Laspy スペクティが提供する『Spectee Pro』と連携し、災害時に安全な経路を誘導する避難経路案内機能を実装したアプリをリリース
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社Laspy(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:薮原拓人、以下「Laspy」)は、あんしんストックに付帯するスマートフォンアプリにおいて、株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「スペクティ」)が提供するAIリアルタイム危機管理サービス『Spectee Pro』と連携し、災害時に安全な経路を誘導する避難経路案内機能をリリースしたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-ec8f84216ebfb05560c8-3.png ]
サービス提供の背景
Laspyが提供する「あんしんストック」は、防災備蓄の保管・管理・入替・廃棄・災害時の提供を一括で行う新しいカタチの防災備蓄サービスです。企業総務部の実務担当者が抱える、1.業務内容が多岐に渡り防災備蓄管理に時間が割けない、2.備蓄品の期限が品物によってバラバラで管理が煩雑で面倒、3.管理方法が俗人化されて引継ぎが上手く出来ない、といった備蓄管理にまつわる悩みを解決し、総務部本来の改善業務や新たな価値創出の企画に集中できるようになります。
今回、「あんしんストック」のサービスに付帯するスマートフォンアプリを開発し、マップ上に「Spectee Pro」から取得した近隣の被災状況を示し、危険個所を回避した避難経路案内ができる機能を実装しました。この機能により、帰宅困難になった従業員がオフィス外の防災備蓄庫に備蓄品を取りに行く際の経路案内や、発災後3日目以降にご自宅へ帰宅する際の経路案内、出張先で被災した際の一時滞在施設までの経路案内ができるようになり、事業継続において重要な従業員の二次災害防止と安全確保が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-112d315ef7e489732c3e-0.png ]
「あんしんストック」スマートフォンアプリの機能概要
スペクティが提供する『Spectee Pro』から取得した情報をもとに、災害のリアルタイム情報がマップ上にアイコンで表示されます。オフィスで避難しながらオフィスの外の状態がわかるので、危険な場所を避けた経路での避難や帰宅が可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-6001b2c77d6a74dfc8f2-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-c712d699d7e26fc78238-2.png ]
目的地上に危険個所や被災箇所がある場合、迂回ルートを案内。
[画像5: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/ccee6a9517fa5bdf582f09b4ac1124b4.gif ]
本スマートフォンアプリは、あんしんストックをご契約したお客様がご利用いただけます。Laspyは今後も「あんしんストック」の改善を通じて、生活の中で意識せずとも備蓄に困らない社会の実現に邁進してまいります。
『Spectee Pro』について
スペクティが提供する『Spectee Pro』は、人工知能(AI)を活用した情報解析をもとに、災害やリスク情報をいち早く正確に「可視化」し、現場の意思決定を円滑にするクラウドSaaS型の防災・危機管理ソリューションです。X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSに投稿された情報や、気象データ、停電、交通などの様々な公共情報、河川カメラなどの映像解析をもとに、自然災害、火災、事故等の発生や被害状況など、緊急性の高い情報を100以上のカテゴリーでリアルタイムに配信する他、それらを、市区町村、空港や駅、観光スポット、工場や商業施設、自社の設備や事業所周辺といった対象と組み合わせて地図で表示し、「どこで何が起きているか」、「被害状況はどの程度か」などを即座に確認できます。すでに多くの企業や自治体、官公庁等で導入されて、災害時の危機管理として欠かせないソリューションとなっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-318e6e811db82879fb94-4.png ]
[株式会社Spectee 代表取締役 村上建治郎のコメント]
Laspyの「あんしんストック」は、企業の総務部門が課題とする防災備蓄の保管や管理などの手間を軽減できる、非常に便利なサービスです。もう一つの総務部門の懸念は、災害が発生した時に、社員が避難場所への移動や帰宅の際に安全を確保できるかです。そういった場面で、「Spectee Pro」の情報を活用することで、「あんしんストック」を利用するお客様に安全な避難経路を的確に案内できるのは、担当者にとってもとても心強いものとなります。
今回のサービス連携を通じて、今後多くのお客様に「Spectee Pro」の情報を届けられ、Laspyとともに企業の防災対応を支えていきたいと考えています。
[株式会社Laspy 代表取締役社長 藪原拓人のコメント]
Laspyは「あんしんストック」を通じて、オフィスビルやマンション等、街のあらゆる場所に備蓄を備えることで、災害等が起こっても慌てなくて良い、あんしんな街づくりを目指しています。今回、スペクティが提供する「Spectee Pro」を、あんしんストックのサービスに付帯するアプリケーションに連携することで、平時における総務部担当者の業務効率化だけでなく、有事の際の従業員の二次災害防止に貢献可能な機能を実現いたしました。これにより、大規模な災害が発生した際でも従業員が安全に働くことができる環境を整え、事業の復旧を速やかに実行することに貢献します。
引き続きスペクティと協力して、防災分野における企業の課題を解決していけるよう尽力してまいります。
株式会社Specteeについて
900社以上(2023年4月時点)の企業や多くの自治体で導入実績をもつ、AI防災・危機管理ソリューションの『Spectee Pro』や、カメラの画像解析による道路の路面状態の自動判定システム、河川での水災害発生検知・予測システム、ドローンやAIによる自動音声技術を活用した避難誘導・避難情報提供システムの開発など、「AI × 防災・危機管理」の様々なソリューションの開発及び提供を行っています。AI等の最先端の技術を活用したビッグデータ解析を通して、災害関連情報や様々なリスク情報を「可視化」し、すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。
[ホームページ] https://spectee.co.jp/
株式会社Laspyについて
「すべての人に安心と備えを」を企業理念に掲げ、企業や地域住民の皆さまに手軽にご利用いただける、防災備蓄を共同保有する仕組み「あんしんストック」を提供するスタートアップ企業です。皆さまがお勤めのオフィスビル、お住まいのマンションや町内会の防災インフラとして、生活の中で意識せずとも備蓄に困らない社会の構築に向けて、日々活動を行っています。「あんしんストック」を広げる取組みを通じ、SDGs11番の「住み続けられるまちづくりを」を推進してまいります。
[ホームページ] https://laspy.net/
本件に関するお問合せ先
株式会社Laspy
TEL:050-5526-7102
MAIL:info@laspy.net
会社概要
会社名:株式会社Laspy
代表者 : 代表取締役社長 藪原拓人
所在地: 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 第一生命日比谷ファースト 地下1階
設立 : 2021年2月
事業内容:防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」の開発、運営
顧問弁護士 : 関 善輝(弁護士法人MASSパートナーズ法律事務所)
顧問税理士 : 石割 由紀人(Gemstone税理士法人、パートナー)
ご参考情報
・0円からはじめられる防災DXサービス「あんしんストック フリープラン」4/26(水)にローンチ!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000092071.html
・はたらく人の防災意識の実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000092071.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-ec8f84216ebfb05560c8-3.png ]
サービス提供の背景
Laspyが提供する「あんしんストック」は、防災備蓄の保管・管理・入替・廃棄・災害時の提供を一括で行う新しいカタチの防災備蓄サービスです。企業総務部の実務担当者が抱える、1.業務内容が多岐に渡り防災備蓄管理に時間が割けない、2.備蓄品の期限が品物によってバラバラで管理が煩雑で面倒、3.管理方法が俗人化されて引継ぎが上手く出来ない、といった備蓄管理にまつわる悩みを解決し、総務部本来の改善業務や新たな価値創出の企画に集中できるようになります。
今回、「あんしんストック」のサービスに付帯するスマートフォンアプリを開発し、マップ上に「Spectee Pro」から取得した近隣の被災状況を示し、危険個所を回避した避難経路案内ができる機能を実装しました。この機能により、帰宅困難になった従業員がオフィス外の防災備蓄庫に備蓄品を取りに行く際の経路案内や、発災後3日目以降にご自宅へ帰宅する際の経路案内、出張先で被災した際の一時滞在施設までの経路案内ができるようになり、事業継続において重要な従業員の二次災害防止と安全確保が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-112d315ef7e489732c3e-0.png ]
「あんしんストック」スマートフォンアプリの機能概要
スペクティが提供する『Spectee Pro』から取得した情報をもとに、災害のリアルタイム情報がマップ上にアイコンで表示されます。オフィスで避難しながらオフィスの外の状態がわかるので、危険な場所を避けた経路での避難や帰宅が可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-6001b2c77d6a74dfc8f2-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-c712d699d7e26fc78238-2.png ]
目的地上に危険個所や被災箇所がある場合、迂回ルートを案内。
[画像5: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/ccee6a9517fa5bdf582f09b4ac1124b4.gif ]
本スマートフォンアプリは、あんしんストックをご契約したお客様がご利用いただけます。Laspyは今後も「あんしんストック」の改善を通じて、生活の中で意識せずとも備蓄に困らない社会の実現に邁進してまいります。
『Spectee Pro』について
スペクティが提供する『Spectee Pro』は、人工知能(AI)を活用した情報解析をもとに、災害やリスク情報をいち早く正確に「可視化」し、現場の意思決定を円滑にするクラウドSaaS型の防災・危機管理ソリューションです。X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSに投稿された情報や、気象データ、停電、交通などの様々な公共情報、河川カメラなどの映像解析をもとに、自然災害、火災、事故等の発生や被害状況など、緊急性の高い情報を100以上のカテゴリーでリアルタイムに配信する他、それらを、市区町村、空港や駅、観光スポット、工場や商業施設、自社の設備や事業所周辺といった対象と組み合わせて地図で表示し、「どこで何が起きているか」、「被害状況はどの程度か」などを即座に確認できます。すでに多くの企業や自治体、官公庁等で導入されて、災害時の危機管理として欠かせないソリューションとなっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/92071/16/resize/d92071-16-318e6e811db82879fb94-4.png ]
[株式会社Spectee 代表取締役 村上建治郎のコメント]
Laspyの「あんしんストック」は、企業の総務部門が課題とする防災備蓄の保管や管理などの手間を軽減できる、非常に便利なサービスです。もう一つの総務部門の懸念は、災害が発生した時に、社員が避難場所への移動や帰宅の際に安全を確保できるかです。そういった場面で、「Spectee Pro」の情報を活用することで、「あんしんストック」を利用するお客様に安全な避難経路を的確に案内できるのは、担当者にとってもとても心強いものとなります。
今回のサービス連携を通じて、今後多くのお客様に「Spectee Pro」の情報を届けられ、Laspyとともに企業の防災対応を支えていきたいと考えています。
[株式会社Laspy 代表取締役社長 藪原拓人のコメント]
Laspyは「あんしんストック」を通じて、オフィスビルやマンション等、街のあらゆる場所に備蓄を備えることで、災害等が起こっても慌てなくて良い、あんしんな街づくりを目指しています。今回、スペクティが提供する「Spectee Pro」を、あんしんストックのサービスに付帯するアプリケーションに連携することで、平時における総務部担当者の業務効率化だけでなく、有事の際の従業員の二次災害防止に貢献可能な機能を実現いたしました。これにより、大規模な災害が発生した際でも従業員が安全に働くことができる環境を整え、事業の復旧を速やかに実行することに貢献します。
引き続きスペクティと協力して、防災分野における企業の課題を解決していけるよう尽力してまいります。
株式会社Specteeについて
900社以上(2023年4月時点)の企業や多くの自治体で導入実績をもつ、AI防災・危機管理ソリューションの『Spectee Pro』や、カメラの画像解析による道路の路面状態の自動判定システム、河川での水災害発生検知・予測システム、ドローンやAIによる自動音声技術を活用した避難誘導・避難情報提供システムの開発など、「AI × 防災・危機管理」の様々なソリューションの開発及び提供を行っています。AI等の最先端の技術を活用したビッグデータ解析を通して、災害関連情報や様々なリスク情報を「可視化」し、すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。
[ホームページ] https://spectee.co.jp/
株式会社Laspyについて
「すべての人に安心と備えを」を企業理念に掲げ、企業や地域住民の皆さまに手軽にご利用いただける、防災備蓄を共同保有する仕組み「あんしんストック」を提供するスタートアップ企業です。皆さまがお勤めのオフィスビル、お住まいのマンションや町内会の防災インフラとして、生活の中で意識せずとも備蓄に困らない社会の構築に向けて、日々活動を行っています。「あんしんストック」を広げる取組みを通じ、SDGs11番の「住み続けられるまちづくりを」を推進してまいります。
[ホームページ] https://laspy.net/
本件に関するお問合せ先
株式会社Laspy
TEL:050-5526-7102
MAIL:info@laspy.net
会社概要
会社名:株式会社Laspy
代表者 : 代表取締役社長 藪原拓人
所在地: 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 第一生命日比谷ファースト 地下1階
設立 : 2021年2月
事業内容:防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」の開発、運営
顧問弁護士 : 関 善輝(弁護士法人MASSパートナーズ法律事務所)
顧問税理士 : 石割 由紀人(Gemstone税理士法人、パートナー)
ご参考情報
・0円からはじめられる防災DXサービス「あんしんストック フリープラン」4/26(水)にローンチ!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000092071.html
・はたらく人の防災意識の実態調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000092071.html