【ライブレポート】エムプラスプラス、視聴者の自宅にステージ演出を届ける”Immersive Online Live System”を用いたオンラインライブに成功。
[21/02/09]
提供元:PRTIMES
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2021年2月2日(火)、xiangyuのオンラインライブにて、会場演出を実験協力モニター約50名の自宅に拡張。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-664765-10.jpg ]
ステージテクノロジスト集団エムプラスプラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤本 実)は、独自の同期機能を搭載し、オンラインライブやライブ映像、MVなどに連動する、持ち運びが可能なステージ演出デバイス “Immersive Online Live System(イマーシブオンラインライブシステム)”プロジェクトのプロトタイプを2021年2月2日(火)に行われたxiangyuとコラボレーションするオンラインライブにて導入しました。募集した実験協力モニターには専用のデバイスが発送され、ライブ会場の演出を約50名の自宅に拡張、同期させることに成功しました。
オンラインライブでxiangyuは、まだ音源化になっていない“Mosquite”を含めた計10曲を披露。会場のスタジオを行き来しながら、無線同期するLEDポールやビジョンなど、エムプラスプラスの様々な独自プロダクトを用いた演出を行いました。ライブのアーカイブ動画は引き続き公開中です。
【Immersive Online Live】 xiangyu×mplusplus:https://youtu.be/pF3bQxgSjew
[画像2: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-522551-17.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-687763-18.jpg ]
■Immersive Online Live System
“Immersive Online Live System(イマーシブオンラインライブシステム)”は、アーティストの新しい表現の場となったオンラインライブにおいて、スマートフォンのような小さな画面でライブを視聴するときでも、ライブの音楽と同期して光る強い光源を置くことで、実際のライブのような非日常的な感覚が得られるという、エムプラスプラスの研究を実証実験するために開発しました。
オンラインライブやライブDVDなどの映像視聴では得られない、実際の会場でライブにいるかのように、映像の外に演出が飛び出してくるような体験がオンライン配信やライブ映像に同期して行うことができます。これまで様々なアーティストのライブステージに携わってきたエムプラスプラスですが、2020年はコロナ禍により、リアルイベントが軒並み中止となり会社としても大きな損害を受けました。本システムは、ステージテクノロジスト集団として、エムプラスプラスがオンラインライブの可能性を追及しようとする意思を表明するものになっています。
なお、本実験の一部は科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の支援を受けて行われています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-245940-19.jpg ]
"Immersive Online Live System"はライブ演出やグッズへの展開を計画しております。コラボレーションしたいアーティスト様や量産にご興味のあるパートナー企業様を募集しています。システムの体験も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
■xiangyu(シャンユー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-237424-8.jpg ]
2018年9月からライブ活動開始。 日本の女性ソロアーティスト。
読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。2018年10月に初のデジタルシングル「プーパッポンカリー」、2019年5月、初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ“シンゲリ“にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」、そして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。
■mplusplus株式会社/エムプラスプラス
[画像6: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-958088-9.png ]
モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業からの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。研究者・メディアアーティストとして活動を続けてきた藤本実が2013年に立ち上げたステージテクノロジスト集団。自主開発のLED VISION FLAGやウェアラブルデバイス、ロボットなど、新しい表現を取り入れたパフォーマンスをハードウェアの開発から演出、作曲、衣装のデザインまでトータルで行う。
Web:http://www.mplpl.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
エムプラスプラス広報担当 満永・道堂
pr.global@mplpl.com
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ステージテクノロジスト集団エムプラスプラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤本 実)は、独自の同期機能を搭載し、オンラインライブやライブ映像、MVなどに連動する、持ち運びが可能なステージ演出デバイス “Immersive Online Live System(イマーシブオンラインライブシステム)”プロジェクトのプロトタイプを2021年2月2日(火)に行われたxiangyuとコラボレーションするオンラインライブにて導入しました。募集した実験協力モニターには専用のデバイスが発送され、ライブ会場の演出を約50名の自宅に拡張、同期させることに成功しました。
オンラインライブでxiangyuは、まだ音源化になっていない“Mosquite”を含めた計10曲を披露。会場のスタジオを行き来しながら、無線同期するLEDポールやビジョンなど、エムプラスプラスの様々な独自プロダクトを用いた演出を行いました。ライブのアーカイブ動画は引き続き公開中です。
【Immersive Online Live】 xiangyu×mplusplus:https://youtu.be/pF3bQxgSjew
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[画像3: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-687763-18.jpg ]
■Immersive Online Live System
“Immersive Online Live System(イマーシブオンラインライブシステム)”は、アーティストの新しい表現の場となったオンラインライブにおいて、スマートフォンのような小さな画面でライブを視聴するときでも、ライブの音楽と同期して光る強い光源を置くことで、実際のライブのような非日常的な感覚が得られるという、エムプラスプラスの研究を実証実験するために開発しました。
オンラインライブやライブDVDなどの映像視聴では得られない、実際の会場でライブにいるかのように、映像の外に演出が飛び出してくるような体験がオンライン配信やライブ映像に同期して行うことができます。これまで様々なアーティストのライブステージに携わってきたエムプラスプラスですが、2020年はコロナ禍により、リアルイベントが軒並み中止となり会社としても大きな損害を受けました。本システムは、ステージテクノロジスト集団として、エムプラスプラスがオンラインライブの可能性を追及しようとする意思を表明するものになっています。
なお、本実験の一部は科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)の支援を受けて行われています。
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"Immersive Online Live System"はライブ演出やグッズへの展開を計画しております。コラボレーションしたいアーティスト様や量産にご興味のあるパートナー企業様を募集しています。システムの体験も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
■xiangyu(シャンユー)
[画像5: https://prtimes.jp/i/39281/16/resize/d39281-16-237424-8.jpg ]
2018年9月からライブ活動開始。 日本の女性ソロアーティスト。
読み方はシャンユー。 名前は本名が由来となっている。2018年10月に初のデジタルシングル「プーパッポンカリー」、2019年5月、初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。南アフリカの新世代ハウスミュージック、GQOM(ゴム)のエスニックなビートと等身大のリリックをベースにした楽曲で関東を中心に勢力的にライブ活動を行なっている。2020年1月には、東アフリカ、タンザニアの高速エレクトロ“シンゲリ“にインスパイアを受けた楽曲「ひじのビリビリ」、そして6月5日には2ndEP『きき』をリリース。
■mplusplus株式会社/エムプラスプラス
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モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業からの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。研究者・メディアアーティストとして活動を続けてきた藤本実が2013年に立ち上げたステージテクノロジスト集団。自主開発のLED VISION FLAGやウェアラブルデバイス、ロボットなど、新しい表現を取り入れたパフォーマンスをハードウェアの開発から演出、作曲、衣装のデザインまでトータルで行う。
Web:http://www.mplpl.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
エムプラスプラス広報担当 満永・道堂
pr.global@mplpl.com