ユナイテッド株式会社、Yamauchi No.10 Family Officeなどを引受先とする第三者割当増資により2.1億円の資金調達を実施。社外取締役に野村 将揮氏が就任。
[23/10/25]
提供元:PRTIMES
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事業展開の加速化とIPOに向けての戦略面の体制強化へ
「あきらめを、チャレンジに」をミッションに児童発達支援・放課後等デイサービスLUMOなどを展開する株式会社Gotoschool(本社:東京都渋谷区/代表取締役:松本 哲)は第三者割当増資により2.1億円の資金調達を行いました。また、2023年7月1日に元経産官僚(ヘルスケア産業課等)、京都大学 産学連携本部 連携研究員、ハーバード大学ケネディ行政大学院在籍中(MPA'24)の野村将揮氏を社外取締役に迎えました。
【Webページ】https://gotoschool.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-5f2fd0b9c529339c9091-2.jpg ]
資金調達の目的及び今後の展開
今回の資金調達の目的は、療育事業である子どもの運動教室「LUMO」の出店加速化、就労支援事業「LUMO+」の立上げ推進、IPOに向けた管理体制の強化です。中長期的な成長を加速させ、「障がい者のできること」を増やしていくことによって、障がい者と社会の関係性をより幸福な形に親和させることを目指します。
また今回の資金調達に伴い、出店の加速化及び管理体制の強化に必要な人材採用を強化してまいります。子どもの運動教室「LUMO」における児童発達支援管理責任者(児発管)や保育士や教員、リハビリ専門資格保有者等の現場スタッフ、就労支援事業「LUMO+」におけるサービス管理責任者(サビ管)及び現場スタッフ、経営企画や経理財務の管理本部メンバーを積極的に採用していく予定です。
当社が作り上げる「あきらめを、チャレンジに」に興味を持っていただけましたら、是非採用サイトをご覧ください。
採用サイトURL:https://gotoschool.co.jp/recruit/
引受先からのコメント
ユナイテッド株式会社
代表取締役 兼 執行役員 早川 与規氏
Gotoschoolの事業は、ユナイテッドのパーパスである「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」を体現している事業だと考えています。2022年10月の初回出資後、堅実に事業拡大しているためリード投資家として追加出資をいたしました。
Gotoschoolが事業成長することで、より多くの発達障がいをもつ子どもたちの生きづらさの解消、そして企業の障がい者雇用率の安定化を図っていけると考えています。今後もUVS※でのハンズオン支援を行うことでGotoschoolの更なる事業成長に寄与してまいります。
※UVS(UNITED Venture Success):キャピタリストチーム、バリューアップチームメンバーによって構成されるハンズオン支援部隊
合同会社Yamauchi-No.10 Family Office 山内 万丈氏
Gotoschoolのチャレンジにご一緒出来ることを嬉しく感じています。私たちは任天堂創業家である山内家のファミリー・オフィスです。私たちの資産の背景には、世界中の子供たちが娯楽を通じて費やした時間が大きく関係しています。
だからこそ、私たちはその資産をしっかりと活用して次世代に対して貢献・還元することが宿命であると考えて活動しています。今回、Gotoschoolの志と実行力に心を動かされ、同じ舟に乗り組むことを決めました。子供たちが、前に向かって健やかに伸び伸びと生きる世界の実現に向け、皆さまのチームと一緒に挑戦していくことを楽しみにしています。
社外取締役 野村 将揮氏からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-c0ed8a3620f187bb6ddb-0.png ]
プロフィール
東京大学文科一類、在学中の国家公務員試験(経済区分)合格を経て、同文学部卒業(BA取得)。経済産業省でヘルスケア産業政策等に従事したのち、医療AIベンチャー執行役員を経てCCOを現任。
その傍らで京都大学大学院修了(MPhil取得、哲学専攻)、現在ハーバード大学ケネディ行政大学院在籍中(MPA取得予定)、京都大学産学連携本部連携研究員。剣道歴27年(四段、過去に国体選抜指定選手選出等)、一児の父で無類の犬好き。
コメント
