シーザーズ・エンターテインメント、2025年までに経営陣のジェンダー公平性実現を公約
[17/12/26]
提供元:PRTIMES
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職場の公平性へのコミットメントを強化するため、キング夫人設立のビリー・ジーン・キング・リーダーシップ・イニシアチブと協働
世界で最も多角的なカジノ・ホスピタリティー・エンターテイメント企業であるシーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、2025年までに経営層のジェンダー公平性を達成することを公約いたしました。職場における公平性の確保、ダイバーシティとインクルージョンを奨励する環境作りに向けた継続的取り組みの一環として、ビリー・ジーン・キング・リーダーシップ・イニシアチブ(以下BJKLI)と協働します。
[画像: https://prtimes.jp/i/26500/16/resize/d26500-16-493898-0.jpg ]
マーク・フリッソーラ社長兼CEOは以下の通り述べました。
「シーザーズは職場の公平性を保つことに細心の注意を払っており、ダイバーシティとインクルージョンを推進する環境づくりに尽力しています。2018年度 の企業平等指数(Corporate Equality Index、以下CEI)において満点である100%を獲得するなど、これまでの達成実績を誇りに思っています。同時に、シーザーズとしてできる取り組みはまだ多くあると認識しており、そうした取り組みを実施して行く所存です。」
BJKLIは2014年に社会的正義のパイオニアでありスポーツ界のスターでもあるビリー・ジーン・キング(キング夫人)によって設立された非営利組織です。将来のリーダー候補をインスパイアし、現在のリーダーには現状を打破する動機付けを行って、職場の公平性やインクルージョンを奨励することを目的としています。
ビリー・ジーン・キングは以下のように述べています。
「マーク・フリッソーラそしてシーザーズは、社員が自分らしくあることで価値を認められる、公平さやインクルージョンを推進する職場作りという非常に重要な取り組みを行っています。シーザーズの新しい公約達成に向けて同社を支援し、またその活動に加わることを非常に楽しみにしています。」
シーザーズは、全ての社員を公平に扱い、社員およびその貢献の価値を認める会社であるという公約をさらに推進すべく数多くのイニシアチブを行っています。新しいイニシアチブのひとつとして、公平委員会の設置を予定しています。同委員会は社員や外部の専門家からなるタスクフォースで、経営陣チーム全員に無意識の偏見についての研修を行い、ダイバーシティとインクルージョンについて社内横断的なアンケート調査を実施します。
上述のシーザーズの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは以下の通り述べました。
「長年にわたり、シーザーズ・エンターテインメントは人権に関する先進的方針を採用する先駆者であり続けてきました。多様性と公平な権利を推進するリーディングカンパニーとしての地位を強固なものとするため、BJKLIは最も理想的なパートナーです。BJKLIがシーザーズを指導、教育、刺激するパートナーとなってくださることを非常に光栄に思います。」
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています(うち9つは米国ラスベガス)。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル(約5500億円)以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50%以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.com/ および http://www.caesarscorporate.com にてご覧頂けます(英語のみ)。
世界で最も多角的なカジノ・ホスピタリティー・エンターテイメント企業であるシーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、2025年までに経営層のジェンダー公平性を達成することを公約いたしました。職場における公平性の確保、ダイバーシティとインクルージョンを奨励する環境作りに向けた継続的取り組みの一環として、ビリー・ジーン・キング・リーダーシップ・イニシアチブ(以下BJKLI)と協働します。
[画像: https://prtimes.jp/i/26500/16/resize/d26500-16-493898-0.jpg ]
マーク・フリッソーラ社長兼CEOは以下の通り述べました。
