メディコレ、コンテンツプロデュースカンパニーのファングリー社と戦略的業務提携
[24/04/24]
提供元:PRTIMES
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医療・ヘルスケアの情報安心化スタートアップ、株式会社メディコレ(東京都港区、代表取締役:橋本 礼次郎、以下メディコレ社)はコンテンツプロデュースカンパニーとして企業のマーケティング活動を支援する株式会社ファングリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松岡 雄司、以下ファングリー社)と、戦略的な業務提携契約を締結したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85640/16/resize/d85640-16-1c6d0c247a6ab708fbc7-0.png ]
戦略的業務提携の背景
近年、医療・介護・ヘルスケア分野において、信頼性や専門性の高い情報へのニーズが社会的に高まっています。一方でインターネット利用の浸透や生成AIの登場に伴い、玉石混交に情報が氾濫するようになったことで、ユーザーが必要な情報を正しく選択・取得することが困難になりつつあります。厚生労働省が発表しているデータ(*1)を元にした計算では、医療従事者は日本人全体のわずか2.7%程で、すべてのネット医療情報に医療従事者が関与することは事実上不可能だと言えるでしょう。
メディコレ社では、「安心できる医療情報を届ける」をミッションとして掲げ、ミッションに賛同する医師ネットワークを基に多くの企業に対して医療・ヘルスケア分野のコンテンツへのオンライン医師監修を中心とした支援を行ってきました。特にオンライン完結でコンテンツへの医師監修を実施できる【メディコレWEB】(*2)はサービス開始以降順調に成長をしており、コンテンツへの信頼性がより重要視される時代にマッチしているサービスになっています。一方でメディコレWEBを、より成長させるためには、医療・ヘルスケア領域におけるコンテンツマーケティングが業界全体で加速される必要性があると感じていました。
一方ファングリー社では、これまで医療・介護・ヘルスケア分野特化型のコンテンツマーケティング支援サービス(戦略企画・コンテンツ制作・分析改善など)を展開してきました。また、2024年1月からは、整形外科と関節症患者のバーティカルマッチングメディア【ひざ関節の痛み解消ナビ】(*3)の運営を開始しています。
今回の業務提携を通じて、メディコレの医師ネットワークによる支援能力とファングリーのコンテンツプロデュース能力とのシナジーにより、信頼性や専門性が高く、分かりやすい医療・介護・ヘルスケア情報の提供を実現します。
(*1)令和5年版厚生労働白書(医療関係従事者数)
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/22-2/kousei-data/siryou/sh0202.html#sec02
(*2)メディコレWEB
https://weblp.medicolle.co.jp/
(*3)ひざ関節の痛み解消ナビ
https://joint-seikei.com/
戦略的業務提携の内容
この提携により、私たちは医療コンテンツの質の向上及び、医療・介護・ヘルスケアサービスの普及を目指します。具体的な提携の内容は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85640/16/resize/d85640-16-76466086eb0e34640752-0.png ]
・ファングリー社が運営する「ひざ関節の痛み解消ナビ」の医師監修
メディコレWEBの商品開発の支援
医療・介護・ヘルスケアサービス向け「コンテンツパッケージ商品」の開発
マーケティング活動の相互協力
共催セミナー、オウンドメディア出演などを通じた情報提供
相互の顧客プロジェクトの紹介/参画
株式会社メディコレ代表取締役 橋本 礼次郎 コメント
医療・ヘルスケア領域のコンテンツを「安心化」するために創業した当社は、「情報発信をする人・会社」がクライアントになります。良質なコンテンツを制作するファングリー社との連携は、当社のビジネスグロースのみならず、「安心して接することができる医療・ヘルスケア情報を増やしたい」という当社の思いにも合致したものです。当社の「メディコレWEB」の仕組みを活用して、人々の健康に影響があるセンシティブな領域の情報発信を「より安全に」「より簡便に」実現していただきたいと考えています。
株式会社ファングリー代表取締役 松岡 雄司 コメント
医療・介護・ヘルスケア領域へのアプローチは、コンテンツ関連業界全体の大きな課題であり、今後当社がもっとも力を注いでいく分野の一つです。メディコレ社が有する1000人以上の医師ネットワークとシームレスに連携可能になったことで、医療情報にアクセスする一般ユーザーはもとより、医療法人や製薬会社、創薬ベンチャー、医療関連サービスを提供する企業のマーケティング支援体制を大きく強化することができると考えています。
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<株式会社ファングリーについて>
ブランディングテクノロジー株式会社(証券コード:7067)のグループ会社として、2020年10月に新設分割したコンテンツプロデュースカンパニー。「コンテンツの力で共創の機会を増やす」をミッションに掲げ、コンテンツマーケティング領域、企業ブランディングに関わるクリエイティブ領域、自社プラットフォームの運営を軸に事業を展開。クライアントビジネスの課題や目的、予算にあったプロジェクトチームと実効性の高いソリューションを提供しています。
【会社概要】
株式会社ファングリー
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 松岡 雄司
資本金:25百万円(資本準備金を含む)
URL:https://fungry.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/fungry.co.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/FungryOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/fungryofficial/
note:https://note.com/fungry
YouTube:https://www.youtube.com/@FUNGRY
<株式会社メディコレについて>
「安心できる医療情報を届ける」をミッションとして掲げて創業された、情報安心化ベンチャー。約1,000人の医師・歯科医などのコミュニティが、オンライン完結でコンテンツを監修する【メディコレWEB】を運営している。その他、クライアントが抱える課題によって、マーケティング支援事業を幅広く実施している。
