IT教育に注力するパキスタンのギルギット・バルティスタン州政府と人材会社のPlus Wが、日本企業のITエンジニア不足解消に向けて連携すべくMOUを締結
[23/05/23]
提供元:PRTIMES
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〜高度IT人材を多く輩出するパキスタンのエンジニアを日本へ。架け橋目指し具体的活動へ〜
人材会社のPlus W株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井稚子)は、5月5日(金)パキスタンのギルギット・バルティスタン州政府とMOUを締結し、今後、同州政府から輩出された高度IT人材が、エンジニア不足に悩む日本企業で活躍できるよう、両国の連携を通じた人材活用の実現に向け具体的な取り組みをスタートさせますことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-03979003e6baf6995108-6.jpg ]
M O U締結の背景と目的について
当社は国内外において人材事業を展開しておりますが、海外事業はパキスタンを中心に取り組みを活発化させています。同国は年間約2万人のITエンジニアを輩出することで、近年IT人材のグローバルな活躍という面でとても注目を集めています。世界第5位と人口も多く、また中央年齢が24.1歳と非常に若年層の人口が厚いのが特徴です。ITエンジニア不足が叫ばれる日本において同国と連携することはとても意味深いと考えています。
こうした活動の一環として5月5日(金)、ギルギット・バルティスタン州政府(以下、GB州政府という)のカリッド クルシード州知事をはじめ情報技術局の皆様と、当社の代表はじめ、海外事業に関わるメンバーがパキスタンのギルギット・バルティスタン ハウスに集まり、締結式を執り行いました。
当社は今年1月にパキスタン政府投資庁(BOI)より機会をいただき、IT教育に注力しているGB州政府との接点を持つことになりました。米国や中国が先んじてGB州に投資をし、拠点を設立する形で人材・文化交流を積極的に推進する中で、日本からの提案も心待ちにしていたようです。そのため、今後、日本企業においてGB州のIT人材が活躍する機会や仕組みをどのように生み出すか、ともに議論を重ねてきましたが、両者の思いをいよいよ具現化する第一歩としてMOUの締結に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-2b2ab47c396f6317811b-0.jpg ]
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ギルギット・バルティスタン州政府と連携するわけ
GB州はパキスタンの北部に位置する地方都市です。近年、観光資源が豊富であることから地域自体への注目度が高まっています。しかし実際には首都と比較し、情報格差などにより十分な就労環境が整っているといえないのも事実です。
こうした課題を解決すべく、同地域は近年様々なIT施策に注力しており、具体的にはパキスタン国内トップの国立科学技術大学(以下、NUSTという)と連携し、青少年能力開発プログラムをスタート。AI、データサイエンス、ブロックチェーンなどの先端IT技術について学ぶ機会を提供しています。そのほか、州内にあるカラコルム国際大学 (KIU) とバルティスタン大学 (BU) では、学生向けに情報技術/コンピューターサイエンスを含む複数のコースを提供し、よりITスキルの高い学生の輩出に力を入れています。
また、2つのソフトウェアテクノロジーパークを設立し、20社以上のIT企業に無料のインターネット環境や基本的なオフィス設備、コワーキングスペースを提供。GB州内のITスタートアップ企業への支援にも積極的です。すでにGB州全体では、約3,500名のITエンジニアが活躍していますが、今後その数は右肩上がりに高まると予想されており、豊富なITエンジニアを生み出す地域として国内外から期待が寄せられています。
今後の展開について|この締結を機に、当社は主に4つのことを推進してまいります。
日本企業とGB州IT人材とのマッチング
ITワークショップの提供
日本語/日本文化習得プログラムの提供
日本文化啓蒙イベントの開催
1つ目は、日本企業からの人材要件に基づき、GB州在住のIT人材をマッチング。日本への就職機会やインターンシップの機会を提供してまいります。今年6月より、パキスタンのITエンジニア2名が日本に移住し、長崎に研究所を持つIT企業様にお受入頂く予定をしており、パキスタンのITエンジニアが日本企業にて活躍する実績を少しずつ積み重ねております。
