一時保育の検索・予約サービス&体験型保育コンテンツを提供する「あすいく」が、シードラウンドの資金調達を実施。協業先を拡大して、事業拡大へ
[23/12/26]
提供元:PRTIMES
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LINEから明日いける一時保育を1分で検索&予約。さらに”社会をすべて子どもの園庭に”をミッションに、子どもの「スキ」を掘り下げるワクワク楽しい体験型保育の実施で、親子の笑顔を創出します
LINEから利用できる一時保育の検索・予約&体験型保育サービス「あすいく」の提供を行っている株式会社grow&partners(東京都渋谷区、代表取締役社長 幸脇啓子、以下当社) は、シードラウンド(2023年11月末時点)として、JR東日本グループのCVCのJR東日本スタートアップ株式会社およびミナミホールディングス株式会社のCVCのミナミインキュベート株式会社、そして個人投資家2名を引受先とする第三者割当増資を行いました。
今後は協業パートナーやアライアンス先を拡大し、親子の笑顔が生まれる体験型保育コンテンツを拡充。育児、出産という日本の大きな社会課題の解決にも挑んでいきます。
「あすいく」とは?
これまでは紙や電話、対面での面談が中心だった一時保育の予約を、安心・安全はそのままに徹底的にデジタル化し、「子どもを預けたい時に、一時保育が1分で予約できる」ことを可能にした、これまでどこにもなかったサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-9a2967a34e9cfb288bef-1.png ]
使い方はとってもシンプル。「あすいく」公式LINEとお友だちになり、親子の情報を登録すれば、すぐに一時保育先を条件にあわせて検索し、予約、決済まで可能になります。
子どもを寝かしつけたあとや保育施設がお休みの週末など、24時間365日利用できるのも、育児中で忙しい保護者にとっては便利なポイント。
現在あすいくからオンライン予約できる保育施設の数は、東京都内を中心に約70。当日や翌日の予約ができるところも見つかります。登録ユーザーは4000人を突破し、地元での託児だけではなく、おでかけ先にあわせての検索や、地方から東京に来た時のお子さまの預け先などとして、幅広い地域の保護者にご利用いただいています。
「すべてがLINEで完結するので便利」
「写真付きで子どもの様子がわかるので、安心して利用できます」
「お迎えの時に細かい現金のやりとりが不要で、すぐに子どもと帰れるのが嬉しい」
「前日でも予約ができて、大事な予定に参加できました」
など、ユーザー満足度は9.5点(10点満点)。
これまで、Babytech awardsやキッズデザイン賞なども受賞し、今後は利用できる保育施設数、エリアともに順次拡大していく予定です。
公式LINE:https://lin.ee/wfFDVMR
サービスページ:https://ad.asuiku.net/
あすいくの「体験型保育」とは?――親の罪悪感をゼロに!