「シーザーズは職場の公平性を保つことに細心の注意を払っており、ダイバーシティとインクルージョンを推進する環境づくりに尽力しています。2018年度 の企業平等指数(Corporate Equality Index、以下CEI)において満点である100%を獲得するなど、これまでの達成実績を誇りに思っています。同時に、シーザーズとしてできる取り組みはまだ多くあると認識しており、そうした取り組みを実施して行く所存です。」
BJKLIは2014年に社会的正義のパイオニアでありスポーツ界のスターでもあるビリー・ジーン・キング(キング夫人)によって設立された非営利組織です。将来のリーダー候補をインスパイアし、現在のリーダーには現状を打破する動機付けを行って、職場の公平性やインクルージョンを奨励することを目的としています。
ビリー・ジーン・キングは以下のように述べています。
「マーク・フリッソーラそしてシーザーズは、社員が自分らしくあることで価値を認められる、公平さやインクルージョンを推進する職場作りという非常に重要な取り組みを行っています。シーザーズの新しい公約達成に向けて同社を支援し、またその活動に加わることを非常に楽しみにしています。」
シーザーズは、全ての社員を公平に扱い、社員およびその貢献の価値を認める会社であるという公約をさらに推進すべく数多くのイニシアチブを行っています。新しいイニシアチブのひとつとして、公平委員会の設置を予定しています。同委員会は社員や外部の専門家からなるタスクフォースで、経営陣チーム全員に無意識の偏見についての研修を行い、ダイバーシティとインクルージョンについて社内横断的なアンケート調査を実施します。
上述のシーザーズの政府渉外および企業責任担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジャン・ジョーンズ・ブラックハーストは以下の通り述べました。
「長年にわたり、シーザーズ・エンターテインメントは人権に関する先進的方針を採用する先駆者であり続けてきました。多様性と公平な権利を推進するリーディングカンパニーとしての地位を強固なものとするため、BJKLIは最も理想的なパートナーです。BJKLIがシーザーズを指導、教育、刺激するパートナーとなってくださることを非常に光栄に思います。」
シーザーズ・エンターテインメントについて
シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーション (NASDAQ上場:ティッカーコード CZR)は、ゲーミング、ホスピタリティー、ライブ・エンターテインメント業界のグローバルリーダーです。80年前の創業以来、成長を続け、現在世界で約50のカジノ、ホテル、リゾートを運営しています(うち9つは米国ラスベガス)。世界トップクラスの統合型リゾートへの滞在客は、年間1億人以上にのぼり、リゾート内ではセリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、ジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズなどのスーパースターによるライブ公演に加え、セレブリティ・シェフのゴードン・ラムゼイ、松久信幸(ノブ)、ウォルフギャング・パックなどのレストランをお楽しみいただいています。また、シーザーズはMICE業界のリーダーとしても知られ、2,000人を越える専任スタッフが、年間2万件の会議、カンファレンス、イベントをサポートしています。同社は、イノベーションの実績で知られており、過去5年間に新規および既存施設へ50億ドル(約5500億円)以上の設備投資を実施しています。
シーザーズは、最高水準の規範に基づいた運営によって、責任あるゲーミングの分野のパイオニアとして広く認識されています。シーザーズは、1980年代に責任あるゲーミング・プログラム制度を確立し、以来、この分野における数十年にもわたる専門的経験を有しています。従業員数は約6万人、その50%以上が女性社員となっており、ラスベガス・レビュー・ジャーナルなどから「最も働きやすい職場」に選ばれ続けています。シーザーズは、責任ある環境対応も行っており、気候変動対策の分野では、持続可能な経済を推進する国際非営利プロジェクトCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)において参加企業のうち評価上位30社のみに与えられるトリプルA判定を3分野で獲得しています。
シーザーズは、質の高い雇用やその他経済メリットの創出を通して日本の地元の地域社会を活性化し、世界各地から観光客を呼び込むことができる世界基準のJapanese Entertainment Resortを開設・運営するため、日本への長期にわたる投資家となり日本のパートナーと協業していくことに尽力します。
より詳しい情報は、http://www.caesars.com/ および http://www.caesarscorporate.com にてご覧頂けます(英語のみ)。