<起業と経営実態調査>初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割。経営が上手くいかなかった人の回答で最も多かった要因は「資金繰り」
[22/12/20]
提供元:PRTIMES
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ベンチャーサポート税理士法人(会社設立 完全ガイド:https://vs-group.jp/tax/startup/ https://vs-group.jp/zei/)を運営するベンチャーサポートグループ株式会社(渋谷区、グループ総代表 中村 真一郎 https://vs-group.jp/)は、「起業と経営の実態」に関する調査を実施しましたので、お知らせいたします。
<起業と経営に関する実態調査トピックス>
初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割
経営が軌道に乗ったのは1年以内が約7割。上手くいった要因は「起業のタイミング」という回答が最多
経営が上手くいかなかった要因は「資金繰り」が最多の約4割
<調査概要>
1. 調査方法:ゼネラルリサーチ株式会社のモニターを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、起業を経験したことのある男女を対象に実施
3. 有効回答数:1,008人
4. 調査実施期間:2022年8月8日(月)〜2022年8月9日(火)
初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割
[画像1: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-53186fdb8d099af85b6b-3.png ]
全国の起業を経験したことのある男女1,008人を対象に調査を実施。
「初めての起業後、経営状況はどうでしたか?」と質問したところ、順調である(現在まで大変順調である14. 4%、現在まで概ね順調である46.4%)と回答したのは約6割であった。
経営が軌道に乗ったのは1年以内が約7割。上手くいった要因は「起業のタイミング」という回答が最多
[画像2: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-b4f1e420e8323fa4c396-1.png ]
「現在まで大変順調である」「現在まで概ね順調である」と回答した人に、「経営が軌道に乗るまでにどのくらいかかりましたか?」と質問したところ、「半年〜1年程度(27.2%)」が最多となった。今回の調査では約7割が1年以内に軌道に乗っていることが明らかになった。
さらに、「経営が上手くいった要因として挙げられる要素は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、「起業のタイミング(43.9%)」が4割と最多となった。
経営が上手くいかなかった要因は「資金繰り」が最多の約4割
[画像3: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-9a5cc68ebd12b63c69fe-2.png ]
経営状況について「厳しい状況である」「既に廃業してしまった」「既に廃業し新たに起業した、もしくは新たな起業を検討中である」と回答した人に、「経営が上手くいかなかった要因は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、「資金繰り(41.3%)」「時代・時勢を見据えた先見性(20.3%)」「採用・人材育成(19.8%)」と続く結果となった。
経営不振の原因や、それにまつわる後悔について具体的に聞いたところ、
・ビジネスのノウハウを知らずアイディア先行型だった(20代/女性/神奈川県)
・コンサルタントなど経営のプロの意見をあまり聞かなかった。ワンマンになってしまったところも少しあった(30代/男性/沖縄県)
・多角化経営をするため新しい分野に挑戦したが、上手くいかなかった(40代/男性/東京都)
・人材を確保できなくなり、一人ひとりの負担が増えた。もう少し早く人材集めをすれば良かった(40代/男性/和歌山県)
・集客重視で採算は度外視が前提だったが、少しは儲かるようにすれば良かった(50代/男性/千葉県)
などの回答が得られた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-860a85684420594dfd9c-4.png ]
さらに、今後また起業することになった際は、どのようなことを重視するか調査した。
結果、「資金繰り(38.7%)」「時代・時勢を見据えた先見性(24.8%)」「起業のタイミング(21.3%)」という回答となった。
【まとめ】初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割。経営が上手くいかなかった人の回答で最も多かった要因は「資金繰り」
そのうち、約7割は1年以内に軌道に乗っており、経営が上手くいった要因として「起業のタイミング」が良かったと捉えている人が多かった。
一方で、廃業も含め、4割は経営が厳しい状況である。経営が上手くいかなかった要因として、4割が「資金繰り」を挙げている。
起業する上で、売り上げや利益が重要であるが、順調な経営には資金繰りも欠かせないことが明らかとなった。
さらに詳しい内容は以下にて記載しております。
会社設立 完全ガイド:https://vs-group.jp/tax/startup/vsnews_businessmanagement202211-02/
ベンチャーサポート税理士法人の紹介
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初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割
経営が軌道に乗ったのは1年以内が約7割。上手くいった要因は「起業のタイミング」という回答が最多
経営が上手くいかなかった要因は「資金繰り」が最多の約4割
<調査概要>
1. 調査方法:ゼネラルリサーチ株式会社のモニターを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、起業を経験したことのある男女を対象に実施
3. 有効回答数:1,008人
4. 調査実施期間:2022年8月8日(月)〜2022年8月9日(火)
初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割
[画像1: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-53186fdb8d099af85b6b-3.png ]
全国の起業を経験したことのある男女1,008人を対象に調査を実施。
「初めての起業後、経営状況はどうでしたか?」と質問したところ、順調である(現在まで大変順調である14. 4%、現在まで概ね順調である46.4%)と回答したのは約6割であった。
経営が軌道に乗ったのは1年以内が約7割。上手くいった要因は「起業のタイミング」という回答が最多
[画像2: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-b4f1e420e8323fa4c396-1.png ]
「現在まで大変順調である」「現在まで概ね順調である」と回答した人に、「経営が軌道に乗るまでにどのくらいかかりましたか?」と質問したところ、「半年〜1年程度(27.2%)」が最多となった。今回の調査では約7割が1年以内に軌道に乗っていることが明らかになった。
さらに、「経営が上手くいった要因として挙げられる要素は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、「起業のタイミング(43.9%)」が4割と最多となった。
経営が上手くいかなかった要因は「資金繰り」が最多の約4割
[画像3: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-9a5cc68ebd12b63c69fe-2.png ]
経営状況について「厳しい状況である」「既に廃業してしまった」「既に廃業し新たに起業した、もしくは新たな起業を検討中である」と回答した人に、「経営が上手くいかなかった要因は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、「資金繰り(41.3%)」「時代・時勢を見据えた先見性(20.3%)」「採用・人材育成(19.8%)」と続く結果となった。
経営不振の原因や、それにまつわる後悔について具体的に聞いたところ、
・ビジネスのノウハウを知らずアイディア先行型だった(20代/女性/神奈川県)
・コンサルタントなど経営のプロの意見をあまり聞かなかった。ワンマンになってしまったところも少しあった(30代/男性/沖縄県)
・多角化経営をするため新しい分野に挑戦したが、上手くいかなかった(40代/男性/東京都)
・人材を確保できなくなり、一人ひとりの負担が増えた。もう少し早く人材集めをすれば良かった(40代/男性/和歌山県)
・集客重視で採算は度外視が前提だったが、少しは儲かるようにすれば良かった(50代/男性/千葉県)
などの回答が得られた。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102050/16/resize/d102050-16-860a85684420594dfd9c-4.png ]
さらに、今後また起業することになった際は、どのようなことを重視するか調査した。
結果、「資金繰り(38.7%)」「時代・時勢を見据えた先見性(24.8%)」「起業のタイミング(21.3%)」という回答となった。
【まとめ】初めての起業後、経営状況が順調であると回答したのは約6割。経営が上手くいかなかった人の回答で最も多かった要因は「資金繰り」
そのうち、約7割は1年以内に軌道に乗っており、経営が上手くいった要因として「起業のタイミング」が良かったと捉えている人が多かった。
一方で、廃業も含め、4割は経営が厳しい状況である。経営が上手くいかなかった要因として、4割が「資金繰り」を挙げている。
起業する上で、売り上げや利益が重要であるが、順調な経営には資金繰りも欠かせないことが明らかとなった。
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また、過去の融資実績によって各金融機関との関係が深く、特に政府出資の日本政策金融公庫とは密接に連携しています。当社から日本政策金融公庫へご紹介し、良い結果につながるサポートをします。
2. 節税に強い
当社では節税には特に力を入れており、少しでも税金を減らしたいというニーズにお応えします。
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3. 独自の月次レポート
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