あすいくでは、通常の一時保育のオンライン予約のほか、保育の時間に鉄道や地下鉄など子どもたちが好きなコンテンツを思う存分楽しめる、体験型のプログラムを実施しています。
たとえば、JR東日本との実証実験で協業した「駅いく」では、「駅を保育園に」のコンセプトのもと、上野駅で保育士・駅員さんとともに子どもたちのお預かりを行っています。駅員さんと一緒に新幹線を見学したり、どうやったら運転士さんや車掌さんになれるのかと質問したり、子鉄たちにとってワンダーランドともいえる駅の中で、ヒーローである駅員さんたちと過ごす3時間は、最高に楽しい経験になったようです。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZSby1fMMTV8 ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-0a4235786104be64057c-3.png ]
体験型保育が生まれた背景には、託児に対する母親の罪悪感があります。
母親120人を対象に私たちが行ったアンケート調査によると、77%が「美容院やレストランなど、自分の用事のために子どもを保育施設に預けることに対して、子どもに悪いと思ったことがある」と回答しました。
一方で、「ひとりの時間が欲しい」という保護者のニーズは強いことから、子どもの体験をど真ん中に据え、お迎えに行ったときに、「楽しかった、また行きたい!」と笑顔で帰ってくるような、罪悪感なく利用したくなるプログラムを、企業と協業して増やしています。
社会のすべてを、子どもたちの園庭に
子どもたちにとって、成長の場は保育園や幼稚園だけではありません。4歳、5歳、6歳という感受性が研ぎ澄まされている年齢の子どもたちは、どこにいっても、目にすることから刺激を受け、自分の頭で考え、お友だちや大人とコミュニケーションしてぐんぐんまなんでいきます。
あすいくでは、「社会のすべてを、子どもたちの園庭に」を体験型保育のミッションに掲げ、子どもたちが「楽しい!」「おもしろい!」という気持ちを持てるプログラムを作ることを大切にしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-daea727b384cd3ef394e-6.jpg ]
東京メトロと協業し、メトロカラーや駅名を使ったカードゲームを楽しみながら東京の地理や路線をまなべる「メトいく」(https://parent.asuiku.net/metoiku)、宇宙ベンチャーのダイモンと協業し、超小型月面探査車を自分たちで操縦しながら、月や宇宙、サイエンスへの興味を育む「月いく」(https://parent.asuiku.net/tsukiiku)、珍しいカブトムシやクワガタに触り、”虫博士”に質問をしながらSDGsまでまなべる「虫いく」(https://parent.asuiku.net/mushiiku)のほか、今後も新しいプログラムが続々登場予定です。
あすいく×JR東日本「冬の山いく」募集開始!
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Ch3FaI5X_20 ]
あすいくとJR東日本が行う「山いく」は、主に都心に暮らす家族が、自然の中での子どもの成長を大切に1日の大半を野外で過ごす「森のようちえん」の保育を体験し、家族にとって「第二の故郷」になるようなかけがえのない時間を提供しています。
ここでは、まさに周囲の自然すべてが子どもたちの園庭。決められたプログラムはなく、その場その場で子どもたちが感じていることを大事にしながら、ベテランのスタッフたちが子どもたちの保育を行っていきます。
最終日には、地元を走るローカル線・小海線での駅員さん体験もできる充実した3泊4日に、夏の開催の参加者からは、「東京では体験できないことばかり」「スタッフが素晴らしい」「季節ごとに訪れたい」とリピート希望100%。1月に、冬の山いくの開催が決まりました!
[画像4: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-ebc913331e2abb060f50-7.png ]
【冬の山いく 申し込み受け付け中!】
日程:2024年1月27日(土)〜30日(火)
場所:長野県佐久穂町
[画像5: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-ee958b94eb22a7516b4d-9.jpg ]
保育施設:認定こども園「ちいろばの杜」
内容:八千穂高原などを舞台に、思いっきり雪遊び。この季節ならではの、分厚く張った氷の上を歩く体験もできるかも!さらに手作りのピザ窯で自分たちでランチ作りにも挑戦します。元アルペン選手のコーチによる、初心者から受けられるスキー教室も開催。都心ではなかなかできない「雪デビュー」にぴったりです
料金:家族1組80,000円(オリエンテーション、野外保育&ランチ、駅員体験参加費などを含む)
参加人数:5組(お申し込みが多い場合は抽選となります)
お申し込み締め切り:2024年1月10日
詳細&お申し込み:https://parent.asuiku.net/yamaiku
※「ちいろばの杜」の内保園長によるオンライン説明会のアーカイブ動画は、下記から視聴可能です
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=XF6XaA5q12M ]
資金調達の背景と今後の展望
「ちょっと子どもを預けたい、週末に夫婦で出かけたい、子どもが楽しめるイベントがないかな?」
そんな時、「あすいく」を開けば必ずほしいコンテンツが見つかり、親子が別々に充実した時間が過ごせる社会に向け、今回の資金調達では「駅いく」や「メトいく」のような体験型保育のコンテンツを拡充し、さらに一時保育のマッチングプラットフォームとしての充実を図ります。
投資家からのコメント
JR東日本スタートアップ株式会社 柴田裕様
[画像6: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-2bb0042483ae3109471a-8.jpg ]
「駅を保育園にする実証プロジェクト「駅いく」。開催後に寄せられたコメントを見てじんと来ました。「子供がとにかく楽しんでいた」「教わってきたマナーを親に教えてくれた」「普段はゆっくり話せない駅員さんと交流できて最高の時間だった」「駅員さんになりたい息子にとってかけがえのない体験」。社会をすべて子供たちの園庭に。そんなgrow & partners幸脇さんの夢がひとつカタチになった瞬間に思えました。その後も列車旅と連携したり駅ビルを保育園にしたり。子供たちの園庭を拡げています。私たちはこれからもgrow & partnersと幸脇さんを応援し続けます!一緒に子供たちの笑顔あふれる社会をつくっていきましょう」
ミナミインキュベート株式会社 藤井結様
[画像7: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-c41d6b78841e0054aeae-2.png ]
「一時保育の即時予約サービス『あすいく』と、コンテンツを活用したならいごと保育を運営するgrow&partnersは、忙しい親御さんに本気で寄り添った利便性を実現し、同時に一時保育も日常の一部になるような、新しい一時保育の形を創っています。幸脇さんの強い想いと仮説に共感し、投資させて頂きました。街や社会のインフラとなるような事業の飛躍を楽しみにしております」
Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本 正喜様
「grow&partnersが目指す世界観に共感し、エンジェル投資家として出資させていただくことになりました。私自身、共働きの夫婦で小さな子供を持つ1人の親として、「あすいく」のようなサービスがあったら便利だっただろうなと強く共感しています。核家族化して共働きが当たり前になってきた現代社会において、なくてはならないインフラとなるサービスになっていくことを応援しています」
株式会社インフラトップ CEO 大島礼頌様
「私自身が1歳の双子の父親であり、一時保育の重要性を事あるごとに感じてきました。私は会社の経営をしており、妻もフルタイムで働く中で育児の分担や時間の調整などなかなかスムーズにいかない事もありました。夫婦、そしてその先にある家族の関係をより強固にしていくための『あすいく』そして『ならいごと保育』だと信じています。バイタリティと聡明さを兼ね備える幸脇さんの成功を実現できるようにサポートしていければと思います」
「あすいく」からのコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-41ec22e97b44ea412f62-0.jpg ]
「育児をもっと楽しく、幸せにしたい」。
それが、サービスを開始以来、私たちの変わらぬ願いです。
私自身、3人の子どもを育てるなかで、育児の嬉しさや楽しさと同時に、ストレスや厳しさも味わってきました。保育士というプロが、安心・安全に子どもを預かってくれる保育施設はまさに親のライフラインであり、「あすいく」というサービスを通じて、誰でも、そしてどんな理由でも、保護者が自分の時間を取ることができる世の中を実現したいと思っています。
さらにその間、子どもたちが自分の好きなものにたっぷり浸り、目を輝かせるような体験ができるとなれば、日本の育児はきっと変わります。
子どもたちは、どんな場所に行っても自分たちでワクワクを創り出す、遊びとまなびの天才!体験型保育を存分に、そして思い思いに楽しむ姿を目にして、「社会をすべて、子どもたちの園庭に」というミッションが生まれました。
今回、すでにいくつかのプログラムを協業させていただいているJR東日本スタートアップ様をはじめ、あすいくのビジョンに共感し、私たちのチャレンジを応援してくださる心強い投資家のみなさまとご一緒できることはとても嬉しく、目指している未来像は間違っていないと心強く感じています。
今回の資金調達は、さらに多くの保護者や子どもの笑顔を生み出し、「社会をすべて、子どもたちの園庭に」のミッションを実現させる大きな一歩の始まりです。
株式会社grow&partners 代表取締役 幸脇啓子
パートナー募集やアライアンスに関するお問合せについて
あすいくでは、今後さらに、親子の笑顔を生む体験型保育コンテンツを共に創るパートナーやアライアンス企業を増やしていきたいと考えています。ご興味をお持ちの方は、info@asuiku.netまでぜひご連絡ください。お待ちしています。
LINEから利用できる一時保育の検索・予約&体験型保育サービス「あすいく」の提供を行っている株式会社grow&partners(東京都渋谷区、代表取締役社長 幸脇啓子、以下当社) は、シードラウンド(2023年11月末時点)として、JR東日本グループのCVCのJR東日本スタートアップ株式会社およびミナミホールディングス株式会社のCVCのミナミインキュベート株式会社、そして個人投資家2名を引受先とする第三者割当増資を行いました。
今後は協業パートナーやアライアンス先を拡大し、親子の笑顔が生まれる体験型保育コンテンツを拡充。育児、出産という日本の大きな社会課題の解決にも挑んでいきます。
「あすいく」とは?
これまでは紙や電話、対面での面談が中心だった一時保育の予約を、安心・安全はそのままに徹底的にデジタル化し、「子どもを預けたい時に、一時保育が1分で予約できる」ことを可能にした、これまでどこにもなかったサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-9a2967a34e9cfb288bef-1.png ]
使い方はとってもシンプル。「あすいく」公式LINEとお友だちになり、親子の情報を登録すれば、すぐに一時保育先を条件にあわせて検索し、予約、決済まで可能になります。
子どもを寝かしつけたあとや保育施設がお休みの週末など、24時間365日利用できるのも、育児中で忙しい保護者にとっては便利なポイント。
現在あすいくからオンライン予約できる保育施設の数は、東京都内を中心に約70。当日や翌日の予約ができるところも見つかります。登録ユーザーは4000人を突破し、地元での託児だけではなく、おでかけ先にあわせての検索や、地方から東京に来た時のお子さまの預け先などとして、幅広い地域の保護者にご利用いただいています。
「すべてがLINEで完結するので便利」
「写真付きで子どもの様子がわかるので、安心して利用できます」
「お迎えの時に細かい現金のやりとりが不要で、すぐに子どもと帰れるのが嬉しい」
「前日でも予約ができて、大事な予定に参加できました」
など、ユーザー満足度は9.5点(10点満点)。
これまで、Babytech awardsやキッズデザイン賞なども受賞し、今後は利用できる保育施設数、エリアともに順次拡大していく予定です。
公式LINE:https://lin.ee/wfFDVMR
サービスページ:https://ad.asuiku.net/
あすいくの「体験型保育」とは?――親の罪悪感をゼロに!
あすいくでは、通常の一時保育のオンライン予約のほか、保育の時間に鉄道や地下鉄など子どもたちが好きなコンテンツを思う存分楽しめる、体験型のプログラムを実施しています。
たとえば、JR東日本との実証実験で協業した「駅いく」では、「駅を保育園に」のコンセプトのもと、上野駅で保育士・駅員さんとともに子どもたちのお預かりを行っています。駅員さんと一緒に新幹線を見学したり、どうやったら運転士さんや車掌さんになれるのかと質問したり、子鉄たちにとってワンダーランドともいえる駅の中で、ヒーローである駅員さんたちと過ごす3時間は、最高に楽しい経験になったようです。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZSby1fMMTV8 ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-0a4235786104be64057c-3.png ]
体験型保育が生まれた背景には、託児に対する母親の罪悪感があります。
母親120人を対象に私たちが行ったアンケート調査によると、77%が「美容院やレストランなど、自分の用事のために子どもを保育施設に預けることに対して、子どもに悪いと思ったことがある」と回答しました。
一方で、「ひとりの時間が欲しい」という保護者のニーズは強いことから、子どもの体験をど真ん中に据え、お迎えに行ったときに、「楽しかった、また行きたい!」と笑顔で帰ってくるような、罪悪感なく利用したくなるプログラムを、企業と協業して増やしています。
社会のすべてを、子どもたちの園庭に
子どもたちにとって、成長の場は保育園や幼稚園だけではありません。4歳、5歳、6歳という感受性が研ぎ澄まされている年齢の子どもたちは、どこにいっても、目にすることから刺激を受け、自分の頭で考え、お友だちや大人とコミュニケーションしてぐんぐんまなんでいきます。
あすいくでは、「社会のすべてを、子どもたちの園庭に」を体験型保育のミッションに掲げ、子どもたちが「楽しい!」「おもしろい!」という気持ちを持てるプログラムを作ることを大切にしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-daea727b384cd3ef394e-6.jpg ]
東京メトロと協業し、メトロカラーや駅名を使ったカードゲームを楽しみながら東京の地理や路線をまなべる「メトいく」(https://parent.asuiku.net/metoiku)、宇宙ベンチャーのダイモンと協業し、超小型月面探査車を自分たちで操縦しながら、月や宇宙、サイエンスへの興味を育む「月いく」(https://parent.asuiku.net/tsukiiku)、珍しいカブトムシやクワガタに触り、”虫博士”に質問をしながらSDGsまでまなべる「虫いく」(https://parent.asuiku.net/mushiiku)のほか、今後も新しいプログラムが続々登場予定です。
あすいく×JR東日本「冬の山いく」募集開始!
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Ch3FaI5X_20 ]
あすいくとJR東日本が行う「山いく」は、主に都心に暮らす家族が、自然の中での子どもの成長を大切に1日の大半を野外で過ごす「森のようちえん」の保育を体験し、家族にとって「第二の故郷」になるようなかけがえのない時間を提供しています。
ここでは、まさに周囲の自然すべてが子どもたちの園庭。決められたプログラムはなく、その場その場で子どもたちが感じていることを大事にしながら、ベテランのスタッフたちが子どもたちの保育を行っていきます。
最終日には、地元を走るローカル線・小海線での駅員さん体験もできる充実した3泊4日に、夏の開催の参加者からは、「東京では体験できないことばかり」「スタッフが素晴らしい」「季節ごとに訪れたい」とリピート希望100%。1月に、冬の山いくの開催が決まりました!
[画像4: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-ebc913331e2abb060f50-7.png ]
【冬の山いく 申し込み受け付け中!】
日程:2024年1月27日(土)〜30日(火)
場所:長野県佐久穂町
[画像5: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-ee958b94eb22a7516b4d-9.jpg ]
保育施設:認定こども園「ちいろばの杜」
内容:八千穂高原などを舞台に、思いっきり雪遊び。この季節ならではの、分厚く張った氷の上を歩く体験もできるかも!さらに手作りのピザ窯で自分たちでランチ作りにも挑戦します。元アルペン選手のコーチによる、初心者から受けられるスキー教室も開催。都心ではなかなかできない「雪デビュー」にぴったりです
料金:家族1組80,000円(オリエンテーション、野外保育&ランチ、駅員体験参加費などを含む)
参加人数:5組(お申し込みが多い場合は抽選となります)
お申し込み締め切り:2024年1月10日
詳細&お申し込み:https://parent.asuiku.net/yamaiku
※「ちいろばの杜」の内保園長によるオンライン説明会のアーカイブ動画は、下記から視聴可能です
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=XF6XaA5q12M ]
資金調達の背景と今後の展望
「ちょっと子どもを預けたい、週末に夫婦で出かけたい、子どもが楽しめるイベントがないかな?」
そんな時、「あすいく」を開けば必ずほしいコンテンツが見つかり、親子が別々に充実した時間が過ごせる社会に向け、今回の資金調達では「駅いく」や「メトいく」のような体験型保育のコンテンツを拡充し、さらに一時保育のマッチングプラットフォームとしての充実を図ります。
投資家からのコメント
JR東日本スタートアップ株式会社 柴田裕様
[画像6: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-2bb0042483ae3109471a-8.jpg ]
「駅を保育園にする実証プロジェクト「駅いく」。開催後に寄せられたコメントを見てじんと来ました。「子供がとにかく楽しんでいた」「教わってきたマナーを親に教えてくれた」「普段はゆっくり話せない駅員さんと交流できて最高の時間だった」「駅員さんになりたい息子にとってかけがえのない体験」。社会をすべて子供たちの園庭に。そんなgrow & partners幸脇さんの夢がひとつカタチになった瞬間に思えました。その後も列車旅と連携したり駅ビルを保育園にしたり。子供たちの園庭を拡げています。私たちはこれからもgrow & partnersと幸脇さんを応援し続けます!一緒に子供たちの笑顔あふれる社会をつくっていきましょう」
ミナミインキュベート株式会社 藤井結様
[画像7: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-c41d6b78841e0054aeae-2.png ]
「一時保育の即時予約サービス『あすいく』と、コンテンツを活用したならいごと保育を運営するgrow&partnersは、忙しい親御さんに本気で寄り添った利便性を実現し、同時に一時保育も日常の一部になるような、新しい一時保育の形を創っています。幸脇さんの強い想いと仮説に共感し、投資させて頂きました。街や社会のインフラとなるような事業の飛躍を楽しみにしております」
Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本 正喜様
「grow&partnersが目指す世界観に共感し、エンジェル投資家として出資させていただくことになりました。私自身、共働きの夫婦で小さな子供を持つ1人の親として、「あすいく」のようなサービスがあったら便利だっただろうなと強く共感しています。核家族化して共働きが当たり前になってきた現代社会において、なくてはならないインフラとなるサービスになっていくことを応援しています」
株式会社インフラトップ CEO 大島礼頌様
「私自身が1歳の双子の父親であり、一時保育の重要性を事あるごとに感じてきました。私は会社の経営をしており、妻もフルタイムで働く中で育児の分担や時間の調整などなかなかスムーズにいかない事もありました。夫婦、そしてその先にある家族の関係をより強固にしていくための『あすいく』そして『ならいごと保育』だと信じています。バイタリティと聡明さを兼ね備える幸脇さんの成功を実現できるようにサポートしていければと思います」
「あすいく」からのコメント
[画像8: https://prtimes.jp/i/83629/16/resize/d83629-16-41ec22e97b44ea412f62-0.jpg ]
「育児をもっと楽しく、幸せにしたい」。
それが、サービスを開始以来、私たちの変わらぬ願いです。
私自身、3人の子どもを育てるなかで、育児の嬉しさや楽しさと同時に、ストレスや厳しさも味わってきました。保育士というプロが、安心・安全に子どもを預かってくれる保育施設はまさに親のライフラインであり、「あすいく」というサービスを通じて、誰でも、そしてどんな理由でも、保護者が自分の時間を取ることができる世の中を実現したいと思っています。
さらにその間、子どもたちが自分の好きなものにたっぷり浸り、目を輝かせるような体験ができるとなれば、日本の育児はきっと変わります。
子どもたちは、どんな場所に行っても自分たちでワクワクを創り出す、遊びとまなびの天才!体験型保育を存分に、そして思い思いに楽しむ姿を目にして、「社会をすべて、子どもたちの園庭に」というミッションが生まれました。
今回、すでにいくつかのプログラムを協業させていただいているJR東日本スタートアップ様をはじめ、あすいくのビジョンに共感し、私たちのチャレンジを応援してくださる心強い投資家のみなさまとご一緒できることはとても嬉しく、目指している未来像は間違っていないと心強く感じています。
今回の資金調達は、さらに多くの保護者や子どもの笑顔を生み出し、「社会をすべて、子どもたちの園庭に」のミッションを実現させる大きな一歩の始まりです。
株式会社grow&partners 代表取締役 幸脇啓子
パートナー募集やアライアンスに関するお問合せについて
あすいくでは、今後さらに、親子の笑顔を生む体験型保育コンテンツを共に創るパートナーやアライアンス企業を増やしていきたいと考えています。ご興味をお持ちの方は、info@asuiku.netまでぜひご連絡ください。お待ちしています。