「コンサルティング会社 カオスマップ2022」を公開。コンサルファームの得意領域がパッと見て分かる業界地図
[22/09/05]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
複雑化するコンサルファーム主要65社の得意領域を、サークル形式で直感的にわかりやすくビジュアライズ
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大谷内 隆輔)は、2019年の公開開始から毎年反響をいただいている「コンサルティング会社 カオスマップ」の2022年度版を公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77691/16/resize/d77691-16-af9c305efa14281a8260-0.png ]
コダワリ・ビジネス・コンサルティングは、戦略やDXなどのテーマを手掛ける総合系コンサルティングファームです。コンサルティング事業のほかにも、コンサル特化の人材紹介・フリーランス支援事業・インキュベーション事業など多岐にわたるコンサル関連事業を展開しており、コンサルティング業界への造詣と俯瞰的な理解を有しております。
また、コンサルティング業界の実用書「図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」の発刊や、メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」(https://www.consul.global/)の運営などをとおして、積極的な情報発信も行っております。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2022」公開の背景
コンサル市場の急成長にともない業界構造に大きな変化。複雑化するコンサル業界の“今”をカオスマップで見える化
「コンサルティング会社 カオスマップ」は2019年から公開しており、更新の度に大きな反響をいただいております。公開当初より、コンサル業界市場は右肩上がりで成長しており、2020年前半にはCOVID-19の影響により一時陰りが見えたものの、2020年後半からは再びその勢いを取り戻しています。
コンサル業界の急成長を牽引しているのは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進ニーズです。今現在、コンサル市場におけるデジタル・IT比率はおおよそ50〜60%となりますが、デジタル・IT比率は将来的にもより向上するものと考えられております(※詳しくは、記事「日本におけるコンサル業界の市場規模と今後の展望について論考(https://www.consul.global/post8532/)」をご参照ください)。
デジタイゼーションやシステム開発案件であれば、これまで総合系やIT系ファームが得意とするところでした。しかし、DX推進支援では戦略領域からビジネス領域の知見も求められます。
各社元々の得意領域を軸にしながら、クライアントのDX推進支援に力を入れてきているため、手掛ける領域は複雑化しており、従来のような〇〇系といったMECEな切り分けは難しくなってきています。
そこで当メディアでは、明確に線引きできない得意領域を矢印で表現した、サークル形式のカオスマップを制作することで、コンサル業界の“今”を見える化しました。
なお、コンサル市場の急成長とともに、大手コンサルファームから独立した創業者によるブティック系コンサルティングファームの設立も急増しています。群雄割拠のブティック系ファームにつきましては「ブティック系コンサルファームカオスマップ2022|コンサルファームの業界地図(https://www.consul.global/post9327/)」にまとめておりますので、あわせてご参照ください。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2022」の概要
DXはもはや企業成長とは切り離せないテーマに。社会課題への取り組みや支援も顕著
「コンサルティング会社 カオスマップ」では、代表的なコンサルティングファームの得意領域を7つに分類し、さらに詳細に小分類区分も設けました。また、各領域の特徴を解説するほか、コンサル業界動向に関する考察も掲載しています。
最新版の「コンサルティング会社 カオスマップ2022」では、65社のコンサルティングファームを掲載したほか、2022年現在の実態に沿うように領域区分名称も更新。例えば「業務」系は、戦略策定を軸とする「ビジネス」と導入支援を軸とする「IT」に細分化しています。
2022年の業界動向は、引き続きDX推進支援需要が高く、もはやトレンドや傾向ではなく持続的成長を目指す企業にとって切り離せないテーマとなっていると言えます。また、大手コンサルティングファームを中心に健康経営やウェルビーイングなどへの取り組みが積極化しているほか、カーボンニュートラルやSDGsなどへの支援強化も目立つようになってきました。
<2022年コンサル業界考察>
考察1:DX推進支援需要高く、採用積極化含め業界としては引き続き拡大
考察2:健康経営、カーボンニュートラルなどへの取り組み強化
考察3:業界としては引き続きリモートワーク主体
<業界分類と主要ファーム一覧>
・総合系コンサルティングファーム
・戦略系コンサルティングファーム
・ビジネス系コンサルティングファーム
・IT系コンサルティングファーム
・シンクタンク系コンサルティングファーム
・M&A系コンサルティングファーム
・事業再生系コンサルティングファーム
・組織・人事系コンサルティングファーム
・中小企業向けコンサルティングファーム
「コンサルファーム カオスマップ2022」をお読みになる方はこちら
https://www.consul.global/post9904/
[画像2: https://prtimes.jp/i/77691/16/resize/d77691-16-bbd112d68a6bbf615ea9-1.jpg ]
【コンサル業界メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」について】
現役コンサルタントの視点と情報鮮度にこだわり、最新ニュース・トレンドを配信するメディアです。自社のコンサル活用や転職時の業界研究に役立つ「コンサル業界ニュース」、ブランニューから上級コンサルタントまでポジションに合わせておすすめする「書籍紹介シリーズ」など、コンサル業界で働く人・目指す人・仕事を依頼する人様々な方に向けて幅広い情報をお届けしています。
【コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社について】
所在地:東京都中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル
代表取締役社長: 大谷内隆輔
URL:https://codawari.co.jp/
設立:2009年
事業内容:コンサルティング全般(経営・戦略・業務・組織人事・IT)・人材紹介事業
TEL:03-5843-9070
コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大谷内 隆輔)は、2019年の公開開始から毎年反響をいただいている「コンサルティング会社 カオスマップ」の2022年度版を公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77691/16/resize/d77691-16-af9c305efa14281a8260-0.png ]
コダワリ・ビジネス・コンサルティングは、戦略やDXなどのテーマを手掛ける総合系コンサルティングファームです。コンサルティング事業のほかにも、コンサル特化の人材紹介・フリーランス支援事業・インキュベーション事業など多岐にわたるコンサル関連事業を展開しており、コンサルティング業界への造詣と俯瞰的な理解を有しております。
また、コンサルティング業界の実用書「図解即戦力 コンサルティング業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」の発刊や、メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」(https://www.consul.global/)の運営などをとおして、積極的な情報発信も行っております。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2022」公開の背景
コンサル市場の急成長にともない業界構造に大きな変化。複雑化するコンサル業界の“今”をカオスマップで見える化
「コンサルティング会社 カオスマップ」は2019年から公開しており、更新の度に大きな反響をいただいております。公開当初より、コンサル業界市場は右肩上がりで成長しており、2020年前半にはCOVID-19の影響により一時陰りが見えたものの、2020年後半からは再びその勢いを取り戻しています。
コンサル業界の急成長を牽引しているのは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進ニーズです。今現在、コンサル市場におけるデジタル・IT比率はおおよそ50〜60%となりますが、デジタル・IT比率は将来的にもより向上するものと考えられております(※詳しくは、記事「日本におけるコンサル業界の市場規模と今後の展望について論考(https://www.consul.global/post8532/)」をご参照ください)。
デジタイゼーションやシステム開発案件であれば、これまで総合系やIT系ファームが得意とするところでした。しかし、DX推進支援では戦略領域からビジネス領域の知見も求められます。
各社元々の得意領域を軸にしながら、クライアントのDX推進支援に力を入れてきているため、手掛ける領域は複雑化しており、従来のような〇〇系といったMECEな切り分けは難しくなってきています。
そこで当メディアでは、明確に線引きできない得意領域を矢印で表現した、サークル形式のカオスマップを制作することで、コンサル業界の“今”を見える化しました。
なお、コンサル市場の急成長とともに、大手コンサルファームから独立した創業者によるブティック系コンサルティングファームの設立も急増しています。群雄割拠のブティック系ファームにつきましては「ブティック系コンサルファームカオスマップ2022|コンサルファームの業界地図(https://www.consul.global/post9327/)」にまとめておりますので、あわせてご参照ください。
◆「コンサルティング会社 カオスマップ2022」の概要
DXはもはや企業成長とは切り離せないテーマに。社会課題への取り組みや支援も顕著
「コンサルティング会社 カオスマップ」では、代表的なコンサルティングファームの得意領域を7つに分類し、さらに詳細に小分類区分も設けました。また、各領域の特徴を解説するほか、コンサル業界動向に関する考察も掲載しています。
最新版の「コンサルティング会社 カオスマップ2022」では、65社のコンサルティングファームを掲載したほか、2022年現在の実態に沿うように領域区分名称も更新。例えば「業務」系は、戦略策定を軸とする「ビジネス」と導入支援を軸とする「IT」に細分化しています。
2022年の業界動向は、引き続きDX推進支援需要が高く、もはやトレンドや傾向ではなく持続的成長を目指す企業にとって切り離せないテーマとなっていると言えます。また、大手コンサルティングファームを中心に健康経営やウェルビーイングなどへの取り組みが積極化しているほか、カーボンニュートラルやSDGsなどへの支援強化も目立つようになってきました。
<2022年コンサル業界考察>
考察1:DX推進支援需要高く、採用積極化含め業界としては引き続き拡大
考察2:健康経営、カーボンニュートラルなどへの取り組み強化
考察3:業界としては引き続きリモートワーク主体
<業界分類と主要ファーム一覧>
・総合系コンサルティングファーム
・戦略系コンサルティングファーム
・ビジネス系コンサルティングファーム
・IT系コンサルティングファーム
・シンクタンク系コンサルティングファーム
・M&A系コンサルティングファーム
・事業再生系コンサルティングファーム
・組織・人事系コンサルティングファーム
・中小企業向けコンサルティングファーム
「コンサルファーム カオスマップ2022」をお読みになる方はこちら
https://www.consul.global/post9904/
[画像2: https://prtimes.jp/i/77691/16/resize/d77691-16-bbd112d68a6bbf615ea9-1.jpg ]
【コンサル業界メディア「コンサルのあんなこと、こんなこと」について】
現役コンサルタントの視点と情報鮮度にこだわり、最新ニュース・トレンドを配信するメディアです。自社のコンサル活用や転職時の業界研究に役立つ「コンサル業界ニュース」、ブランニューから上級コンサルタントまでポジションに合わせておすすめする「書籍紹介シリーズ」など、コンサル業界で働く人・目指す人・仕事を依頼する人様々な方に向けて幅広い情報をお届けしています。
【コダワリ・ビジネス・コンサルティング株式会社について】
所在地:東京都中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル
代表取締役社長: 大谷内隆輔
URL:https://codawari.co.jp/
設立:2009年
事業内容:コンサルティング全般(経営・戦略・業務・組織人事・IT)・人材紹介事業
TEL:03-5843-9070