フリースケール、グラフィックLCDコントローラ搭載 Kinetisマイクロコントローラ・ファミリを発表
[12/01/12]
提供元:PRTIMES
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フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、シングルチップでグラフィックLCDアプリケーションをサポートするARM(R) Cortex-M4コアベースのマイクロコントローラ(MCU)ファミリ「Kinetis(キネティス)K70」のサンプル出荷を開始したことを発表しました。この高性能なファミリは、高度なグラフィックLCDユーザ・インタフェースや先進的なコネクティビティとセキュリティ機能を搭載し部品点数を押さえられるため、コストや消費電力の増大を抑えることができます。
K70は、フリースケールのポータブル組込みグラフィカル・ユーザ・インタフェース(PEG)グラフィック開発スイートによりサポートされます。設計時間を短縮するための視覚性に優れた包括的なレイアウト/設計ツールで、シンプルなPCベースの環境で多機能なグラフィカル・ユーザ・インタフェースを迅速に開発することが可能です。
グラフィックLCDインタフェースは、従来のLEDディスプレイやセグメントLCDディスプレイに比べて、美しさ、柔軟性、コストの面で優れているため、近年急速に普及が進んでいます。Kinetis K70ファミリは、グラフィックLCDディスプレイ向けの理想的なソリューションで、グラフィックLCDコントローラ、1MBのFlashメモリ、128KBのSRAMを備えており、外部プログラムやフレーム・バッファ・メモリを追加することなく8ビットQVGA解像度のLCDパネルを駆動するため、コストやシステムの複雑性を抑えることができます。また必要に応じて、外部メモリ使用により、最大24ビットSVGA解像度のディスプレイまでサポートできます。120/150MHzのARM Cortex-M4コア、ハードウェア浮動小数点演算ユニット、クロスバー・アーキテクチャを備えたK70ファミリは、グラフィック処理性能の要件を満たしつつ、HMIアプリケーションで求められるリアルタイム制御や通信機能、接続機能も同時に実現します。
フリースケールのインダストリアル&マルチマーケット・マイクロコントローラ担当副社長であるジェフ・リースは、次のように述べています。「K70は現時点においてフリースケールで最も多機能なKinetisファミリであり、すでに十分な設計オプションを備えていたポートフォリオに新次元の性能、メモリ・オプション、統合性をもたらします。Kinetisの機能が進化する中、次の段階として当然のようにグラフィックLCD性能が求められてきました。新ファミリにより、魅力的な多機能ユーザ・インタフェースを迅速かつ最小のコストで設計に追加することができます。」
強力なグラフィックLCD開発環境
フリースケールのPEG開発スイートのサポートにより、リアルタイム・オペレーティング・システムと密接に連動した高色深度のマルチレイヤGUIを迅速に開発できます。この開発スイートを利用すれば、異なるCPUアーキテクチャをベースとする既存のPEGアプリケーションをKinetis K70ファミリに移行することも可能です。WindowBuilder PEG設計ツールは、シンプルなドラッグ&ドロップ・インタフェースを実現し、最終製品のディスプレイ表示とまったく同じように、PC環境上でGUIの画面と制御機能のレイアウトを設定することができます。操作が完了すると、C++ソース・コードが自動的に生成されますので、すぐにコンパイルして最終製品にリンクすることができるため、開発コストを最小限に抑えつつ、市場投入までの時間を短縮できます。
また、フリースケールでは、KinetisマイクロコントローラとスマートLCDディスプレイを少ないリソースで使用するためのeGUIグラフィック・ドライバを無償提供しています。タッチスクリーン・サポートやフォント/ビットマップ・コンバータ・ユーティリティを備えた強力なオブジェクト・スタイル・ドライバのeGUIは、わずかなメモリ量しか必要とせず、単独でも、無償提供されるフリースケールのMQXリアルタイム・オペレーティング・システムと一緒でも機能します。
すべてのKinetisマイクロコントローラは、Processor Expert自動コード生成ツールを統合したフリースケールのCodeWarrior 10.x統合開発環境(IDE)や、IARシステムズ、Keil、Atollic、SEGGERのツールなどで構成される広範なARMエコシステムによってサポートされます。新しいTWR-LCD-RGBペリフェラル・モジュールなど、フリースケールの最新Tower Systemモジュールは、迅速な評価とハードウェア・プロトタイプ作成のプラットフォームを実現します。
新しい機能のオプション
CPUコア120/150MHzをサポートする最新のK70マイクロコントローラは、既存のK10/K20/K60ファミリに新しい機能を追加しつつ、ピン互換性とソフトウェア互換性を維持しています。
