意欲あふれるあなたを、遠征隊の一員として南極に派遣します! ニュージーランド航空、南極遠征隊員募集
[13/10/17]
提供元:PRTIMES
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〜「南極 - 途方もない大地、途方もない任務」キャンペーン〜
ニュージーランド航空は、環境保全に深い興味を持ち、氷の大地 南極の現状を広く伝える任務を担う方を世界中から募集します。
この「南極 - 途方もない大地、途方もない任務」の合格者には、お金では買えない、生涯忘れることのできない経験が待っています。まずニュージーランド・クライストチャーチにあるニュージーランド南極局本部に赴き、その後、ナショナル ジオグラフィック社カメラマン ジェイソン・エドワーズ氏とチームを組み2週間の氷上生活に赴いていただきます。ニュージーランド航空の最高経営責任者(CEO)クリストファー・ラクソンは、次のように語っています。
「合格者は、地球上で最も壊れやすい特別な場所、南極にあるニュージーランドの研究支援基地『スコット基地』で生活するだけでなく、地球規模で進む環境問題について世界からの注目を集めるお手伝いをしていただき、南極で実施されている研究調査についても世界に伝えていただきます。」
「合格するためには、環境保全に対する熱意と、自分たちが住む地球を守るために一人一人ができることを考え、人々に伝える力が求められます。強力なコミュニケーション力と、南極の厳しい環境に負けない精神力が必要です。」
ニュージーランド航空は南極と深いつながりがあり、南極の研究を強力にサポートしています。その主な内容は以下の通りです。
・ 博士課程終了後の研究を南極で行っている研究者2名に10万NZドル(約800万円)の資金援助
・ カナダ、英国の南極研究者に対する、ニュージーランドへの渡航費用・機材の輸送費用の援助
・ ニュージーランド人研究者が、共同研究のためカナダ・アメリカを訪れる際の渡航費用
・ 極温暖化(polar amplification)調査研究プロジェクトでの、ニュージーランド極地研究所(NZARI)との連携
ラクソンCEOは、「このキャンペーンは、ニュージーランド南極局、NZARI、およびナショナル ジオグラフィック チャンネルの協力なしでは実現できませんでした」と述べるともに、「これら3社とのすばらしい提携関係によって、南極の壊れやすい環境に世界中の注意と興味を向けることができます。また、地球規模での環境保全に向けて一人一人がなすべき役割についても注意を喚起することができます」と述べています。
フォックス・ワン・ストップ・メディア社*の広告セールス・パートナーシップ部門アジアパシフィック・中東地区副部長サイモン・ドウズ氏は「このコンテストのテーマは、自然が持つ素晴らしさ、その保護と保全を余すところなく伝えるというナショナル ジオグラフィック チャンネルの価値観に合致しており、このイベントの世界的なメディア・パートナーとなれたことを、大変光栄に思っています。」
* アジアにおけるナショナル ジオグラフィック チャンネルの放映は、フォックス・ワン・ストップ・メディア社が行っています。
ニュージーランド南極局のロブ・フェンウィック氏は、「ニュージーランド航空のように支援してくださる企業を増やし、南極の現状や気候変化への影響をより理解してもらえるよう働きかけたい」と語っています。また、「ニュージーランド航空は、南極の気候変化に関する研究支援でリーダーシップを発揮し、他社のお手本になっています。ニュージーランド航空は、航空事業が二酸化炭素排出問題に大きく関わっていることを認識し、毎日の運航基準を見直すことによって、環境への影響を軽減することができることも理解しています。さらに科学の分野においても大きな貢献をしています。こうした努力は南極に限ったことではなく、ニュージーランド環境保全省にも多大な貢献をしているのです。国のフラッグシップであるニュージーランド航空の長期にわたる支援に非常に感謝しています。」と語っています。
ラクソンCEOは、「この南極キャンペーンが、世界中の、環境・科学・冒険・クリエイティブにかかわるコミュニティの共感を呼ぶことを期待しつつ、世界各地からのたくさんのご応募をお待ちしています」と語っています。
募集は、2013年11月7日(木)午後1時(日本時間)までオンライン上で行われます。詳しくは、下記URLにてご確認ください。
www.airnewzealand.com/voiceforantarctica/jp
※本件は、2013年10月17日ニュージーランドで発表されている内容です。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ、直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。同社は、世界の航空会社で初めて、2010年・2012年と、3年間に2度エア・トランスポート・ワールド誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのをはじめ、数々の賞を受賞しています。
公式ホームページ: www.airnewzealand.jp