2つ目は、GB州内のカラコルム国際大学とバルティスタン大学と連携し、最新のIT動向や先端技術(AI/Data Science/IoT等)について学べる講座を展開いたします。弊社は昨年度より、経済産業省所管のAOTS様より弊社のITワークショップを寄付講座事業として採択いただいており、年間で500名を超える生徒に講座を提供してきました。講師には、日本のIT企業所属のCEOクラスの方や第一線で活躍されているITエンジニアをお招きする予定で、今年9月開始を目指して計画を進めて参ります。
3つ目は、四国大学と提携して開発した、IT人材向けの当社独自プログラムの提供です。昨年11月より、弊社で活躍中のITエンジニア向けに提供した12週のトライアルコースを経て、コンテンツをブラッシュアップして参りました。日本企業に就職する上で最低限必要な日本語力や、翻訳などコミュニケーションツールの活用術などの習得を支援し、よりスムーズな日本企業での就労を後押しします。上記ITワークショップと並行して今秋以降に提供開始を予定しております。
4つ目は、日本文化を啓蒙するイベントの開催です。パキスタンの皆様にとって、まだまだ日本自体の認知度は低く、ほとんど何も知られていません。日本のIT企業の取り組み事例や日本文化に関する様々な情報にアクセスできる機会を提供し、より多くの方々に日本企業への就労や日本文化を学ぶことに興味をお持ちいただきたいと考えております。第1回目は今夏に開催し、継続的に取り組みを進めて参ります。
このような活動を目指し、GB州内の大学や各機関とも連携しながら、より具体的なアクションプランを策定し実行していく計画です。
ギルギット・バルティスタン州政府について
[画像4: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-6d0554a7fdcbef237ec7-0.jpg ]
ギルギット・バルティスタン州政府は、パキスタンの北部に位置する地方都市で、近年では、日本アニメーション作品に登場する風景の元となった場所であることが注目され、観光地としても人気を集めるようになりました。現在、政府は地域住民の生活水準向上、経済成長、観光産業成長という3本柱の政策に取り組み、地域の公共サービスの管理やインフラ開発、法整備等を積極的に行っています。これに加え、地域の ITインフラの改善と IT 産業の成長戦略に力を入れ、技術特区(STZ)として国から承認も受けています。具体的には、GB州政府の情報技術局にて採用強化を図りつつ、GB情報技術委員会の法律と規則の制定、ギルギット地区における青少年向けデジタルトレーニング(延べ120名以上受講)開催、ITスタートアップを対象とした最大300万円のソフトローン提供(フェーズIで29社のIT企業融資を承認)、ギルギット・ギゼル・フンザ・ディアマー地区でのソフトウェアテクノロジーパーク設立、若者向けAI/データサイエンス及びブロックチェーン等のデジタルスキルトレーニングを提供するなど、あらゆることに取り組んでいます。同時に、政府業務の電子化を進めるプロジェクトが開発され、今後詳細が公開され運用が開始となる予定で、様々な側面においてIT化が加速することが期待されています。
ギルギット・バルティスタン州知事からのコメント
ギルギット・バルティスタン政府は、あらゆる政策を通して人的資本に投資し、優秀な人材の輩出に注力しています。この提携を機に、Plus WにはIT分野の教育発展に寄与いただき、GB州のIT人材の認知を日本のみならず、世界に広げてくれることを期待しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-7e672983db6f78c8fb1a-0.jpg ]
Khalid Khurshid(カリッド クルシード)州知事
パキスタンの弁護士、政治家であり、ギルギット・バルティスタン州の州知事である。2020年11月25日からギルギット・バルティスタン議会議員を務めている。
チョードリー・サリク・フセイン投資庁連邦大臣からのコメント
この提携を通じて、ギルギット・バルティスタン州政府のIT分野での取り組みをさらに加速させ、GB州の人材の教育・雇用の機会をさらに拡大できることを嬉しく思います。
この取り組みは、地方の優秀なITエンジニアや学生が日本企業で働く絶好の機会となり、両国の発展につながります。Plus Wにはこれまでの経験を活かし、パキスタンと日本の架け橋としてギルギット・バルティスタン州政府との深い関係を築いていただきたいと願っております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-659ca21cf257a697a8f4-0.jpg ]