・ 高速のCPU性能:最大150MHzのCPU速度とキャッシュ機能の増強により、演算処理能力が向上しており、Cortex-Mマイクロコントローラとして現時点で最高レベルのCoremarkスコアを達成しています。
・ 浮動小数点演算ユニット:演算時間の短縮と高精度化により、モータ駆動やオーディオ処理、デジタル・フィルタリングなど、信号処理に特化したアプリケーションへの対応範囲を拡大します。
・ 専用モータ制御ペリフェラル:複数のタイマ、高速16ビットADC、障害管理機能、プログラマブル遅延ブロックを統合しており、センサおよびセンサレス・アルゴリズムによるステッピング・モータ、BLDCモータ、PMACモータの駆動をサポートします。
・ ハイスピードUSBホスト/デバイス/On-The-Go:外部ULPIトランシーバを使用して、480Mbpsのデータ転送をサポートします。
・ DRAMおよびNAND型Flashコントローラ:DDR、DDR2、LPDDRの各メモリに加え、最大32ビットのエラー訂正コード(ECC)を搭載した現行および将来のNAND型メモリの接続を実現します。
価格と供給
1MBのFlashメモリを備えたKinetis K70 120MHzマイクロコントローラは、現在サンプル出荷中です。256ピンMAPBGAパッケージで供給され、1万個購入時の1個あたりの参考価格は、10.09ドル(USD)です。他の周波数/パッケージ・オプションは、2012年初頭にサンプル出荷を開始し、5月以降に順次量産を開始する予定です。Tower SystemのTWR-K70F120Mモジュールは、すでに出荷を開始しています。TWR-K60F120MおよびTWR-LCD-RGBモジュールは、2012年第1四半期に出荷を開始する予定です。詳細については、www.freescale.com/kinetisのWebサイトをご覧ください。
Kinetis K70ファミリは、フリースケールの長期製品供給プログラム(Product Longevity Program)の対象となっており、最低10年間の供給体制が保証されます。諸条件の詳細、ならびに利用可能な製品のリストについては、www.freescale.com/productlongevityのWebサイトをご覧ください。
フリースケールのエコシステム・パートナーから寄せられた歓迎コメント
SEGGER Microcontroller:最高経営責任者(CEO)、Rolf Segger氏のコメント「Kinetis K70は、高速のARM Cortex-M4 CPUコアに、ハイスピードUSBや、ECC機能を備えたNAND型Flashコントローラなど、先進的なペリフェラルを組み合わせており、最高レベルのマイクロコントローラ性能を実現します。SEGGERは、業界をリードするJ-Link/J-Traceエミュレータ・ファミリから、K70の統合グラフィックLCDコントローラを活用したemWin GUIソフトウェア開発スイートなどのミドルウェア・ソリューションまで、K70ファミリの製品ポートフォリオを包括的にサポートすることをお約束します。」
IARシステムズ:プロダクト・マネージャー、Anders Lundgren氏のコメント「IARシステムズは、Kinetisエコシステムの開発において重要な役割を果たしています。IAR Embedded Workbenchの最新バージョンを利用すれば、Kinetis K70の機能を最大限に活用することができます。IARシステムズは、ARM Cortex-M4 DSPライブラリの速度最適化に加え、スタック使用の解析、グラフィカルなイベント・ログ収集、関数プロファイルといった機能を追加しています。これにより、アプリケーションの視覚性と制御性が向上し、コードとシステムの効率性が改善されます。」
ARM:システム設計部門マイクロコントローラ・ツール担当ディレクター、Reinhard Keil氏のコメント「ARM Keilとフリースケールは、密接な協業関係を通じて、MDK-ARM、MQX、ULINKproによるKinetis K70向けの包括的なソフトウェア開発ソリューションを開発しています。ARM純正コンパイラと、Cortex-M4向けに最適化されたDSPライブラリにより、プロセッサの性能が完全に解き放たれます。ペリフェラル、RTOS、ミドルウェアのデバッグ機能により、アプリケーションのテストが簡素化され、ストリーミング・トレースにより、ソフトウェアの検証やアルゴリズムの最適化が実現します。」
Atollic:セールスおよびマーケティング部門担当副社長Magnus Unemyr氏のコメント「Atollicは、フリースケールのKinetis ARM Cortex-M4マイクロコントローラ・ポートフォリオを全面的にサポートすることをお約束します。新しいK70ファミリはKinetisの機能を大幅に拡張するでしょう。Atollic TrueSTUDIO開発スイートは、コード解析やテスト品質計測、先進的なテスト自動化に対応したプラグインを備えており、Kinetisエコシステムを強力に支えます。」
