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NPOメディアの「ganas」、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる『グローバルライター講座』(第14期)をオンライン開講します! 10月スタート

これまでに大学生から国連職員まで累計700人以上が受講。「文章にセンスがあるね」とプロの新聞記者からほめられた人も。ほぼ毎回定員オーバーとなる大人気の講座です。

途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」(運営:NPO法人開発メディア)は10月から、社会人や学生を対象に、、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる「グローバルライター講座」(オンライン)を開講します。これまでの受講者は、開発関係者(JICA、国連、NGO)、コンサル会社やメーカーなどの会社員、医師、看護師、青年海外協力隊員(現役、OB・OG、派遣予定者)、広報担当者、教師、途上国が好きでたまらない方などさまざま。学生の受講生のなかには『グローバルライター講座』を経て、NHKや共同通信、TBS、大阪毎日放送などに就職した人も多数います。




[画像: https://prtimes.jp/i/52517/16/resize/d52517-16-733446-0.png ]

皆さんは、どちらの人生を送りたいですか?

ひとつは「きみの書いていることはよくわからない! 何を言いたいの?」と自分の思うことが伝わらない人生、もうひとつは「きみの書いていることはよくわかるね! 共感するよ」とコミュニケーションがスムーズにとれる人生。

単刀直入に言うならば、書く力で人生は大きく変わります。膨大な数のメール、レター、報告書、プレゼン、エントリーシート(ES)‥‥電話をしなくなった現代、文字だけで伝える機会は激増しました。

スッと理解できないメールは読んでもらえません。何を言いたいのかわからない報告書は、周りからの評価を下げるだけ。大学生だけでなく、社会に出ても、文章で伝えることが苦手な人は山ほどいます。書く力は、仕事をするうえで最重要スキルのひとつというのに、です。

日本人の多くは「書き方」を“体系的”に訓練した経験がありません。人生100年時代が迫ってくるなか、書き方を学ぶことから逃げられますか? 無理なのは火を見るよりも明らかです。

30年前は、「英語」や「パソコン」は使えなくても大丈夫でした。今は違いますよね。終身雇用が崩壊した今、書く力はすでに同じ領域に入りつつあります。いや、それ以上です。

書く力は、「稼ぐ力」にも直結します。その最たる例が、文章でモノを売ったり、セミナーなどの集客をしたりするダイレクトマーケティングです。いつか独立しようと考えている方にはまさに必須のスキル。つまり書く力をしっかりつけておけば、会社に依存しない人生を送れるのです。

『グローバルライター講座』ではメディアの文章(結論から書くスタイル)を例に書く練習をしていただきます。おかげさまで「どこよりも具体的なノウハウを体系的に教えてもらえる」と大好評です。記者志望の方は講座で習得したスキルをそのまま生かせますし、そうでない方にとってもさまざまな形態の文章に応用できます。まさに「一生もののスキル」! 異なるタイプの文章の書き方については、講師(ganas編集長の長光大慈)にお気軽にご相談ください。

ganasが主催する『グローバルライター講座』では、「伝わる書き方」を体系的に(感覚的にではなく)学べるだけではありません。アジアや中東、アフリカ、ラテンアメリカなどで何が起きているのか、どんな歴史的背景があるのかといった「途上国・国際協力」の知識も同時に得られます。国境が低くなっていく時代、日本だけのことだけ考えて仕事していくのは無理ですよね。中小企業もアフリカに行くご時世です。

『グローバルライター講座』は、「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる、日本でオンリーワンの一挙両得の講座。定員を超えるほど毎回大好評で、これまで13回(短期のコースを含めれば15回)開講してきました。受講生は累計で500人以上です。

2020年秋の『グローバルライター講座』(第14期)は10月23日(金曜コース)、10月24日(土曜コース)にスタートします。期間は12月11日(同12月12日)までの8週間。アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・中東に関心が高い人たちがせっかく集まりますので、受講生同士が交流できる機会(自由参加)も設ける予定です。