Facebook: www.facebook.com/AirNZJP
ニュージーランド航空
「南極 - 途方もない大地、途方もない任務」キャンペーン
募集概要
応募資格: 満20歳以上の成人男女
(注)ニュージーランド航空、その従業員およびその親族やこのキャンペーンに関わる販売代理店およびその関連業者には応募資格はありません。
募集期間: 2013年10月17日(木)午前6時(日本時間)〜2013年11月7日(木)午後1時(日本時間)
応募方法:
(a) 専用キャンペーンサイト www.airnewzealand.com/voiceforantarctica にある30秒動画2作品からいずれかを選び、以下のどちらかを応募作品として提出
・選択映像に合わせた音声ナレーション(英語)
・選択映像に合わせたナレーションの記述(英語)
(b) オンライン応募フォームに、自身が“南極遠征隊”の一員としてふさわしい人物である理由を英単語300字以内で説明。その他必要項目をすべて記入し(英語)提出
※ 応募は一人につき1回。
応募における主な必須条件:
(a) 使用言語は英語とする(音声ナレーションおよび記述とも)
(b) 応募作品は応募者によるオリジナル作品であり、知的所有権をはじめ第三者のいかなる権利を侵害するものではないこと
(c) 無礼な言葉や猥褻な内容を含まないこと
選考基準:
・ 人柄:ユーモア、情熱、性格、「やればできる」という積極的な態度
・ スキル:コミュニケーションスキル、写真撮影技術、アウトドア経験など、遠征中に役立つ技能や専門性
・ 自然環境に対する情熱
・ 創造性:革新性、人を引き付ける魅力
選考プロセス:
(a) 予選:2013年11月13日(水)、有効な全応募作品から最大6作品を選出
(b) 最終選考:健康診断実施後、2013年11月18日(月)の週にニュージーランド航空およびナショナル ジオグラフィック協会のジェイソン・エドワーズ氏による面接(スカイプ経由)を実施。最終的に1名の当選者を決定
賞品内容:
(a) 日本⇔ニュージーランド・クライストチャーチ間のエコノミークラス往復航空運賃
(b) クライストチャーチでの約1週間にわたる事前研修(基本的な宿泊と食事付き)
(c) クライストチャーチから南極スコット基地までの往復の旅
(d) 2週間〜2週間半の南極滞在費(基本的な宿泊、食事および現地ガイドを含む)
(e) 期間中に貸与される、ブログの投稿・更新に必要なモバイル機器やカメラの使用
任務の内容:
(a) 観測隊やスコット基地のメンバーとの交流
(b) 氷上で実施されている科学調査の記録および、その内容の発信作業(ツイート、写真、動画およびブログの投稿など)
(c) メディアへの登場および宣伝活動への協力
任務および待機期間:2014年1月11日(土)〜2014年2月28日(金)およびその前後期間
ニュージーランド航空は、環境保全に深い興味を持ち、氷の大地 南極の現状を広く伝える任務を担う方を世界中から募集します。
この「南極 - 途方もない大地、途方もない任務」の合格者には、お金では買えない、生涯忘れることのできない経験が待っています。まずニュージーランド・クライストチャーチにあるニュージーランド南極局本部に赴き、その後、ナショナル ジオグラフィック社カメラマン ジェイソン・エドワーズ氏とチームを組み2週間の氷上生活に赴いていただきます。ニュージーランド航空の最高経営責任者(CEO)クリストファー・ラクソンは、次のように語っています。
「合格者は、地球上で最も壊れやすい特別な場所、南極にあるニュージーランドの研究支援基地『スコット基地』で生活するだけでなく、地球規模で進む環境問題について世界からの注目を集めるお手伝いをしていただき、南極で実施されている研究調査についても世界に伝えていただきます。」
「合格するためには、環境保全に対する熱意と、自分たちが住む地球を守るために一人一人ができることを考え、人々に伝える力が求められます。強力なコミュニケーション力と、南極の厳しい環境に負けない精神力が必要です。」
ニュージーランド航空は南極と深いつながりがあり、南極の研究を強力にサポートしています。その主な内容は以下の通りです。
・ 博士課程終了後の研究を南極で行っている研究者2名に10万NZドル(約800万円)の資金援助
・ カナダ、英国の南極研究者に対する、ニュージーランドへの渡航費用・機材の輸送費用の援助
・ ニュージーランド人研究者が、共同研究のためカナダ・アメリカを訪れる際の渡航費用
・ 極温暖化(polar amplification)調査研究プロジェクトでの、ニュージーランド極地研究所(NZARI)との連携
ラクソンCEOは、「このキャンペーンは、ニュージーランド南極局、NZARI、およびナショナル ジオグラフィック チャンネルの協力なしでは実現できませんでした」と述べるともに、「これら3社とのすばらしい提携関係によって、南極の壊れやすい環境に世界中の注意と興味を向けることができます。また、地球規模での環境保全に向けて一人一人がなすべき役割についても注意を喚起することができます」と述べています。
