『母と子の腸内細菌叢に関する調査・研究プロジェクト』が始動。和光市広沢複合施設「わぴあ」にて調査を実施いたします。
[24/04/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
―わぴあ利用者の母子を対象として協力者の募集を開始―
この度、シンバイオシス・ソリューションズ株式会社(以下、当社)は、腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善を介して増加傾向にある幼児・小児のアレルギー疾患や発達障害などの病気を予防・改善するという新たなアプローチの可能性を調査・研究するための、『母と子の腸内細菌叢に関する調査・研究プロジェクト』を始動いたします。まず初めに、当社研究所の所在地である埼玉県和光市にて、和光市広沢複合施設「わぴあ」(所在地:埼玉県和光市、以下「わぴあ」)のご協力のもと、わぴあ利用者の母子を対象とした調査を実施します。本プロジェクトにはロート製薬株式会社が研究参画いたします。
和光市およびその周辺地域に在住のわぴあ利用者の方は、施設内のチラシおよびポスターよりご応募いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117848/16/resize/d117848-16-1fd3e5484a31df57d706-0.png ]
【実施の背景・目的】
当社は腸内細菌叢(腸内フローラ)と疾病の関連を研究し、食品の摂取による腸内細菌叢の改善を介して疾病を予防・改善する新たなソリューションの開発に取り組んでおります。また、当社では「100万人の腸内健やかプロジェクト」を推進しており、腸内細菌叢の検査・分析サービス『SYMGRAM』(医療機関向け)及び『健腸ナビ』(一般個人向け)の社会実装を通じて、誰もが健やかに毎日を過ごすことができる社会の実現を目指しています。
※100万人の腸内健やかプロジェクト:https://www.symbiosis-solutions.co.jp/project/
SYMGRAM:https://symgram.symbiosis-solutions.co.jp/
健腸ナビ:https://kenchonavi.com/
この度、母と幼児・小児(子ども)の腸内細菌叢を明らかにすることで、子どもたちの健やかな毎日のために貢献したいという思いから「母と子の腸内細菌叢調査・研究プロジェクト」を計画し、まず初めに当社研究所の所在地である埼玉県和光市にて今回の調査を実施する運びとなりました。
腸内細菌叢の改善を介して増加傾向にある子どものアレルギー疾患や発達障害などの病気を予防・改善するという新たなアプローチの可能性を調査・研究することを目的としており、今回の調査結果を子どもの腸内細菌叢と病気との関係性についての研究に役立て、子ども向けの腸内細菌叢の検査・分析サービスの開発に取り組んでまいります。
なお、本プロジェクトにはロート製薬株式会社が研究参画いたします。
【実施内容や応募方法などの詳細】
今回の調査では、和光市広沢複合施設「わぴあ」のご協力のもと、わぴあを利用されている母子(0歳〜12歳の幼児・小児)を対象とし、母子の大便検体およびアンケートの収集を実施いたします。
実施内容や応募方法などの詳細は、わぴあ施設内にあるポスターやチラシをご覧ください。
【応募〆切】2024年5月31日(金)
※なお、定員に達した場合は締め切らせていただきます。
※今回の応募は、わぴあ利用者の母子のみが対象となります。
【実施協力:和光市広沢複合施設「わぴあ」について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/117848/16/resize/d117848-16-f9331c290ca1e4de8183-1.png ]
わぴあは、埼玉県和光市「初」となる PPP/PFI(公民連携)事業で誕生した和光市広沢エリアにある複合施設です。地域のにぎわいを創出する、和光市の新たなシンボルとなる施設を目指しており、地元の和光市民の方たちを中心に、広域の皆様に利用いただいています。
本施設は、総合児童センター、市民プール、おふろの王様和光店、「わぴあルーム」、すこやかわこう おやこサポートクリニックからなる北エリア、和光市健康増進センター、和光なかよしこども園、和光市児童発達支援センターやまぼうしからなる南エリアで構成されています。
公式サイトはこちら:https://wapia.jp/
<和光市総合児童センター・和光市民プール 施設長のコメント>
わぴあは先端的な技術の実証実験などに対して、積極的に協力をしています。今回は、母子向けの企画ということで施設の利用者層に合致していることと、市内の事業者による新たな領域へのチャレンジということで応援をすることにしました。協力者となる母子には個別に腸内フローラの分析結果をフィードバックいただけるとのことで、協力者にとっても嬉しい企画となっています。今後に繋がる有益な成果がでることを期待しています。
【研究参画:ロート製薬株式会社について】
