AppierのCrossX プログラマティックプラットフォームを、優良顧客の効率的な獲得を目指し、グリーアドバタイジングが導入
[17/11/21]
提供元:PRTIMES
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〜グループ企業によるスマートフォン向けゲームアプリの日本および海外での展開を強化〜
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、AppierのAIを活用したCrossX プログラマティックプラットフォームを、グリーアドバタイジング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田直人、以下グリーアドバタイジング)が、人気のスマートフォン向けゲームアプリ『SINoALICE(シノアリス)』の優良顧客数の拡大を目的に導入したと発表しました。
グリーアドバタイジングは2012年に広告代理事業を開始し、グリーグループ内の事業面のシナジー効果とマーケティングノウハウを活かし、日本国内はもとより、世界中の主要なメディア、ツールベンダー各社と強固なパートナーシップを通じてクライアントの国内、海外展開を支援しています。グリーグループでは、Wright Flyer Studios、株式会社ポケラボを中心にゲームアプリの開発を行っています。なかでも2017年6月にポケラボがリリースした『SINoALICE』は、グリーアドバタイジングが広告の配信をサポートし、2017年10月には300万ユーザーを超えています。
従来より、グリーアドバタイジングは、スマートフォン向けのゲームアプリの広告においてAIが効果的であると考え、アプリインストールを促進するソリューションとなり、かつゲームアプリの広告を日本および海外でも展開できるパートナー企業を探していました。
その中で、Appierはグリーアドバタイジングの依頼を受け、同社から提示されたインストール数に関するKPIを達成するため、AI技術によりゲームアプリ内で計測されたインストールや課金に関するアクションを機械学習しました。その学習結果をもとに、AIが優良なユーザーを獲得するために最適な在庫の収集と広告を配信するタイミングを特定し、ターゲティングを分析、広告を展開しました。結果としてKPIを達成し、その後も優良ユーザーを獲得しています。また海外展開においては、海外での広告展開およびユーザー獲得の準備を進めています。
グリーアドバタイジング株式会社 代表取締役社長 柴田直人氏は、「弊社は、『SINoALICE』のみならず『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIIMITED』などの人気ゲームアプリの広告出稿の支援を行っており、いずれのアプリも急成長しています。アプリビジネスはスピードが重要です。AppierのAIを活用したソリューションは導入をしてから、すぐに効果が見え始め、特に良質なユーザーの獲得には非常に貢献をしてくれています。すでにグリーグループが開発、提供しているアプリへはAppierのソリューションの導入が進んでいますが、さらに連携を深め、国内の広告主にも貢献できるようにしていきます。Appierは、台湾に本社を構え、アジアに14の拠点を持っています。そうした強みを活かし、両社でアジア展開をはじめビジネス拡大のシナジーを生み出していきたいと思っています」と述べています。
Appierの最高戦略責任者のショーン・チュウは、「グリーアドバタイジング様が当社のCrossX プログラマティックプラットフォームをご評価いただくとともに日本・海外での同社のビジネス展開を支援するパートナーの1社として採用いただき、大変嬉しく思います。AIの機械学習により精度の高いオーディエンス分析力が可能なため、CrossX プログラマティックプラットフォームは、スマートフォン向けゲームアプリのような、明確なユーザーを開拓するには非常に有効です」と述べています。
ゲーム業界向けAppier CrossXプログラマティックプラットフォームについて
CrossX プログラマティックプラットフォームは、AIによる、スマートかつ簡単なクロスデバイスオーディエンスバイイングが可能です。アルゴリズムをカスタマイズすることでダウンロードやアプリ内購入を行う可能性が最も大きい、価値の高いユーザーへアプローチすることを可能にします。このプラットフォームの機能のひとつである「CrossX アプリインストール」は、ダウンロードやその後のゲーム利用の可能性が最も価値の高いオーディエンスを特定してリーチし、「レベニューオプティマイゼーション」はゲームアプリ内で課金や登録を行う可能性が最も高いユーザーをターゲットとするようにキャンペーンを最適化し、アプリでの売り上げを促進します。
グリーアドバタイジング株式会社について
グリーアドバタイジング(GREE Advertising, Inc.)は、グローバルに展開する広告主のプロモーション活動を支援するグローバルエージェンシーです。モバイル領域におけるグリーグループのノウハウを活用し、広告主向けにはマーケティングキャンペーンの最適化を、媒体社向けには、媒体収益の最大化を支援しています。
Appier について
Appierは、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAIプラットフォームを提供しています。Appierは、2012年に設立、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアによって構成されています。Appierは台北に本社を置き、東京、大阪、シンガポール、シドニー、ホーチミン、マニラ、香港、ムンバイ、デリー、ジャカルタ、ソウル、クアラルンプール、バンコクのアジア全域に計14の拠点を構え、1,000を超える世界中のブランド企業および代理店にサービスを提供しています。詳細はwww.appier.com/jp/ をご覧ください。
