オンライン学習サービス「schoo(スクー)」で“宇宙起業家”養成カリキュラムを無料公開
[14/08/08]
提供元:PRTIMES
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「日本のイーロン・マスクを育成する」全5授業の動画学習カリキュラム 学生・社会人問わず、無料で受講可能
インターネット生放送を活用したリアルタイム動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、宇宙情報発信メディア「astropreneur.jp」の協力の元、宇宙起業家を育成するカリキュラムを無料公開致します。
■カリキュラム制作の背景
私たちは、「『宇宙で暮らす』という未来を、さらに早めたい」と考えています。
業界の実情として、宇宙周辺事業に従事したい人は現状多く、さらに増えていくと予想されています。
なぜなら、実際に米国ではこの10年で低地球軌道の商業化が急速に進んでいるからです。
NASAの予算で宇宙プログラムを実現する従来型から、国際宇宙ステーションの貨物便サービスにみられるようにNASAが民間からサービスを購入するというパラダイムシフトがあり、民間企業による小型衛星の実利用も次々とサービスイン、また、サブオービタル機による宇宙旅行の実現など宇宙市場の拡大が期待されています。
しかし、近未来に「宇宙で暮らす」という人類の新しい一歩を踏み出すためには、まだイノベーションが足りません。宇宙周辺事業に従事したい人は多くいるにも関わらず、“企業が少ない”ため、働き口が制限されてしまうのです。
そんな業界構造が抱える課題を、“学び”で解決すること。
「宇宙周辺事業」で起業するために必要な知識を、インターネットで無料開放し、「宇宙事業を行う民間企業」を社会に増やすこと。そして、宇宙で暮らすという人類の大きな1歩をより早く実現させること。
学習カリキュラム開放を通じた「イノベーションの加速」こそ、このカリキュラムの目的です。
■カリキュラム概要
特設ページ: http://schoo.jp/campaign/2014/astropreneur
◎1限目/8月22日(金)21:00〜22:00
商業宇宙の概観〜宇宙を使って課題解決〜
https://schoo.jp/class/1068
◎2限目/8月29日(金)21:00〜22:00
商業宇宙と起業・投資〜1人の起業家が宇宙を変えた〜
https://schoo.jp/class/1069
◎3限目/9月5日(金)21:00〜22:00
宇宙技術と商業宇宙プロジェクト〜イノベーションの起こし方〜
https://schoo.jp/class/1071
◎4限目/9月12日(金)21:00〜22:00
商業宇宙の環境整備〜宇宙商業化はもう止まらない〜
https://schoo.jp/class/1072
◎5限目/9月19日(金)21:00〜22:00
商業宇宙プロジェクトとビジネスモデル〜リスクの先へ〜
https://schoo.jp/class/1073
※全5回、生放送とその録画にて公開。1コマ60分授業を予定
※生放送は全て無料参加可、録画を月2コマ以上受講する場合は月額525円のプレミアム会員に登録が必要
■先生
大貫美鈴
宇宙ビジネスコンサルタント
清水建設(株)宇宙開発室、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などを経て現在、宇宙ビジネスコンサルタントとして、欧米の宇宙企業のプロジェクトや商業スペースポートの取り組みにも参画。清水建設の宇宙ホテル構想提案以降、宇宙旅行はライフワークになっている。
アメリカの宇宙企業約100社が所属する宇宙財団スペースフロンティアファンデーションのアジアリエゾンとして革新的商業宇宙開発を推進するニュースペースの流れを盛り立てる一方、宇宙での衣食住遊、宇宙ファッション、宇宙ウエディングなどを通して『身近な宇宙』を広めるために活動中。
著書に「来週、宇宙に行ってきます」、「宇宙で暮らす道具学」(共著) など。日本女子大学卒業、東京都出身。
石亀一郎
アストロプレナー代表
学部1年より、海外の宇宙ベンチャー最新ニュースを発信する日本唯一のメディア「astropreneur.jp」 を運営。SpaceXやVirgin Galacticといった海外ベンチャーのプレス・リリースを日本語に翻訳、編集、年間80本以上のニュースを発信。また、メディアのスピンアウト企画と して、国内外の宇宙ベンチャー関係者を招き、「宇宙ビジネスセミナー」を4回に渡って開催。のべ参加者数は120名を越え、理学研究、ファッション、芸 術、保険、金融、IT、ハードウェア関連で宇宙ビジネスに興味のある新しいコミュニティ作りに成功。現在は大学2年次を休学し、スマートフォンアプリケー ションのスタートアップで修行中。
■schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制コミュニケーション型動画学習サービスです。2012年1月のサービス開始以降、過去1,000以上の講座をインターネット上で無料生放送にて提供してきました。平日夜にインターネット生放送で開講される授業には、最大4000人の受講者が集まっています。
既存の、録画を“見るだけ”のe-ラーニングとの違いは、そこに『コミュニケーションが生まれる』こと。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。ヒトと繋がりながらインターネットで動画学習できる「学校の新しいカタチ」です。現在会員数は90,000名を超え、20歳代後半から30歳代前半のビジネスパーソンを中心に、幅広い方々にご利用頂いております。
株式会社スクーはこのサービスを通じて、オンラインだからこそできる「圧倒的に面白い学習体験」を追究し、「世の中から卒業をなくす」というビジョンの遂行を目指しています。
■会社概要:株式会社スクー
・会社名:株式会社スクー
・事業内容 : 「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
・資本金 : 1億7300万円(資本準備金含む)
・設立日 : 2011年10月3日
・代表者 : 森健志郎(代表取締役社長)
・主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
