日本円ステーブルコインJPYWがPolygon、BSCに対応|手数料の大幅削減でさらに便利に
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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PassPay株式会社(東京都港区、代表取締役:北野義勝、以下「当社」)はこのほど、当社が発行する日本円ステーブルコイン「JPY World(JPYW)」が対応するブロックチェーンネットワークに、Polygon(ポリゴン)とBNB Smart Chain(BSC、旧Binance Smart Chain)を追加したことをお知らせいたします。
これまでJPYWは、ネットワーク手数料が高騰しているイーサリアム上でのみ発行されていましたが、今回の対応ネットワーク拡大で、送金等にかかる手数料を大幅に削減することが可能になりました。JPYWは、当社ホームページから対応ネットワークを選択してご購入いただけます。
▼JPYW購入フォーム?
https://ask.passpay.io/buy?
なお、ウォレットにJPYWを追加する際に必要となるコントラクトアドレスは以下の通りです。
Polygon:0xe286E1113aD0F8dD9192c1340cA03A209560deC2
BSC:0xE7C213183bAc92Bc0248061332C7C487c93daDEf
[画像1: https://prtimes.jp/i/98554/16/resize/d98554-16-4dc3755b336fbe95a3fd-0.jpg ]
対応ネットワーク拡大の背景
当社では、価格変動の大きい暗号資産の欠点を解決するため、価格を日本円に連動させたステーブルコインJPYWを日本法に準拠した形で発行し、暗号資産の社会実装を進めることをミッションに掲げています。
しかしながら、これまでJPYWが発行されていたイーサリアムは、1回の取引にかかるネットワーク手数料(Gas)が日常的な用途には適さないほど高騰しており、これによってJPYWの利用シーンも縮小する結果となっていました。
今回、JPYWが対応したPolygonおよびBSCは、イーサリアムと比べてネットワーク手数料が極めて低いことが特徴です。これによって、例えば当社が販売するインターネット専用Visaプリペイドカード「Vプリカギフト」をJPYWで購入していただく際の送金手数料が大幅に削減できる等、JPYWの利便性がさらに向上することとなりました。
当社は今後も、JPYWの対応ネットワークやユースケースを広げ、多くの人々にとってWeb3やデジタル化社会をさらに身近なものとするべく尽力してまいります。
Polygonについて
Polygonはイーサリアムが抱える手数料高騰や処理速度の低下といった問題を解決するために登場したスケーリングソリューションです。イーサリアムの取引の一部をPolygon上で実行する「セカンドレイヤー」技術を用い、独自にPoS(Proof of Stake)アルゴリズムを採用することで、低コストで高速な取引を実現しています。なお、Polygon上での手数料の支払い等には独自の暗号資産であるMATICが必要です。
BSCについて
BSCは大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)が開発を手掛けるブロックチェーンです。独自のPoSA(Proof of Staked Authority)アルゴリズムによって、低コストで高速な取引を実現しています。また、イーサリアムと互換性があるため、イーサリアム上に構築された分散型アプリケーション(DApps)等とのシームレスな接続・連携が可能です。なお、BSC上での手数料の支払い等には独自の暗号資産であるBNBが必要です。
日本円ステーブルコインJPYWとは
JPYWは1円=1JPYWとして常に購入・使用していただけるブロックチェーンベースのプリペイドコインであり、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」です。ブロックチェーン上で発行されたトークンとしての特性を持たせつつ、価格を日本円に連動させることで、従来の暗号資産(仮想通貨)が抱える価格変動リスクを回避しています。
自家型前払式支払手段とは、発行者から物品の購入やサービスの提供を受ける場合に限って、その対価の支払いのために使用できる支払い手段のことです。具体的には商品券やプリペイドカード等がこれにあたります。当社が発行するJPYWは、当社が提供するサービス内でのみ使用が可能な自家型前払式支払手段であり、通貨建資産であるため、法的には暗号資産(仮想通貨)に該当しません。
JPYWは現在、Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、BNB Smart Chain(BSC、旧Binance Smart Chain)上で発行されています。対応するブロックチェーンネットワークは随時拡大していく予定です。
■対応ネットワークのコントラクトアドレス
Ethereum:0x1995bCf16296aBAC90b0a9653e79DfB7082c4f90
Polygon:0xe286E1113aD0F8dD9192c1340cA03A209560deC2
BSC:0xE7C213183bAc92Bc0248061332C7C487c93daDEf
PassPay株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/98554/16/resize/d98554-16-5edf7124267dcea3dd12-2.png ]
PassPay株式会社は、暗号資産を実生活で利用する上での「3つの壁を“Pass(解決)”」することをミッションに掲げています。
「3つの壁」とは、大きな価格変動リスク等によって暗号資産を実生活の決済等に利用しにくいという「バーチャルとリアルの壁」、暗号資産のボーダーレスな特徴を生かしきれていない「国境の壁」、これからますます加速していくデジタル化やキャッシュレス化に対応する過渡期としての「現在と未来の壁」です。
これら3つの壁に対するソリューションの一つとして、当社では自家型前払式支払手段としての日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行いたしました。当社は今後、JPYWの利用シーン拡大やアプリケーション開発等を通じて、人々とデジタルライフをつなぐ架け橋の構築を目指します。
会社概要
会社名:PassPay株式会社
代表取締役:北野義勝
所在地:東京都港区六本木7-7-7
設立:2022年2月28日
URL:https://www.passpay.io/
■関連リンク
▼PassPay公式ホームページ?
https://www.passpay.io/?
▼PassPay公式Twitter
https://twitter.com/passpayio
▼JPYW購入フォーム?
https://ask.passpay.io/buy?
▼JPYWホワイトペーパー?
https://wp.passpay.io/?
▼PassPay公式medium
https://medium.com/@passpay
これまでJPYWは、ネットワーク手数料が高騰しているイーサリアム上でのみ発行されていましたが、今回の対応ネットワーク拡大で、送金等にかかる手数料を大幅に削減することが可能になりました。JPYWは、当社ホームページから対応ネットワークを選択してご購入いただけます。
▼JPYW購入フォーム?
https://ask.passpay.io/buy?
なお、ウォレットにJPYWを追加する際に必要となるコントラクトアドレスは以下の通りです。
Polygon:0xe286E1113aD0F8dD9192c1340cA03A209560deC2
BSC:0xE7C213183bAc92Bc0248061332C7C487c93daDEf
[画像1: https://prtimes.jp/i/98554/16/resize/d98554-16-4dc3755b336fbe95a3fd-0.jpg ]
対応ネットワーク拡大の背景
当社では、価格変動の大きい暗号資産の欠点を解決するため、価格を日本円に連動させたステーブルコインJPYWを日本法に準拠した形で発行し、暗号資産の社会実装を進めることをミッションに掲げています。
しかしながら、これまでJPYWが発行されていたイーサリアムは、1回の取引にかかるネットワーク手数料(Gas)が日常的な用途には適さないほど高騰しており、これによってJPYWの利用シーンも縮小する結果となっていました。
今回、JPYWが対応したPolygonおよびBSCは、イーサリアムと比べてネットワーク手数料が極めて低いことが特徴です。これによって、例えば当社が販売するインターネット専用Visaプリペイドカード「Vプリカギフト」をJPYWで購入していただく際の送金手数料が大幅に削減できる等、JPYWの利便性がさらに向上することとなりました。
当社は今後も、JPYWの対応ネットワークやユースケースを広げ、多くの人々にとってWeb3やデジタル化社会をさらに身近なものとするべく尽力してまいります。
Polygonについて
Polygonはイーサリアムが抱える手数料高騰や処理速度の低下といった問題を解決するために登場したスケーリングソリューションです。イーサリアムの取引の一部をPolygon上で実行する「セカンドレイヤー」技術を用い、独自にPoS(Proof of Stake)アルゴリズムを採用することで、低コストで高速な取引を実現しています。なお、Polygon上での手数料の支払い等には独自の暗号資産であるMATICが必要です。
BSCについて
BSCは大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)が開発を手掛けるブロックチェーンです。独自のPoSA(Proof of Staked Authority)アルゴリズムによって、低コストで高速な取引を実現しています。また、イーサリアムと互換性があるため、イーサリアム上に構築された分散型アプリケーション(DApps)等とのシームレスな接続・連携が可能です。なお、BSC上での手数料の支払い等には独自の暗号資産であるBNBが必要です。
日本円ステーブルコインJPYWとは
JPYWは1円=1JPYWとして常に購入・使用していただけるブロックチェーンベースのプリペイドコインであり、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」です。ブロックチェーン上で発行されたトークンとしての特性を持たせつつ、価格を日本円に連動させることで、従来の暗号資産(仮想通貨)が抱える価格変動リスクを回避しています。
自家型前払式支払手段とは、発行者から物品の購入やサービスの提供を受ける場合に限って、その対価の支払いのために使用できる支払い手段のことです。具体的には商品券やプリペイドカード等がこれにあたります。当社が発行するJPYWは、当社が提供するサービス内でのみ使用が可能な自家型前払式支払手段であり、通貨建資産であるため、法的には暗号資産(仮想通貨)に該当しません。
JPYWは現在、Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、BNB Smart Chain(BSC、旧Binance Smart Chain)上で発行されています。対応するブロックチェーンネットワークは随時拡大していく予定です。
■対応ネットワークのコントラクトアドレス
Ethereum:0x1995bCf16296aBAC90b0a9653e79DfB7082c4f90
Polygon:0xe286E1113aD0F8dD9192c1340cA03A209560deC2
BSC:0xE7C213183bAc92Bc0248061332C7C487c93daDEf
PassPay株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/98554/16/resize/d98554-16-5edf7124267dcea3dd12-2.png ]
PassPay株式会社は、暗号資産を実生活で利用する上での「3つの壁を“Pass(解決)”」することをミッションに掲げています。
「3つの壁」とは、大きな価格変動リスク等によって暗号資産を実生活の決済等に利用しにくいという「バーチャルとリアルの壁」、暗号資産のボーダーレスな特徴を生かしきれていない「国境の壁」、これからますます加速していくデジタル化やキャッシュレス化に対応する過渡期としての「現在と未来の壁」です。
これら3つの壁に対するソリューションの一つとして、当社では自家型前払式支払手段としての日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行いたしました。当社は今後、JPYWの利用シーン拡大やアプリケーション開発等を通じて、人々とデジタルライフをつなぐ架け橋の構築を目指します。
会社概要
会社名:PassPay株式会社
代表取締役:北野義勝
所在地:東京都港区六本木7-7-7
設立:2022年2月28日
URL:https://www.passpay.io/
■関連リンク
▼PassPay公式ホームページ?
https://www.passpay.io/?
▼PassPay公式Twitter
https://twitter.com/passpayio
▼JPYW購入フォーム?
https://ask.passpay.io/buy?
▼JPYWホワイトペーパー?
https://wp.passpay.io/?
▼PassPay公式medium
https://medium.com/@passpay