IIBC「在宅勤務中の英語学習に関する調査結果」を発表
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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2割以上が、在宅勤務をきっかけに英語学習を始めようと思っていると回答。在宅勤務開始前から英語学習をしていた人のうち、6割以上は、学習時間が増えている
日本でTOEIC(R)Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏貴之)は、「新型コロナウィルス感染拡大にともなう在宅勤務(テレワーク)中の英語学習」に関して、2020年2月以降に在宅勤務(テレワーク)となった20代〜50代のビジネスパーソン男女500人を対象に調査を実施いたしました。
※調査設問作成時に緊急事態宣言が発出されていた東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県在住者を対象に4月17日〜21日に実施。
【調査サマリー】
500人の英語学習に関する現状
(1)在宅勤務前から英語学習をしている人:96人(19.2%)
(2)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めた人:21人(4.2%)
(3)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている人:117人(23.4%)
■ 23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている
■(2)・(3)の人が、英語学習を始めた・始めたいと思った理由、1位「自分のスキルアップのため」、2位「自分に使える時間が増えたため」、3位「自己投資のため」
■ (1)の人のうち61.5%が在宅勤務実施前より英語学習時間が増えたと回答
■ 英語学習をしている人((1)・(2))の65.8%が自宅での英語学習に満足と回答、その理由は「勉強時間を多く確保できるから」。一方で、不満と回答した 34.2%の人の不満と感じる理由は「モチベーションが続かないから」
【調査結果】
■ 23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている
在宅勤務をきっかけに「英語学習を始めたいと思っている」と回答した人が7.4%、「どちらかといえば英語学習を始めたいと思っている」と回答した人が16.0%、合計23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-802942-8.jpg ]
■ 英語学習を始めた・始めたいと思った理由は「自分のスキルアップのため」
在宅勤務をきっかけに、英語学習を始めた人と、英語学習を始めようと思っている・どちらかといえば思っている人に、その理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「自分のスキルアップのため(60.1%)、ついで「自分に使える時間が増えたため(47.8%)」、「自己投資のため(42.8%)」という結果でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-921512-1.jpg ]
■ 61.5%の人が在宅勤務前より英語学習時間が増えたと回答
在宅勤務実施前より、英語学習をしていた人に在宅勤務実施後の英語学習時間の変化を聞いたところ、29.2%が「増えた」、32.3%が「少し増えた」と回答し、半数以上の61.5%が「英語学習の時間が増えた」という結果でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-493913-2.jpg ]
■ 65.8%の人が自宅での英語学習に満足している
現在英語学習をしている人のうち、自宅での英語学習に満足している人は15.4%、どちらかといえば満足している人は50.4%、合計65.8%と、半数以上の人が自宅での英語学習に満足していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-667594-3.jpg ]
■ 自宅での英語学習に満足している理由は「勉強時間を多く確保できるから」
自宅での英語学習に「満足」もしくは「どちらかといえば満足」と回答した人にその理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「勉強時間を多く確保できるから(64.9%)」で、ついで多かった回答は「集中して勉強することができるから(50.6%)」、「自分のペースで進めることができるから(39.0%)」という結果でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-700344-4.jpg ]
■ 自宅での英語学習に不満を感じている理由は「モチベーション」や「勉強方法」
自宅での英語学習に「不満」もしくは「どちらかといえば不満」と回答した人にその理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「モチベーションが続かないから(42.5%)」でした。ついで「最適な勉強方法がわからないから(40.0%)」、「集中力が続かないから(37.5%)」という結果でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-432151-5.jpg ]
【調査概要】
調査方法:インターネットでアンケート調査
調査期間:2020年4月17日〜4月21日
調査対象:・20代〜50代のビジネスパーソン男女 (会社経営者・正社員、公務員、団体職員)
・2月以降に在宅勤務(テレワーク)実施者
対象エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県
※ 調査設問作成時、緊急事態宣言が発出されていた7都府県
サンプル数:500人
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、14,000団体で実施されている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-402649-7.jpg ]
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication )
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
日本でTOEIC(R)Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏貴之)は、「新型コロナウィルス感染拡大にともなう在宅勤務(テレワーク)中の英語学習」に関して、2020年2月以降に在宅勤務(テレワーク)となった20代〜50代のビジネスパーソン男女500人を対象に調査を実施いたしました。
※調査設問作成時に緊急事態宣言が発出されていた東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県在住者を対象に4月17日〜21日に実施。
【調査サマリー】
500人の英語学習に関する現状
(1)在宅勤務前から英語学習をしている人:96人(19.2%)
(2)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めた人:21人(4.2%)
(3)在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている人:117人(23.4%)
■ 23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている
■(2)・(3)の人が、英語学習を始めた・始めたいと思った理由、1位「自分のスキルアップのため」、2位「自分に使える時間が増えたため」、3位「自己投資のため」
■ (1)の人のうち61.5%が在宅勤務実施前より英語学習時間が増えたと回答
■ 英語学習をしている人((1)・(2))の65.8%が自宅での英語学習に満足と回答、その理由は「勉強時間を多く確保できるから」。一方で、不満と回答した 34.2%の人の不満と感じる理由は「モチベーションが続かないから」
【調査結果】
■ 23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っている
在宅勤務をきっかけに「英語学習を始めたいと思っている」と回答した人が7.4%、「どちらかといえば英語学習を始めたいと思っている」と回答した人が16.0%、合計23.4%の人が在宅勤務をきっかけに英語学習を始めたいと思っていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-802942-8.jpg ]
■ 英語学習を始めた・始めたいと思った理由は「自分のスキルアップのため」
在宅勤務をきっかけに、英語学習を始めた人と、英語学習を始めようと思っている・どちらかといえば思っている人に、その理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「自分のスキルアップのため(60.1%)、ついで「自分に使える時間が増えたため(47.8%)」、「自己投資のため(42.8%)」という結果でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-921512-1.jpg ]
■ 61.5%の人が在宅勤務前より英語学習時間が増えたと回答
在宅勤務実施前より、英語学習をしていた人に在宅勤務実施後の英語学習時間の変化を聞いたところ、29.2%が「増えた」、32.3%が「少し増えた」と回答し、半数以上の61.5%が「英語学習の時間が増えた」という結果でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-493913-2.jpg ]
■ 65.8%の人が自宅での英語学習に満足している
現在英語学習をしている人のうち、自宅での英語学習に満足している人は15.4%、どちらかといえば満足している人は50.4%、合計65.8%と、半数以上の人が自宅での英語学習に満足していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-667594-3.jpg ]
■ 自宅での英語学習に満足している理由は「勉強時間を多く確保できるから」
自宅での英語学習に「満足」もしくは「どちらかといえば満足」と回答した人にその理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「勉強時間を多く確保できるから(64.9%)」で、ついで多かった回答は「集中して勉強することができるから(50.6%)」、「自分のペースで進めることができるから(39.0%)」という結果でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-700344-4.jpg ]
■ 自宅での英語学習に不満を感じている理由は「モチベーション」や「勉強方法」
自宅での英語学習に「不満」もしくは「どちらかといえば不満」と回答した人にその理由を聞いたところ、もっとも多い回答が「モチベーションが続かないから(42.5%)」でした。ついで「最適な勉強方法がわからないから(40.0%)」、「集中力が続かないから(37.5%)」という結果でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-432151-5.jpg ]
【調査概要】
調査方法:インターネットでアンケート調査
調査期間:2020年4月17日〜4月21日
調査対象:・20代〜50代のビジネスパーソン男女 (会社経営者・正社員、公務員、団体職員)
・2月以降に在宅勤務(テレワーク)実施者
対象エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県
※ 調査設問作成時、緊急事態宣言が発出されていた7都府県
サンプル数:500人
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、14,000団体で実施されている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/51295/16/resize/d51295-16-402649-7.jpg ]
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC:The Institute for International Business Communication )
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。