僕は富山の田舎の母子家庭で保育園から高校までを過ごしました。母と妹は専門卒、すでに他界した祖父母は高卒と中卒です。このような家庭環境でしたが、東京大学、国家公務員、京都大学大学院を経て、現在は米国ハーバード大学大学院に留学しています。
高校時代は部活を諦めて腰が疲労骨折するまで勉強し、経産省時代は突発性難聴になっても深夜2時の帰宅後に泣きながら英語を勉強する日々を送るなど、自分なりに努力してきました。しかしながら、究極的には、本当にただ運が良かっただけなのだと思っています。ここで言う「運」の意味するところとは、良き指導者・理解者・支援者との出会いにほかなりません。学歴なんてものは結果論ですし、そんなものとは比べ物にならない人生の財産を、多くの良き指導者・理解者・支援者から与えてもらいました。
ところで、僕は耳栓が無いと眠れないほどの聴覚過敏です。今でも20時間ほど不眠不休・飲まず食わずで研究やゲームに没頭してしまうような過集中の気もあり、昼夜逆転・過眠・不眠も日常茶飯事です。「発達障がい」という言葉が世に広まる前に社会人になりましたが、何らかの診断が付いても驚かなかっただろうと思います。また、第一子誕生を受けて、我が子の将来への期待と不安を抱く親の気持ちをようやく理解しつつもあります。これらの実体験からも、いまの社会にはまだまだ「発達障がい」を取り巻く課題が、そして言い換えれば可能性が、数多く残存しているように感じています。
GTS社がその事業を通して、僕が幸運にも得られたような良き指導者・理解者・支援者をより多くの人たちに届けていけるなら、ひとえに冥利に尽きるものです。
松本 哲 (代表取締役CEO)コメント
私たちGTSは「あきらめを、チャレンジに」をミッションに掲げ、発育発達にトラブルを抱え生きづらさを感じる人々脳と身体に着目した独自のプログラムを提供しています。子ども部門のLUMOでは発達障がいと言われる子どもたちを中心に運動療育で脳と身体だけでなくマインド面へのアプローチを行っています。
サービスで行われるアプローチ方法を今までになかった新たな常識として、社会にどのようにして広げていくかという点で、大きなチャレンジがあります。そんな中で、行政からベンチャー企業に至るまで多様なバックグラウンドを有する野村氏のジョインを大変心強く思います。
野村氏のこれまでの知見や経験をもとに、当社の産学連携、関係省庁との関係の強化が可能になると確信しております。加えて、我々が目指すミッション・ビジョンの実現に向けたロードマップをともに作成して参ります。
また、資金調達にあたっては当社の社会的意義や、提起する解決策についてご賛同いただきました。多様性の社会への親和が社会的課題となる中で当社のビジョンを確実に達成し、社会における障がい者の変革に寄与するとともに、より良い方向へ前進させる人材育成産業のリーディングカンパニーを目指します。
Gotoschool が目指すインクルージブな社会
株式会社Gotoschool(以下GTS)は、「あきらめを、チャレンジに」というミッション、「人々の眠れる可能性の顕在化」というビジョンを掲げ、児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスである子ども運動教室LUMOをはじめ、就労移行支援、就労継続支援LUMO+を展開しています。
これまで、LUMOにおいては発達にトラブルを抱える子どもたちに、医師監修の独自運動プログラムを全国14店舗で提供しています。そこでは原始反射の統合を通じて、成長に蓋をしている脳の未発達領域を活性化できる運動プログラムを提供しています。
<発育発達過程から就労までをサポートする2つの事業>
●障害児通所支援事業の運営及びパーソナル運動療育施設の運営
公費での支援所運営/パーソナルトレーニング(私費)/グループレッスン(私費)
ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害など、近年発達障がいに対する理解・認知が広がってきており、発達障がい児童向け施設も増加傾向にあります。しかしその多くは単なる預かりサービスという枠に留まっており、正確なエビデンスやメソッドを基にした「発達障がいの改善を目指す」療育指導を実践できている施設は多くありません。
GTSが運営する運動特化型児童発達支援/放課後等デイサービス「LUMO」は、発達障がい児童を対象にした独自の運動療育プログラムを開発。このプログラムは、原始反射や栄養学といった専門的観点から発達障がい児の治療を行っている医師の本間龍介氏(※)が監修しており、集団行動への適応や自発的なチャレンジを可能にするトレーニングとなっています。
