サイトの利用傾向をレポートします。これらの情報からSharePoint導入後の利用実態を把握することができ、「Plan 計画」「Do 実行」「Check 分析」「Act 改善」のPDCAプロセスを回しながら、SharePoint サイトを継続に改善して、利用を活性化することができます。詳細は、製品サイトでご確認ください
インテリレポート製品ページ http://intellireport.discoveries.co.jp/
ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
※2017年時点の集計値です
ディスカバリーズ株式会社 Webサイト www.discoveries.co.jp
新しいインテリレポートを活用することで、従業員の利用状況やサイトの課題を明確に把握できるため、ポータルの改善と企業ビジョン共有の推進につながるとともに、パフォーマンスの高い従業員や組織の行動パターンが可視化されるため、従来は定量的な目標設定が難しいとされた、働き方改革やエンゲージメント強化のためのKPI設定を可能にします。
ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、SharePointログ分析、Office 365監査ログ分析ツールである「インテリレポート」を、2018年6月12日よりバージョンアップして提供開始します。
新しいインテリレポートを活用することで、従業員の利用状況やサイトの課題を明確に把握できるため、ポータルの改善と企業ビジョン共有の推進につながるとともに、パフォーマンスの高い従業員や組織の行動パターンが可視化されるため、従来は定量的な目標設定が難しいとされた、働き方改革やエンゲージメント強化のためのKPI設定を可能にします。
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ポータル活用のPDCAプロセスに寄与するインテリレポート
インテリレポートで利用状況を数値で把握した上で、改善施策を展開したお客様ではユーザーの利用率を93%にまで向上させることに成功した事例や、社内ポータルを測定した結果、情報の検索数が4倍改善され、社員が必要な情報を迷わずに効率良く見つけている傾向が実証されました。継続的な効果測定の目的でインテリレポートを利用している事例は他にもあり、情報共有やその活用、さらに業務改革をPDCAプロセスで進めていくためのツールとして寄与しています。
働き方に関する多様な情報を可視化・定量化する新しいインテリレポート
今回バージョンアップする新しいインテリレポートでは、さらにレポート機能が拡張されます。
1. 従業員の操作をビジュアルで把握、ポータルの導線改善に役立つレポート
従業員とのつながりやエンゲージメント強化のためには、企業戦略やビジョンなど、従業員と共有すべき情報を確実に伝達することが不可欠です。また社内の情報活用が進めば、生産性の向上も期待できます。
新しいインテリレポートでは、従業員が実際に社内ポータルサイト上をどのようなルートで閲覧し、情報に辿り着いているのか、どのページがきっかけでサイトから離脱しているのか等を、グラフや遷移図で分かりやすくレポートします。レポートを元に導線設計に問題や改善すべき点がないのかを把握し、サイトを継続的に改善することで、より良いサイトに改善することを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-745403-0.jpg ]
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2. 生産性やエンゲージメント度合の定量的な測定を支援
働き方改革やエンゲージメント強化といった全社活動を、実質的に推進し成功させるためには、生産性向上やビジョン浸透を測るための具体的なKPIの設定が不可欠です。
新しいインテリレポートは、組織情報と連携させることで、所属や役職といったカテゴリ別の利用状況が出力できます。また個人単位で、SharePointやExchange上で行った操作を一覧することもできます。
例えば、成果を出す従業員や組織のOffice 365 の使い方から特定の指標を見出し、これをチームや役職の目標を達成するためのKPIに設定することができます。
またユーザー指定ログ検索などの機能は、IT統制などセキュリティの観点からも有用です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25504/16/resize/d25504-16-687265-2.jpg ]
今回のバージョンアップでは、製品のインターフェイスも更新しています。
新しいレポート機能以外にも、インテリレポートの既存機能として、トレンド分析、ユーザー分析、コンテンツ分析、検索ランキング、ブラウザ・デバイス別分析など、多岐にわたるレポートで利用傾向を分析します。
インテリレポートとは
インテリレポートは、SharePoint 標準機能では提供されない、ページやアイテム、ファイルなどの詳細ログデータを収集・分析して、そのSharePoint サイトの利用傾向をレポートします。これらの情報からSharePoint導入後の利用実態を把握することができ、「Plan 計画」「Do 実行」「Check 分析」「Act 改善」のPDCAプロセスを回しながら、SharePoint サイトを継続に改善して、利用を活性化することができます。詳細は、製品サイトでご確認ください
インテリレポート製品ページ http://intellireport.discoveries.co.jp/
ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
※2017年時点の集計値です
ディスカバリーズ株式会社 Webサイト www.discoveries.co.jp