Chaudhry Salik Hussain(チョードリー・サリク・フセイン) 連邦大臣
パキスタンの政治家。シャバーズ・シャリフ氏がパキスタン首相に就任した2022年4月以来、投資庁の連邦大臣を務めている。
Plus W株式会社 海外事業部 シニアマネージャー 兼 日パ人材交流センター センター長 林 完伍
[画像7: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-af31d0f98fe8d58bb63f-0.jpg ]
大手通信事業者に入社後、グローバル企業の法人営業を担当し、業務効率化やDX推進を支援。その後ITスタートアップ数社にて、新規顧客開拓から既存顧客の運用支援&契約交渉等を実行。
2022年Plus Wに参画後、パキスタントップの国立科学技術大学(NUST)とのMOA締結を機に、首都イスラマバードにて日パ人材交流センターのセンター長として、NUSTキャンパス内での拠点立ち上げ及び運営を統括。
現在はイスラマバードだけでなく、カラチやラホール等含めたパキスタン主要都市の大学やIT企業とのアライアンスを推進。パキスタンにおける日本企業の活動の架け橋として尽力。
Plus W株式会社について(https://www.plusw.co.jp)
[画像8: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-c8d241ca5ebe5afe3cb4-7.png ]
2020年5月創業。国内事業では副業・復業の活性により人材の流動化を高め、労働人口減少時代の生産性向上に寄与するため、副業マッチングサービスを展開。渋谷未来デザインとも副業人材回遊で協業。一方の海外事業はグローバル人材、主にパキスタンに拠点を置き、同国の高度IT人材をエンジニアリソースが不足する日本企業へ紹介・派遣するほか、パキスタンビジネスの進出支援なども行っています。
会社名:Plus W株式会社
代表者:櫻井 稚子
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-2 第25SYビル8F
設 立:2020年5月
事業内容:グローバル高度IT人材紹介・派遣事業
国内の副業人材マッチング事業
人事戦略立案・実行支援/次世代型リーダー育成
許 認 可:一般労働者派遣許可 許可番号 派13-314988
有料職業紹介事業許可 許可番号 13-ユ-312426
登録支援機関番号 登録番号 20登-005092
人材会社のPlus W株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井稚子)は、5月5日(金)パキスタンのギルギット・バルティスタン州政府とMOUを締結し、今後、同州政府から輩出された高度IT人材が、エンジニア不足に悩む日本企業で活躍できるよう、両国の連携を通じた人材活用の実現に向け具体的な取り組みをスタートさせますことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-03979003e6baf6995108-6.jpg ]
M O U締結の背景と目的について
当社は国内外において人材事業を展開しておりますが、海外事業はパキスタンを中心に取り組みを活発化させています。同国は年間約2万人のITエンジニアを輩出することで、近年IT人材のグローバルな活躍という面でとても注目を集めています。世界第5位と人口も多く、また中央年齢が24.1歳と非常に若年層の人口が厚いのが特徴です。ITエンジニア不足が叫ばれる日本において同国と連携することはとても意味深いと考えています。
こうした活動の一環として5月5日(金)、ギルギット・バルティスタン州政府(以下、GB州政府という)のカリッド クルシード州知事をはじめ情報技術局の皆様と、当社の代表はじめ、海外事業に関わるメンバーがパキスタンのギルギット・バルティスタン ハウスに集まり、締結式を執り行いました。
当社は今年1月にパキスタン政府投資庁(BOI)より機会をいただき、IT教育に注力しているGB州政府との接点を持つことになりました。米国や中国が先んじてGB州に投資をし、拠点を設立する形で人材・文化交流を積極的に推進する中で、日本からの提案も心待ちにしていたようです。そのため、今後、日本企業においてGB州のIT人材が活躍する機会や仕組みをどのように生み出すか、ともに議論を重ねてきましたが、両者の思いをいよいよ具現化する第一歩としてMOUの締結に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-2b2ab47c396f6317811b-0.jpg ]