今回新規開設する西宮今津校、港区三田校を加えると、現在、東京都に4校舎、埼玉県に1校舎、兵庫県西宮市・尼崎市・神戸市に8校舎、大阪府阿倍野区に1校舎となっており、2024年7月までには29校舎、2025年7月には49校舎展開を予定するなど、今後さらに展開を加速していく方針です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-b617e22c60e6782a6705-1.jpg ]
(※)本間龍介氏
スクエアクリニック副院長 医学博士
医学博士 日本抗加齢医学会専門医 日本抗加齢医学会評議員 米国抗加齢医学会フェロー
米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー(Medical Academy of Pediatric Special Needs Fellowship)
日本医師会認定産業医 日本内科学会会員 NPO やさしい医療推進協議会 理事(高齢者在宅医療支援団体)
クリニックURL:https://www.squareclinic.net/
● 就労支援事業の運営
障がい者雇用創出/就労支援事業の展開
現在、日本国内における就業可能な障がい者はわずか14%しか実際に就業ができておらず、法定障がい者雇用率は2026年から2.7%となり現在の2.3%を達成できている企業も47%にとどまっています。企業側の障がい者雇用への理解不足や、それによる受け入れ体制の不備、また障がい者側の就職への恐怖心など、個々の強みを活かした就業マッチングを前に多くの課題が残されています。
GTSでは、運動療育施設「LUMO」の持つ発達障がい者の受け入れ・教育ノウハウを活かし、利用者自身が「成長を実感できる場」を創出。就業継続支援を行う「弁当事業」の他、就労移行支援のプログラミング教室等、仕事を通じて精神疾患・人体障がいの改善を目指すサポートを行っています。
株式会社Gotoschool について
LUMO新規開校情報
ホームページ:https://www.lumo-by-animom.jp/access/
港区三田校(住所:東京都港区芝3丁目30-11 芝2第3ビル)
埼玉西川口校(住所:埼玉県川口市並木2-9-22 1F)
大阪阿倍野校(住所:大阪府大阪市阿倍野区天王寺町南2丁目1-6 ヴェルデ阿倍野 1F)
西宮今津校(住所:兵庫県西宮市津門川町13番17号 津門郵便局ビル 2F)
【会社概要】
社名:株式会社Gotoschool
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-13
代表取締役:松本 哲
設立: 2020年10月
HP:https://gotoschool.co.jp/
「あきらめを、チャレンジに」をミッションに児童発達支援・放課後等デイサービスLUMOなどを展開する株式会社Gotoschool(本社:東京都渋谷区/代表取締役:松本 哲)は第三者割当増資により2.1億円の資金調達を行いました。また、2023年7月1日に元経産官僚(ヘルスケア産業課等)、京都大学 産学連携本部 連携研究員、ハーバード大学ケネディ行政大学院在籍中(MPA'24)の野村将揮氏を社外取締役に迎えました。
【Webページ】https://gotoschool.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-5f2fd0b9c529339c9091-2.jpg ]
資金調達の目的及び今後の展開
今回の資金調達の目的は、療育事業である子どもの運動教室「LUMO」の出店加速化、就労支援事業「LUMO+」の立上げ推進、IPOに向けた管理体制の強化です。中長期的な成長を加速させ、「障がい者のできること」を増やしていくことによって、障がい者と社会の関係性をより幸福な形に親和させることを目指します。
また今回の資金調達に伴い、出店の加速化及び管理体制の強化に必要な人材採用を強化してまいります。子どもの運動教室「LUMO」における児童発達支援管理責任者(児発管)や保育士や教員、リハビリ専門資格保有者等の現場スタッフ、就労支援事業「LUMO+」におけるサービス管理責任者(サビ管)及び現場スタッフ、経営企画や経理財務の管理本部メンバーを積極的に採用していく予定です。
当社が作り上げる「あきらめを、チャレンジに」に興味を持っていただけましたら、是非採用サイトをご覧ください。
採用サイトURL:https://gotoschool.co.jp/recruit/
引受先からのコメント
ユナイテッド株式会社
代表取締役 兼 執行役員 早川 与規氏
Gotoschoolの事業は、ユナイテッドのパーパスである「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」を体現している事業だと考えています。2022年10月の初回出資後、堅実に事業拡大しているためリード投資家として追加出資をいたしました。
