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「9割の学生がサマーインターンに参加」21卒上位校学生の就活動向を振り返るアンケートを公開

キャリア教育支援NPO エンカレッジが2019年10月時点で21卒学生723名に実施したアンケート調査

全国47都道府県で5万名の学生が利用する日本最大のキャリア教育支援NPO エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2019年9月から10月にかけて、2021年度に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に就職活動の状況についてのアンケート調査を実施しました。
本調査の目的は、21卒学生の上半期における就職活動の状況調査です。

実施期間は2019年9月25日(水)から10月14日(月)、調査対象は2021年卒(以下、21卒)の大学生/大学院生723名です。本調査は株式会社RECCOO(所在地:東京都・恵比寿、代表:出谷昌裕)と共同で実施したものです。




下記リンクのページ内部のフォームから、ダウンロードをお願いいたします。
https://scvl.site/4Bv2Y


【調査データ】



[画像1: https://prtimes.jp/i/33607/16/resize/d33607-16-741564-0.png ]


【大学内訳】
「東京一工」:東京大学/京都大学/一橋大学/東京工業大学
「旧帝大」:北海道大学/東北大学/名古屋大学/大阪大学/九州大学
「早慶上智」:早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学
「GMARCH」:学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学
「関関同立」:関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学
「地方国立大」:山形大/新潟大学/埼玉大学/香川大学/長崎大学/鹿児島大学 他多数
「産近甲龍」:京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学
「有名国立」:筑波大学/東京外国語大学/お茶の水女子大/千葉大学/広島大学 他多数
「私立上位」:国際基督教大学/東京理科大学/南山大学 他



【調査結果のポイント】


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◆サマーインターンに参加した学生「約9割」
◆サマーインターン先の本選考にエントリーしたい学生「8割強」
◆地方学生の「半数」東京開催のインターンには不参加
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◆サマーインターンに参加した学生「約9割」
◆サマーインターン先の本選考にエントリーしたい学生「8割強」

[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/16/resize/d33607-16-267994-3.png ]


参加したサマーインターンの数について「1社以上のインターンに参加」と回答した21卒学生は全体の88.0%でした。また、全体の77.3%の21卒学生が「複数のインターンに参加」しています。
さらに、サマーインターンに参加した21卒学生に「インターン先の本選考にエントリーしたいか」という質問をしたところ「84.9%」が「参加したい」と回答しました。

以下は、21卒学生が「現在、最も志望している企業を志望する理由」を一部抜粋したものです。

「インターンに参加した時に感じた人の熱がすごかった。また体験した業務が本格的で自分のスキルが試されるなと感じたから」(東北大学 男性:人材サービス)
「さばさばした社風とスピード感のあるビジネス展開がとても居心地がよかった。また、自己成長にもなると感じたから」(大阪大学 男性:外資)
「インターンに参加したことで事業内容の幅の広さに大変魅力を感じた。そしてなにより社員の方々が実際に働く雰囲気を見て、ここで働きたいと素直に思ったから」(上智大学 女性:電気機器)
「今後インバウンド事業を拡大していくということで自分の能力を活かせるのでは、と感じたから。」(広島大学 女性:旅行)
「地元本社の企業でありインターンシップを通して自分に合った企業だと感じたから」(九州大学 女性:通信販売)


これらの回答から、21卒学生の中にはインターンに参加することで「本選考にエントリーする理由」を見出す学生もいることがうかがえます。


◆地方学生の「半数」東京開催のインターンには不参加

[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/16/resize/d33607-16-781513-2.png ]



「東京で開催されたサマーインターン」について「関東と関西」を除いた地域の大学に通う学生(以下地方学生)の53.2%が参加しなかったことが分かりました。

以下は「東京で開催されたサマーインターンに参加しなかったの理由」の内訳です。


交通費や宿泊費などの費用がかかる……47.2%
日程の調整が難しい……26.9%
参加したいインターンが東京以外でも開催される……15.7%
参加したいインターンが東京で開催されない……6.3%
移動時間がかかる……3.8%


これらの回答から、交通費や宿泊費などの金銭面が地方学生の就職活動の一番の障壁となっていることがうかがえます。

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「レポート完全版」では、上記に加え、各項目の詳細な情報をお届けします。

◆2019年9月時点での就活状況/就活を開始した時期
◆サマーインターンにエントリーした社数/参加した社数
◆サマーインターンにエントリーする際に重要視した点/サマーインターン先の本選考にエントリーしようと思う一番の理由/どちらのサマーインターンに参加したいと思うか
◆本選考へのエントリー状況/内定(内々定)を獲得している学生割合/就活を終えたい時期
◆志望する業界/現在の志望業界に魅力を感じている理由/大手とベンチャーの志望割合

下記リンクのページ内部のフォームから、ダウンロードをお願いいたします。
https://scvl.site/4Bv2Y

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<調査概要> 【21卒対象】就職活動に関するアンケート
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2019年9月25日(水)〜10月14日(月)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:723名

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<キャリア教育支援NPO エンカレッジについて>

全国約47都道府県、80以上の大学で活動するキャリア教育支援NPO。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。19卒の学生2万人、20卒学生3万人、21卒学生5万人(見込み)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPOとして活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。

公式ホームページはこちら→https://en-courage.com/

<株式会社RECCOOについて>

2013年設立。キャリア教育支援NPO エンカレッジと業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
「知的生産性の高い人材が、創造的なビジネスを行う事で日本の経済を強くする」を理念に事業を広げている。

●新卒人材に関するコンサルティング
●新卒人材に関するイベント企画・運営
●各種媒体・就活支援団体等を活用した新卒採用支援
●インターン募集企業への候補生斡旋

企業ホームページはこちら→http://reccoo.com/

有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号13-ユ-308445
エンカレッジ運営事務局(株式会社RECCOO内)

担当:浦野

TEL:03-5725-0406
MAIL:urano@sc0ville.com
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