5月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイトで開催される「AI・人工知能EXPO【春】」に出展
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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東京大学と連携のプロジェクト、認知機能測定の体験など日本語対話AI「LIFE TALK ENGINE」の活用事例を多数展示
日本語対話AI「LIFE TALK ENGINE」を開発・提供するウェルヴィル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松田智子、以下「ウェルヴィル」)は、2023年5月10日(水)〜12日(金)にかけて東京ビックサイトで開催されるAI・人工知能EXPO【春】に出展します。
当社ブースでは、「健康に生きる」をテーマにLIFE TALK ENGINEが社会に実装されることで、高齢者の暮らしがどのように豊かで便利になるのか、健康をサポートするさまざまな取り組みをご紹介します。東京大学など連携パートナー様との取り組み、AI対話を用いた認知機能測定体験や事例紹介など、LIFE TALK ENGINEを活用した新しい取り組みやサービスをご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-1f91114aa4a0efb36e06-0.png ]
■「LIFE TALK ENGINE」と生成AIによる対話型サービスの違いについて
ポイント1.チャットボットではない
ChatGPTをはじめとする対話AIは、利用者からの質問に対し膨大な情報の中から回答をすることで人間との会話に近い感覚を味わうことができるチャットボットですが、「LIFE TALK ENGINE」は、AI側から質問を投げかけ会話を誘導していくことができるため、持続的に何気ない対話を楽しむことができます。
ポイント2.ディープラーニングとは異なる独自のアルゴリズムで作られた国産対話型AI
ChatGPTをはじめとする対話AIは、膨大な量のテキストデータを収集・蓄積し、文章中のキーワードの関係を推論するディープラーニングを採用していますが、「LIFE TALK ENGINE」は、日本語に着目し、話し言葉で散見される「文法的でない曖昧な表現」も解釈できる独自のアルゴリズムを実現しました。人の発話の意味や感情を解釈し、更に記憶されている過去の対話文脈からも判断しながら、自然に応答することができる「人と共感する対話」機能です。
ポイント3.1to1で対話し成長する
「LIFE TALK ENGINE」は、対話を続けることで、相手の情報や趣味・思考に対する傾向などを蓄積し、よりパーソナライズされた受け答えに成長します。発した言葉やその声からも感情を察知するため、その場に応じた「相手に寄り添う」応答ができます。また、声から取得する心の状態をモニタリングすることでメンタルヘルスに活用することも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-377033432ea9cd5c264b-0.png ]
■イベント概要
イベント名:AI・人工知能EXPO【春】
会期期間:2023年5月10日(水)〜12日(金)
会場:東京ビックサイト<アクセス:https://www.bigsight.jp/visitor/access/>
主催: RX Japan株式会社
無料招待券はこちら:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket/ai_ex.html?co=AIS1-0085
■展示ブースの見どころ
出展ブースでは、3つのテーマに沿って取り組みを紹介します。
1.シニア領域における 「健康に生きる」ためのLIFE TALK ENGINEの活用
・東京大学と取り組むプロジェクト
東京大学と取り組んでいるAI対話を活用した共同研究について展示いたします。
親しみやすいミニロボットとの対話で行う認知機能測定体験、オンライン服薬指導支援のための事前問診システムの展示、弊社技術顧問である東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏のインタビュー動画も放映します。
・株式会社チャーム・ケア・コーポレーションとの取り組み
介護施設を始めシニア領域において、対話AIを導入することにより実現したい未来について展示します。
・シートセンサーとLIFE TALK ENGINEの連携
シートセンサーでバイタル情報をキャッチしながら、AIとの対話で体調に関する質問を行い、それらの内容を自動的に記録していくことで簡単に自分の健康日記帳ができあがる仕組みについて展示します。
・セグウェイジャパン株式会社のロボットとLIFE TALK ENGINEの連携
対話AIを搭載した配膳ロボットを展示します。将来的に介護施設での配膳補助としての活用を目指しています。
・Hanx株式会社のSaaSとLIFE TALK ENGINEの連携
シニアの暮らしをサポートするテレビを体験できます。テレビに独自のメニュー画面が表示され、ご家族とコミュニケーションが可能な掲示板や、今日のお食事メニューを表示し、注文の操作を対話で行うなど、直感的な操作性が魅力です。
2.エンタメ領域における活用
・大日本印刷株式会社と取り組むバーチャルキャラクターによる接客サービス
大日本印刷株式会社のオリジナルバーチャルキャラクターにLIFE TALK ENGINEを搭載し、表現豊かなバーチャルキャラクターが接客を行うサービスについての展示をおこないます。
3.DXにおける活用
・LIFE TALK ENGINE搭載の未来型ノート
対話の中から必要な情報を記録し、その情報を家族や周囲の人々、未来へと繋いでいく
「LIFE TALK NOTE」の一部を体験できます。
・ビーモーション株式会社と取り組む対話AI活用による業務DX
LIFE TALK ENGINEを活用した受付・接客等の業務DX事例を展示します。
■会場案内図
[画像3: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-3e59aa1fada1a87094e9-0.png ]
■ウェルヴィル会社概要