Gotoschoolが事業成長することで、より多くの発達障がいをもつ子どもたちの生きづらさの解消、そして企業の障がい者雇用率の安定化を図っていけると考えています。今後もUVS※でのハンズオン支援を行うことでGotoschoolの更なる事業成長に寄与してまいります。
※UVS(UNITED Venture Success):キャピタリストチーム、バリューアップチームメンバーによって構成されるハンズオン支援部隊
合同会社Yamauchi-No.10 Family Office 山内 万丈氏
Gotoschoolのチャレンジにご一緒出来ることを嬉しく感じています。私たちは任天堂創業家である山内家のファミリー・オフィスです。私たちの資産の背景には、世界中の子供たちが娯楽を通じて費やした時間が大きく関係しています。
だからこそ、私たちはその資産をしっかりと活用して次世代に対して貢献・還元することが宿命であると考えて活動しています。今回、Gotoschoolの志と実行力に心を動かされ、同じ舟に乗り組むことを決めました。子供たちが、前に向かって健やかに伸び伸びと生きる世界の実現に向け、皆さまのチームと一緒に挑戦していくことを楽しみにしています。
社外取締役 野村 将揮氏からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-c0ed8a3620f187bb6ddb-0.png ]
プロフィール
東京大学文科一類、在学中の国家公務員試験(経済区分)合格を経て、同文学部卒業(BA取得)。経済産業省でヘルスケア産業政策等に従事したのち、医療AIベンチャー執行役員を経てCCOを現任。
その傍らで京都大学大学院修了(MPhil取得、哲学専攻)、現在ハーバード大学ケネディ行政大学院在籍中(MPA取得予定)、京都大学産学連携本部連携研究員。剣道歴27年(四段、過去に国体選抜指定選手選出等)、一児の父で無類の犬好き。
コメント
僕は富山の田舎の母子家庭で保育園から高校までを過ごしました。母と妹は専門卒、すでに他界した祖父母は高卒と中卒です。このような家庭環境でしたが、東京大学、国家公務員、京都大学大学院を経て、現在は米国ハーバード大学大学院に留学しています。
高校時代は部活を諦めて腰が疲労骨折するまで勉強し、経産省時代は突発性難聴になっても深夜2時の帰宅後に泣きながら英語を勉強する日々を送るなど、自分なりに努力してきました。しかしながら、究極的には、本当にただ運が良かっただけなのだと思っています。ここで言う「運」の意味するところとは、良き指導者・理解者・支援者との出会いにほかなりません。学歴なんてものは結果論ですし、そんなものとは比べ物にならない人生の財産を、多くの良き指導者・理解者・支援者から与えてもらいました。
ところで、僕は耳栓が無いと眠れないほどの聴覚過敏です。今でも20時間ほど不眠不休・飲まず食わずで研究やゲームに没頭してしまうような過集中の気もあり、昼夜逆転・過眠・不眠も日常茶飯事です。「発達障がい」という言葉が世に広まる前に社会人になりましたが、何らかの診断が付いても驚かなかっただろうと思います。また、第一子誕生を受けて、我が子の将来への期待と不安を抱く親の気持ちをようやく理解しつつもあります。これらの実体験からも、いまの社会にはまだまだ「発達障がい」を取り巻く課題が、そして言い換えれば可能性が、数多く残存しているように感じています。
GTS社がその事業を通して、僕が幸運にも得られたような良き指導者・理解者・支援者をより多くの人たちに届けていけるなら、ひとえに冥利に尽きるものです。
松本 哲 (代表取締役CEO)コメント
私たちGTSは「あきらめを、チャレンジに」をミッションに掲げ、発育発達にトラブルを抱え生きづらさを感じる人々脳と身体に着目した独自のプログラムを提供しています。子ども部門のLUMOでは発達障がいと言われる子どもたちを中心に運動療育で脳と身体だけでなくマインド面へのアプローチを行っています。
サービスで行われるアプローチ方法を今までになかった新たな常識として、社会にどのようにして広げていくかという点で、大きなチャレンジがあります。そんな中で、行政からベンチャー企業に至るまで多様なバックグラウンドを有する野村氏のジョインを大変心強く思います。
野村氏のこれまでの知見や経験をもとに、当社の産学連携、関係省庁との関係の強化が可能になると確信しております。加えて、我々が目指すミッション・ビジョンの実現に向けたロードマップをともに作成して参ります。
また、資金調達にあたっては当社の社会的意義や、提起する解決策についてご賛同いただきました。多様性の社会への親和が社会的課題となる中で当社のビジョンを確実に達成し、社会における障がい者の変革に寄与するとともに、より良い方向へ前進させる人材育成産業のリーディングカンパニーを目指します。