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、自動車用、民生用、産業用、およびネットワーキング・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com(英語)、またはhttp://www.freescale.co.jp/(日本語)をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、米国、またはその他の国におけるフリースケール社の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2012フリースケール・セミコンダクタ・インク
K70は、フリースケールのポータブル組込みグラフィカル・ユーザ・インタフェース(PEG)グラフィック開発スイートによりサポートされます。設計時間を短縮するための視覚性に優れた包括的なレイアウト/設計ツールで、シンプルなPCベースの環境で多機能なグラフィカル・ユーザ・インタフェースを迅速に開発することが可能です。
グラフィックLCDインタフェースは、従来のLEDディスプレイやセグメントLCDディスプレイに比べて、美しさ、柔軟性、コストの面で優れているため、近年急速に普及が進んでいます。Kinetis K70ファミリは、グラフィックLCDディスプレイ向けの理想的なソリューションで、グラフィックLCDコントローラ、1MBのFlashメモリ、128KBのSRAMを備えており、外部プログラムやフレーム・バッファ・メモリを追加することなく8ビットQVGA解像度のLCDパネルを駆動するため、コストやシステムの複雑性を抑えることができます。また必要に応じて、外部メモリ使用により、最大24ビットSVGA解像度のディスプレイまでサポートできます。120/150MHzのARM Cortex-M4コア、ハードウェア浮動小数点演算ユニット、クロスバー・アーキテクチャを備えたK70ファミリは、グラフィック処理性能の要件を満たしつつ、HMIアプリケーションで求められるリアルタイム制御や通信機能、接続機能も同時に実現します。
フリースケールのインダストリアル&マルチマーケット・マイクロコントローラ担当副社長であるジェフ・リースは、次のように述べています。「K70は現時点においてフリースケールで最も多機能なKinetisファミリであり、すでに十分な設計オプションを備えていたポートフォリオに新次元の性能、メモリ・オプション、統合性をもたらします。Kinetisの機能が進化する中、次の段階として当然のようにグラフィックLCD性能が求められてきました。新ファミリにより、魅力的な多機能ユーザ・インタフェースを迅速かつ最小のコストで設計に追加することができます。」
強力なグラフィックLCD開発環境
フリースケールのPEG開発スイートのサポートにより、リアルタイム・オペレーティング・システムと密接に連動した高色深度のマルチレイヤGUIを迅速に開発できます。この開発スイートを利用すれば、異なるCPUアーキテクチャをベースとする既存のPEGアプリケーションをKinetis K70ファミリに移行することも可能です。WindowBuilder PEG設計ツールは、シンプルなドラッグ&ドロップ・インタフェースを実現し、最終製品のディスプレイ表示とまったく同じように、PC環境上でGUIの画面と制御機能のレイアウトを設定することができます。操作が完了すると、C++ソース・コードが自動的に生成されますので、すぐにコンパイルして最終製品にリンクすることができるため、開発コストを最小限に抑えつつ、市場投入までの時間を短縮できます。
また、フリースケールでは、KinetisマイクロコントローラとスマートLCDディスプレイを少ないリソースで使用するためのeGUIグラフィック・ドライバを無償提供しています。タッチスクリーン・サポートやフォント/ビットマップ・コンバータ・ユーティリティを備えた強力なオブジェクト・スタイル・ドライバのeGUIは、わずかなメモリ量しか必要とせず、単独でも、無償提供されるフリースケールのMQXリアルタイム・オペレーティング・システムと一緒でも機能します。
すべてのKinetisマイクロコントローラは、Processor Expert自動コード生成ツールを統合したフリースケールのCodeWarrior 10.x統合開発環境(IDE)や、IARシステムズ、Keil、Atollic、SEGGERのツールなどで構成される広範なARMエコシステムによってサポートされます。新しいTWR-LCD-RGBペリフェラル・モジュールなど、フリースケールの最新Tower Systemモジュールは、迅速な評価とハードウェア・プロトタイプ作成のプラットフォームを実現します。
新しい機能のオプション
CPUコア120/150MHzをサポートする最新のK70マイクロコントローラは、既存のK10/K20/K60ファミリに新しい機能を追加しつつ、ピン互換性とソフトウェア互換性を維持しています。
・ 高速のCPU性能:最大150MHzのCPU速度とキャッシュ機能の増強により、演算処理能力が向上しており、Cortex-Mマイクロコントローラとして現時点で最高レベルのCoremarkスコアを達成しています。
・ 浮動小数点演算ユニット:演算時間の短縮と高精度化により、モータ駆動やオーディオ処理、デジタル・フィルタリングなど、信号処理に特化したアプリケーションへの対応範囲を拡大します。