会社名 ウェルヴィル株式会社
所在地 東京都文京区本郷7-3-1東京大学ライフイノベーション棟504号室
代表者 代表取締役CEO 松田 智子
資本金 6億4,000万円(準備金含む)
事業内容 AI対話エンジン「LIFE TALK ENGINE」の開発および提供
日本語対話AI「LIFE TALK ENGINE」を開発・提供するウェルヴィル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松田智子、以下「ウェルヴィル」)は、2023年5月10日(水)〜12日(金)にかけて東京ビックサイトで開催されるAI・人工知能EXPO【春】に出展します。
当社ブースでは、「健康に生きる」をテーマにLIFE TALK ENGINEが社会に実装されることで、高齢者の暮らしがどのように豊かで便利になるのか、健康をサポートするさまざまな取り組みをご紹介します。東京大学など連携パートナー様との取り組み、AI対話を用いた認知機能測定体験や事例紹介など、LIFE TALK ENGINEを活用した新しい取り組みやサービスをご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-1f91114aa4a0efb36e06-0.png ]
■「LIFE TALK ENGINE」と生成AIによる対話型サービスの違いについて
ポイント1.チャットボットではない
ChatGPTをはじめとする対話AIは、利用者からの質問に対し膨大な情報の中から回答をすることで人間との会話に近い感覚を味わうことができるチャットボットですが、「LIFE TALK ENGINE」は、AI側から質問を投げかけ会話を誘導していくことができるため、持続的に何気ない対話を楽しむことができます。
ポイント2.ディープラーニングとは異なる独自のアルゴリズムで作られた国産対話型AI
ChatGPTをはじめとする対話AIは、膨大な量のテキストデータを収集・蓄積し、文章中のキーワードの関係を推論するディープラーニングを採用していますが、「LIFE TALK ENGINE」は、日本語に着目し、話し言葉で散見される「文法的でない曖昧な表現」も解釈できる独自のアルゴリズムを実現しました。人の発話の意味や感情を解釈し、更に記憶されている過去の対話文脈からも判断しながら、自然に応答することができる「人と共感する対話」機能です。
ポイント3.1to1で対話し成長する
「LIFE TALK ENGINE」は、対話を続けることで、相手の情報や趣味・思考に対する傾向などを蓄積し、よりパーソナライズされた受け答えに成長します。発した言葉やその声からも感情を察知するため、その場に応じた「相手に寄り添う」応答ができます。また、声から取得する心の状態をモニタリングすることでメンタルヘルスに活用することも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-377033432ea9cd5c264b-0.png ]
■イベント概要
イベント名:AI・人工知能EXPO【春】
会期期間:2023年5月10日(水)〜12日(金)
会場:東京ビックサイト<アクセス:https://www.bigsight.jp/visitor/access/>
主催: RX Japan株式会社
無料招待券はこちら:https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket/ai_ex.html?co=AIS1-0085
■展示ブースの見どころ
出展ブースでは、3つのテーマに沿って取り組みを紹介します。
1.シニア領域における 「健康に生きる」ためのLIFE TALK ENGINEの活用
・東京大学と取り組むプロジェクト
東京大学と取り組んでいるAI対話を活用した共同研究について展示いたします。
親しみやすいミニロボットとの対話で行う認知機能測定体験、オンライン服薬指導支援のための事前問診システムの展示、弊社技術顧問である東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏のインタビュー動画も放映します。
・株式会社チャーム・ケア・コーポレーションとの取り組み
介護施設を始めシニア領域において、対話AIを導入することにより実現したい未来について展示します。
・シートセンサーとLIFE TALK ENGINEの連携
シートセンサーでバイタル情報をキャッチしながら、AIとの対話で体調に関する質問を行い、それらの内容を自動的に記録していくことで簡単に自分の健康日記帳ができあがる仕組みについて展示します。
・セグウェイジャパン株式会社のロボットとLIFE TALK ENGINEの連携
対話AIを搭載した配膳ロボットを展示します。将来的に介護施設での配膳補助としての活用を目指しています。
・Hanx株式会社のSaaSとLIFE TALK ENGINEの連携
シニアの暮らしをサポートするテレビを体験できます。テレビに独自のメニュー画面が表示され、ご家族とコミュニケーションが可能な掲示板や、今日のお食事メニューを表示し、注文の操作を対話で行うなど、直感的な操作性が魅力です。
2.エンタメ領域における活用
・大日本印刷株式会社と取り組むバーチャルキャラクターによる接客サービス
大日本印刷株式会社のオリジナルバーチャルキャラクターにLIFE TALK ENGINEを搭載し、表現豊かなバーチャルキャラクターが接客を行うサービスについての展示をおこないます。
3.DXにおける活用
・LIFE TALK ENGINE搭載の未来型ノート
対話の中から必要な情報を記録し、その情報を家族や周囲の人々、未来へと繋いでいく
「LIFE TALK NOTE」の一部を体験できます。
・ビーモーション株式会社と取り組む対話AI活用による業務DX
LIFE TALK ENGINEを活用した受付・接客等の業務DX事例を展示します。
■会場案内図
[画像3: https://prtimes.jp/i/66680/16/resize/d66680-16-3e59aa1fada1a87094e9-0.png ]
■ウェルヴィル会社概要
会社名 ウェルヴィル株式会社
所在地 東京都文京区本郷7-3-1東京大学ライフイノベーション棟504号室
代表者 代表取締役CEO 松田 智子
資本金 6億4,000万円(準備金含む)
事業内容 AI対話エンジン「LIFE TALK ENGINE」の開発および提供