フォックス・ワン・ストップ・メディア社*の広告セールス・パートナーシップ部門アジアパシフィック・中東地区副部長サイモン・ドウズ氏は「このコンテストのテーマは、自然が持つ素晴らしさ、その保護と保全を余すところなく伝えるというナショナル ジオグラフィック チャンネルの価値観に合致しており、このイベントの世界的なメディア・パートナーとなれたことを、大変光栄に思っています。」
* アジアにおけるナショナル ジオグラフィック チャンネルの放映は、フォックス・ワン・ストップ・メディア社が行っています。
ニュージーランド南極局のロブ・フェンウィック氏は、「ニュージーランド航空のように支援してくださる企業を増やし、南極の現状や気候変化への影響をより理解してもらえるよう働きかけたい」と語っています。また、「ニュージーランド航空は、南極の気候変化に関する研究支援でリーダーシップを発揮し、他社のお手本になっています。ニュージーランド航空は、航空事業が二酸化炭素排出問題に大きく関わっていることを認識し、毎日の運航基準を見直すことによって、環境への影響を軽減することができることも理解しています。さらに科学の分野においても大きな貢献をしています。こうした努力は南極に限ったことではなく、ニュージーランド環境保全省にも多大な貢献をしているのです。国のフラッグシップであるニュージーランド航空の長期にわたる支援に非常に感謝しています。」と語っています。
ラクソンCEOは、「この南極キャンペーンが、世界中の、環境・科学・冒険・クリエイティブにかかわるコミュニティの共感を呼ぶことを期待しつつ、世界各地からのたくさんのご応募をお待ちしています」と語っています。
募集は、2013年11月7日(木)午後1時(日本時間)までオンライン上で行われます。詳しくは、下記URLにてご確認ください。
www.airnewzealand.com/voiceforantarctica/jp
※本件は、2013年10月17日ニュージーランドで発表されている内容です。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ、直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。同社は、世界の航空会社で初めて、2010年・2012年と、3年間に2度エア・トランスポート・ワールド誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたのをはじめ、数々の賞を受賞しています。
公式ホームページ: www.airnewzealand.jp
Facebook: www.facebook.com/AirNZJP
ニュージーランド航空
「南極 - 途方もない大地、途方もない任務」キャンペーン
募集概要
応募資格: 満20歳以上の成人男女
(注)ニュージーランド航空、その従業員およびその親族やこのキャンペーンに関わる販売代理店およびその関連業者には応募資格はありません。
募集期間: 2013年10月17日(木)午前6時(日本時間)〜2013年11月7日(木)午後1時(日本時間)
応募方法:
(a) 専用キャンペーンサイト www.airnewzealand.com/voiceforantarctica にある30秒動画2作品からいずれかを選び、以下のどちらかを応募作品として提出
・選択映像に合わせた音声ナレーション(英語)
・選択映像に合わせたナレーションの記述(英語)
(b) オンライン応募フォームに、自身が“南極遠征隊”の一員としてふさわしい人物である理由を英単語300字以内で説明。その他必要項目をすべて記入し(英語)提出
※ 応募は一人につき1回。
応募における主な必須条件:
(a) 使用言語は英語とする(音声ナレーションおよび記述とも)
(b) 応募作品は応募者によるオリジナル作品であり、知的所有権をはじめ第三者のいかなる権利を侵害するものではないこと
(c) 無礼な言葉や猥褻な内容を含まないこと
選考基準:
・ 人柄:ユーモア、情熱、性格、「やればできる」という積極的な態度
・ スキル:コミュニケーションスキル、写真撮影技術、アウトドア経験など、遠征中に役立つ技能や専門性
・ 自然環境に対する情熱
・ 創造性:革新性、人を引き付ける魅力
選考プロセス:
(a) 予選:2013年11月13日(水)、有効な全応募作品から最大6作品を選出
(b) 最終選考:健康診断実施後、2013年11月18日(月)の週にニュージーランド航空およびナショナル ジオグラフィック協会のジェイソン・エドワーズ氏による面接(スカイプ経由)を実施。最終的に1名の当選者を決定
賞品内容:
(a) 日本⇔ニュージーランド・クライストチャーチ間のエコノミークラス往復航空運賃
(b) クライストチャーチでの約1週間にわたる事前研修(基本的な宿泊と食事付き)
(c) クライストチャーチから南極スコット基地までの往復の旅
(d) 2週間〜2週間半の南極滞在費(基本的な宿泊、食事および現地ガイドを含む)
(e) 期間中に貸与される、ブログの投稿・更新に必要なモバイル機器やカメラの使用
任務の内容:
(a) 観測隊やスコット基地のメンバーとの交流
(b) 氷上で実施されている科学調査の記録および、その内容の発信作業(ツイート、写真、動画およびブログの投稿など)
(c) メディアへの登場および宣伝活動への協力
任務および待機期間:2014年1月11日(土)〜2014年2月28日(金)およびその前後期間