【会社概要】
株式会社メディコレ
所在地:東京都港区白金台5-22-12 前田道路白金ビル4F
設立:2021年5月
代表者:代表取締役 橋本礼次郎
URL:https://medicolle.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/85640/16/resize/d85640-16-1c6d0c247a6ab708fbc7-0.png ]
戦略的業務提携の背景
近年、医療・介護・ヘルスケア分野において、信頼性や専門性の高い情報へのニーズが社会的に高まっています。一方でインターネット利用の浸透や生成AIの登場に伴い、玉石混交に情報が氾濫するようになったことで、ユーザーが必要な情報を正しく選択・取得することが困難になりつつあります。厚生労働省が発表しているデータ(*1)を元にした計算では、医療従事者は日本人全体のわずか2.7%程で、すべてのネット医療情報に医療従事者が関与することは事実上不可能だと言えるでしょう。
メディコレ社では、「安心できる医療情報を届ける」をミッションとして掲げ、ミッションに賛同する医師ネットワークを基に多くの企業に対して医療・ヘルスケア分野のコンテンツへのオンライン医師監修を中心とした支援を行ってきました。特にオンライン完結でコンテンツへの医師監修を実施できる【メディコレWEB】(*2)はサービス開始以降順調に成長をしており、コンテンツへの信頼性がより重要視される時代にマッチしているサービスになっています。一方でメディコレWEBを、より成長させるためには、医療・ヘルスケア領域におけるコンテンツマーケティングが業界全体で加速される必要性があると感じていました。
一方ファングリー社では、これまで医療・介護・ヘルスケア分野特化型のコンテンツマーケティング支援サービス(戦略企画・コンテンツ制作・分析改善など)を展開してきました。また、2024年1月からは、整形外科と関節症患者のバーティカルマッチングメディア【ひざ関節の痛み解消ナビ】(*3)の運営を開始しています。
今回の業務提携を通じて、メディコレの医師ネットワークによる支援能力とファングリーのコンテンツプロデュース能力とのシナジーにより、信頼性や専門性が高く、分かりやすい医療・介護・ヘルスケア情報の提供を実現します。
(*1)令和5年版厚生労働白書(医療関係従事者数)
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/22-2/kousei-data/siryou/sh0202.html#sec02
(*2)メディコレWEB
https://weblp.medicolle.co.jp/
(*3)ひざ関節の痛み解消ナビ
https://joint-seikei.com/
戦略的業務提携の内容
この提携により、私たちは医療コンテンツの質の向上及び、医療・介護・ヘルスケアサービスの普及を目指します。具体的な提携の内容は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85640/16/resize/d85640-16-76466086eb0e34640752-0.png ]
・ファングリー社が運営する「ひざ関節の痛み解消ナビ」の医師監修
メディコレWEBの商品開発の支援
医療・介護・ヘルスケアサービス向け「コンテンツパッケージ商品」の開発
マーケティング活動の相互協力
共催セミナー、オウンドメディア出演などを通じた情報提供
相互の顧客プロジェクトの紹介/参画
株式会社メディコレ代表取締役 橋本 礼次郎 コメント
医療・ヘルスケア領域のコンテンツを「安心化」するために創業した当社は、「情報発信をする人・会社」がクライアントになります。良質なコンテンツを制作するファングリー社との連携は、当社のビジネスグロースのみならず、「安心して接することができる医療・ヘルスケア情報を増やしたい」という当社の思いにも合致したものです。当社の「メディコレWEB」の仕組みを活用して、人々の健康に影響があるセンシティブな領域の情報発信を「より安全に」「より簡便に」実現していただきたいと考えています。
株式会社ファングリー代表取締役 松岡 雄司 コメント
医療・介護・ヘルスケア領域へのアプローチは、コンテンツ関連業界全体の大きな課題であり、今後当社がもっとも力を注いでいく分野の一つです。メディコレ社が有する1000人以上の医師ネットワークとシームレスに連携可能になったことで、医療情報にアクセスする一般ユーザーはもとより、医療法人や製薬会社、創薬ベンチャー、医療関連サービスを提供する企業のマーケティング支援体制を大きく強化することができると考えています。
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<株式会社ファングリーについて>
ブランディングテクノロジー株式会社(証券コード:7067)のグループ会社として、2020年10月に新設分割したコンテンツプロデュースカンパニー。「コンテンツの力で共創の機会を増やす」をミッションに掲げ、コンテンツマーケティング領域、企業ブランディングに関わるクリエイティブ領域、自社プラットフォームの運営を軸に事業を展開。クライアントビジネスの課題や目的、予算にあったプロジェクトチームと実効性の高いソリューションを提供しています。
【会社概要】
株式会社ファングリー
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 松岡 雄司
資本金:25百万円(資本準備金を含む)
URL:https://fungry.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/fungry.co.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/FungryOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/fungryofficial/
note:https://note.com/fungry
YouTube:https://www.youtube.com/@FUNGRY
<株式会社メディコレについて>
「安心できる医療情報を届ける」をミッションとして掲げて創業された、情報安心化ベンチャー。約1,000人の医師・歯科医などのコミュニティが、オンライン完結でコンテンツを監修する【メディコレWEB】を運営している。その他、クライアントが抱える課題によって、マーケティング支援事業を幅広く実施している。
【会社概要】
株式会社メディコレ
所在地:東京都港区白金台5-22-12 前田道路白金ビル4F
設立:2021年5月
代表者:代表取締役 橋本礼次郎
URL:https://medicolle.co.jp