dotData、大塚商会、三井住友銀行、三井住友信託銀行から3,160万ドルの資金調達を完了
[22/04/27]
提供元:PRTIMES
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〜調達資金総額7,460万ドルに〜
AI自動化プラットフォームのリーダーであるdotData, Inc.(本社:アメリカ カリフォルニア州、CEO:藤巻 遼平、以下 dotData社)は、シリーズBラウンドとして、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下 大塚商会)、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:高島 誠、以下 三井住友銀行)、三井住友信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:大山 一也、以下 三井住友信託銀行)から、総額3,160万ドルの資金調達を実施しました。これにより現在までの累計調達額は計7,460万ドルとなります。
dotData, Inc.は、「全ての企業がデータを分析して、より良い製品やサービスを生み出すことができる世界を創る」というビジョンの下、2018年4月に米国シリコンバレーで創業し、世界初で独自の「特徴量自動設計」技術を中核とした、データサイエンスオートメーションを提供開始。これまで金融、通信、製造業をはじめ様々な業種のお客様に対して、AIによる業務改善、需要予測、コスト削減、収益向上など企業の競争力に直結する価値の創出に貢献してきました。
企業のDX化が急がれる中、組織の大小問わず幅広い業務分野でより多くの人がAIにより業務を高度化・効率化する「AIの民主化」のニーズはさらに高まっています。今回の資金調達により、企業の経営課題に直結する価値を提供するAI自動化製品の開発を強化すると共に、AIの民主化をさらに推進するための販路拡大やアライアンスの強化を加速します。
[画像: https://prtimes.jp/i/53039/16/resize/d53039-16-9ad368219cd9ead8a374-0.png ]
本発表にあたり、各社のコメントは以下の通りです。
◎dotData, Inc. CEO 藤巻 遼平
今回の増資は、大塚商会様、三井住友銀行様、三井住友信託銀行様に、より多くの人がAIの価値を享受できる社会を共に創造するというdotDataのビジョンに賛同いただき、出資いただけたことをとても嬉しく思います。3社はdotDataのアーリーアダプターでもあり、今後の製品の共創と事業連携を楽しみにしています。今回の増資により、よりお客様のニーズに応えられる製品の開発とイノベーションを加速し、さらに多くの企業がAIによる事業革新を実現できるよう努めてまいります。
◎大塚商会 代表取締役社長 大塚 裕司
このたび大塚商会は、dotData社に出資し、AI技術分野でより強固な資本業務提携をおこない、ビジネスシナジーの拡大を図って参ります。この資本業務提携により、当社では企業向けAIソリューションの開発・提供を強化し、お客様のDX推進に貢献していきます。
<大塚商会 プレスリリース>
https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/release/2022/220427.html
◎三井住友信託銀行 常務執行役員 益井 敏夫
三井住友信託銀行は、今般の出資を通じて、dotData社をAI活用推進に向けた戦略的パートナーと位置づけ、dotData社ノウハウの高度活用、データサイエンス領域におけるビジネスの共同開発、デジタル人材育成などの協業を推進していきます。
<三井住友信託銀行 プレスリリース>
https://www.smtb.jp/-/media/tb/about/corporate/release/pdf/220427-2.pdf
【dotData, Inc.について】
dotData, Inc.はデータサイエンスプロセス全体の自動化に焦点をあてた、パイオニア企業です。dotDataは、フォーチュン500を含む様々なお客様へ、機械学習およびAIプロジェクトを加速させることによって、より高いビジネス価値を提供しています。
dotDataは、高度な予測分析BIダッシュボードやアプリケーション向けにAI / MLモデル開発を加速するソリューションを提供しています。独自のAI技術を活用し、ビジネスのロー・データから特徴量設計、機械学習の実装まで、データサイエンス・プロセス全体を自動化することで、BI開発者やデータエンジニアは数日でAI / MLモデルを容易に実装できるようになります。
dotDataのAIを搭載した特徴量設計は、データ変換、クレンジング、正規化、集計、組み合わせ等を自動適用し、複雑な関係性と数十億の行数を持つ数百のテーブルを単一の特徴量テーブルに変換し、リレーショナル、トランザクション、時間情報、位置情報、テキストデータから実用的なビジネスインサイトを提供します。
これまで手作業で行われていた予測分析ソリューション開発の基礎となるデータサイエンス・プロセスを自動化し、常に変化する市場・顧客のニーズを考慮したアジャイルなモデル開発を可能にします。
dotData, Inc.は2019年第2四半期の機械学習自動化(AutoML)に関するフォレスターのForrester New Waveレポート(The Forrester New Wave(TM): Automation-Focused Machine Learning (AutoML) Solutions, Q2 2019)において、「リーダー」として認定されました。更に、2019年のAI breakthrough awards で「best machine learning platform」を受賞し、ビッグデータの分野でCRNによって「emerging vendor to watch」(注目すべきベンダ)との評価を得ました。詳細については、www.dotdata.comにアクセスしてください。Twitter(https://twitter.com/DotDataUS)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/dotdatainc)でも情報を発信しています。
