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360度映像をVRヘッドセットで視聴できる:次世代オンラインミーティングアプリ「PanoPlaza Remote」をリリース

低遅延・高品質な双方向コミュニケーションで、遠隔作業の効率を劇的に向上するオンラインミーティングアプリ




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/16/60963-16-41f674f17ce08c4816aaee25d732d5ed-786x525.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)は、360度映像配信と双方向音声通話を組み合わせた次世代オンラインミーティングアプリ「PanoPlaza Remote」をリリースしました。「PanoPlaza Remote」はPCやスマートフォン、さらにはVRヘッドセットを通じて、現場臨場などの遠隔地での作業確認や少人数向けデモンストレーションなど、様々な用途に対応し、ビジネスの効率化と安全性の向上に貢献します。
映像配信・視聴中は、配信側のPCおよび視聴者の機器間で音声通話が可能で、単に映像を見るだけでなく、コミュニケーションを取りながら360度映像の配信ができます。

- 低遅延で双方向音声通話が可能
- - テレビ会議と同程度の低遅延で映像の視聴とスムーズな相互音声通話が実現
- - 現場に行く必要があった確認作業を遠隔で実施することで、生産性や安全性を向上
- 通信環境に強い
- - 4G環境でも通話に参加可能で、光回線がない場所でも利用できる
- - 映像配信側もポケットWifiでの運用実績があり、現場側で手軽な運用が可能
- VRゴーグルでも視聴可能
- - 360カメラで撮影されている映像を、スマホやPCだけでなく、VRゴーグルを用いて視聴可能
- - VRゴーグルのブラウザで視聴が可能なため、専用アプリが不要
- - 没入感のある映像視聴ができ、リモート現場確認や少人数向けの遠隔地デモなどで利用可能
- 映像録画機能
- - 配信画面を通話も含めて録画することが可能
- - コミュニケーションをとりながら配信した内容をアーカイブ化することで、過去分の進捗や議事録として利用可能

機材使用スペック
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/16/60963-16-9015e15c4813a968821f1954b237959e-994x604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
配信側で必要な使用機材スペック
配信側スペック配信側の360度カメラは、Webカメラとして利用可能な360度カメラで使用可能です。







<使用可能な360度カメラの例>
・RICHO THETA V/X/Z1
・KANDAO QooCam 8K
・Insta360 Pro
など
その他、PCへ接続可能なカメラであれば使用可能です。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/16/60963-16-8b9f94cd87fe7a637f66ed1594ea8ec8-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/16/60963-16-b9074310c0cca9824ce960931786e68c-994x697.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
視聴側で必要な配信スペック
視聴側スペック使用できるVR機材はOculus GoやMeta Quest2,3などが使用できます。視聴の際は専用のアプリなどは必要なく、ブラウザ越しに視聴可能なため導入もスムーズにできます。




PanoPlaza Remoteの活用シーンは多岐にわたりますが、遠隔臨場のためのリモート現場確認、少人数の遠隔デモのための現場映像シェア、さらには車に360度カメラを積載してリアルな街並みをライブストリーミングするなど、様々な用途に対応します。
既に様々な業界の会社への導入実績もあり、その効果が実証されています。今後、建設業、製造業、不動産業など、現場確認や遠隔デモが必要な多くの業界での活用が期待されています。

<PanoPlaza Remoteで実現できること>
・遠隔臨場のためのリモート現場確認
・少人数の遠隔デモのための現場映像シェア
・車に360度カメラを積載しリアルな街並みをライブストリーミング
など


本サービスのデモを体験頂くことが可能です。気になることがございましたら何でもお気軽にご連絡ください。
カディンチェ株式会社について
 Kadinche(読み:カディンチェ)は、「XR & AI Engineering Firm」をビジョンに掲げ、XR(eXtended Reality)技術を軸に新たな価値創造と産業革新を推進しています。私たちは、XR技術の可能性を最大限に引き出し、様々な産業分野における課題解決と新たな体験の創出を目指しています。
 人類の進化は、常に技術の進化と共にありました。火の使用、農耕の開始、車での長距離移動など、新しい技術が新しい道具を生み出し、人類に新たな可能性をもたらしてきました。Kadincheは、最先端の情報技術と映像技術を駆使して、次世代の革新的なツールを開発し、人類の更なる進化に貢献します。特に2020年代において、私たちはバーチャルリアリティ(VR)やミックスドリアリティ(MR)を中心とした時空間・人間拡張技術の研究開発に注力し、その社会実装を積極的に推進しています。これらの技術は、私たちの生活や仕事のあり方を根本から変革する可能性を秘めており、Kadincheはその最前線に立って挑戦を続けています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/16/60963-16-9e7f4f9cefb54d106348177e761604c8-3100x592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 社名の「カディンチェ」とは、ゾンカ語(ブータン王国の言語)で「ありがとう」という意味です。ロゴマークに採用している鳥は「ワタリガラス」であり、北米大陸先住民族においては「創造主」や「トリックスター:Trickster」として神話に登場します。生かされていることに感謝しながら、他とは違う少し変わったこと、いたずらっぽいけど結局は良い方向に導けるようなことに取り組んで行きたいという想いを込めて、社名とロゴを決定しました。
カディンチェ株式会社会社概要
会社名  :カディンチェ株式会社
所在地  :東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階
設立   :2008年8月8日
代表取締役:青木崇行
事業内容 :空間表現技術の研究開発及び製造・販売、ソフトウェア受託開発、ウェブサイト制作
URL   :https://www.kadinche.com/


本件に関して、問い合わせはcontact@kadinche.comへご連絡ください。
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