Gotoschool が目指すインクルージブな社会
株式会社Gotoschool(以下GTS)は、「あきらめを、チャレンジに」というミッション、「人々の眠れる可能性の顕在化」というビジョンを掲げ、児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスである子ども運動教室LUMOをはじめ、就労移行支援、就労継続支援LUMO+を展開しています。
これまで、LUMOにおいては発達にトラブルを抱える子どもたちに、医師監修の独自運動プログラムを全国14店舗で提供しています。そこでは原始反射の統合を通じて、成長に蓋をしている脳の未発達領域を活性化できる運動プログラムを提供しています。
<発育発達過程から就労までをサポートする2つの事業>
●障害児通所支援事業の運営及びパーソナル運動療育施設の運営
公費での支援所運営/パーソナルトレーニング(私費)/グループレッスン(私費)
ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害など、近年発達障がいに対する理解・認知が広がってきており、発達障がい児童向け施設も増加傾向にあります。しかしその多くは単なる預かりサービスという枠に留まっており、正確なエビデンスやメソッドを基にした「発達障がいの改善を目指す」療育指導を実践できている施設は多くありません。
GTSが運営する運動特化型児童発達支援/放課後等デイサービス「LUMO」は、発達障がい児童を対象にした独自の運動療育プログラムを開発。このプログラムは、原始反射や栄養学といった専門的観点から発達障がい児の治療を行っている医師の本間龍介氏(※)が監修しており、集団行動への適応や自発的なチャレンジを可能にするトレーニングとなっています。
今回新規開設する西宮今津校、港区三田校を加えると、現在、東京都に4校舎、埼玉県に1校舎、兵庫県西宮市・尼崎市・神戸市に8校舎、大阪府阿倍野区に1校舎となっており、2024年7月までには29校舎、2025年7月には49校舎展開を予定するなど、今後さらに展開を加速していく方針です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83271/16/resize/d83271-16-b617e22c60e6782a6705-1.jpg ]
(※)本間龍介氏
スクエアクリニック副院長 医学博士
医学博士 日本抗加齢医学会専門医 日本抗加齢医学会評議員 米国抗加齢医学会フェロー
米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー(Medical Academy of Pediatric Special Needs Fellowship)
日本医師会認定産業医 日本内科学会会員 NPO やさしい医療推進協議会 理事(高齢者在宅医療支援団体)
クリニックURL:https://www.squareclinic.net/
● 就労支援事業の運営
障がい者雇用創出/就労支援事業の展開
現在、日本国内における就業可能な障がい者はわずか14%しか実際に就業ができておらず、法定障がい者雇用率は2026年から2.7%となり現在の2.3%を達成できている企業も47%にとどまっています。企業側の障がい者雇用への理解不足や、それによる受け入れ体制の不備、また障がい者側の就職への恐怖心など、個々の強みを活かした就業マッチングを前に多くの課題が残されています。
GTSでは、運動療育施設「LUMO」の持つ発達障がい者の受け入れ・教育ノウハウを活かし、利用者自身が「成長を実感できる場」を創出。就業継続支援を行う「弁当事業」の他、就労移行支援のプログラミング教室等、仕事を通じて精神疾患・人体障がいの改善を目指すサポートを行っています。
株式会社Gotoschool について
LUMO新規開校情報
ホームページ:https://www.lumo-by-animom.jp/access/
港区三田校(住所:東京都港区芝3丁目30-11 芝2第3ビル)
埼玉西川口校(住所:埼玉県川口市並木2-9-22 1F)
大阪阿倍野校(住所:大阪府大阪市阿倍野区天王寺町南2丁目1-6 ヴェルデ阿倍野 1F)
西宮今津校(住所:兵庫県西宮市津門川町13番17号 津門郵便局ビル 2F)
【会社概要】
社名:株式会社Gotoschool
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-13
代表取締役:松本 哲
設立: 2020年10月
HP:https://gotoschool.co.jp/