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ギルギット・バルティスタン州政府と連携するわけ
GB州はパキスタンの北部に位置する地方都市です。近年、観光資源が豊富であることから地域自体への注目度が高まっています。しかし実際には首都と比較し、情報格差などにより十分な就労環境が整っているといえないのも事実です。
こうした課題を解決すべく、同地域は近年様々なIT施策に注力しており、具体的にはパキスタン国内トップの国立科学技術大学(以下、NUSTという)と連携し、青少年能力開発プログラムをスタート。AI、データサイエンス、ブロックチェーンなどの先端IT技術について学ぶ機会を提供しています。そのほか、州内にあるカラコルム国際大学 (KIU) とバルティスタン大学 (BU) では、学生向けに情報技術/コンピューターサイエンスを含む複数のコースを提供し、よりITスキルの高い学生の輩出に力を入れています。
また、2つのソフトウェアテクノロジーパークを設立し、20社以上のIT企業に無料のインターネット環境や基本的なオフィス設備、コワーキングスペースを提供。GB州内のITスタートアップ企業への支援にも積極的です。すでにGB州全体では、約3,500名のITエンジニアが活躍していますが、今後その数は右肩上がりに高まると予想されており、豊富なITエンジニアを生み出す地域として国内外から期待が寄せられています。
今後の展開について|この締結を機に、当社は主に4つのことを推進してまいります。
日本企業とGB州IT人材とのマッチング
ITワークショップの提供
日本語/日本文化習得プログラムの提供
日本文化啓蒙イベントの開催
1つ目は、日本企業からの人材要件に基づき、GB州在住のIT人材をマッチング。日本への就職機会やインターンシップの機会を提供してまいります。今年6月より、パキスタンのITエンジニア2名が日本に移住し、長崎に研究所を持つIT企業様にお受入頂く予定をしており、パキスタンのITエンジニアが日本企業にて活躍する実績を少しずつ積み重ねております。
2つ目は、GB州内のカラコルム国際大学とバルティスタン大学と連携し、最新のIT動向や先端技術(AI/Data Science/IoT等)について学べる講座を展開いたします。弊社は昨年度より、経済産業省所管のAOTS様より弊社のITワークショップを寄付講座事業として採択いただいており、年間で500名を超える生徒に講座を提供してきました。講師には、日本のIT企業所属のCEOクラスの方や第一線で活躍されているITエンジニアをお招きする予定で、今年9月開始を目指して計画を進めて参ります。
3つ目は、四国大学と提携して開発した、IT人材向けの当社独自プログラムの提供です。昨年11月より、弊社で活躍中のITエンジニア向けに提供した12週のトライアルコースを経て、コンテンツをブラッシュアップして参りました。日本企業に就職する上で最低限必要な日本語力や、翻訳などコミュニケーションツールの活用術などの習得を支援し、よりスムーズな日本企業での就労を後押しします。上記ITワークショップと並行して今秋以降に提供開始を予定しております。
4つ目は、日本文化を啓蒙するイベントの開催です。パキスタンの皆様にとって、まだまだ日本自体の認知度は低く、ほとんど何も知られていません。日本のIT企業の取り組み事例や日本文化に関する様々な情報にアクセスできる機会を提供し、より多くの方々に日本企業への就労や日本文化を学ぶことに興味をお持ちいただきたいと考えております。第1回目は今夏に開催し、継続的に取り組みを進めて参ります。
このような活動を目指し、GB州内の大学や各機関とも連携しながら、より具体的なアクションプランを策定し実行していく計画です。
ギルギット・バルティスタン州政府について
[画像4: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-6d0554a7fdcbef237ec7-0.jpg ]