ロート製薬株式会社は、「Connect for Well-being」をビジョンに掲げ、OTC医薬品(一般用医薬品)およびスキンケア事業をはじめ、機能性食品事業や医療用眼科、再生医療、開発製造受託 (CDMO)など健康・未病から治療まで幅広く事業を展開しています。なかでも子ども達へは、成長期応援飲料「セノビック」の企画・販売や子どもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」に医薬研究者の仕事体験ができるパビリオンを出展するなど、日々の健康をサポートし、サイエンスの面白さをお伝えしております。今後もさまざまな活動を通じて世界の人々のWell-beingに貢献するとともに、健康で幸せに過ごすことができる持続可能な社会の実現を目指しています。
公式サイトはこちら:https://www.rohto.co.jp/
<ロート製薬株式会社 ヘルスサイエンス研究企画部 部長 山田耕太郎様のコメント>
世の中にない新しい視点で、人々がより長く幸せで豊かな人生を送るため、Well-beingにつながる商品・事業の創生を目指し、日々、フレッシュな気持ちでワクワクしながら活動しています。近年、増加傾向にある子どもの疾患(幼児・小児アレルギー疾患や発達障害など)に対し、シンバイオシス・ソリューションズ様と一緒に「わぴあ」をご利用しているご家族の腸内細菌叢から子どもの健康に関するエビデンスや知見を活かし健康課題を解決することで、子ども達の健やかな成長を応援します。食から疾患を予防・改善し、薬に頼らない社会を目指し、「NEVER SAY NEVER」の精神で取り組みます。
【企業概要】
当社は、腸内細菌叢から疾病リスク等を分析・評価する腸内細菌叢の検査・分析サービス(『SYMGRAM』、『健腸ナビ』他)の開発・運営および医薬・食品メーカー等と連携して腸内細菌叢の改善を介して疾病を予防・改善するための機能性食品の研究・開発などを行うヘルステック・バイオベンチャーです。
・会社名:シンバイオシス・ソリューションズ株式会社
・本社:東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋III 3F
・研究所:埼玉県和光市南2-3-13和光理研インキュベーションプラザ内
・設立:2018年4月※一般社団法人日本農業フロンティア開発機構と国立研究開発法人理化学研究所(旧辨野特別研究室)による研究成果を事業化する目的で設立
・資本金:18億9,162万円(資本準備金を含む:2024年4月1日現在)
・URL:https://www.symbiosis-solutions.co.jp/
【本件に関する問合せ先】
シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 研究開発本部 調査・研究室
research(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。
【取材に関する問合せ先】
シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 広報担当
info(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。
この度、シンバイオシス・ソリューションズ株式会社(以下、当社)は、腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善を介して増加傾向にある幼児・小児のアレルギー疾患や発達障害などの病気を予防・改善するという新たなアプローチの可能性を調査・研究するための、『母と子の腸内細菌叢に関する調査・研究プロジェクト』を始動いたします。まず初めに、当社研究所の所在地である埼玉県和光市にて、和光市広沢複合施設「わぴあ」(所在地:埼玉県和光市、以下「わぴあ」)のご協力のもと、わぴあ利用者の母子を対象とした調査を実施します。本プロジェクトにはロート製薬株式会社が研究参画いたします。
和光市およびその周辺地域に在住のわぴあ利用者の方は、施設内のチラシおよびポスターよりご応募いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117848/16/resize/d117848-16-1fd3e5484a31df57d706-0.png ]
【実施の背景・目的】
当社は腸内細菌叢(腸内フローラ)と疾病の関連を研究し、食品の摂取による腸内細菌叢の改善を介して疾病を予防・改善する新たなソリューションの開発に取り組んでおります。また、当社では「100万人の腸内健やかプロジェクト」を推進しており、腸内細菌叢の検査・分析サービス『SYMGRAM』(医療機関向け)及び『健腸ナビ』(一般個人向け)の社会実装を通じて、誰もが健やかに毎日を過ごすことができる社会の実現を目指しています。
※100万人の腸内健やかプロジェクト:https://www.symbiosis-solutions.co.jp/project/
SYMGRAM:https://symgram.symbiosis-solutions.co.jp/
健腸ナビ:https://kenchonavi.com/
この度、母と幼児・小児(子ども)の腸内細菌叢を明らかにすることで、子どもたちの健やかな毎日のために貢献したいという思いから「母と子の腸内細菌叢調査・研究プロジェクト」を計画し、まず初めに当社研究所の所在地である埼玉県和光市にて今回の調査を実施する運びとなりました。
腸内細菌叢の改善を介して増加傾向にある子どものアレルギー疾患や発達障害などの病気を予防・改善するという新たなアプローチの可能性を調査・研究することを目的としており、今回の調査結果を子どもの腸内細菌叢と病気との関係性についての研究に役立て、子ども向けの腸内細菌叢の検査・分析サービスの開発に取り組んでまいります。
