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約7万件の海外最新スタートアップ情報が簡単・安価に

〜「GIPベーシック」提供開始〜

 企業のグローバル化を支援するジャコーレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:平戸慎太郎、以下ジャコーレ)は、新たに子会社「グローバルイノベーションプラットフォーム株式会社(以下、GIP)」を設立し、世界中のスタートアップに関する情報を日本語で提供する「GIPベーシック」の提供を開始します。




GIPベーシックは、月額料金をお支払い頂くだけで3つのサービスが利用可能です。

1.毎週海外のM&Aや大型資金調達といった潮流をお届けする「グローバルイノベーションニュース」。2.北米やヨーロッパ、アジアを中心に約7万社の注目スタートアップの詳細な情報を日本語で検索可能な「グローバルイノベーションデータベース」。GIPがオランダの企業情報調査会社 Dealroomと日本での独占販売契約を締結することで実現しました。3.毎月テーマを決めて詳細な情報をお届けする「グローバルイノベーションレポート」からなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-998c03626aaa6f8b0f66-0.png ]


これまで鮮度の高い情報を収集するには現地へ出張したり、専任の担当者を置いたりしなければならないなどハードルが高いものでした。「GIPベーシック」を活用することにより、日本語でコストを抑えて簡単に世界のスタートアップ関連情報にアクセスができるようになります。CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)や経営企画部門はもちろんのこと、オープンイノベーションを志向する技術部門のご担当者にとっても情報収集に最適な場を提供します。大手企業から中小企業まで、世界中のスタートアップとのオープンイノベーションを支援してまいります。


■GIPの強み
GIPは以下の3つを強みとしています。
1.日本語で世界の最新情報をつかめます
既存の海外情報収集サービスの大半が英語のみでした。ご担当者の語学力が情報力の差に直結していました。英語が堪能な方でなくても容易に海外の最新情報へアクセスできるよう分析ツールやレポートを日本語で提供します。

2.安価な手軽にすぐ始められます
既存の海外情報収集ツールと比較すると、同等以上の機能を有しながらも、世界屈指のスタートアップ関連企業の検索サービスと独占契約したことで4分の1程度に抑えた料金体系を実現しました。導入をご検討頂く企業にとって低価格でご提供することで、多くの部門で最新情報を手にできる環境を整えました。

3.分析だけにとどまらず「その先」もご支援します
ジャコーレではこれまで日本企業と海外の注目企業との戦略的提携や、海外企業の日本進出をはじめとした難易度の高い案件を数多く手掛け成功に導いています。香港やイスラエルに拠点を持ち、経験豊富な担当者が日々現地で深いコミュニケーションを図るなど様々なご要望に対応できる体制を有しております。こうした豊富なコネクションをご活用頂くことで、GIPベーシックでご検討頂いたスキームを実行に移す際の全面的なご支援も承っております。

■GIPベーシックの提供価格と今後の展開
提供価格は月額3万円〜(税別、詳しくは営業担当にお問い合わせください)。別途カスタマイズレポートも承ります。初年度150部門への導入を目指します。
すでに大手企業 約20社がトライアルにて試験運用したところ「コロナ禍で出張が行きづらいなかでも、情報収集能力が高まった」「海外の有力な企業を網羅しているので、提携を検討するうえでの幅が広がった」といった活用事例の声を頂いております。

■背景
日本ではここ数年、大手企業を中心にオープンイノベーションを志向する企業が増えています。またCVCを設立し、資本提携を進めより強固な形で推進することも一般的となってきました。CVCの設立数も年々増えつつあり活況を呈しています。
CVCは、投資によるキャピタルゲインに加え、自社事業と親和性の高い企業に投資し、シナジー効果を見込むことが多いです。「新規事業の創出」「既存事業の強化」「将来的に競合になり得るベンチャーの取り込み」など、CVCを通じたスタートアップ投資で期待できるシナジーは多岐にわたります。
その一方で、日本は海外と比べると、最新の技術やサービスを展開する点において3年ほどのギャップが生じていると考えます。海外での浸透から3年ほど経ってから、ようやく日本でもサービスが始まるイメージです。成熟したサービスが入ってくる一方で国際競争力という点においては課題が残ります。多くの企業がオープンイノベーションを強化するなか、いち早く次なる時代の根幹となるサービスの兆しを探るために俊敏性を高めることが求められています。GIPベーシックをご活用頂くと海外企業と同等の調査能力を有する体制が整います。国内の同業他社よりも一歩先んじて最新の動向がつかみやすくなります。
このような背景のなか、グローバルイノベーションプラットフォーム株式会社では世界有数のデータベースを擁するオランダの企業情報調査会社 Dealroomと提携することで、海外にも投資対象を広げられシナジー効果を最大限に引き上げられる可能性を秘める環境をご用意致しました。


