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TeamViewer Managerの日本語版を提供

リモートコントロール・ソリューションとオンラインミーティングのスペシャリストであるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は本日、TeamViewer Manager 7の日本語版を提供開始致しました。TeamViewer PremiumまたはCorporateライセンスに含まれているこのデータベースソフトウェアはTeamViewer接続の詳細を保存するように設計されており、今回初めて日本語化されました。TeamViewer Managerは、TeamViewerソフトウェアによって多数のサポート対象企業に対応しているサービス企業(コールセンターやITサポート企業など)が、TeamViewer接続の管理に使用し、正確な請求処理を行えるようにします。

ITサービス業界で顧客が最も疑問に思う最大の点の1つが課金で、「必要なサービスが提供されたのか」あるいは「本当にそれほど長くかかったのか」という点が焦点になります。このような疑問が作業終了後数日経過してから上がってくるため、記憶があいまいになってしまい、作業報告書だけに頼らざるを得ないという点も、状況をさらに複雑化しています。

TeamViewerのゼネラルマネージャであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は次のように述べています。「非常に競争の激しい環境の中で、この業界の価値を示すことができるのが優れたサービスです。明確な証拠を示すことができれば、顧客が請求書の精度について感じている疑問を簡単に取り除くことができ、照会への対応調査に要していた時間を削減することができます。企業はTeamViewer Managerによって、TeamViewerで実施したすべてのITサポートセッションを1つのデータベースで簡単に管理でき、組織内の異なるユーザーが同じデータベースで作業することもできます。この機能によって、社内のコミュニケーション、知識共有、顧客対応管理が強化されます。」

TeamViewer Managerの利点:
・セッション長、正確な開始時間と終了時間など、すべてのTeamViewer接続を1つのデータベースで確認できます。
・顧客をさまざまなフォルダにグループ分けすることができます。
・パートナーへの接続はデータベースから直接確立できます。
・無料のMicrosoft SQL Server(R) Express Editionなどのアプリケーションを使用して、ネットワーク機能を利用できます。
・接続データは自動的に計算されるので請求処理に最適です。
・データはTeamViewerのコンピュータ&パートナーリストから同期化できます。
・データの印刷が可能です。

すべてのTeamViewerソリューションと同様に、閲覧側と閲覧対象のコンピュータ間の通信はすべてAES 256ビットエンコーディングによって暗号化され、最高レベルのセキュリティ標準を満たしています。

入手方法と価格
TeamViewer ManagerはPremiumまたはCorporateライセンスキーに含まれており、TeamViewerのWebサイトで1回のお支払いでご購入、ダウンロードいただくことができます(http://www.teamviewer.com/download)。TeamViewerの詳細については、www.teamviewer.comをご覧ください。


(C) 2012 TeamViewer GmbH. 無断複写・転載を禁じます。
Mac, MacOSはApple Inc.の登録商標です。
Windowsはマイクロソフトの登録商標です。
Linux(R) はアメリカや諸外国にある Linus Torvalds の登録商標です。
AndroidはGoogle Inc.の登録商標です。


■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは、2005年に設立され、オンラインコラボレーションと通信のためのハイエンドソリューションの開発と流通に専心しています。このソフトウェアは、現在30ヵ国語以上で利用できます。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/ja/index.aspxをご覧ください。
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