ギルギット・バルティスタン州政府は、パキスタンの北部に位置する地方都市で、近年では、日本アニメーション作品に登場する風景の元となった場所であることが注目され、観光地としても人気を集めるようになりました。現在、政府は地域住民の生活水準向上、経済成長、観光産業成長という3本柱の政策に取り組み、地域の公共サービスの管理やインフラ開発、法整備等を積極的に行っています。これに加え、地域の ITインフラの改善と IT 産業の成長戦略に力を入れ、技術特区(STZ)として国から承認も受けています。具体的には、GB州政府の情報技術局にて採用強化を図りつつ、GB情報技術委員会の法律と規則の制定、ギルギット地区における青少年向けデジタルトレーニング(延べ120名以上受講)開催、ITスタートアップを対象とした最大300万円のソフトローン提供(フェーズIで29社のIT企業融資を承認)、ギルギット・ギゼル・フンザ・ディアマー地区でのソフトウェアテクノロジーパーク設立、若者向けAI/データサイエンス及びブロックチェーン等のデジタルスキルトレーニングを提供するなど、あらゆることに取り組んでいます。同時に、政府業務の電子化を進めるプロジェクトが開発され、今後詳細が公開され運用が開始となる予定で、様々な側面においてIT化が加速することが期待されています。
ギルギット・バルティスタン州知事からのコメント
ギルギット・バルティスタン政府は、あらゆる政策を通して人的資本に投資し、優秀な人材の輩出に注力しています。この提携を機に、Plus WにはIT分野の教育発展に寄与いただき、GB州のIT人材の認知を日本のみならず、世界に広げてくれることを期待しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-7e672983db6f78c8fb1a-0.jpg ]
Khalid Khurshid(カリッド クルシード)州知事
パキスタンの弁護士、政治家であり、ギルギット・バルティスタン州の州知事である。2020年11月25日からギルギット・バルティスタン議会議員を務めている。
チョードリー・サリク・フセイン投資庁連邦大臣からのコメント
この提携を通じて、ギルギット・バルティスタン州政府のIT分野での取り組みをさらに加速させ、GB州の人材の教育・雇用の機会をさらに拡大できることを嬉しく思います。
この取り組みは、地方の優秀なITエンジニアや学生が日本企業で働く絶好の機会となり、両国の発展につながります。Plus Wにはこれまでの経験を活かし、パキスタンと日本の架け橋としてギルギット・バルティスタン州政府との深い関係を築いていただきたいと願っております。
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Chaudhry Salik Hussain(チョードリー・サリク・フセイン) 連邦大臣
パキスタンの政治家。シャバーズ・シャリフ氏がパキスタン首相に就任した2022年4月以来、投資庁の連邦大臣を務めている。
Plus W株式会社 海外事業部 シニアマネージャー 兼 日パ人材交流センター センター長 林 完伍
[画像7: https://prtimes.jp/i/72246/16/resize/d72246-16-af31d0f98fe8d58bb63f-0.jpg ]
大手通信事業者に入社後、グローバル企業の法人営業を担当し、業務効率化やDX推進を支援。その後ITスタートアップ数社にて、新規顧客開拓から既存顧客の運用支援&契約交渉等を実行。
2022年Plus Wに参画後、パキスタントップの国立科学技術大学(NUST)とのMOA締結を機に、首都イスラマバードにて日パ人材交流センターのセンター長として、NUSTキャンパス内での拠点立ち上げ及び運営を統括。
現在はイスラマバードだけでなく、カラチやラホール等含めたパキスタン主要都市の大学やIT企業とのアライアンスを推進。パキスタンにおける日本企業の活動の架け橋として尽力。
Plus W株式会社について(https://www.plusw.co.jp)
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2020年5月創業。国内事業では副業・復業の活性により人材の流動化を高め、労働人口減少時代の生産性向上に寄与するため、副業マッチングサービスを展開。渋谷未来デザインとも副業人材回遊で協業。一方の海外事業はグローバル人材、主にパキスタンに拠点を置き、同国の高度IT人材をエンジニアリソースが不足する日本企業へ紹介・派遣するほか、パキスタンビジネスの進出支援なども行っています。
会社名:Plus W株式会社
代表者:櫻井 稚子
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-2 第25SYビル8F
設 立:2020年5月
事業内容:グローバル高度IT人材紹介・派遣事業
国内の副業人材マッチング事業
人事戦略立案・実行支援/次世代型リーダー育成
許 認 可:一般労働者派遣許可 許可番号 派13-314988
有料職業紹介事業許可 許可番号 13-ユ-312426
登録支援機関番号 登録番号 20登-005092