社会人のこれまでの受講生は、開発関係者、コンサル会社やメーカーなどの会社員、NGO職員、メディア関係者、医師、看護師、JICA海外協力隊員(OB・OG、これから派遣される人、現役)、広報担当者、教師、途上国が好きでたまらない方などさまざま。学生の受講生のなかには『グローバルライター講座』を経て、NHKや共同通信、TBS、大阪毎日放送などに就職した人も多数います。

『グローバルライター講座』では、週に1回(全8週)の「2時間半の講義・ワークショップ」(これまでの1時間45分から増やしました)に加えて、「途上国・国際協力」を題材にした記事(メディアの文章)を書く課題を毎週出します。期限通りに提出していただいた記事はすべて、講師(ganas編集長)が個別にアドバイス付きで添削します。書く力をアップさせる最大のコツは「書く量にある」(読む量も)と考えているためです。受講生には少しでも多く書いていただき、大幅にスキルアップできるよう最大限サポートします。

中年になってから「おれ(私)、書くのダメなんだよな〜」と後悔しても手遅れ。楽しそうに生きている著名人をみても、ほぼ例外なく、書く力(伝える力)が高いですよね。この機会にぜひ、『グローバルライター講座』に参加して、人生をよりアクティブにしていってください!

『グローバルライター講座』には下の3つのコースがあります。

1.金曜コース(オンライン)=Zoomを使いますのでどこからでもご参加いただけます

2.土曜コース(オンライン)=Zoomを使いますのでどこからでもご参加いただけます

3.メールでやりとりするコース=途上国在住者向け(現地発の本格的な記事を書いて、発信してみませんか? 書くことを通じて、その国に対する理解が深まります)

【各コースの日程・内容(予定)・場所】

■金曜/土曜コース
*時間帯が異なるのでご留意ください

・第1回:10月23日(金)20:00〜22:30/10月24日(土)19:00〜21:30
「伝わる文章」と「伝わらない文章」の違い

・第2回:10月30日(金)20:00〜22:30/10月31日(土)19:00〜21:30
参加者が書いた見出し&リードのフィードバック、2段落目以降の書き方

・第3回:11月6日(金)20:00〜22:30/11月7日(土)19:00〜21:30
伝わる文章を書くための「3つの要素」、参加者が書いた記事のフィードバック

・第4回:11月13日(金)20:00〜22:30/11月14日(土)19:00〜21:30
伝わる文章を書くための「3つの要素」の続き、スルッと読ませる段落構成、参加者が書いた記事のフィードバック

・第5回:11月20日(金)20:00〜22:30/11月21日(土)19:00〜21:30
模擬記者会見(スピーカーは調整中)、ブレインストーミング

・第6回:11月27日(金)20:00〜22:30/11月28日(土)19:00〜21:30
「クリックしたくなる見出し」と「無視される見出し」、参加者が書いた記事のフィードバック

・第7回:12月4日(金)20:00〜22:30/12月5日(土)19:00〜21:30
伝わる文章のマル秘テクニック、参加者が書いた記事のフィードバック

・第8回:12月11日(金)20:00〜22:30/12月12日(土)19:00〜21:30
伝わる文章のマル秘テクニックの続き、全8回のまとめ

*金曜コースと土曜コースは時間帯が異なります。ご留意ください。
*場所:自宅(Zoomでつなげます。事前にご自身でテストしておいてください)。
*内容は講座の進ちょく状況などによって変わる可能性があります。
*詳細は参加が確定した方にご連絡します。
*優秀な記事はganasのウェブサイトに載せることも可能です。
*内容が濃いため、毎回出席されることをおススメします。
*やむなく欠席される場合は、その回の録画を視聴できます(人数によってはそのときだけ曜日を変更することも可能です)。

■メールベースのコース

*日時:10月23日にスタートします。時間は特に決まりがなく、メールまたはメッセンジャーで1週間に1度のやりとり
*場所:自宅(メールまたはメッセンジャーでやりとりします)。
*留意事項:講義・ワークショップはありません(録画をご覧いただくことは可能)。このため内容は上記のコースと大きく異なります。講師が課題を出し(現地でちょっとした取材が必要です)、受講生がそれを提出する形で進めます。後半は記事を毎週提出していただき、講師がそれを添削します。途上国在住者向けです。
*優秀な記事はganasのウェブサイトに載せることも可能です。

【グローバルライター講座の5大メリット!】

1.「伝わる書き方」と「途上国・国際協力」を同時に学べる!

