【コロナ禍の国境を越えた弔い】ブラジル・日本を繋ぎ85名が参集するオンライン追悼会が葬想式にて行われました。
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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距離と時間を越えたオンライン追悼サービス『葬想式(https://www.sososhiki.jp/)』を運営する株式会社むじょう(本社:目黒区 代表取締役:前田陽汰)は、2022年1月より、スペイン語/英語版のご利用説明書の提供を開始しました。大切な人とのお別れを国境を越えてサポートします。
提供の背景:時節柄、国境を越えてお葬式に参列することが難しい。
新型コロナウイルスの影響もあり、海外の親戚や友人の葬儀に参列することが難しくなっています。その逆も然り、海外に居住する日本人が葬儀や法要のために帰国するのも仕事の都合上厳しい場合があります。
法務省の発表によると、令和2年6月における中長期在留者数は257万6,622人、特別永住者数は30万9,282人で、これらを合わせた在留外国人数は288万5,904人となっています。また、外務省の発表によると令和3年10月1日の推計で、日本の領土外に在留する日本人の総数は、134万4,900人となっています。
これらの人々が大切な人とのお別れを諦めざるを得ない状況に晒されています。直接お別れができなかったとしても、故人を想いメッセージを綴り、カメラロールを眺め思い出を振り返る営みを通じて、少しでも悲しみに寄り添えるよう、葬想式のご利用説明書の多言語対応を進めています。
(スペイン語版の例)
[画像1: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-ffad60a5a9e9eb8674a6-6.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-bb43c97f81b30b8e2a47-5.jpg ]
先日、日本とブラジルを繋いでお別れをしたいというお問い合せがあり、葬想式の開式に至りました。「弔いをオンラインに置き換えるなどけしからん」という声もありますが、オンラインにしか埋められない穴があることは事実です。オンラインに代替するという発想ではなく、オンラインだからできる「思い出の写真やメッセージの共有」という体験に絞って提供しています。
サービスの特徴1:友人も開式できる
葬想式はご遺族に限らず、ご友人が主催することも可能です。親族、非親族を問わず、大切な人を亡くした悲しみに優劣はつけることができず、誰もが等しくお別れの機会を得られるようにという願いが込められています。
開式までの手順は
利用登録
事前準備
招待
の3つのSTEPです。
利用登録では、故人様のお名前や開式日時をご登録いただきます。ここで指定した日時から72時間開式します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e7fff409ae6ea99c734a-10.jpg ]
事前準備では、故人様のご紹介文やTOPの写真をご用意いただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e23e7b44cd78b4aef39e-1.jpg ]
招待では、LINEやメールなどを用いてメッセージを送ります。招待文のテンプレートがございますので適宜編集してお使いいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-bdd51750b10ab2744ca5-2.jpg ]
サービスの特徴2:他者の目が気にならない
[画像6: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-31a9312988de4adea8ed-0.jpg ]
故人様のFacebookなどに追悼のメッセージを書かれる方もいらっしゃいますが、実名が出るため投稿を躊躇う方もいらっしゃいます。葬想式は匿名のため、心理的なハードルを下げた設計になっています。万一、好ましくない投稿があった場合、主催者の権限で非表示にすることができます。非表示にされた投稿は、投稿者本人は引き続き閲覧でき、その他の参列者には表示されません。
サービスの特徴3:紙媒体のアルバムにできる
ご自身がお持ちでなかった故人様のお写真が参列者から送られてくることがあります。葬想式では、開式から72時間が経つと集まった写真やメッセージを閲覧できなくなってしまいます。故人のいない日常へと緩やかに進んでいく時に、変化のないデジタル上の鮮明な思い出は重荷になってしまいます。紙は劣化などの変化を通じて、時間経過を感じられます。葬想式を卒業し、自身の生を生き切って欲しいという願いから、紙のアルバムのご用意をしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e83376922a8313467937-11.jpg ]
葬想式を使ってみたいという方へ
こちら(https://www.sososhiki.jp/)からご利用登録をお願いします。
ご利用は無料です。
葬想式の開式期間は72時間で、それを過ぎると集まった写真やメッセージを閲覧できなくなります。
試しに使ってみたいという方やご葬儀社様などはこちら(https://www.sososhiki.jp/event/demo)のデモ用のURLからお試しください。