■取材・プレスリリースへのお問い合わせ
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)
インターネット生放送を活用したリアルタイム動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)は、宇宙情報発信メディア「astropreneur.jp」の協力の元、宇宙起業家を育成するカリキュラムを無料公開致します。
■カリキュラム制作の背景
私たちは、「『宇宙で暮らす』という未来を、さらに早めたい」と考えています。
業界の実情として、宇宙周辺事業に従事したい人は現状多く、さらに増えていくと予想されています。
なぜなら、実際に米国ではこの10年で低地球軌道の商業化が急速に進んでいるからです。
NASAの予算で宇宙プログラムを実現する従来型から、国際宇宙ステーションの貨物便サービスにみられるようにNASAが民間からサービスを購入するというパラダイムシフトがあり、民間企業による小型衛星の実利用も次々とサービスイン、また、サブオービタル機による宇宙旅行の実現など宇宙市場の拡大が期待されています。
しかし、近未来に「宇宙で暮らす」という人類の新しい一歩を踏み出すためには、まだイノベーションが足りません。宇宙周辺事業に従事したい人は多くいるにも関わらず、“企業が少ない”ため、働き口が制限されてしまうのです。
そんな業界構造が抱える課題を、“学び”で解決すること。
「宇宙周辺事業」で起業するために必要な知識を、インターネットで無料開放し、「宇宙事業を行う民間企業」を社会に増やすこと。そして、宇宙で暮らすという人類の大きな1歩をより早く実現させること。
学習カリキュラム開放を通じた「イノベーションの加速」こそ、このカリキュラムの目的です。
■カリキュラム概要
特設ページ: http://schoo.jp/campaign/2014/astropreneur
◎1限目/8月22日(金)21:00〜22:00
商業宇宙の概観〜宇宙を使って課題解決〜
https://schoo.jp/class/1068
◎2限目/8月29日(金)21:00〜22:00
商業宇宙と起業・投資〜1人の起業家が宇宙を変えた〜
https://schoo.jp/class/1069
◎3限目/9月5日(金)21:00〜22:00
宇宙技術と商業宇宙プロジェクト〜イノベーションの起こし方〜
https://schoo.jp/class/1071
◎4限目/9月12日(金)21:00〜22:00
商業宇宙の環境整備〜宇宙商業化はもう止まらない〜
https://schoo.jp/class/1072
◎5限目/9月19日(金)21:00〜22:00
商業宇宙プロジェクトとビジネスモデル〜リスクの先へ〜
https://schoo.jp/class/1073
※全5回、生放送とその録画にて公開。1コマ60分授業を予定
※生放送は全て無料参加可、録画を月2コマ以上受講する場合は月額525円のプレミアム会員に登録が必要
■先生
大貫美鈴
宇宙ビジネスコンサルタント
清水建設(株)宇宙開発室、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などを経て現在、宇宙ビジネスコンサルタントとして、欧米の宇宙企業のプロジェクトや商業スペースポートの取り組みにも参画。清水建設の宇宙ホテル構想提案以降、宇宙旅行はライフワークになっている。
アメリカの宇宙企業約100社が所属する宇宙財団スペースフロンティアファンデーションのアジアリエゾンとして革新的商業宇宙開発を推進するニュースペースの流れを盛り立てる一方、宇宙での衣食住遊、宇宙ファッション、宇宙ウエディングなどを通して『身近な宇宙』を広めるために活動中。
著書に「来週、宇宙に行ってきます」、「宇宙で暮らす道具学」(共著) など。日本女子大学卒業、東京都出身。
石亀一郎
アストロプレナー代表
学部1年より、海外の宇宙ベンチャー最新ニュースを発信する日本唯一のメディア「astropreneur.jp」 を運営。SpaceXやVirgin Galacticといった海外ベンチャーのプレス・リリースを日本語に翻訳、編集、年間80本以上のニュースを発信。また、メディアのスピンアウト企画と して、国内外の宇宙ベンチャー関係者を招き、「宇宙ビジネスセミナー」を4回に渡って開催。のべ参加者数は120名を越え、理学研究、ファッション、芸 術、保険、金融、IT、ハードウェア関連で宇宙ビジネスに興味のある新しいコミュニティ作りに成功。現在は大学2年次を休学し、スマートフォンアプリケー ションのスタートアップで修行中。
■schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制コミュニケーション型動画学習サービスです。2012年1月のサービス開始以降、過去1,000以上の講座をインターネット上で無料生放送にて提供してきました。平日夜にインターネット生放送で開講される授業には、最大4000人の受講者が集まっています。
既存の、録画を“見るだけ”のe-ラーニングとの違いは、そこに『コミュニケーションが生まれる』こと。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。ヒトと繋がりながらインターネットで動画学習できる「学校の新しいカタチ」です。現在会員数は90,000名を超え、20歳代後半から30歳代前半のビジネスパーソンを中心に、幅広い方々にご利用頂いております。
株式会社スクーはこのサービスを通じて、オンラインだからこそできる「圧倒的に面白い学習体験」を追究し、「世の中から卒業をなくす」というビジョンの遂行を目指しています。
■会社概要:株式会社スクー
・会社名:株式会社スクー
・事業内容 : 「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
・資本金 : 1億7300万円(資本準備金含む)
・設立日 : 2011年10月3日
・代表者 : 森健志郎(代表取締役社長)
・主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
■取材・プレスリリースへのお問い合わせ
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)