このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

Googleマイビジネスと各SNSの店舗アカウントを一括管理するクラウドサービス「Canly」提供開始。著名エンジェル投資家ら11名参画。累計6,600万資金調達。

〜国際特許申請済の店舗管理SaaS〜

株式会社Lerettoは、Googleマイビジネスやフェイスブック等の各SNSの店舗アカウントを一元管理するクラウドサービス「Canly(カンリー)」の提供を開始します。これまで店舗ごとに運用していたGoogleマイビジネス等のSNSアカウントを一括管理することで運用コストを大幅に削減、GoogleマイビジネスやGoogleマップを起点としたインバウンド流入強化により、企業の成長を実現していきます。有料導入店舗数は1,500店舗超を突破。併せて、東証一部上場企業代表を含む合計11名の著名エンジェル投資家や日本政策金融公庫等から、累計約6,600万の資金調達を実施しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/37205/16/resize/d37205-16-729272-4.png ]




リリース背景

昨今、店舗ビジネスを運用する方々の中で「ポータルサイトの集客依存」から、「自社媒体での集客」への移行が加速しています。
GoogleマイビジネスやFacebookなど、SNS運用の重要性が高まり、利用ケースが急速に増えている一方で、アカウント運用コストに負担を感じる方も増加しています。
運用する店舗アカウント数が多い企業だと、例えばコロナ禍の影響で店舗の営業時間を1つ1つ修正したり、情報発信を店舗ごとに行っていたり、ユーザの口コミを1つ1つ追っていたりと、アカウント運用に月100時間以上かける企業も少なくありません。

管理するアカウントが増えるほど作業ミスのリスクも増えます。
店舗情報の記載ミスや、誤った情報の発信は、顧客からのクレームやブランド棄損に繋がります。
上記のような課題に対応する形で、GoogleマイビジネスやFacebookアカウントなどをはじめとするソーシャル上のアカウントを一元管理し、データの編集・配信・分析を楽にするサービス「Canly」を開発致しました。

店舗ビジネスにおいて重要なのは”顧客を知ること”です。
本サービスによって、アカウント運用にかける時間を削減し、顧客の分析に充てる時間を増やすことで店舗ビジネスの顧客価値向上に寄与していきたいと考えています。

・Canly サービスサイトはこちら
https://jp.can-ly.com/

・Canly サービス資料はこちら
https://jp.can-ly.com/contact/


サービス概要

Canlyは、Googleマイビジネスや各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービスです。(国際特許申請済)


[画像2: https://prtimes.jp/i/37205/16/resize/d37205-16-722709-5.jpg ]



Canlyで出来ること

1.店舗情報を一括で更新
複数の店舗情報を一括で更新可能です。
コロナ禍で店舗営業情報の修正であったり、店舗ごとの発信作業が増えたという声を多く頂きますが、Canlyを利用すれば、運用工数を大幅に削減できるだけでなく、一部店舗のみ情報記載ミスをしてしまうリスクを防ぐことが可能です。

2.店舗情報の改ざんを自動でブロック
Googleマイビジネス運用の大きな課題として、悪質なユーザに店舗情報を改ざんされるリスクがあります。
Canlyは情報の改ざんを自動でブロックする機能を提供しているため、悪質なユーザの改ざん行為を防ぐことが出来ます。

3.全店舗横断でのデータ分析
店舗ごとの分析はもちろん、全店舗を横比較する分析も可能です。
更にはエリアや業態で切ったグループ分析やランキング機能により、店舗運営上の課題の把握、予算配分や出店計画の検討をサポート致します。

4.全店舗分のクチコミデータの一元管理
複数アカウントを運用している方々の課題として、顧客からの口コミ対応が挙げられます。
ユーザからの口コミに丁寧に対応をすることは、顧客との信頼関係構築において重要な事項ですが、1つ1つ返信を行うのは膨大な工数がかかります。
Canlyを導入することで、管理画面から一括で口コミ返信が可能です。
更には、全店舗分のクチコミデータを管理画面で閲覧、CSVとしてダウンロードが可能です。
お客様の生の声を経営戦略や、オペレーション改善に活かすことが出来ます。

5.豊富なMEOサポート
累計2,200店舗以上のMEOコンサル( https://meocloud.jp/ )を行ってきた知見を無償でご提供。
インバウンド流入増加のサポートを致します。


導入企業(一部抜粋)

営業開始からわずか2ヶ月の間に、「叙々苑」、「メガネのパリミキ」、「てもみん」などの大手企業を中心に、飲食店、マッサージ、メガネショップ、カラオケ、美容院、中古車販売、ホームセンター、物流センター、ゲームセンターなど、幅広い業種を対象に計1,500店舗超の店舗と有料契約が決定しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/37205/16/resize/d37205-16-174078-3.png ]




ご出資頂いた投資家の皆さま(一部の方は非公開)

・稲垣裕介(株式会社ユーザベース 代表取締役COO)
・高野秀敏(株式会社キープレイヤーズ 代表取締役)
・成田直人(ジャパンブルーコンサルティング株式会社 代表取締役)
・曾田武史(株式会社RevComm 代表取締役)
・山田元康(スパイシーソフト株式会社 代表取締役)
・丹有樹 (ダイタンホールディングス株式会社 代表取締役)
・北岡秀紀(ひみつきちJ株式会社 代表取締役)
・井村雄大(G-Spec合同会社 代表)
・株式会社ナシエルホールディングス


資金調達の背景と今後の展望

今回の資金調達を契機に、エンジニア、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス領域を中心に採用を強化し、「Canly」の導入店舗数拡大、サービス強化にブーストをかけます。
現状の連携媒体はGoogleマイビジネス、Facebook、HPのみですが、InstagramやTwitter等、各種SNSとも随時連携していき、インターネット上における全集客媒体の管理プラットフォームを目指します。

我々の真の目的は"店舗での提供価値向上を支援すること"で、Canlyによる運用工数削減は最初の一手にすぎません。
Canlyは顧客情報を蓄積していくデータベースとしての機能も持っています。
運用していくことで、「口コミ」、「位置情報」、「アクション」などの顧客データが蓄積していき、集まったビッグデータを分析することで、新たな店舗施策の立案など、店舗ビジネスの顧客価値向上を実現していきます。


会社概要

社名:株式会社Leretto
設立:2018年8月15日
所在地:東京都目黒区東が丘1-14-2
資本金:42,475,425円(資本準備金含む)
HP URL: https://leretto.com/

●代表取締役(共同経営) 秋山 祐太朗 (28歳)
2015年早稲田大学社会科学部卒業。新卒にて三井住友銀行に入行し、個人・法人営業を担当。
その後、SORABITO株式会社に転職し、法人営業、新規事業立上げを推進。趣味の日記を2,000日1日も欠かさず継続中。
(Twitter)https://twitter.com/YutaroAkiyama

●代表取締役(共同経営) 辰巳 衛(27歳)
2015年早稲田大学理工学部卒業。新卒にて双日株式会社に入社。リスク管理部門にて会社買収に関わる支援に従事。その後、営業部に異動し国内外の空港M&Aに携わる。24歳(社会人2年目)で米国公認会計士(USCPA)試験合格。現在、ワシントン州の米国公認会計士資格保持。
(Twitter)https://twitter.com/maamorun
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る