AI(人工知能)テクノロジー企業のAppier(エイピア、本社:台湾、共同創業者/CEO:チハン・ユー、以下Appier)は、AppierのAIを活用したCrossX プログラマティックプラットフォームを、グリーアドバタイジング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田直人、以下グリーアドバタイジング)が、人気のスマートフォン向けゲームアプリ『SINoALICE(シノアリス)』の優良顧客数の拡大を目的に導入したと発表しました。
グリーアドバタイジングは2012年に広告代理事業を開始し、グリーグループ内の事業面のシナジー効果とマーケティングノウハウを活かし、日本国内はもとより、世界中の主要なメディア、ツールベンダー各社と強固なパートナーシップを通じてクライアントの国内、海外展開を支援しています。グリーグループでは、Wright Flyer Studios、株式会社ポケラボを中心にゲームアプリの開発を行っています。なかでも2017年6月にポケラボがリリースした『SINoALICE』は、グリーアドバタイジングが広告の配信をサポートし、2017年10月には300万ユーザーを超えています。
従来より、グリーアドバタイジングは、スマートフォン向けのゲームアプリの広告においてAIが効果的であると考え、アプリインストールを促進するソリューションとなり、かつゲームアプリの広告を日本および海外でも展開できるパートナー企業を探していました。
その中で、Appierはグリーアドバタイジングの依頼を受け、同社から提示されたインストール数に関するKPIを達成するため、AI技術によりゲームアプリ内で計測されたインストールや課金に関するアクションを機械学習しました。その学習結果をもとに、AIが優良なユーザーを獲得するために最適な在庫の収集と広告を配信するタイミングを特定し、ターゲティングを分析、広告を展開しました。結果としてKPIを達成し、その後も優良ユーザーを獲得しています。また海外展開においては、海外での広告展開およびユーザー獲得の準備を進めています。
グリーアドバタイジング株式会社 代表取締役社長 柴田直人氏は、「弊社は、『SINoALICE』のみならず『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIIMITED』などの人気ゲームアプリの広告出稿の支援を行っており、いずれのアプリも急成長しています。アプリビジネスはスピードが重要です。AppierのAIを活用したソリューションは導入をしてから、すぐに効果が見え始め、特に良質なユーザーの獲得には非常に貢献をしてくれています。すでにグリーグループが開発、提供しているアプリへはAppierのソリューションの導入が進んでいますが、さらに連携を深め、国内の広告主にも貢献できるようにしていきます。Appierは、台湾に本社を構え、アジアに14の拠点を持っています。そうした強みを活かし、両社でアジア展開をはじめビジネス拡大のシナジーを生み出していきたいと思っています」と述べています。
Appierの最高戦略責任者のショーン・チュウは、「グリーアドバタイジング様が当社のCrossX プログラマティックプラットフォームをご評価いただくとともに日本・海外での同社のビジネス展開を支援するパートナーの1社として採用いただき、大変嬉しく思います。AIの機械学習により精度の高いオーディエンス分析力が可能なため、CrossX プログラマティックプラットフォームは、スマートフォン向けゲームアプリのような、明確なユーザーを開拓するには非常に有効です」と述べています。
ゲーム業界向けAppier CrossXプログラマティックプラットフォームについて
CrossX プログラマティックプラットフォームは、AIによる、スマートかつ簡単なクロスデバイスオーディエンスバイイングが可能です。アルゴリズムをカスタマイズすることでダウンロードやアプリ内購入を行う可能性が最も大きい、価値の高いユーザーへアプローチすることを可能にします。このプラットフォームの機能のひとつである「CrossX アプリインストール」は、ダウンロードやその後のゲーム利用の可能性が最も価値の高いオーディエンスを特定してリーチし、「レベニューオプティマイゼーション」はゲームアプリ内で課金や登録を行う可能性が最も高いユーザーをターゲットとするようにキャンペーンを最適化し、アプリでの売り上げを促進します。
グリーアドバタイジング株式会社について
グリーアドバタイジング(GREE Advertising, Inc.)は、グローバルに展開する広告主のプロモーション活動を支援するグローバルエージェンシーです。モバイル領域におけるグリーグループのノウハウを活用し、広告主向けにはマーケティングキャンペーンの最適化を、媒体社向けには、媒体収益の最大化を支援しています。
Appier について
Appierは、AI(人工知能)テクノロジー企業として、企業や組織の事業課題を解決するためのAIプラットフォームを提供しています。Appierは、2012年に設立、AI、データ分析、分散処理システム、マーケティングの経験を有するコンピューター科学者とエンジニアによって構成されています。Appierは台北に本社を置き、東京、大阪、シンガポール、シドニー、ホーチミン、マニラ、香港、ムンバイ、デリー、ジャカルタ、ソウル、クアラルンプール、バンコクのアジア全域に計14の拠点を構え、1,000を超える世界中のブランド企業および代理店にサービスを提供しています。詳細はwww.appier.com/jp/ をご覧ください。