『グローバルライター講座』では、途上国・国際協力をテーマに記事(結論から書くメディアの文章。他の文章にももちろん応用できます)を書きます。ですので「伝わる書き方」と「途上国・国際協力」の2つを同時に学べます。こういった一挙両得の講座は他にありません。ちなみに世界人口の8割は途上国で暮らしています。途上国を知らずして世界は語れません。

2.書いた記事は個別に100%添削してもらえる!

受講生が書いた記事は、締め切りまでに提出すれば、講師は必ず、個別に添削します。どこが伝わりにくいのか、どうすれば読みやすくなるのか、などコメント(アドバイス)付きでお返しします。個別で毎回添削(感想ではなく具体的な指摘)を受けられるのは貴重ですよね。一部の記事は、受講生同士でフィードバックし、どうすれば記事が良くなるのかを考えます。優秀な記事はganasのウェブサイトに署名入りで掲載します。

3.優秀でやる気があればganasの記者になれる!

一定の条件をクリアすれば、ganasの記者として取材活動できます。ganasの記者になると、大手メディア勤務のプロボノデスクにも無料で記事を添削してもらえます。また取材を通して、ご自身のネットワークも劇的に広がります。記者として正式に認められれば名刺を支給します。

4.途上国を取材するプログラムに最大3万円引きで参加できる!

ganasは2・3月と8・9月に、途上国で取材し、記事を書く唯一無二のプログラム「Global Media Camp」を実施しています。これまでの開催地はフィリピン、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、南米コロンビア、西アフリカのベナン、インド、タイ。今回のグローバルライター講座の受講生は、2021年春の「Global Media Camp」に2万円引き(社会人コースは1万円引き)で参加できます(これに早割1万円との併用も可能です)。新型コロナウイルスの影響から開催できるかどうかは未定ですが、開催する場合は魅力的な取材先をご用意します。「Global Media Camp」には毎回、多くの受講者にご参加いただき、実践経験を積めたと好評を得ています。

5.伝わる書き方はESにも役立つ!

文章はコミュニケーションの基本。伝わる文章を書く技術は、あらゆる場面で役に立ちます。メールやビジネスレター、報告書、レポートはもちろん、エントリーシート(ES)の作成にも役立ちます。生涯書くであろう文字数を想像してみてください。ご自身をブランディングしていくにも書く力は不可欠。書く力で人生は本当に変わります。また「Global Media Camp」に参加されると、ESのネタにもなります。

【費用】

・一般:5万2000円
・大学生、大学院生、専門学校生:3万8000円
・ganasサポーターズクラブのサポーター、パートナー:3万8000円

*ganas編集長による添削費用(期限内に提出していただいたもの)も含みます。
*わかりやすいと評判の「ganas 流『伝わる記事』の書き方ガイド」(PDF版)を無料で進呈。
*9月25日(金)までに申込書を送付し、ご入金いただいた方は「早割」として3000円引きになります。
*受講生の都合により入金後に辞退されても返金はいたしません。ご了承ください。
*ganasサポーターズクラブに入ると、講座が終わってからも継続してお得に学べます。

【定員・締め切り】

・金曜コース:30人
・土曜コース:30人
・メールベース:5人

*締め切りは10月9日(金)。先着順。ただし定員に達し次第、締め切ります(毎回定員オーバーですので、お早めの申し込みが確実です)。
*3000円お得な「早割」は9月25日(金)まで。申込書を送付し、ご入金が完了していることが条件です。

【主催】

特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)

【申し込み方法】

「グローバルライター講座受講希望」と件名に書き、ご所属とお名前を明記して、下記のアドレスにご連絡ください。申込書をメールいたします。

特定非営利活動法人開発メディア宛 devmedia.ganas@gmail.com
下のURLからも申込書(ワードファイル)をダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/1QMjUIan7blvMxyFgtlxERGCUehIKSKlu/view?usp=sharing
*お申し込みはご入金をもって完了します。