・ 専用モータ制御ペリフェラル:複数のタイマ、高速16ビットADC、障害管理機能、プログラマブル遅延ブロックを統合しており、センサおよびセンサレス・アルゴリズムによるステッピング・モータ、BLDCモータ、PMACモータの駆動をサポートします。
・ ハイスピードUSBホスト/デバイス/On-The-Go:外部ULPIトランシーバを使用して、480Mbpsのデータ転送をサポートします。
・ DRAMおよびNAND型Flashコントローラ:DDR、DDR2、LPDDRの各メモリに加え、最大32ビットのエラー訂正コード(ECC)を搭載した現行および将来のNAND型メモリの接続を実現します。
価格と供給
1MBのFlashメモリを備えたKinetis K70 120MHzマイクロコントローラは、現在サンプル出荷中です。256ピンMAPBGAパッケージで供給され、1万個購入時の1個あたりの参考価格は、10.09ドル(USD)です。他の周波数/パッケージ・オプションは、2012年初頭にサンプル出荷を開始し、5月以降に順次量産を開始する予定です。Tower SystemのTWR-K70F120Mモジュールは、すでに出荷を開始しています。TWR-K60F120MおよびTWR-LCD-RGBモジュールは、2012年第1四半期に出荷を開始する予定です。詳細については、www.freescale.com/kinetisのWebサイトをご覧ください。
Kinetis K70ファミリは、フリースケールの長期製品供給プログラム(Product Longevity Program)の対象となっており、最低10年間の供給体制が保証されます。諸条件の詳細、ならびに利用可能な製品のリストについては、www.freescale.com/productlongevityのWebサイトをご覧ください。
フリースケールのエコシステム・パートナーから寄せられた歓迎コメント
SEGGER Microcontroller:最高経営責任者(CEO)、Rolf Segger氏のコメント「Kinetis K70は、高速のARM Cortex-M4 CPUコアに、ハイスピードUSBや、ECC機能を備えたNAND型Flashコントローラなど、先進的なペリフェラルを組み合わせており、最高レベルのマイクロコントローラ性能を実現します。SEGGERは、業界をリードするJ-Link/J-Traceエミュレータ・ファミリから、K70の統合グラフィックLCDコントローラを活用したemWin GUIソフトウェア開発スイートなどのミドルウェア・ソリューションまで、K70ファミリの製品ポートフォリオを包括的にサポートすることをお約束します。」
IARシステムズ:プロダクト・マネージャー、Anders Lundgren氏のコメント「IARシステムズは、Kinetisエコシステムの開発において重要な役割を果たしています。IAR Embedded Workbenchの最新バージョンを利用すれば、Kinetis K70の機能を最大限に活用することができます。IARシステムズは、ARM Cortex-M4 DSPライブラリの速度最適化に加え、スタック使用の解析、グラフィカルなイベント・ログ収集、関数プロファイルといった機能を追加しています。これにより、アプリケーションの視覚性と制御性が向上し、コードとシステムの効率性が改善されます。」
ARM:システム設計部門マイクロコントローラ・ツール担当ディレクター、Reinhard Keil氏のコメント「ARM Keilとフリースケールは、密接な協業関係を通じて、MDK-ARM、MQX、ULINKproによるKinetis K70向けの包括的なソフトウェア開発ソリューションを開発しています。ARM純正コンパイラと、Cortex-M4向けに最適化されたDSPライブラリにより、プロセッサの性能が完全に解き放たれます。ペリフェラル、RTOS、ミドルウェアのデバッグ機能により、アプリケーションのテストが簡素化され、ストリーミング・トレースにより、ソフトウェアの検証やアルゴリズムの最適化が実現します。」
Atollic:セールスおよびマーケティング部門担当副社長Magnus Unemyr氏のコメント「Atollicは、フリースケールのKinetis ARM Cortex-M4マイクロコントローラ・ポートフォリオを全面的にサポートすることをお約束します。新しいK70ファミリはKinetisの機能を大幅に拡張するでしょう。Atollic TrueSTUDIO開発スイートは、コード解析やテスト品質計測、先進的なテスト自動化に対応したプラグインを備えており、Kinetisエコシステムを強力に支えます。」
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、自動車用、民生用、産業用、およびネットワーキング・マーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com(英語)、またはhttp://www.freescale.co.jp/(日本語)をご覧ください。
FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、米国、またはその他の国におけるフリースケール社の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2012フリースケール・セミコンダクタ・インク