AI自動化プラットフォームのリーダーであるdotData, Inc.(本社:アメリカ カリフォルニア州、CEO:藤巻 遼平、以下 dotData社)は、シリーズBラウンドとして、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下 大塚商会)、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取CEO:高島 誠、以下 三井住友銀行)、三井住友信託銀行株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:大山 一也、以下 三井住友信託銀行)から、総額3,160万ドルの資金調達を実施しました。これにより現在までの累計調達額は計7,460万ドルとなります。
dotData, Inc.は、「全ての企業がデータを分析して、より良い製品やサービスを生み出すことができる世界を創る」というビジョンの下、2018年4月に米国シリコンバレーで創業し、世界初で独自の「特徴量自動設計」技術を中核とした、データサイエンスオートメーションを提供開始。これまで金融、通信、製造業をはじめ様々な業種のお客様に対して、AIによる業務改善、需要予測、コスト削減、収益向上など企業の競争力に直結する価値の創出に貢献してきました。
企業のDX化が急がれる中、組織の大小問わず幅広い業務分野でより多くの人がAIにより業務を高度化・効率化する「AIの民主化」のニーズはさらに高まっています。今回の資金調達により、企業の経営課題に直結する価値を提供するAI自動化製品の開発を強化すると共に、AIの民主化をさらに推進するための販路拡大やアライアンスの強化を加速します。
[画像: https://prtimes.jp/i/53039/16/resize/d53039-16-9ad368219cd9ead8a374-0.png ]
本発表にあたり、各社のコメントは以下の通りです。
◎dotData, Inc. CEO 藤巻 遼平
今回の増資は、大塚商会様、三井住友銀行様、三井住友信託銀行様に、より多くの人がAIの価値を享受できる社会を共に創造するというdotDataのビジョンに賛同いただき、出資いただけたことをとても嬉しく思います。3社はdotDataのアーリーアダプターでもあり、今後の製品の共創と事業連携を楽しみにしています。今回の増資により、よりお客様のニーズに応えられる製品の開発とイノベーションを加速し、さらに多くの企業がAIによる事業革新を実現できるよう努めてまいります。
◎大塚商会 代表取締役社長 大塚 裕司
このたび大塚商会は、dotData社に出資し、AI技術分野でより強固な資本業務提携をおこない、ビジネスシナジーの拡大を図って参ります。この資本業務提携により、当社では企業向けAIソリューションの開発・提供を強化し、お客様のDX推進に貢献していきます。
<大塚商会 プレスリリース>
https://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/release/2022/220427.html
◎三井住友信託銀行 常務執行役員 益井 敏夫
三井住友信託銀行は、今般の出資を通じて、dotData社をAI活用推進に向けた戦略的パートナーと位置づけ、dotData社ノウハウの高度活用、データサイエンス領域におけるビジネスの共同開発、デジタル人材育成などの協業を推進していきます。
<三井住友信託銀行 プレスリリース>
https://www.smtb.jp/-/media/tb/about/corporate/release/pdf/220427-2.pdf
【dotData, Inc.について】
dotData, Inc.はデータサイエンスプロセス全体の自動化に焦点をあてた、パイオニア企業です。dotDataは、フォーチュン500を含む様々なお客様へ、機械学習およびAIプロジェクトを加速させることによって、より高いビジネス価値を提供しています。
dotDataは、高度な予測分析BIダッシュボードやアプリケーション向けにAI / MLモデル開発を加速するソリューションを提供しています。独自のAI技術を活用し、ビジネスのロー・データから特徴量設計、機械学習の実装まで、データサイエンス・プロセス全体を自動化することで、BI開発者やデータエンジニアは数日でAI / MLモデルを容易に実装できるようになります。
dotDataのAIを搭載した特徴量設計は、データ変換、クレンジング、正規化、集計、組み合わせ等を自動適用し、複雑な関係性と数十億の行数を持つ数百のテーブルを単一の特徴量テーブルに変換し、リレーショナル、トランザクション、時間情報、位置情報、テキストデータから実用的なビジネスインサイトを提供します。
これまで手作業で行われていた予測分析ソリューション開発の基礎となるデータサイエンス・プロセスを自動化し、常に変化する市場・顧客のニーズを考慮したアジャイルなモデル開発を可能にします。
dotData, Inc.は2019年第2四半期の機械学習自動化(AutoML)に関するフォレスターのForrester New Waveレポート(The Forrester New Wave(TM): Automation-Focused Machine Learning (AutoML) Solutions, Q2 2019)において、「リーダー」として認定されました。更に、2019年のAI breakthrough awards で「best machine learning platform」を受賞し、ビッグデータの分野でCRNによって「emerging vendor to watch」(注目すべきベンダ)との評価を得ました。詳細については、www.dotdata.comにアクセスしてください。Twitter(https://twitter.com/DotDataUS)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/dotdatainc)でも情報を発信しています。