■GIPベーシックを構成する3サービスのイメージ
:「グローバルイノベーションニュース」
[画像2: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-f1da088bb5c6be89a977-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-a83f0c0b5955c9d37d2e-2.png ]



:「グローバルイノベーションデータベース」


[画像4: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-406234b9cff13923568a-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-69060ec50a016768482a-4.png ]



:「グローバルイノベーションレポート」
毎月発行される5カ国程度の海外スタートアップ動向レポート。


[画像6: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-3c18728df2a77a47cd29-5.jpg ]


■ジャコーレ 代表取締役 CEO 平戸 慎太郎のコメント
長年にわたって、海外スタートアップ企業と日本企業との橋渡しを手掛けてきました。これまでの経験から、どのような海外スタートアップの技術や製品が日本市場で成功するかという点についての目利きについては自負しております。一方で日本企業のお客様からは「提携の検討は先だが情報収集は積極的に取り組みたい」というご要望を頂いてきました。GIPベーシックを皮切りに日本企業のオープンイノベーション力の強化に貢献して参ります。


■GIP CTO 北川 雄一郎のコメント
日本企業は多くの海外企業や外国人技術者接することで得られる見識の広さを理解している一方、多くその手前にある海外情報収集そのものが英語力の壁に阻まれており、まず相手に興味を持てるようになる小さなステップが踏み出せていません。GIPでは必要な海外情報を容易に得ることができるようにテクノロジーの側面から解決していくことを目指します。

■グローバルイノベーションプラットフォーム株式会社
代表者:代表取締役 CEO平戸慎太郎
設立:2022年6月
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22
事業内容:企業向けグローバル化支援事業
URL:https://www.globaloip.com/
■ジャコーレ株式会社
代表者:代表取締役 CEO平戸慎太郎
設立:2017年7月
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
事業内容:企業向けグローバル化支援事業
URL:https://www.jakore.com/

■代表取締役 CEO 平戸 慎太郎

[画像7: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-11934f650d7d0709ab35-6.jpg ]

高校卒業まで、大半を米国で生活し、過去にはNY州弁護士としても活躍。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、日本電信電話株式会社に入社し、主に海外通信事業の戦略策定、海外事業者及び政府機関とのアライアンスに専従。
その後シカゴ大学法科大学院に留学し、卒業後Sidley Austin法律事務所に勤務し、米国クライアントの企業再編、買収売却案件の弁護士業務に従事。その後GEに入社し、日米で企業財務部門の各種業務に従事。GE辞職後、楽天株式会社に入社し、楽天の国際展開をリードすべく国際部新規事業室及び国際企画室の事業長に就任。数々の国際案件をリードした後、楽天が買収したViber社の買収とPMIを経て、最高法務責任者に就任しイスラエルにて経営に携わり、また日本支社もマネージした。楽天ではデジタルコンテンツカンパニーのCCO及びViber CVCのマネージングパートナーも務めた。
現在は、日本企業の海外進出支援、イスラエルスタートアップの日本進出と日系企業とのタイアップを施す会社の両代表を務める。

■GIP CTO 北川 雄一郎

[画像8: https://prtimes.jp/i/31174/16/resize/d31174-16-af7f3ea56f324dbd651b-7.jpg ]

1996年よりWEB制作・構築に関わる。2000年に米国検索エンジンの日本法人インフォシークに加わり、その後楽天グループ入り。以降15年をかけて楽天市場含めたECを中心に広くサービス開発に関わる。同社の海外展開においては、越境ECおよび複数国への現地進出のシステム統括を担当。シンガポール赴任時にアジア統括。多国籍・多国拠点のプロダクト開発チームを率いる。その後独立をし、自身の経験を元に、技術経営支援を行う 株式会社KG PLANNING OFFICEを起業し、代表を務める。複数企業の役員・CTO職・アドバイザリーに従事。
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