なお、本プロジェクトにはロート製薬株式会社が研究参画いたします。
【実施内容や応募方法などの詳細】
今回の調査では、和光市広沢複合施設「わぴあ」のご協力のもと、わぴあを利用されている母子(0歳〜12歳の幼児・小児)を対象とし、母子の大便検体およびアンケートの収集を実施いたします。
実施内容や応募方法などの詳細は、わぴあ施設内にあるポスターやチラシをご覧ください。
【応募〆切】2024年5月31日(金)
※なお、定員に達した場合は締め切らせていただきます。
※今回の応募は、わぴあ利用者の母子のみが対象となります。
【実施協力:和光市広沢複合施設「わぴあ」について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/117848/16/resize/d117848-16-f9331c290ca1e4de8183-1.png ]
わぴあは、埼玉県和光市「初」となる PPP/PFI(公民連携)事業で誕生した和光市広沢エリアにある複合施設です。地域のにぎわいを創出する、和光市の新たなシンボルとなる施設を目指しており、地元の和光市民の方たちを中心に、広域の皆様に利用いただいています。
本施設は、総合児童センター、市民プール、おふろの王様和光店、「わぴあルーム」、すこやかわこう おやこサポートクリニックからなる北エリア、和光市健康増進センター、和光なかよしこども園、和光市児童発達支援センターやまぼうしからなる南エリアで構成されています。
公式サイトはこちら:https://wapia.jp/
<和光市総合児童センター・和光市民プール 施設長のコメント>
わぴあは先端的な技術の実証実験などに対して、積極的に協力をしています。今回は、母子向けの企画ということで施設の利用者層に合致していることと、市内の事業者による新たな領域へのチャレンジということで応援をすることにしました。協力者となる母子には個別に腸内フローラの分析結果をフィードバックいただけるとのことで、協力者にとっても嬉しい企画となっています。今後に繋がる有益な成果がでることを期待しています。
【研究参画:ロート製薬株式会社について】
ロート製薬株式会社は、「Connect for Well-being」をビジョンに掲げ、OTC医薬品(一般用医薬品)およびスキンケア事業をはじめ、機能性食品事業や医療用眼科、再生医療、開発製造受託 (CDMO)など健康・未病から治療まで幅広く事業を展開しています。なかでも子ども達へは、成長期応援飲料「セノビック」の企画・販売や子どもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」に医薬研究者の仕事体験ができるパビリオンを出展するなど、日々の健康をサポートし、サイエンスの面白さをお伝えしております。今後もさまざまな活動を通じて世界の人々のWell-beingに貢献するとともに、健康で幸せに過ごすことができる持続可能な社会の実現を目指しています。
公式サイトはこちら:https://www.rohto.co.jp/
<ロート製薬株式会社 ヘルスサイエンス研究企画部 部長 山田耕太郎様のコメント>
世の中にない新しい視点で、人々がより長く幸せで豊かな人生を送るため、Well-beingにつながる商品・事業の創生を目指し、日々、フレッシュな気持ちでワクワクしながら活動しています。近年、増加傾向にある子どもの疾患(幼児・小児アレルギー疾患や発達障害など)に対し、シンバイオシス・ソリューションズ様と一緒に「わぴあ」をご利用しているご家族の腸内細菌叢から子どもの健康に関するエビデンスや知見を活かし健康課題を解決することで、子ども達の健やかな成長を応援します。食から疾患を予防・改善し、薬に頼らない社会を目指し、「NEVER SAY NEVER」の精神で取り組みます。
【企業概要】
当社は、腸内細菌叢から疾病リスク等を分析・評価する腸内細菌叢の検査・分析サービス(『SYMGRAM』、『健腸ナビ』他)の開発・運営および医薬・食品メーカー等と連携して腸内細菌叢の改善を介して疾病を予防・改善するための機能性食品の研究・開発などを行うヘルステック・バイオベンチャーです。
・会社名:シンバイオシス・ソリューションズ株式会社
・本社:東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋III 3F
・研究所:埼玉県和光市南2-3-13和光理研インキュベーションプラザ内
・設立:2018年4月※一般社団法人日本農業フロンティア開発機構と国立研究開発法人理化学研究所(旧辨野特別研究室)による研究成果を事業化する目的で設立
・資本金:18億9,162万円(資本準備金を含む:2024年4月1日現在)
・URL:https://www.symbiosis-solutions.co.jp/
【本件に関する問合せ先】
シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 研究開発本部 調査・研究室
research(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。
【取材に関する問合せ先】
シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 広報担当
info(at)symbiosis-solutions.co.jp
※ (at) は@に置き換えてご連絡ください。