「2024年度 助成財団フォーラム」11月15日開催 ◇ “変化”の先を見据えた助成事業の取り組みとこれからのチャレンジ 〜次世代の担い手をエンカレッジする視点から〜 ◇
[24/10/28]
提供元:PRTIMES
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多様社会における助成財団の役割を考える!フォーラム参加募集
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フォーラムフライヤー https://x.gd/hLCuz
公益財団法人助成財団センターは、2024 年 11 月 15 日(金)に「助成財団フォーラム」を開催いたします。
近年の大規模な政府資金や準公金を原資とする多額な資金、新たなタイプの寄付金などは、ともすると 「課題解決」を前提に短期的な成果やインパクトを期待する傾向にあると思われます。このような状況の中、「新たな価値」を追求し、次世代を担う人材のエンカレジメントのための柔軟で寛容な助成の在り方を模索していくことが出来る事は、民間助成財団の強みだと考えます。本フォーラムでは、上記の視点を踏まえ、若い力に想いを馳せながら、次世代人材の育成プログラムを中心に基調講演と事例報告を行い、民間助成財団としての議論を深めていければと考えています。
「多様化する時代、次世代を担う人材のエンカレジメントを探る特別講演!」
今回のフォーラムでは、第一部として、岡山大学 副学長 狩野光伸教授をお招きし、「多様化時代の民間助成に期待したいこと〜次世代の担い手の更なるエンカレジメントに向けて〜」をテーマに基調講演を行います。 狩野教授は、東大医卒、臨床医療、ナノ医療研究、そして政府表彰を受けたSDGs 推進など、国内外で幅広い活躍をされているリーダーです。彼の独自の視点と豊富な経験から、次世代をどのようにサポートし、エンパワーメントしていくべきかを深く探ります。さらに、狩野教授の指導力のもと設立された「文理統合型の研究プログラム」や、日本学術会議での若手アカデミー設立の取り組みなど、未来のリーダーたちへの支援に関する貴重な知見も共有されます。これからの時代において、民間助成財団が果たすべき役割とは?そのヒントを得る絶好の機会です。
多様化が進む社会で、私たち一人ひとりがどのように未来を築いていけるのか。未来を切り拓くための熱いメッセージを、ぜひその耳でお聞きください!
開催概要 (お申込み等 https://www.jfc.or.jp/forum2024/)
1.テーマ:“変化”の先を見据えた助成事業の取り組みとこれからのチャレンジ
〜次世代の担い手をエンカレッジする視点から
2.日 時:2024 年 11 月 15 日(金)13:30 〜 17:30
3.開催方法:ハイブリット開催(会場 および Zoom ウェビナー)
4.会 場:AP 虎ノ門 Room C・D 東京都港区西新橋 1-6-15 NS 虎ノ門ビル 11F(日本酒造虎ノ門ビル)
プログラム
<開会>
13:30 開会挨拶 公益財団法人 助成財団センター 理事長 山岡 義典
13:40 来賓ご挨拶 「公益法人制度(認定法)の改正および公益信託法と民間助成団体への期待」
内閣府公益認定等委員会 事務局長 高角 健志 様
<第一部>
14:00 基調講演 「多様化時代の民間助成に期待したいこと 〜 次世代の担い手の更なるエンカレジメントに向けて」 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授 狩野 光伸 様
<第二部>
15:00 事例報告
・事例報告1 「高校生の社会に開かれた学びづくりへの支援」
一般財団法人 三菱みらい育成財団 常務理事 妹背 正雄 様
・事例報告2 「福祉系専門職を目指す学生への奨学支援 〜労働生産性向上に向けた研究助成まで」
一般財団法人 篠原欣子記念財団 専務理事 小泉 忠 様
・事例報告3 「大学院生の奨学支援とグローバルネットワークの構築」
公益財団法人 渥美国際交流財団 常務理事 今西 淳子 様
・事例報告4 「生命科学分野の海外留学支援と若手研究奨励」
公益財団法人 上原記念生命科学財団 事務局長 長谷川 敬恭 様
<第三部 質疑応答&意見交換会>
16:30 進行:公益財団法人 助成財団センター 理事 渡辺 元
・第 1 部と第 2 部を踏まえて・・・パネリストは第 1 部・2 部の各登壇者(可能であれば高角様もご登壇)
17:10 情報提供:公益財団法人 助成財団センター 事務局長 高木 康雄
助成ニーズの変化に対応する新たな情報システム 「助成団体検索サイト“助成・奨学金情報 navi”」の活用法について
<閉会> 17:30
※ なお、プログラムの内容については、一部変更となる場合もありますので、予めご了承ください。
フライヤー
助成財団フォーラムフライヤー
<公益財団法人 助成財団センター 概要>
助成財団センターは、民間の助成財団や経済界の出捐(資金拠出)により、助成団体に関する日本で唯一の情 報センター・支援センターとして 1985 年に設立され、2009 年に公益財団法人に移行しました。 当センターは NPO 活動や研究者への助成・優れた業績への表彰・奨学金の給付等の事業を行う助成団体の中 間支援組織として、その活動や運営をサポートするとともに、助成を希望される方々と助成団体のマッチング のためのプラットフォーム「助成団体検索サイト“助成・奨学金情報 navi”」を提供しています(https://jyoseinavi.jfc.or.jp/)。また、助成財団の役割について広く社会に発信して社会的理解を深め、民間公益活動の発展・ 向上に寄与することをめざしています。
【フォーラムについてのお問い合わせ先】
公益財団法人 助成財団センター(http://www.jfc.or.jp/)
〒160-0022 東京都新宿区 1 丁目 26-9 ビリーヴ新宿 4F
フォーラム事務局(担当:高木)
Email: apply@jfc.or.jp
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114747/16/114747-16-82f1e49d8cc7161bea178ce86faef9a6-2482x1755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フォーラムフライヤー https://x.gd/hLCuz
公益財団法人助成財団センターは、2024 年 11 月 15 日(金)に「助成財団フォーラム」を開催いたします。
近年の大規模な政府資金や準公金を原資とする多額な資金、新たなタイプの寄付金などは、ともすると 「課題解決」を前提に短期的な成果やインパクトを期待する傾向にあると思われます。このような状況の中、「新たな価値」を追求し、次世代を担う人材のエンカレジメントのための柔軟で寛容な助成の在り方を模索していくことが出来る事は、民間助成財団の強みだと考えます。本フォーラムでは、上記の視点を踏まえ、若い力に想いを馳せながら、次世代人材の育成プログラムを中心に基調講演と事例報告を行い、民間助成財団としての議論を深めていければと考えています。
「多様化する時代、次世代を担う人材のエンカレジメントを探る特別講演!」
今回のフォーラムでは、第一部として、岡山大学 副学長 狩野光伸教授をお招きし、「多様化時代の民間助成に期待したいこと〜次世代の担い手の更なるエンカレジメントに向けて〜」をテーマに基調講演を行います。 狩野教授は、東大医卒、臨床医療、ナノ医療研究、そして政府表彰を受けたSDGs 推進など、国内外で幅広い活躍をされているリーダーです。彼の独自の視点と豊富な経験から、次世代をどのようにサポートし、エンパワーメントしていくべきかを深く探ります。さらに、狩野教授の指導力のもと設立された「文理統合型の研究プログラム」や、日本学術会議での若手アカデミー設立の取り組みなど、未来のリーダーたちへの支援に関する貴重な知見も共有されます。これからの時代において、民間助成財団が果たすべき役割とは?そのヒントを得る絶好の機会です。
多様化が進む社会で、私たち一人ひとりがどのように未来を築いていけるのか。未来を切り拓くための熱いメッセージを、ぜひその耳でお聞きください!
開催概要 (お申込み等 https://www.jfc.or.jp/forum2024/)
1.テーマ:“変化”の先を見据えた助成事業の取り組みとこれからのチャレンジ
〜次世代の担い手をエンカレッジする視点から
2.日 時:2024 年 11 月 15 日(金)13:30 〜 17:30
3.開催方法:ハイブリット開催(会場 および Zoom ウェビナー)
4.会 場:AP 虎ノ門 Room C・D 東京都港区西新橋 1-6-15 NS 虎ノ門ビル 11F(日本酒造虎ノ門ビル)
プログラム
<開会>
13:30 開会挨拶 公益財団法人 助成財団センター 理事長 山岡 義典
13:40 来賓ご挨拶 「公益法人制度(認定法)の改正および公益信託法と民間助成団体への期待」
内閣府公益認定等委員会 事務局長 高角 健志 様
<第一部>
14:00 基調講演 「多様化時代の民間助成に期待したいこと 〜 次世代の担い手の更なるエンカレジメントに向けて」 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授 狩野 光伸 様
<第二部>
15:00 事例報告
・事例報告1 「高校生の社会に開かれた学びづくりへの支援」
一般財団法人 三菱みらい育成財団 常務理事 妹背 正雄 様
・事例報告2 「福祉系専門職を目指す学生への奨学支援 〜労働生産性向上に向けた研究助成まで」
一般財団法人 篠原欣子記念財団 専務理事 小泉 忠 様
・事例報告3 「大学院生の奨学支援とグローバルネットワークの構築」
公益財団法人 渥美国際交流財団 常務理事 今西 淳子 様
・事例報告4 「生命科学分野の海外留学支援と若手研究奨励」
公益財団法人 上原記念生命科学財団 事務局長 長谷川 敬恭 様
<第三部 質疑応答&意見交換会>
16:30 進行:公益財団法人 助成財団センター 理事 渡辺 元
・第 1 部と第 2 部を踏まえて・・・パネリストは第 1 部・2 部の各登壇者(可能であれば高角様もご登壇)
17:10 情報提供:公益財団法人 助成財団センター 事務局長 高木 康雄
助成ニーズの変化に対応する新たな情報システム 「助成団体検索サイト“助成・奨学金情報 navi”」の活用法について
<閉会> 17:30
※ なお、プログラムの内容については、一部変更となる場合もありますので、予めご了承ください。
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<公益財団法人 助成財団センター 概要>
助成財団センターは、民間の助成財団や経済界の出捐(資金拠出)により、助成団体に関する日本で唯一の情 報センター・支援センターとして 1985 年に設立され、2009 年に公益財団法人に移行しました。 当センターは NPO 活動や研究者への助成・優れた業績への表彰・奨学金の給付等の事業を行う助成団体の中 間支援組織として、その活動や運営をサポートするとともに、助成を希望される方々と助成団体のマッチング のためのプラットフォーム「助成団体検索サイト“助成・奨学金情報 navi”」を提供しています(https://jyoseinavi.jfc.or.jp/)。また、助成財団の役割について広く社会に発信して社会的理解を深め、民間公益活動の発展・ 向上に寄与することをめざしています。
【フォーラムについてのお問い合わせ先】
公益財団法人 助成財団センター(http://www.jfc.or.jp/)
〒160-0022 東京都新宿区 1 丁目 26-9 ビリーヴ新宿 4F
フォーラム事務局(担当:高木)
Email: apply@jfc.or.jp