【講師】

長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。合計10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、およそ50カ国の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。メディアの仕事を始めて四半世紀が経つ。

【過去の受講者の声(抜粋)】

・書く力を生かせるようになった!
「朝日新聞のインターンに行ったとき、文章のセンスがあるとほめられた」
「講座(全8回)の前半までに出したESは全敗だったが、後半に出したESは全勝だった。書く力は上がったと思う」
「職場ではメールでコミュニケーションをとることが多い。伝えたいことを正確に伝える簡潔な文章が短時間で書けるようになった」

・わかりやすい文章が書けるようになった!
「ここまで具体的に学べる講座は他になかった」
「これまで内容が薄い文ばかり書いていたと悟った。意識すべきポイントが頭に入った」
「学びで衝撃だったのは、『支援』や『協力』といった“意味が薄い言葉”は使わないほうが良いということ」
「とくに学びになったのは、強調の仕方や臨場感の出し方。読まれる文の仕組みがわかった」
「パラグラフ(段落)単位で意識して書くようになった。ロジックがそれぞれの段落でしっかりしているかが大事」

・途上国にますます興味をもった!
「あまり知らなかったアフリカや中東などの知識が増え、興味をもった。アフリカへ行きたくなった」
「途上国に前より興味をもった。途上国の豆知識を(講師が)話してくれるので、ふとしたときにつながっておもしろい」
「アフリカの石油発掘の弊害や中東の搾取的な労働制度などを知ることができ、途上国への興味がさらに深まった」
「アフリカのプレイステーション戦争の話を聞いて、日本人が関与する出来事が途上国にたくさんあると感じ、興味が増した」
「記事にするんだ、と思って途上国をテーマとするイベントに参加した。すると、いつも以上に内容が頭に入り、途上国がおもしろくなった」

・毎週の課題が学びになった!
「講師からもらう毎回のフィードバックが楽しみだった」
「他の受講者に対する講師のフィードバックを読むことが学びになった。良い書き方、ダメな書き方を具体例をもって知ることができた」
「他の受講者が書いた記事に対して、講座のなかでもフィードバックして学ぶ方式は勉強になった」

・アクティビティが楽しかった!
「こんなに双方向な講座はなかなかない」
「受講者が3〜4人のグループに分かれて、記事をフィードバックするのが学びになった。自分が書くとき以上に真剣に読み、考えないとできない」
「受講者同士がディスカッションする中で、自分の強み・弱みを知ることができた。論理的にものを考えるトレーニングにもなった」
「模擬記者会見が学びになった。本物の記者になった感覚がして、とても楽しめた」

・一石二鳥でコスパが良かった!
「書き方を習えて、書いた記事を添削もしてもらえて、しかも途上国の情報まで知ることができる講座は他にない」
「コスパが良く、質も高い」
「楽しみながら、筆力が上がって、しかも途上国の知識が付くのはいい」
「記事を書けるぐらい(物事を)詳細に知ることは楽しいと思った」

・知り合いにも勧めたい!
「テキストがわかりやすい」
「記者を目指す友だちや書くことが好きな友だちに勧めたい。文章を書くときの姿勢がガラリと変わる」
「知り合いに勧めたい。自分が受講して、上達したと感じるから。内容が詰まっていて、またわかりやすい。ていねいに添削もしてもらえる。こんなの他にないと思う」
「文章の書き方を学べるだけでなく、海外(特に途上国)に興味がある人が集まるので話が弾む! 知り合いにも勧めたい」
「書く力が上がっただけでなく、ふだんからネタを探すという意識も高まった。旅先での楽しみが増えた」
「大学の授業を受けるときの意識が変わった。(教授の話を聞いて)ここが肝か、ここがそれを補強するためのエピソードかとわかるようになった。授業のレスポンスも用紙いっぱいに書けるようになった」
「(用事で欠席しても)後から録画で見られるのも嬉しい」
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