本リリースに関する各種お問い合わせ
株式会社むじょう
東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル5階
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp
提供の背景:時節柄、国境を越えてお葬式に参列することが難しい。
新型コロナウイルスの影響もあり、海外の親戚や友人の葬儀に参列することが難しくなっています。その逆も然り、海外に居住する日本人が葬儀や法要のために帰国するのも仕事の都合上厳しい場合があります。
法務省の発表によると、令和2年6月における中長期在留者数は257万6,622人、特別永住者数は30万9,282人で、これらを合わせた在留外国人数は288万5,904人となっています。また、外務省の発表によると令和3年10月1日の推計で、日本の領土外に在留する日本人の総数は、134万4,900人となっています。
これらの人々が大切な人とのお別れを諦めざるを得ない状況に晒されています。直接お別れができなかったとしても、故人を想いメッセージを綴り、カメラロールを眺め思い出を振り返る営みを通じて、少しでも悲しみに寄り添えるよう、葬想式のご利用説明書の多言語対応を進めています。
(スペイン語版の例)
[画像1: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-ffad60a5a9e9eb8674a6-6.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-bb43c97f81b30b8e2a47-5.jpg ]
先日、日本とブラジルを繋いでお別れをしたいというお問い合せがあり、葬想式の開式に至りました。「弔いをオンラインに置き換えるなどけしからん」という声もありますが、オンラインにしか埋められない穴があることは事実です。オンラインに代替するという発想ではなく、オンラインだからできる「思い出の写真やメッセージの共有」という体験に絞って提供しています。
サービスの特徴1:友人も開式できる
葬想式はご遺族に限らず、ご友人が主催することも可能です。親族、非親族を問わず、大切な人を亡くした悲しみに優劣はつけることができず、誰もが等しくお別れの機会を得られるようにという願いが込められています。
開式までの手順は
利用登録
事前準備
招待
の3つのSTEPです。
利用登録では、故人様のお名前や開式日時をご登録いただきます。ここで指定した日時から72時間開式します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e7fff409ae6ea99c734a-10.jpg ]
事前準備では、故人様のご紹介文やTOPの写真をご用意いただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e23e7b44cd78b4aef39e-1.jpg ]
招待では、LINEやメールなどを用いてメッセージを送ります。招待文のテンプレートがございますので適宜編集してお使いいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-bdd51750b10ab2744ca5-2.jpg ]
サービスの特徴2:他者の目が気にならない
[画像6: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-31a9312988de4adea8ed-0.jpg ]
故人様のFacebookなどに追悼のメッセージを書かれる方もいらっしゃいますが、実名が出るため投稿を躊躇う方もいらっしゃいます。葬想式は匿名のため、心理的なハードルを下げた設計になっています。万一、好ましくない投稿があった場合、主催者の権限で非表示にすることができます。非表示にされた投稿は、投稿者本人は引き続き閲覧でき、その他の参列者には表示されません。
サービスの特徴3:紙媒体のアルバムにできる
ご自身がお持ちでなかった故人様のお写真が参列者から送られてくることがあります。葬想式では、開式から72時間が経つと集まった写真やメッセージを閲覧できなくなってしまいます。故人のいない日常へと緩やかに進んでいく時に、変化のないデジタル上の鮮明な思い出は重荷になってしまいます。紙は劣化などの変化を通じて、時間経過を感じられます。葬想式を卒業し、自身の生を生き切って欲しいという願いから、紙のアルバムのご用意をしています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/61469/16/resize/d61469-16-e83376922a8313467937-11.jpg ]
葬想式を使ってみたいという方へ
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ご利用は無料です。
葬想式の開式期間は72時間で、それを過ぎると集まった写真やメッセージを閲覧できなくなります。
試しに使ってみたいという方やご葬儀社様などはこちら(https://www.sososhiki.jp/event/demo)のデモ用のURLからお試しください。
本リリースに関する各種お問い合わせ
株式会社むじょう
東京都目黒区中目黒3-6-2 中目黒F・Sビル5階
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp