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産後女性(夫婦)のストレス・疲労、心身の状況をデータ化「産後リカバリー白書2022」 11月28日発刊産後リカバリー視点から、フェムテック開発のヒントを探る

一般社団法人日本リカバリー協会(事務局:神奈川県厚木市、代表理事:片野秀樹、以下 当協会)は「産後」を一つのターニングポイントとして正しいヘルスケア知識を広げ、日本人の生涯にわたる健康や QOL、子どもの健全な成長をもっと社会で応援していくために、参画・協賛企業とともに「産後リカバリープロジェクト」(https://www.recovery.or.jp/sango)を2022年11月に立ち上げております。
この度、当プロジェクトの活動として、全国10万人の男女(20〜79歳の男女各5万人)に実施した「ココロの体力測定2021」のデータを活用し、産前産後の男女のストレスや疲労状況や、子育てやパートナーへの意識の違いを、ジェンダード・イノベーションの視点で分析を行った、「産後リカバリー白書2022」を作成いたしましたのでご報告させていただきます。




「産後リカバリー白書」は、出産や子育てに関連する商品、・サービスを展開する企業様への、出産後の女性や夫婦の理解からのマーケティング支援や、自治体や地域のコミュニティー、そして出産に関わる様々な方々への、新たな気づきと理解を促したい思いから作成をしております。今後、「産後リカバリープロジェクト賛同・協賛企業様、後援団体様への、会員特典として配布や、販売を行っていく予定です。

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[画像1: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-6875b26c3bf58095576f-0.png ]


▼ 調査報告書「産後リカバリー白書 2022」について
ページ数:144P
販売価格:60,000円(税別)
販売時期:2022年11月28日
編著者:一般社団法人日本リカバリー協会
監修:産後リカバリープロジェクト
※当法人もしくは産後リカバリープロジェクトに、ご入会いただいている企業様・自治体様には、会員特典として配布を行っております。

【調査報告書についての詳細・お問い合わせ先】
https://www.recovery.or.jp/sangohakusyo/
※一部調査―ページ抜粋
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【産前産後データについて】
10万人データより年齢:20-49歳 を抽出 ※一般の表記は、20-49歳の全サンプルを対象としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-ae4a516abde432c6ce2c-1.png ]



【白書の抜粋】


[画像3: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-1247e29cadbdf2921821-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-7edd7d7f71c5dc0aeab7-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-1457e4983edef7cc57f4-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-52fb977b15bcd3e9dae5-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-1db1c1084f846c952713-6.png ]

【産後リカバリープロジェクト 概要】

[画像8: https://prtimes.jp/i/85299/16/resize/d85299-16-4878d18ecbd57583a962-7.jpg ]

産後リカバリープロジェクトとは?産後ママ・パパが直面する課題解決を目指す
出産後の母体へのダメージは想像よりも大きく、大けがを負っているのと同じ状態にあるも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママのケアは後回しになりがちです。周りに心身の状態を理解してもらえなかったり、実際どのようなケアをして良いのか分からなかったりと、女性やその配偶者・パートナーにとって、子育て環境には不安要素が多く存在しています。
「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦)に対する、リカバリーのためのサービス、情報、環境が大幅に不足している現状に着目し、「ママの心身のリカバリー」だけでなく、「夫婦の心身のリカバリーの社会浸透」、「産後リカバリーの文化づくり」を推進することで日本の子育ての環境を向上することを目指し、立ち上がります。

主な活動
当プロジェクトの主な活動内容は、「産後リカバリー白書」の発行、Webサイトでの情報発信、産後リカバリーの企業向け福利厚生セミナーや産後リカバリーヨガのイベントの開催などを予定しています。現在、当社の他3社が活動に参加しており、さらに法人の一般社団法人日本疲労学会、神奈川県未病産業研究会、神戸リサーチコンプレックス協議会の3社の後援のもと、専門的な視点からアドバイスを得ながら活動を展開してまいります。

◆学術的根拠に基づいた心身の回復やセルフケアの啓発(効率の良いリカバリーの提供)
◆新しい選択肢による時間や体力・精神負荷の軽減(Babytech、Femtech、相談サービス)
◆産後リカバリーの日の制定と産後リカバリーマークの浸透で世の中の空気づくり
◆夫婦でお互いの心と身体を理解する「産後リカバリーセミナー」

【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】※2022年11月28日現在
株式会社ベネクス(ベネクスリカバリーウェアの企画・製造・販売)
タカラベルモント株式会社(美容・化粧品事業、デンタル・メディカル事業)
株式会社大広
一般社団法人 日本リカバリー協会

(後援)
一般社団法人日本疲労学会
神奈川県未病産業研究会
神戸リサーチコンプレックス協議会


【一般社団法人日本リカバリー協会 概要】
リカバリー(休養)リテラシーの向上で、一億総主人公化社会に
「とても疲れてしまったので明日会社(学校)を休ませて頂けませんか?」
こんな相談を受けた場合、あなたはどのように応えますか。
あなたの応えそのままが、日本社会の休養に対する考え方だと私たちは思っています。
国民の2人に1人が疲労を抱えて生活を送っている現代において、休むことの大切さを伝え、その重要性についての啓発・教育などの実践に取り組むことで、社会の休養リテラシーの向上により人と休養の関係性を変え、さらに科学に裏付けられたソリューションの提案を行う休養市場を創造し、ヒトが元気に意欲的に生活できる社会(各個人が主人公のような社会)を一般社団法人日本リカバリー協会では目指しています。

所在地:神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
会長:渡辺恭良
(理化学研究所生命機能科学研究センター チームリーダー、大阪市立大学大学院医学研究科 名誉教授)
副会長:水野敬
(理化学研究所生命機能科学研究センター ユニットリーダー、大阪市立大学健康科学イノベーションセンター センター副所長)
顧問:大谷泰夫(神奈川県立保健福祉大学 理事長、元内閣官房参与)
松木秀明(東海大学 名誉教授、健康評価施設査定機構 理事)
代表理事:片野秀樹 博士(医学)(理化学研究所 客員研究員、日本未病総合研究所講師、Genki Vital Academy 顧問)
提携:ゲンキ・バイタルアカデミー(スイス)
URL:https://www.recovery.or.jp/

<報道関係者お問い合わせ先>
一般社団法人日本リカバリー協会 広報事務局
担当:柴山 TEL:070‐1389‐0172
メール:shibayama@netamoto.co.jp
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